名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/09/20 「暑さ寒さは彼岸まで」との諺とは裏腹に、この日も、最高気温が34℃となる、真夏日予報で、翌日の降雨をきっかけとして、「お彼岸の中日」以降は、少し涼しくなるとの事。 そんなわけで、この日も、午前中に草花散策を終えるべく、自宅最寄りバス停を8時53分に発車予定の、バスの人となりました。
名古屋市東谷山フルーツパークへの往路、 守山区上志段味字白鳥へは、ベニバナマメアサガオ・オキナワスズメウリの開花、アメリカキンゴジカ・ホシアサガオ・マメアサガオ・トウガン・クコの残留開花、などを期待して訪れました。9月13日に引き続いての訪問です。
東谷橋から南に延びる車道の東脇では、アキノノゲシが咲き出し、 その車道から、東に逸れて、東谷山フルーツパーク北門に至る道端では、 ベニバナマメアサガオ1株数輪、アサガオ白花1輪、ホシアサガオ多数、クコ1枝1輪、マメアサガオ多数、直径2cm程の小型のアメリカアサガオ3輪程が開花し、アメリカキンゴジカは、花期を終えた感じでした。
更に進んで、金網柵の場所では、オキナワスズメウリ1蔓、マメアサガオ2蔓、チョウマメ1蔓、白八重のフヨウ(スイフヨウかも)1株、トウガン1蔓、が開花していましたが、オキナワスズメウリの開花は、蔓が若く、雌花1輪のみで、トウガン1蔓は、多数の実を付け、数輪の雄花と2輪の雌花(雌花は金網柵の向こう側で開花し撮影不可)でした。
網で囲われた果樹園(梅その他)脇では、ヒガンバナ白の蕾が林立し、内、数輪が開花していました。
民家庭先のリュキュウアサガオは、花を付けていませんでした。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク23/09/20 ヒガンバナ・秋咲桜2種(子福桜・四季桜)の開花、満開のニクイロハナシュクシャ・ハナシュクシャ、ウスゲチョウジテデ・スズメウリ・十月桜の残留開花、シキミの弾けた実、キバナノホトトギスの生存、などを期待して訪れました。9月13日に引き続いての訪問です。
ヒガンバナは、赤花が200株以上、白花(薄黄花?)が50株以上、橙色(薄橙色)が10株程、開花し、3色揃い踏み、でした。 秋咲の桜は、十月桜が咲き残り、子福桜が1株3花序、四季桜が1花序、開花していました。 旧ハス池脇のニクイロハナシュクシャは、枯れた2花序と、蕾2花序に、後退していました。 同じく旧ハス池脇のハナシュクシャは、前回訪問時の株の花が残留していました。 ハス池では、ウスゲチョウジタデが数株開花し、前回にも増して、奇麗でした。 イチジク園南脇のスズメウリは、開花数が増え、果実になりかけの花も多数見受けられましたが、花の蕊の接写は、前回行ったので、パスしました。 四季の花園脇のシキミの実は、まだ弾け出していない様子でしたが、代わりに、返り咲きの花を多数付けていました。 四季の花園のキバナノホトトギスは、生き残っていたものの、半分枯れた葉っぱ1枚の姿になっており、撮影をパスしました。
旧ハス池では、思いがけず、イボクサが20輪程開花し、接写も叶いました。今季最初の遭遇は、春日井グリンピアもしくは、春日井市廻間町ビオトープと思っていたのに、嬉しい誤算でした。 タンキリマメは、ロックガーデン南の株、売店東の株、共に元気で、花と豆果を付け、売店東の株については、豆果の外皮が赤くなってきました。 花壇では、アメジストセージが見頃で、カリガネソウが残留し、ワタ・クロホオズキ(オオセンナリ?)、各1輪も開花していました。コルチカムも2株が花芽を出していました。 熱帯果樹育成室前では、初花の秋咲スノーフレーク、フウリンブッソウゲ、が開花していました。 四季の花園脇では、キンモクセイ・ギンモクセイが小さな花芽を付け出していました。 四季の花園では、花が小さいキツネノマゴが数輪開花していました。まさかとは思いますが、キツネノヒマゴ、キツネノメマゴ、かもね。 |
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