愛知県春日井市春日井グリンピア24/01/30

イワナシ・新規椿・新規梅の開花、ネコヤナギ・オオミスミソウの花芽、などを期待して訪れました。1月23日に引き続いての訪問です。

この日は、3月初旬を思わせる暖かい日で、最高気温が14℃になるという天気予報。

 

大久手池東のイワナシは、固い蕾のままでした。

ツバキは、椿園で、新規に4種(ヤブ椿・白ヤブ椿・新玉・白妙)が開花していましたが、椿園での開花数は47種に後退し、かつ、花の多くは、残骸寸前の状態でした。また、温室の金花茶についても、まだ開花に至っていませんでした。なお、椿園の代表として掲載した花は、ダイニースター、です。

ウメの新規開花は、梅園の1種(鶯宿)に留まりました。

梅園北脇のネコヤナギは、まだ葉っぱが残留しており、従って、まだ花芽は固いままでした。

温室南東石垣上のオオミスミソウは、相変らず「葉っぱ1枚」の状態を脱していませんでした。

 

ロウバイ・ソシンロウバイは、梅園などで咲き残っていましたが、各々1カットの撮影に留まました。

アセビは、万葉苑で見頃を保っていましたが、見頃のアケボノアセビは、万葉苑南西脇の1株以外になく、アセビ類についても、各々1カットの撮影に留めました。

温室南東石垣上のカンアオイ(ヒメカンアオイかも)1株は、開花数が増えていました。

梅園脇の赤花ミツマタは、未だに、蕾を付けません。今年は、花が咲かないのかもね。

見本園のアツバキミガヨランは、相変わらず、蕾のままでした。

各種木の実(ドイツトウヒ・シナヒイラギ・ベニシタン・コトネアスター・コクチナシ、など)は、まだ元気でした。

大久手池で、カイツブリが2羽見つかり、撮影してきました。

アケボノアセビ(万葉苑南西脇)P

 

アセビ(万葉苑)P

 

アツバキミガヨランの蕾(見本園)P

 

アツバキミガヨランの蕾。同左(見本園)P

 

イワナシの花芽(大久手池東)P

 

ウメ:花香実(梅園)P

 

ウメ:開運、の蕾(梅園)P

 

ウメ:紅冬至(梅園)P

 

ウメ:鹿児島寒紅。ボケ写真(梅園)P

 

ウメ:大盃(梅園)P

 

ウメ:大湊、の蕾(梅園)P

 

ウメ:茶青花、の蕾(梅園)P

 

ウメ:冬至(梅園)P

 

ウメ:八重寒紅(梅園)P

 

ウメ:鶯宿(梅園)P

 

カンアオイ?(温室南東石垣上)P

 

クロガネモチの実(西通用門北脇)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

シナヒイラギの実(温室南脇鉢植)P

 

ソヨゴの実(外縁部駐車場西)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

ドイツトウヒの実(菖蒲池北東)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西)P

 

ベニシタンの実(本館東)P

 

ソシンロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ(梅園)P

 

椿園の開花椿24/01/30

 

トリ:カイツブリ(大久手池)P

 

ツワブキの綿毛(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

ナンキンハゼの実(菖蒲池北)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

ビナンカズラの実(菖蒲池北脇)P

 

赤花ボケ(梅園脇)P

 

マンリョウの実(万葉苑)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ミツマタの蕾(万葉苑)P

 

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇24/01/30

イイギリの実の残留を期待して訪れました。1月12日に引き続いての訪問です。

 

イイギリの実1株は、殆ど全ての実が落果してしまい、残留していたのは、黒変した実1花序、だけで、止む無く、撮影をパスしました。

がっかりしていると、サルトリイバラの実が残留しているのに気が付き、代わりに撮影できました。

サルトリイバラの実P

 

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池周回路24/01/30

マンサクの開花、ヘビノボラズの実、ハルリンドウの芽生え、などを期待して訪れました。

今年最初の訪問です。

 

マンサクは、私が毎年見ている3株中、2株が咲き出しており、樹高の低い一株について、開花部を手繰り寄せ、接写してみましたが、片手で手繰り寄せ、もう一方の手に持つ接写専用カメラで、うまく撮影することには、無理があり、良い写真には、なりませんでした。

ヘビノボラズの実は、1群の株が、30個ほどの実をつけ、赤く輝いており、接写も叶いました。

ハルリンドウの芽生えは、確認できませんでした。

 

築水池周回路への往路復路、

多目的広場西下の歩道脇で、性懲りなく、野鳥を探してみましたが、野鳥は居たものの、撮影には至りませんでした。

ヘビノボラズの実P

 

ヘビノボラズの実。左と同群P

 

マンサクP

 

ヘビノボラズの実。同上

 

マンサク。上と同株P

 

マンサク。左上と同株P

 

マンサク。上と別株P

 

マンサク。左と同株P

 

マンサク。上と同株

 

マンサク。左と同花

 

マンサク。上と同株P

 

開花しかけの、マンサク。左と別株P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部24/01/30

築水池南岸道のマンサクは、前回1月23日に見た状態とほとんど変化がなく、花弁が目立たず、撮影をパス。

少年自然の家野草園周辺・廻間町農道脇にも、目ぼしいものは見当たりませんでした。

 

宮滝大池に水鳥の姿はなく、岩船神社南西大谷川のカワセミにも遭遇出来ませんでしたが、

対岸の高森台外縁部のセンダンの実に群がる鳥を発見。撮影してみると、ムクドリでした。

高森台外縁部のアマチャヅルの実が残留しており、ついでに撮影してきました。

アマチャヅルの実が残留P

 

アマチャヅルの実。左と同蔓P

 

センダンの実と、ムクドリP

 

センダンの実と、ムクドリ。左と別個体P

 

 

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