名古屋市東谷山フルーツパーク近郊22/10/27 名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、 深まってきた秋に呼応して、キダチコンギクが見頃になって来ました。 アメリカキンゴジカ・クコの様子を見ようと、生育場所に行って見ると、綺麗に草刈りされてしまい、クコは、実を付けるどころか、本体自体が刈りこまれ、花も無くなっていました。アメリカキンゴジカは、刈り取りを免れた数株が横たわっていて蕾をつけており、復時に開花を期待して見てみると(12時45分)、蕾のガクの隙間から、黄色い花弁が見えていましたが、何時開花するか判らない花を待つ気が起らず、そのまま、立ち去りました。 ツルグミが咲きだし見頃で、 金網柵の場所では、名称不明のコギクが見頃となっており、オキナワスズメウリの実、チョウマメの豆果、が目立っていました。 車道脇では、セイタカアワダチソウが繁茂していて、そのうちの手近な1株を撮影して来ました。
10月19日に引き続いての訪問です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
名古屋市東谷山フルーツパーク22/10/27 エンゼルトランペット・タイワンホトトギス系ホトトギス・ツワブキ・ストロベリーツリー・新規椿などの開花、満開&見頃のコギク、シモバシラ・ショウキズイセンの残留開花、モッコク・シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。10月19日に引き続いての訪問です。
キウィ園南脇のエンゼルトランペットは、3株が咲きだし、内3輪が全開し、蕊が顔を出していました。 四季の花園のタイワンホトトギス系ホトトギスは、1群が咲きだし、見頃となっていました。 ツワブキは、あちこちで、合計5株程が咲きだしていました。 ミカン園南のストロベリーツリーは、ツボ型の花が咲きだし、実も赤くなっていました。 ツバキは、ミカン園南で、新規に2種(紅妙蓮寺・窓の月)が開花しており、合計5種の開花となっていました。 花壇のコギクが満開見頃となっており、ロックガーデンのシモバシラは、2株が全開していました。 ショウキズイセンは、本館南と、四季の花園脇、で、咲き残っており、同種のダイヤモンドリリー同様、花と葉っぱが同時に生育していました。 本館南東脇のモッコクの実が弾け出し、赤い種が顔を出していましたが、手の届く位置に実は無く、接写が叶いませんでした。 四季の花園脇のシキミの実は、前回訪問時、確か、弾けていない実1つが残留していた筈ですが、落果してしまったのか、見当たりませんでした。
リンゴ:アルプス乙女は、北門南の3株が返り咲きしていましたが、その代わりと言うか、売店前の株の実が、落果してしまい、辛うじて1個だけが残留していました。 花壇では、モクセンナの花が最終盤となり、ウインターコスモスが見頃となっており、カロライナジャスミンが返り咲きし、トウゴマの花が残留していました。ライオンズイヤーも繁茂し、蕾を付けていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市高森台1丁目民家脇22/10/27 満開のダルマギクを期待して、春日井シティーバスを、自宅最寄りバス停より、2つ前で下車し、訪れました。10月19日に引き続いての訪問です。
ダルマギクは、同じ民家脇で、2群が満開で見頃でした。 別の民家脇では、サザンカが咲きだし、リュウキュウアサガオが見頃で、キダチダリアが大きくなってきました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市少年自然の家22/10/28 キッコウハグマの開花を期待して、再訪しました。10月26日に引き続いての訪問です。
キッコウハグマは、10月26日に開花寸前の蕾だった2輪を含め、それ以上が開花している筈、と思い訪れたのですが、開花していたのは、1輪だけで、開花寸前の蕾だった残り1輪は、いくら探しても、見つかりませんでした。通路に在ったので、踏みつけられてしまったのか、それとも盗掘なのか、不明ですが、新規に、3株数輪の蕾の先端が白くなっていたので、近日中に、再訪する予定です。なお、閉鎖花綿毛の株は2株から3株に増えていました。
フユイチゴの実が稔り出し、アオイトトンボらしきトンボにも遭遇できました。
自宅への帰りがけ、アオハダの実を期待して、西高森山南麓林道に回って見ましたが、アオハダの実は、時すでに遅く、黒変していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|