名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/09/13 この日の天気予報は、猛暑日一歩手前で湿度が高い、と言う事で、午前中に草花散策を終えるべく、自宅最寄りバス停を9時1分発のバスに乗り、出掛けました。 少し歩くだけで、汗が噴き出てくる、天気予報通りの、蒸し暑い日でした。
名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、 9月5日に引き続いて訪れた、守山区上志段味字白鳥では、 往路、 畑脇草叢では、新たに、ホシアサガオが数輪開花し、アメリカアサガオの白花らしき花も開花しており、マメアサガオ・タマスダレ・マルバルコウも元気でした。アメリカキンゴジカが、9時40分現在、半開ながら多数の花を付け満開の装いでした。 金網柵では、期待していた、オキナワスズメウリの花は見られなかったものの、草体が伸びており、ガガイモ・マメアサガオ・マルバルコウ・チョウマメ・白花八重フヨウ、が咲き残っていました。これまで、マクワウリだと思っていたものは、実が大きくなってみると、トウガンだったようです。 いつもの民家脇では、リュウキュウアサガオも元気でした。
復路、 畑脇草叢のアメリカキンゴジカは、11時50分現在、花を閉じていました。 東谷橋の橋上から、庄内川河川敷を見下ろすと、 アキノノゲシ・アレチマツヨイグサ・センニンソウが開花していました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク23/09/13 ニクイロハナシュクシャ・ヒガンバナ・スズメウリ・クマヤナギ2番花、の開花、見頃のカリガネソウ・ハイビスカスローゼル・タンキリマメ・トウゴマ、シキミの弾けた実、キバナノホトトギスの安否確認、などを期待して訪れました。9月5日に引き続いての訪問です。
旧ハス池脇のニクイロハナシュクシャは、2株が全開し、内1株が見頃でした。ハナシュクシャ1株2輪も開花していました。 ヒガンバナは、ハス池脇、南門付近、ナシ園北東脇、など見て回りましたが、やっと芽生えてきたところでした。 スズメウリは、イチジク園南脇で、数株が開花し、雌花雄花共に見頃でした。 本館北脇のクマヤナギ2番花は、1花序3輪が開花していました。 花壇では、カリガネソウ・ハイビスカスローゼル・トウゴマが、見頃でした。 タンキリマメは、ロックガーデン南の株が開花し、売店東の株では、花に交じって豆果が見られました。 四季の花園脇のシキミの実は、まだ弾けていませんでした。 四季の花園のキバナノホトトギスは、辛うじて残留していました。花を付けるか否か、微妙なところです。
旧ハス池では、ウスゲチョウジタデが3株開花していました。たまたま、ハス池脇で遭遇した人に、花の名前を聞かれ、名前を思い出せず、アキチョウジなどと口走って、不愉快な思いをさせてしまいました。ゴメンナサイ!。 北門南通路脇では、オオシロカラカサタケ風の茸が、3か所10本程、生育していました。 温室入口では、鉢植えのマンデビラ‘サマーブーケ’が、新規に開花していました。 本館南入り口の水鉢では、イトタヌキモらしき花(赤い斑点がタヌキモ風)が、寄生し開花していました。 花壇では、他に、セイヨウニンジンボク・ブータンルリマツリが咲き残り、クロホオズキが実を付けていました。クロホオズキですが、実の外皮の色が黄色っぽく、以前同じ株で見た花の色も薄めだったので、オオセンナリかもね。 熱帯果樹育成室前では、モミジアオイ1輪が全開し見頃で、ヤエサンユウカが咲き残っていました。また、名古屋市東山植物園温室でお馴染みの、プセウデランテムム=バリアビレが寄生開花していました。 売店南入口では、遮光植物の、チョウマメ・ゴマノハグサ科アサリナ、が咲き残っていました。 温室東脇では、タイタンビカスが咲きのこり、オリーブの実が色付き始めていました。 |
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愛知県春日井市高蔵寺町23/09/13 名古屋市東谷山フルーツパークからの帰り道、 東谷橋の橋上から、庄内川河川敷のアレチウリの花を探していると、アレチウリの花は見付からなかったものの、シャクチリソバの白い花が見つかりました。 高蔵寺駅に向かう何時もの車道脇民家では、ゼフィランサスが開花していました。 |
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愛知県春日井市高森台自宅付近23/09/14 最寄りバス停(高森台4丁目)始発バスに乗車すべく、昼食おにぎり購入のコンビニに向かう際、 道路隙間に咲くスベリヒユを見つけました。スベリヒユの花には今年最初の遭遇です。 空地脇シャシャンボの実、街路樹植え込みで継続開花していたマツバボタン、も、撮影できました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア23/09/14 イボクサ・ネコハギ・フヨウ・ヒガンバナ・クラブアップル返り咲き・ミゾソバ、などの開花、ナンバンギセル・アメリカデイゴの残留開花、コブシの弾けた実、クサギ弾けた実、などを期待して訪れました。9月7日に引き続いての訪問です。
イボクサは、未開花でした。開花は、いつになるのでしょうね。 ネコハギは、本館東花壇脇石垣で、数株が咲き出していました。 菖蒲池東のフヨウがやっと開花し、白とピンクの揃い踏みが奇麗でした。 ヒガンバナは、万葉苑西脇で、数株が芽生えていました。 バラ園北のクラブアップルは、1株2花序10輪が、返り咲きしていました。 外縁部グラウンド東脇のミゾソバは、大群生の中、1輪が開花していました。 ナンバンギセルは、万葉苑で、数株が咲き残っていました。 菖蒲池東のアメリカデイゴは、1花序1輪が残留開花していました。 コブシは、あちこち見て回りましたが、弾けていたのは本館東花壇脇の1花序だけでした。それならば、と言う事で、菖蒲池西脇のシデコブシの木を見に行ってみると、小木ながら、実を付け、奇麗に弾けていました。モクレンを見てみると、実付きが悪い上に、まだ弾けていませんでした。 大久手池東のクサギの実は、全ての実が弾け、奇麗でした。
温室東石垣脇では、サワオトギリが1輪、奇麗に全開していました。 生垣見本園南西脇では、白花のモミジアオイが開花し奇麗でした。 菖蒲池北東では、パパイヤが蒼い実を付けていました。 外縁部グラウンド脇では、ハッカ・アカバナが残留開花し、サワギキョウも数株が咲き始めていました。 |
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愛知県春日井市廻間町築水池堰堤23/09/14 ガガイモが終盤となり、代わりに、アキノノゲシ・アレチマツヨイグサが咲き始めていました。9月7日に引き続いての訪問です。 |
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愛知県春日井市少年自然の家23/09/14 オオミヤマウズラ・オケラの開花、ミズギボウシの満開継続、などを期待して訪れました。9月7日に引き続いての訪問です。
オオミヤマウズラは、1株の茎が折れており、もう1株は見当たりませんでした。気を取り直して、中折れした茎を手で持ち上げたところ、直立したので、そのまま、撮影してきましたが、稔らずに枯れてしまう事になりそうで残念です。きっと、何かの動物の仕業でしょうね。 野草園のオケラは、蕾のままでした。 ミズギボウシは満開を継続し、野草園&脇の株も、満開になっていました。
野草園脇では、新規に、ツリガネニンジン・ボントクタデが開花していました。 シデコブシの様子を見てみると、実が弾けていました。 |
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