愛知県春日井市春日井グリンピア22/12/14 新規椿の開花、ロウバイの多数開花、ヤツデの残留開花、見頃のコウヤボウキ綿毛、などを期待して訪れました。 12月6日に引き続いての訪問です。 今年は、今まで暖冬気味だったのが一転、本格的な冬が訪れ、寒い日を予感し、冬の重装備で、出掛けました。
椿は、新規に11種(宗旦・白鶴・紅侘助・次郎冠者・乙女の祈り・小夜侘助・鎌倉絞・一子侘助・関東スキヤ侘助・春風・紅乙女椿?)が咲きだし、全部で63種の開花となっていました。開花していたのは、殆どの花が椿園のものです。なお、椿園の代表として掲載した花は、「乙女の祈り」です。 ロウバイは、梅園の3株の内、2株で咲き出し、全体で30輪程の開花となり、接写にも成功しました。 ヤツデは、万葉苑西で、1株が咲き残っていました。 コウヤボウキ綿毛は、全開したものは、前回同様、1輪に留まりました。
椿園をゴソゴソしていると、私同様、ゴソゴソ歩いている鳥がいました。トラツグミ、でした。 |
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愛知県春日井市廻間町大谷北池22/12/14 気温は10℃を下回り、風も吹いており、こんな日に、野鳥はどうしているのかな、と思いつつ、大谷北池に歩を進めました。12月6日に引き続いての訪問です。
多目的広場グラウンド下の道脇には、人っ子一人見当たらず、ベニマシコも見当たりませんでしたが、 大谷北池では、対岸近くではあったものの、オシドリが数羽見つかり、ホシハジロ・カイツブリも居て、マガモの雌らしき鳥も見つかりました。 |
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愛知県春日井市廻間町築水池南岸道22/12/14 築水池でも、水鳥は、向こう岸に固まっており、マガモとホシハジロ?が確認できました。 コウヤボウキの綿毛は、まだ全開したものが見当たらず、今回も撮影をパスしました。 |
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愛知県春日井市少年自然の家野草園付近22/12/14 少年自然の家野草園付近では、野鳥は確認できず、野草園脇のゴンズイの弾けた実の残留に、気が付きました。 |
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愛知県春日井市高森台外縁部22/12/14 廻間町宮滝大池&周辺では、水鳥を含め、今回も、野鳥が確認できず、 岩船神社南西大谷川のカワセミも姿を見せませんでした。
そんな中、高森台外縁部のツルウメモドキの実が、全て弾けていました。 |
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愛知県春日井市高森台外周林22/12/14 自宅付近外周林のトベラの実の様子を見に、立ち寄って来ました。
トベラの実は、1株の殆どの花序が弾け出していました。 |
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名古屋市守山区東山植物園22/12/15 グレビレア類・カミヤツデ・宿根草園の新規花・ミコニア=クレナタ、の開花、ノシランの色付いた実、などを期待して訪れました。12月1日に引き続いての訪問です。
フォークダンス広場脇のグレビレアは、‘ファイヤーワークス’と‘ヒルズジュビリー’との2種が咲きだしており、‘ジョンエバンス’が蕾を付け、‘ココナッツアイス’が咲き残っていました。 中国産植物園林のカミヤツデは、2株が蕾を付けているものの、開花には至っていませんでした。 宿根草園では、ライオンノミミが残留開花している程度で、他に見るべきものはありませんでした。 温室水生植物室のミコニア=クレナタは、前回同様、蕾のままでした。 ノシランの実は、日本庭園南道路南傍の株、早春の小道北傍の株、共に、蒼い実のままでした。
この日は、前日と比し、風は、あまり強くは無く(前日の風速10mに対し、風速3m)、日差しはあったものの、温室との温度差で、カメラレンズの曇りが暫く取れなかったり、温室の暑さで掻いた汗が温室の外で冷え切ったりした、寒い一日でした。
以下、温室の花&実と、温室外の花&実とに分け、掲載しますが、代表として掲げた花は、各々、キンゴウカン、シマカンギク、です。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク近郊22/12/16 名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、 守山区上志段味字白鳥では、 オオバジャノヒゲ・オモト・オキナワスズメウリの実が残留し、品種不明のツバキの花も残留開花していました。 ランタナも咲き残っており、東山植物園お花畑休憩所南で見たコバノタンタナの参照として、撮影して来ました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク22/12/16 ヒメオドリコソウ・オオイヌノフグリ・新規椿の開花、見頃のオイワケヒイラギナンテン、キチジョウソウ・白花タツナミソウの残留開花、黄覆輪マサキの弾けた実、などを期待して訪れました。12月7日に引き続いての訪問です。
ヒメオドリコソウは、当てにしていた、クリ園脇ゴミ溜脇の生息場所に、廃材が並べてあり、他の場所も探してみましたが、まだ開花には至って居ませんでした。 オオイヌノフグリは、クリ園脇ゴミ溜脇で、1輪が開花していましたが、折からの低温と、曇り空で、花を閉じていました。 椿は、新規に1種(菊月?)の開花に留まりました。 四季の花園のオイワケヒイラギナンテンは、見頃を継続し、ロックガーデンのキチジョウソウは、数花序が残留開花していました。 温室南生垣の白花タツナミソウは、開花数が減ったものの、見頃を保っている花も見つかりました。 ビワ園南の黄覆輪マサキの実が弾け出し、3個が弾けていました。
ホトケノザがあちこちで開花しており、タンポポの綿毛が綺麗で、オニタビラコの綿毛も開いていました。 春が近いように思え、ヒメウズや、梅(八重寒紅)を、確認して見ましたが、まだ蕾の膨らみも確認できませんでした。 |
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