愛知県春日井市高森台外周林22/10/25

この日の午後、郵便局に行く用事が出来、ついでに何か買ってくるものは無いか、と、女房殿に尋ねると、「サツマイモ・レンコン・その他、が欲しい」と仰る。

それならば、最寄りの高森台郵便局ではなく、少し遠いが、傍に八百屋がある、藤山台郵便局に行く事としました。

藤山台郵便局&八百屋から自宅への帰路、藤山台の、とある民家先を通ると、見慣れない樹の樹冠に、黄色い花穂らしきものを見付けました。近視用の眼鏡の持参が無かった為、仔細が判らず、一旦帰宅し、カメラ持参で、その正体を探る事としました。

藤山台の目的の場所に行くのに、ただ行くだけではもったいない気がして、自宅付近外周林の木の実などを撮影しつつ、その場に向かう事としました。

 

自宅付近外周林では、シャリンバイ・カクレミノ・ムラサキシキブの実、が色付きだし、モミジバフウの紅葉した葉っぱの間から、稔った実も姿を現していました。

色付きだした、カクレミノの実P

 

色付いた、シャリンバイの実P

 

トベラの実P

 

ネズミモチの実P

 

色付きだした、ムラサキシキブの実P

 

モミジバフウの実P

 

 

愛知県春日井市藤山台民家庭22/10/25

樹冠が黄色くなっていた樹を、CoolPixP900で、覗いてみると、その樹は、ヒノキ科の針葉樹らしい木で、花かと思っていたのは、葉っぱが黄色くなってもので、カイヅカイブキに見えました。

これも、黄葉の一種なのかもね。

カイヅカイブキ?P

 

カイヅカイブキ?。左と同じ樹P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近22/10/25

黄色い花穂(?)の正体が判ったところで、同じ道を引き返す気にならず、藤山台を東進し、烏洞橋経由で、帰宅する事とし、高森台自宅付近民家脇の、ミセバヤ、クコ、フェイジョアの実、セイヨウイボタの実、シャシャンボの実、ブライダルベール、などを見て回る事としました。

 

ミセバヤは、数花序が咲きだし、見頃でした。同じ民家の、何時も様子を眺めていた西脇の株は蕾でしたが、北脇の株が開花していた、のでした。

クコは、今年は刈り込まれてしまい、樹勢が衰えてしまっていたのですが、それでも1枝が元気で、花を付けていました。実が稔るかどうかは、微妙なところです。

フェイジョアは、民家庭先から、かなり通路側にはみ出しており、実を付けていました。

春先に花を見て、セイヨウイボタかも知れないと思った株について、秋に実の色を見て判別しようと、見てみたのですが、実の色は黄色ではなく、ネズミ色っぽく色付きだしており、期待を裏切って、コミノネズミモチだったようです。

空き地脇のシャシャンボの実は、元気で、色付きだしていました。ここの株の実は、秋が深まっても、真っ黒にならなかったように、記憶しています。

民家脇のブライダルベールは、訪れた時刻が16時だったのにも拘わらず、全開していました。

 

カロライナジャスミンが返り咲きし、ストロベリーツリーの実が色付いていました。

カロライナジャスミンの返り咲き(民家生垣)P

 

クコ(民家庭先)P

 

コミノネズミモチの実(民家生垣)P

 

シャシャンボの実(空き地脇)P

 

シャシャンボの実。右上と同株(空き地脇)P

 

シャシャンボの実。同左(空き地脇)

 

シュウメイギク(民家庭先)P

 

ストロベリーツリーの実(民家庭)P

 

ブライダルベール(民家脇)P

 

ブライダルベール。同左(民家脇)

 

フェイジョアの実(民家庭先)P

 

ミセバヤ(民家脇)P

 

ミセバヤ。同右上(民家脇)P

 

ミセバヤ。同上(民家脇)P

 

ミセバヤ。同上(民家脇)

 

ミセバヤ。同上(民家脇)

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/10/26

この日の主目的は、「少年自然の家」のキッコウハグマ。

キッコウハグマの綺麗なピンク色の蕊を見る為、何時も、とは、逆回りで、春日井グリンピア方面に行く事としました。

 

 

外周林内側では、アズキナシ・タカノツメの実、共に、綺麗に色付き始めていました。10月20日に引き続いての訪問です。

アズキナシの実P

 

アズキナシの実。左と同株P

 

タカノツメの実P

 

タカノツメの実。左と同株P

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池22/10/26

10時。宮滝大池には、何時ものように、数羽のカルガモと1羽のカイツブリが浮かんでいました。

カイツブリP

 

カルガモP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家22/10/26

キッコウハグマの開花を期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。

 

キッコウハグマは、開花には至っていなかったものの、開花寸前の蕾が2株2輪あり、閉鎖花綿毛が2株見つかりました。前年の自分の履歴から開花状況を紐解いてみると、10月20日に数輪開花し、翌週10月27日に多数開花していた、と言う事で、開花を確信して訪れたのに期待外れでした。開花寸前の蕾の開花を期待して、近日中に再訪する必要がありますね。

 

また、カザグルマの綿毛が1蔓数個、逆光の中で、輝いていました。

カザグルマの綿毛P

 

カザグルマの綿毛。左と同蔓P

 

キッコウハグマの、開花寸前の蕾P

 

キッコウハグマの、開花寸前の蕾P

 

キッコウハグマ閉鎖花の、綿毛P

 

キッコウハグマ閉鎖花の、綿毛。同左

 

キッコウハグマの草体P

 

キッコウハグマの草体P

 

コウヤボウキP

 

ゴンズイの弾けた実が、残留P

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道22/10/26

コウヤボウキが満開&終盤となり、アズキナシが色付いて来ました。10月20日に引き続いての訪問です。

コウヤボウキP

 

コウヤボウキ。左と同群P

 

コウヤボウキ。上の群の花P

 

コウヤボウキ。左上の群の花P

 

コウヤボウキ。上と別群P

 

アズキナシの実P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/10/26

ハマヒサカキ・ツワブキの開花、ホトトギス類・ヒイラギモクセイの残留開花、ナンキンハゼ・マユミの弾けた実、などを期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。

 

生垣見本園のハマヒサカキは、固い蕾のままで、今回も、撮影をパスしました。

ツワブキは、万葉苑門前の1株が、咲きだしていました。

ホトトギス類は、万葉苑で、タイワンホトトギス・タイワンホトトギス系ホトトギスが見頃を保っており、ホトトギスは、1輪だけが咲き残っていました。

ヒイラギモクセイは、万葉苑西の2株が花を付けていましたが、両株共に満開&終盤でした。

動物ふれあい広場南のナンキンハゼは、1花序が弾け出していました。

マユミの実は、万葉苑西脇の株については、まだ弾けていませんでしたが、菖蒲池東の株で、実付きの悪い中、1つの実が弾けていました。

 

外縁部車道西脇では、ツルグミが見頃となり、普段訪れない、正門西のコウヤボウキが、開花していました。

本館東のビナンカズラ・ベニシタン・ムベの実が、色付き始めていました。

ハーブ園では、ビロードモウズイカの側花序が咲きだし、13時、花が見頃でした。

グリンピアへの帰路、バス通りを辿って、自宅方面に戻るべく、普段あまり訪れる事の無い、大久手池西脇を見てみると、シャシャンボが黒く色付いていました。

カクレミノの色付いた実(本館北東)P

 

カラタチの色付いた実(万葉苑)P

 

コウヤボウキ(正門西車道西脇)P

 

コウヤボウキ(温室南東石垣上)P

 

コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。左と同株(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。上と同株(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。同左(温室東山裾)

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

コミノネズミモチの実(生垣見本園)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西脇)P

 

コバノガマズミの実(外縁部車道西脇)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

シナヒイラギの実(温室南脇鉢植え)P

 

サルトリイバラの実(外縁部駐車場西脇)P

 

サルトリイバラの実。左と同蔓(外縁部駐車場西脇)P

 

シャシャンボの実(大久手池西車道脇)P

 

シャシャンボの実。左と同株(大久手池西車道脇)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

ソヨゴの実(外縁部駐車場西脇)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

タイワン系ホトトギス(万葉苑)P

 

タイワン系ホトトギス。左と同株(万葉苑)P

 

ツルグミ(外縁部車道西脇)P

 

ツルグミ。同左(外縁部車道西脇)

 

ナワシログミの蕾(生垣見本園)P

 

ツワブキ(万葉苑門前)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(動物ふれあい広場南)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ニシキギの弾けた実(菖蒲池東)P

 

ニシキギの弾けた実。同左(菖蒲池東)

 

ニシキギの弾けた実。上と同株(菖蒲池東)P

 

ニシキギの弾けた実。同左(菖蒲池東)

 

満開&終盤の、ヒイラギモクセイ(万葉苑西)P

 

ヒメガマズミ(ログハウス東)

 

ビナンカズラの実(本館東)P

 

ビナンカズラの実(本館東)P

 

ピラカンサの実(生垣見本園)P

 

ビロードモウズイカ(ハーブ園)P

 

ベニシタンの実(本館東)P

 

ベンケイソウ(ハーブ園)P

 

マユミの実(万葉苑西脇)P

 

ミツバアケビの笑んだ実(本館東)P

 

マユミの弾けた実(菖蒲池東)P

 

マユミの弾けた実。同左(菖蒲池東)

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

色付き始めた、ムベの実(本館東)P

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

前週と変化なしの、モチノキの実(カスケード東)P

 

モミジバフウの実(動物ふれあい広場南)P

 

リンドウ。12時半(万葉苑)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/10/26

春日井グリンピアから、バス通りを自宅方面に向かい、高森台外縁部に立ち寄って見ました。10月20日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅル雄花が残留し、キヅタが見頃を継続しており、マユミの弾けた実なども健在でした。

アマチャヅル雄花が残留

 

クサギの弾けた実P

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

センダンの実P

 

ツルウメモドキの弾けた実P

 

ノゲイトウ(高森台6丁目バス通り脇)P

 

ノブドウの実P

 

色付き始めた、ヤマコウバシの実P

 

マユミの弾けた実P

 

マユミの弾けた実。左と同株

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/10/26

外周林のバス通り側では、ノコンギクが繁茂し、ムラサキシキブの実が見頃になっていましたが、キヅタは、以前からの株の花が萎れかけ、別株が咲きだしていました。10月15日に引き続いての訪問です。

萎れかけた、キヅタP

 

キヅタ。左と別株P

 

ノコンギクP

 

ムラサキシキブの実P

 

 

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