愛知県春日井市春日井グリンピア23/01/11 アセビ・アケボノアセビ・ソシンロウバイ・新規梅・新規椿の開花、ロウバイの残留開花、などを期待して訪れました。1月5日に引き続いての訪問です。
アセビは、万葉苑で数輪が咲きだしていましたが、アケボノアセビは、蕾のままでした。 梅園のソシンロウバイ2株(?)も、まだ蕾でした。 梅園の梅は、鹿児島寒紅・八重寒紅が咲き残り、冬至1輪が半開となり、花香実の蕾が膨らんでいました。 椿は、椿園で新規に5種(王昭君・港の曙・正義(半開)・瑞雲・太陽)が咲きだし、全部で61種の開花となりました。なお、椿園の代表として、ここに掲載した花は、鎌倉絞、です。 ロウバイは、梅園で、2株が満開&終盤、1株が見頃、1株が咲きだし、となり、カスケード東の株も咲きだしていました。
本館東では、デコポン・晩白柚などのカンキツ類が稔っており、幾つかの種類をピックアップして撮影して来ました。 野鳥は、梅園で、ジョウビタキ雄に遭遇しただけでした。 |
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愛知県春日井市廻間町大谷北池23/01/11 この日は、最高気温が10℃を超える、比較的穏やかな日でしたが、1月5日と同様、大谷池の湖面に浮かぶ水鳥はカイツブリ以外にはおらず、向こう岸または向こう岸の近くでの、数羽の水鳥(オシドリ・ホシハジロ・マガモ)の確認に留まりました。 |
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愛知県春日井市廻間町築水池南岸道23/01/11 コウヤボウキの綿毛が多数残留し、ジョウビタキ雌とメジロに遭遇できました。 |
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愛知県春日井市廻間町築水池23/01/11 築水池湖面には、20羽程のホシハジロが浮かび、キンクロハジロ1羽も確認しました。 |
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愛知県春日井市廻間町宮滝大池23/01/11 宮滝大池では、オオバンが2羽から3羽に増え、カイツブリ1羽も、加わっていました。 |
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愛知県春日井市岩船神社南西大谷川23/01/11 久々に、カワセミに遭遇し撮影。 ススキの穂が、落日に輝いており、ついでに撮影して来ました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/01/12 名古屋市守山区上志段味字白鳥の何時もの場所の往路復路。
この日は、最高気温が14℃となり、3月下旬の陽気との事。 きっと、フラサバソウが開花しているだろうと思い、ゴソゴソしてみましたが、草体は多数あるものの、まだ開花には至って居ませんでした。フキが花芽を膨らませており、ついでに撮影して来ました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク23/01/12 ソシンロウバイ・ヤブヘビイチゴ・ヒメオドリコソウ・ナズナ・マンサク類・新規梅・新規椿の開花、シロバナタツナミソウの残留開花、フクジュソウの芽生え、などを期待して訪れました。1月6日に引き続いての訪問です。
ソシンロウバイは、ポポ園西脇生垣で2輪が開花していましたが、ナシ園北東の株、売店東の株、は、蕾のまま、でした。 ヤブヘビイチゴは、クリ園脇で、花が3輪程見つかりましたが、降霜の為か、前週に引き続き、花が痛んでいました。 ヒメオドリコソウは、クリ園脇で、数株数輪が咲きだしていました。 ナズナは、時間が無くてあちこち見て回れなかったのですが、リンゴ園南脇で、開花している株が見つかり、花の様子を見てみると、1株4花序全ての小花が終盤でした。大分前から開花していたようです。ひょっとしたらホトケノザ同様、「時知らず」の花、なのかもね。 マンサク類は、ナシ園北東のシナマンサクは堅い蕾のままでしたが、売店東のマンサク(シナマンサク?)は、全開寸前の蕾になっていました。 ウメは、新規に、南高(1株数輪)、八重唐梅(1株3輪)、玉牡丹(1株1輪)、が開花し、八重寒紅が5株程の開花となっていました。 ツバキは、新規開花は確認できませんでしたが、開花寸前の蕾2種(四海波?・紅侘助)に、遭遇しました。 シロバナタツナミソウは、本館北脇で、残留していました。 温室南のフクジュソウは、花芽2個の芽生えを確認しました。
オオイヌノフグリが多数開花していましたが、1カットの撮影に留めました。 ツワブキ綿毛も、多数残留していましたが、3カット程の撮影に留めました。 ヒメスミレらしきスミレが、カリン園南脇で、数輪、開花していました。 タンポポ・ムラサキカタバミの開花に気が付き、撮影していました。 空が晴れ渡っており、前回訪問時の、能郷白山に加え、伊吹山も望めました。 |
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愛知県春日井市大谷川・内津川川縁23/01/12 春日井消防署東出張所から南の、大谷川、並びに、合流した内津川川縁に、野鳥(主として水鳥)探しに訪れました。 名古屋市東谷山フルーツパークからの帰り道、自宅付近バス停で、春日井シティバスを下車し、自宅に立ち寄ることなく、大谷川川縁を下りました。 内津川との合流点から更に南下し、何時もの、内津川放水路分岐点より少し下流までの、片道約3kmを、約2時間掛けて往復しました。
大谷川川縁&付近では、野鳥(モズ・ケリ・ムクドリ・メジロ)に遭遇し、枯れたザクロの実、ギンヨウアカシアの蕾、ヌートリア1頭、に遭遇しましたが、水鳥には出会えず、 内津川川縁では、水鳥(コサギ1羽・カルガモ2羽・カイツブリ1羽)、野鳥(アカモズ・モズ・セグロセキレイ数羽・ハクセキレイ1羽)、錦鯉数匹、に遭遇したのみ、でした。
内津川で、水鳥が少なかったのは、内津川放水路分岐点の少し上流で、護岸工事が行われ、濁った水と騒音で、寄り付かなかったのかもね。
最高気温が14℃になる、春を思わせる陽気の中を歩き回ったお陰で、大汗を掻き、夕刻が迫る帰路では、掻いた汗が冷えてきて、頑張って歩いた割には成果が少ない、訪問でした。 |
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名古屋市千種区東山植物園23/01/15 マンサク類・ソシンロウバイ・梅・クレロデンドルム=クアドリロクラレ・サンセベリア=エーレンベルギー・グレビレア‘ジョンエバンス’・ベンケイソウ‘胡蝶の舞’、などの開花、カミヤツデ・オイワケヒイライナンテンの名残花、満開のロウバイ・マンドラゴラ、フクジュソウ・セツブンソウの芽生え、ノシランの色付いた実、などを期待して訪れました。1月2日に引き続いての訪問です。 この所の春を思わせる気温が続く中、最高気温が15℃に迫るとの天気予報。 午後からは曇る、と言う事でしたが、期待に胸を膨らませて、訪れました。
マンサク類は、中国産植物園林のアカバナマルバマンサク?(ハマメリス=ウエルナリス)が満開見頃で、シナマンサクは、中国産植物園林の株で1株10輪程が咲きだし、早春の小道脇の株も1株2輪程が咲きだしていました。早春の小道脇のマンサクは、固い蕾でした。
ソシンロウバイは、武家屋敷門南脇で1輪、早春の小道脇で2株数輪、が開花していました。
梅は、野はらビート―プで、2種(冬至・寒衣)が、咲きだしていました。
温室のクレロデンドルム=クアドリロクラレ・サンセベリア=エーレンベルギー・ベンケイソウ‘胡蝶の舞’は蕾で、フォークダンス広場脇のグレビレア‘ジョンエバンス’も、蕾のままでした。
中国産植物園林の、カミヤツデ・オイワケヒイラギナンテンは、残留開花どころか、蕾のまま、枯れていました。
早春の小道脇のロウバイは、4株程が満開&見頃となっていました。 植物会館南脇で鉢植えになっているマンドラゴラは、1輪開花のままで、蕾ごと、枯れ掛けていました。
武家屋敷門南脇・日本庭園南道路北傍のフクジュソウ、伊藤圭介の庭のセツブンソウ、は、芽生えが確認できませんでした。
日本庭園南道路南傍・早春の小道北傍の、ノシランの実は、蒼いまま、でした。
温室では、期待した花の開花は無かったものの、洋蘭20種(デンドロキルム3種・オンシジウム4種・セロジネ3種・マキシラリア3種・カランテ・プレウロタリス・カデティア・エビデンドルム・ディネマ・パフィオペディラム・レストレピア・その他)が花を付け、ティランジア9種(イオナンタ2種・ストリクタ・フンキアナ・アエラントス・ブッシイ・アルゲンチナ・キアネア)が開花していました。
以下、温室の花&実、温室以外の花&実、とに分けて記載しますが、各々の代表として開催した花は、フレーミングトランペット、シナマンサク、です。 なお、東山植物園に至る道中、上池で、マガモに遭遇し、その写真も、温室以外の花&実、に含めて記載しています。 |
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