愛知県春日井市春日井グリンピア23/09/22

イボクサ・オギノツメ・ヒガンバナ・ハイビスカスローゼル・ホトトギス・秋咲桜・コウヤボウキ、の開花、見頃のネコハギ・ミゾソバ、フヨウ・モミジアオイ・クラブアップル返り咲き・アメリカデイゴの残留開花、センブリの芽生え、コブシ類の弾けた実、黒く輝くヌバタマ、ゲンノショウコの神輿、などを期待して訪れました。9月14日に引き続いての訪問で、植物園行きの始発バス(9時24分発)に乗り込んで、訪れました。

 

イボクサは、菖蒲池の池傍のあちこちで、100輪程が咲き出しており、見頃でした。

オギノツメは、菖蒲池北脇で群生している株が開花し、奇麗でした。

ヒガンバナは、通常の赤花が、万葉苑西脇で10株程開花し、ハーブ園で、黄花が数株、開花していました。

ハーブ園のハイビスカスローゼルが咲き出し、数輪が開花していました。

万葉苑の1株しかないホトトギスは、蕾を付け出していました。

菖蒲池東の秋咲桜は、四季桜の名札のある、子福桜らしき花が、1株数輪、開花していました。

温室東山裾のコウヤボウキは、1輪が開花していました。

本館東石垣のネコハギは、期待にもかかわらず、2輪程の散生開花に留まりました。

外縁部グラウンド東脇で群生しているミゾソバは、20花序程が開花し、見頃でした。例年、ここのミゾソバは刈り取られてしまうのですが、まだ刈り取りを免れていました。

万葉苑東のフヨウは、ピンク花、白花、共に、数輪が全開していました。

生垣見本園南西脇のモミジアオイは、無事で、1株4輪の白花を咲かせていました。

バラ園北のクラブアップルは、返り咲きを終えていました。

万葉苑東のアメリカデイゴは、前回訪問時とは別株の花序で、1輪が開花していました。

温室東山裾のセンブリを探してみましたが、やはり、見当たりませんでした。

コブシ類の実、ですが、本館西脇、動物ふれあい広場南、のコブシの実は、1株が弾け出していただけで、本館東花壇脇の株は、何故か、見忘れました。動物ふれあい広場南のモクレンの実は、まだ弾けいませんでしたが、菖蒲池西脇のシデコブシは、弾けた実が残留していました。

万葉苑の、ヒオウギの実(ヌバタマ)は、1つだけですが、弾けており、黒い種が顔を出していました。

同じく万葉苑の、ゲンノショウコの実は、黒くなってきましたが、「お神輿」寸前の状態でした。

 

菖蒲池の池端では、チョウジタデの小株2株が、極小の花を付け、コケオトギリも奇麗に開花していました。

ハーブ園では、他に、ビロードモウズイカが平開した花を咲かせていました。

アカバナが残留開花(外縁部グラウンド東脇)P

 

アカバナ。左と別株(外縁部グラウンド東脇)P

 

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

イヌビワの実(万葉苑)P

 

イボクサ(菖蒲池北脇)P

 

イボクサ(菖蒲池北端)P

 

イボクサ(菖蒲池北端)P

 

イボクサ。同左(菖蒲池北端)

 

イボクサ(菖蒲池北端)P

 

イボクサ。左と同株(菖蒲池北端)P

 

イボクサ。同右上(菖蒲池北端)

 

イボクサ。同上(菖蒲池北端)

 

イボクサ(菖蒲池東脇)P

 

イボクサ(菖蒲池西脇)P

 

オギノツメ(菖蒲池北脇)P

 

オギノツメ。同左(菖蒲池北脇)

 

オギノツメ。上と同群(菖蒲池北脇)P

 

オギノツメ。同左(菖蒲池北脇)

 

オギノツメ。上と同群(菖蒲池北脇)P

 

カクレミノの実(本館北東)P

 

蛾:ホシホウジャク(万葉苑)P

 

コバギボウシ。同左(万葉苑)P

 

クサネム(菖蒲池南脇)P

 

クサネム。同左(菖蒲池南脇)

 

ネコハギ(本館東石垣)P

 

ゲンノショウコの神輿寸前(万葉苑)P

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コケオトギリ(菖蒲池西脇)

 

コブシの弾けた実(動物ふれあい広場南)P

 

コブシの実。左と別株(動物ふれあい広場南)P

 

シデコブシの弾けた実(菖蒲池西脇)P

 

モクレンの実(動物ふれあい広場南)P

 

サクラ:子福桜(菖蒲池東)P

 

半開の、サボテン:鬼面角(温室2F)P

 

サワギキョウ(外縁部グラウンド東脇)P

 

サワギキョウ。同左(外縁部グラウンド東脇)P

 

シバグリの笑んだ実(万葉苑)P

 

蝶:ダイミョウセセリ?(万葉苑)P

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

チョウジタデ(菖蒲池南脇)

 

チョウジタデ(菖蒲池西脇)P

 

ヒレタゴボウ。上の対照として掲載(菖蒲池東端)P

 

ヒレタゴボウ。同左(菖蒲池東端)

 

ナンキンハゼの実(菖蒲池北)P

 

ナンバンギセル(見本園東石垣上)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(外縁部駐車場西脇)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

フェイジョアの実(ハーブ園)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

フヨウ(菖蒲池東)P

 

モミジアオイ白(生垣見本園南西脇)P

 

白花の、フヨウ。同上(菖蒲池東)P

 

モミジアオイ白。上の株の花(生垣見本園南西脇)P

 

ピンク花の、フヨウ。上と同群(菖蒲池東)P

 

モミジアオイ白。上と同株の花(生垣見本園南西脇)P

 

ヒガンバナ赤(万葉園西脇)P

 

ヒガンバナ赤(万葉園西脇)P

 

ヒガンバナ黄(ハーブ園)P

 

ヒガンバナ黄。同左(ハーブ園)P

 

ビロードモウズイカ(ハーブ園)P

 

ビロードモウズイカ。同左(ハーブ園)P

 

ビロードモウズイカ。同上(ハーブ園)P

 

ビロードモウズイカ。同上(ハーブ園)P

 

ホトトギスの蕾(万葉苑)P

 

ホトトギスの蕾。同左(万葉苑)P

 

ホルトノキの実(見本園)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同上(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ。同上(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇23/09/22

トケイソウの残留開花、イイギリの色付いた実、を期待して立ち寄ってみました。9月7日に引き続いての訪問です。

 

トケイソウは、9月14日には数輪が開花していたという話(9月7日には1輪開花)でしたが、花が見当たらず、イイギリの実は、まだ葉っぱが残留し、実も、少し赤くなった程度でした。

フユノハナワラビが数株見つかり、クロイトトンボに遭遇し、クサギの弾けた実が残留していました。

イイギリの実P

 

クサギの弾けた実P

 

トンボ:クロイトトンボP

 

フユノハナワラビP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道23/09/22

直径5mm程の小さめの花を付けたイボクサが数株開花(暗い場所で接写に失敗)し、ボントクタデも咲き出していました。

12時10分過ぎ、湖畔広場テーブルの場所で、昼食を食べ、蒸し暑さでズブズブになった、体を休めました。

 

昼食を食する事に気を盗られたのか、コウヤボウキの状態を見るのを忘れてしまいました。9月14日に引き続いての訪問です。

イボクサP

 

イボクサP

 

ボントクタデP

 

ボントクタデ。左の株の小花

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池堰堤23/09/22

満開のアキノノゲシを期待して立ち寄ってみました。9月14日に引き続いての訪問です。

 

アキノノゲシは、残留しているものの、数株10輪程の開花に留まっていました。

アキノノゲシP

 

アキノノゲシP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地など23/09/22

オケラ・ヤノネグサの開花、オオミヤマウズラ・ミズギボウシの残留開花、などを期待して訪れました。9月14日に引き続いての訪問です。

 

湿地では、サワシロギクが残留開花し、ミズギボウシは果実期となり、ヒメジソが咲き始めていました。

前回、中折れした軸を手で起こした、オオミヤマウズラは、半ば転倒しながらも、残留していた蕾が全開していました。転倒した軸を再度手で立て直すと、暫くは立ち続けていたので、その状態で撮影してきました。

「ミクリ園」で群生しているヤノネグサが満開となり、小花の接写が叶いました。

「ミクリ園」から野草園に渡る、小川のほとりでは、イボクサの閉じた花が数輪、見付かりました(12時50分過ぎ)。

野草園では、オケラは蕾のままでしたが、ミズギボウシが満開&終盤になっていました。

野草園脇では、ツリガネニンジン、ゴンズイの弾けた実、が残留し、ミズギボウシが満開でした。

オオミヤマウズラ(湿地)P

 

オオミヤマウズラ。左の株の開花部(湿地)P

 

オオミヤマウズラ。上と同株(湿地)P

 

オオミヤマウズラ。左の株の開花部(湿地)P

 

イボクサの閉じた花。13時前(野草園への渡渉部)P

 

オケラの蕾(野草園)P

 

ガ:ホタルガ(湿地脇)P

 

ゴンズイの弾けた実(野草園脇)P

 

サワシロギク(湿地)P

 

サワシロギク(湿地)P

 

ツリガネニンジン(野草園脇)P

 

ツリガネニンジン。左の株の小花(野草園脇)P

 

ヒメジソ(湿地)P

 

ヒメジソ。同左(湿地)

 

ミズギボウシ(野草園脇)P

 

ミズギボウシ。左と同株(野草園脇)P

 

ミズギボウシ。上の群の株(野草園脇)P

 

ミズギボウシ。左と同株(野草園脇)P

 

ミズギボウシ(野草園)P

 

ミズギボウシ。同左(野草園)P

 

ツリバナの若い実(野草園脇)P

 

ヤノネグサ(「ミクリ園」)P

 

ヤノネグサ(「ミクリ園」)P

 

ヤノネグサの小花(「ミクリ園」)

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ23/09/22

イボクサの開花、アキノウナギツカミの残留開花、デコブシ弾けた実の残留、などを期待して訪れました。9月14日に引き続いての訪問です。

 

イボクサは、数輪が開花していましたが、訪問時刻が遅く(13時)、花を閉じかけていました。

アキノウナギツカミ、シデコブシの弾けた実、が残留しており、ボントクタデも咲き始めていました。

アキノウナギツカミP

 

アキノウナギツカミの小花

 

ボントクタデP

 

イボクサの、閉じかけの花。13時P

 

ボントクタデ。同上P

 

ボントクタデ。左の株の小花

 

シデコブシの弾けた実P

 

シデコブシの弾けた実。左と同株P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇23/09/22

満開のヒメジソ、ネコハギの残留開花、を期待して立ち寄ってみました。9月14日に引き続いての訪問です。

 

群生しているヒメジソは、文字通り、満開&見頃で、ネコハギも2株が咲き残っていました。

ネコハギP

 

ネコハギP

 

ネコハギ。同上

 

ネコハギ。同上

 

ヒメジソP

 

ヒメジソP

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池23/09/22

田圃で咲くアブノメ・シソクサ・キクモ、などを探して、何時もの道の一本北寄りの農道を歩いてみました。しかし、全ての田圃は、金網柵もしくは電気柵で囲まれていて、目当ての花は見当たりませんでした。

そのまま、西へ歩を進め、宮滝大池の西脇を通ると、ハイメドハギが奇麗に開花していました。

 

宮滝大池には、カイツブリが4羽程浮かび、

何時もの宮滝大池の堰堤では、イヌコウジュが終盤ながら、花が残留し、シロノせンダングサ・ヒメミカンソウも残留し、堰堤西の岩船神社南脇では、茸:ハツタケが多数残留していました。

イヌコウジュが残留開花(堰堤)P

 

イヌコウジュ。同左(堰堤)

 

シロノセンダングサ(堰堤)P

 

シロノセンダングサ。同左(堰堤)P

 

鳥:カイツブリP

 

鳥:カイツブリP

 

ハイメドハギ(宮滝大池西脇)P

 

ハイメドハギ。左と同群(宮滝大池西脇)P

 

ハイメドハギ。上と同花(宮滝大池西脇)

 

ハイメドハギ。左上と同群(宮滝大池西脇)

 

ヒメミカンソウの草体(堰堤)P

 

ヒメミカンソウ(堰堤)

 

茸:シロハツ(堰堤西)P

 

ヒメミカンソウの実(堰堤)

 

 

愛知県春日井市岩船神社西養護施設脇23/09/22

「岩船神社に行ったら、その西にある、養護施設の温室らしき建物の脇に、パパイヤが花と実を付けているから、見て来ると良いよ」。

女房殿に言われ、尋ねてみました。

行ってみると、言葉通り、地植えのパパイヤの木があり、花と実を付けていました。

道中、田圃を見下ろすと、ウリカワが多数開花しており、ついでに撮影してきました。

ウリカワ(田圃)P

 

パパイヤP

 

パパイヤ。同右上P

 

パパイヤ。同左P

 

パパイヤ。上と別株P

 

パパイヤ。同左P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/09/22

満開のキヅタ・アマチャヅル、スズメウリの残留開花、ヌルデの雄花と花後、ノブドウ・クサギの実、などを期待して訪れました。9月14日にh期続いての訪問です。

 

キヅタは、大量の蕾の中、3花序10輪程の開花に留まりました。

アマチャヅルは、開花していた雄株が終盤で、雌株が満開でしたが、雌花の接写に失敗してしまいました。まだ蕾の株も残留しているので、雄花につては、もう少し花が楽しめそうです。

スズメウリ1株は、雄花雌花が残留し、実も出来上がっていました。

ヌルデは、前回咲きたて見頃だった雌花が花後となり、新規雄株が咲き出していました。

ノブドウは、多数の実が色付いており、クサギの実については、弾けけているのは少数のまま、でした。

アマチャヅル雌株。小さい実もありP

 

アマチャヅル雄株雄花P

 

アマチャヅル雄花

 

アマチャヅル雄花

 

キヅタの蕾P

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

茸:キツネノカラカサ?P

 

クサギの弾けた実P

 

ヌルデの雌花花後P

 

ヌルデの雌花花後。同左

 

ヌルデの雄花序(バス停脇)P

 

ヌルデの雄花。左の花序の小花(バス停脇)

 

スズメウリの雄花&雌花P

 

スズメウリの雄花。左と同株P

 

スズメウリの若い実。上と同株P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林23/09/22

ヌルデの開花、スダジイの弾けた実、などを期待して立ち寄ってみました。9月7日に引き続いての訪問です。

 

ヌルデは、雌花が開花し満開見頃と言いたいところですが、満開なのは、手の届かない高さにある花序だけで、手が届く同じ株の花序は終盤で、小花が少し残留している程度でしたが、頑張って、接写してきました。

スダジイの実は、「皮被り」のまま、でした。

 

キヅタが極小の蕾を付け出し、ムラサキシキブの実が、色付く季節を待ちわびていました。

キヅタの極小の蕾P

 

スダジイの実P

 

満開の、ヌルデ雌花序P

 

ヌルデの虫こぶ。五倍子。左と同株P

 

終盤の、ヌルデ雌花序。上と同株P

 

ヌルデ雌花。左の花序の小花

 

ムラサキシキブの若い実P