名古屋市守山区上志段味字白鳥24/03/07

前々日に、啓蟄を迎え、少し暖かさが感じられるこの日。

 

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、

2月24日に引き続いて訪れた、守山区上志段味字白鳥では、

畑#1のギンヨウアカシアは、まだ蕾でしたが、

畑#2脇では、フラサバソウが数輪全開し、タチイヌノフグリが蕾を付け出していました。

畑#3西脇の四海波らしき椿も咲き始めていましたが、林#2のヒサカキは、開花は雄花のみで、撮影をパスしました。

民家脇では、フキが多数開き始めていましたが、復路、再度チェックしてみると、全ての株が採取されてしまっていました。

果樹園南西脇のカンザキアヤメ、民家脇石垣のツルニチニチソウ、は、咲き残っていました。

ギンヨウアカシアの蕾(畑#1)P

 

ツバキ:四海波?(畑#3西脇)P

 

フキの蕾。多数(民家脇)P

 

カンザキアヤメ(果樹園南西脇)P

 

ツルニチニチソウ(民家脇石垣)P

 

タチイヌノフグリの蕾(畑#2脇)

 

フラサバソウ(畑#2脇)

 

フラサバソウ(畑#2脇)

 

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパーク24/03/07

シキミ・ヒメウス・オランダミミナグサ・ハクモクレン・ハナモモ・ミヤマシキミ・アマナ・アンズ・スモモ・ハナニラ・ムスカリ・シュンラン・サクラ:プリンセス雅・新規椿、の開花、見頃の八重寒緋桜、サンシュユ・ナニワズ・ジンチョウゲ・ホソバテンジクメギ?・アーモンド、などの継続開花、などを期待して訪れました。2月24日に引き続いての訪問です。

 

四季の花園脇のシキミ1株は、咲き出し、綺麗でした。

本館東、椿下生えのヒメウズは、多数の花穂を立てていましたが、花は半開きで、吐息で全開させようとしましたが、徒労に終わりました。

オランダミミナグサは、シンボルタワー東脇のミニ花壇で2株が開花しており、しゃがみこんで接写していると、通り掛かりの人に声を掛けられ、花の説明をすると、「そのように小さな花に夢中になれるなんて、幸せな人生ですね」などと、皮肉とも取れるような言葉を掛けられました。ここには、キュウリグサも数株開花しており、オランダミミナグサよりずっと小さい花を、懸命に接写してきました。

ハクモクレンは、売店付近の株を含め、まだ蕾でした。

ハナモモは、旧カリン園西の白花の株が見頃となり、売店前の白花の株、ピンク花の株が、咲き出していました。

四季の花園のミヤマシキミは、蕾のままで、日本庭園池東脇のアマナは、相変わらず草体は茂っているものの、蕾すら見当たりませんでした。

アンズは、本館東の株で、蕾が膨らんでいました。

スモモは、スモモ園で、1株2輪が開花していました。

ハナニラは、四季の花園で4輪が、ムスカリは、四季の花園脇で多数の株が、開花していました。

四季の花園のシュンランは、開花寸前の蕾でした。

本館南のサクラ:プリンセス雅は、固い蕾でした。

ツバキは、新規に7種(ヤブツバキ・五色八重散椿・白芯卜伴・鳳?・御国の誉?・玉の浦・白菊)が開花していました。

 

八重寒緋桜は、本南南東の株・本館北東の株が、共に見頃となり、本館南の河津桜・椿寒桜は、最終盤でした。

売店東のサンシュユ、四季の花園のナニワズ、が見頃を継続し、四季の花園脇小池西脇のジンチョウゲが見頃となり、日本庭園池北東脇のホソバテンジクメギ?は、数輪の開花に留まり、ナシ園北東脇のアーモンドは、2株数輪の開花となっていました。

 

 

この日は天気が良く、山岳遠望が利きましたが、伊吹山・能郷白山には、少し霞が掛かっていました。

本館南入り口鉢植え品では、新規に2種(菫:ウスベニヒゴ・セイヨウオキナグサ)が開花していました。

アーモンド(ナシ園北東脇)P

 

アーモンド。左と別株(ナシ園北東脇)P

 

アーモンド。右上と同株(ナシ園北東脇)P

 

アーモンド。上と同株(ナシ園北東脇)P

 

アンズの蕾(本館東)P

 

アンズの蕾。左と同株(本館東)P

 

スモモ(スモモ園)P

 

アマナの草体(日本庭園池東脇)P

 

オランダミミナグサ(シンボルタワー東脇)P

 

オランダミミナグサ。同左(シンボルタワー東脇)

 

キュウリグサ(シンボルタワー東脇)P

 

キュウリグサ。同左(シンボルタワー東脇)

 

カンザキアヤメの蕾(日本庭園池東脇)P

 

クリスタルリリー(本館南入り口鉢植)P

 

サクラ:河津桜(本館南)P

 

サクラ:椿寒桜(本館南)P

 

サクラ:八重寒緋桜(本館北東)P

 

シキミ(四季の花園脇)P

サンシュユ(売店東)P

 

サンシュユ(売店東)

 

シュンランの蕾(四季の花園)P

 

ショウジョウバカマの蕾(四季の花園)P

 

ジンチョウゲ(四季の花園小池西脇)P

 

ナニワズ(四季の花園)P

 

水仙‘スノーホワイト’?(ロックガーデン)P

 

菫:ウスベニヒゴ(本館南入り口鉢植)P

 

セイヨウオキナグサ(本館南入り口鉢植)P

 

チーリップ‘ポリクロマ’(本館南入り口鉢植)P

 

ツバキ:ヤブツバキ?(本館東)P

 

ツバキ:ヤブツバキ?(本館北東脇)P

 

ツバキ:ヤブツバ?(本館北東脇)P

 

ツバキ:ヤブツバキ?(四季の花園)P

 

ツバキ:一子侘助(売店東)P

 

ツバキ:乙女椿(本館南東)P

 

ツバキ:花の娘(ミカン園南)P

 

ツバキ:花冠(ミカン園南)P

 

ツバキ:関戸太郎庵(ミカン園南)P

 

ツバキ:関東スキヤ(ミカン園南)P

 

ツバキ:玉の浦(ビワ園西)P

 

ツバキ:玉霞(ミカン園南西)P

 

ツバキ:五色八重散椿(本館東)P

 

ツバキ:御国の誉?(クリ園脇)P

 

ツバキ:紅乙女椿(ミカン園南西)P

 

ツバキ:紅乙女椿?(四季の花園脇)P

 

ツバキ:紅侘助(売店東)P

 

ツバキ:荒獅子(ミカン園南)P

 

ツバキ:四海波?(日本庭園池東脇)P

 

ツバキ:曙(ミカン園南

 

ツバキ:小公子(ミカン園南)P

 

ツバキ:吹雪白玉(売店東)P

 

ツバキ:数寄屋侘助(売店東)P

 

ツバキ:西王母(ミカン園南)P

 

ツバキ:西王母(売店東)P

 

ツバキ:赤ヤブ椿(ミカン園南西)P

 

ツバキ:窓の月(ミカン園南)P

 

ツバキ:太郎冠者(売店東)P

 

ツバキ:淡侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:綴錦(ミカン園南)P

 

ツバキ:天ノ下(ミカン園南)P

 

ツバキ:白菊(売店東)P

 

ツバキ:日光?(本館南)P

 

ツバキ:日光(売店東)P

 

ツバキ:白芯卜伴(ミカン園南)P

 

ツバキ:白侘助(売店東)P

 

ツバキ:緋縮緬(ミカン園南)P

 

ツバキ:尾張侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:富士の曙(ミカン園南)P

 

ツバキ:覆輪侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:鳳?(ミカン園南)P

 

ツバキ:鳳(ミカン園南)P

 

トサミズキ(四季の花園)P

 

トサミズキ。左と同株(四季の花園)

 

ハクモクレンの蕾(売店付近)P

 

ハナノキ雌花の花芽(日本庭園南東)P

 

ハナニラ(四季の花園)P

 

ハナニラ(四季の花園)P

 

ピンク花の、ハナモモ(売店前)P

 

白花の、ハナモモ(売店前)P

 

ミヤマシキミの蕾(四季の花園)P

 

白花の、ハナモモ(旧カリン園西)P

 

ヒイラギナンテン(本館北脇)P

 

ホソバテンジクメギ?(日本庭園池北東脇)P

 

ヒイラギナンテン。同上(本館北脇)

 

ホソバテンジクメギ?。同上(日本庭園池北東脇)

 

ヒサカキの雌花(クリ園脇)

 

ヒサカキの雄花(クリ園脇)

 

半開の、ヒメウズ(本館東椿下生え)P

 

半開の、ヒメウズ。同左(本館東椿下生え)

 

半開の、ヒメウズ(本館東椿下生え)

 

ムスカリ(四季の花園脇)P

 

伊吹山(ロックガーデン東)P

 

能郷白山(北門付近)P

 

 

愛知県春日井市高蔵寺町車道脇24/03/07

東谷山フルーツパークからの往路、

日が差してきた、車道脇のツツジ生垣下生えを見てみると、フラサバソウが満開を維持し、カラスノエンドウが数輪、咲き始めていました。更に、街路樹植え込みでは、ヒメリナリアも咲き出していました。

カラスノエンドウP

 

カラスノエンドウP

 

カラスノエンドウ。上と同花

 

ヒメリナリアP

 

フラサバソウの群生開花P

 

フラサバソウ

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近24/03/07

見頃となった、パールアカシア・ギンヨウアカシア、オウバイの残留開花、などを期待して、下車したバス停から自宅に至る道すがら、民家庭先を訪れました。

 

パールアカシア・ギンヨウアカシアは、見頃となり、オウバイも残留開花していました。

そして、行程の道路アスファルト隙間では、ツメクサが数株開花しており、接写してきました。

オウバイ(民家脇)P

 

オウバイ。同左(民家脇)P

 

ギンヨウアカシア(民家庭先)P

 

ギンヨウアカシア。左と同株(民家庭先)P

 

パールアカシア(民家庭先)P

 

パールアカシア。左と同株(民家庭先)P

 

ツメクサ(道路隙間)

 

 

 

24年03月08日の写真へ(一部未稿)