愛知県春日井市春日井グリンピア22/10/05

右手上腕部背面に姿を現している、オリオン座三ツ星風の、帯状疱疹は、その周りに新たな「星」が出現しそうな雰囲気ながら、10月3日に、行きつけの診療所で処方された塗り薬と、一日辺り5回服用する7日分の治療薬のお陰で、悪化するのが食い止められている。

「免疫機構が弱って来ているのだから、体を休めないといけないよ」との、女房殿の声を聞き流し、それでも、前日NHKBS3で22時放送のヒューマニエンスで、「最も頭の悪いどんなウイルスも、最も頭の良い、ウイルス学者より賢こくて、宿主の危機を誰よりも早く検知し、自己防衛本能から、その宿主から一刻も早く脱出しようとする。ヘルペスウイルスが帯状疱疹を作るのは、そんな時だ」と、高名な、ウイルス学者が喋っていたのを、気に掛けながらも、やはり、草花散策に出掛けてしまいました。手に負えない、はじめちゃんですね。

 

春日井グリンピアへは、ホソバヒイラギナンテン・ハマヒサカキの開花、グラブアップルの返り咲き、見頃のホトトギス・コウヤボウキ、コブシの弾けた実、などを期待して訪れました。9月29日に引き続いての訪問です。

 

生垣見本園のホソバヒイラギナンテンは開花し出しており、見頃?でした。

同じく生垣見本園&脇の、ハマヒサカキは、固い蕾状態で、撮影をパスしました。

バラ園北のクラブアップル数株は、内3株10花序程が返り咲きしていました。

万葉苑のホトトギスは、20輪程が開花し、見頃でした。

温室東山裾のコウヤボウキは、半開2輪に留まりました。

コブシの弾けた実、ですが、実は、この後すぐに、キチジョウソウ・アケボノソウ・レモンエゴマなどの様子を見に、廻間町弥勒の森に行くつもりで、気もそぞろ状態だったせいか、様子を見て来るのを、ド忘れしてしまいました。弥勒の森からの帰り道にも、再度立ち寄ったのにも拘わらず、です。ボケ老人にも困ったものです。

 

 

万葉苑では、コメナモミ数株が咲きだし、見頃で、ヌバタマも数花序に増えており、新たなゲンノショウコ神輿も、見つかりました。リンドウは、曇天の為か、半開状態のままでした。

外縁部車道西脇では、コバノガマズミの実が色付いていて見頃で、ソヨゴの実も、色付き始めていました(撮影に失敗)。

本館東アケビ棚では、ミツバアケビの実の内の1つが笑んでいました。ゴヨウアケビは今年は稔らず、ムベは、多数の実があるものの、蒼いままで撮影しませんでした。

菖蒲池脇では、西脇でウメモドキの実が色付き、東脇では、フヨウ・アメリカデイゴが咲き残り、ニシキギの実も弾けていました。

アメリカデイゴが残留(菖蒲池東)P

 

色付いた、ウメモドキの実(菖蒲池西脇)P

 

色付いた、カキの葉(本館南東脇)P

 

クラブアップルの返り咲き(バラ園北)P

 

クラブアップルの返り咲き(バラ園北)P

 

クラブアップルの返り咲き。左と同株(バラ園北)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

サルトリイバラの蒼い実(外縁部車道西脇)P

 

半開の、コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

半開の、コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コバノガマズミの実(外縁部車道西脇)P

 

コバノガマズミの実(外縁部車道西脇)P

 

コメナモミ(万葉苑)P

 

コメナモミ。左の株の小花(万葉苑)P

 

コメナモミ。上の株の小花(万葉苑)

 

コメナモミ。上と同花(万葉苑)

 

ソヨゴの実(外縁部車道西脇)P

 

ニシキギの弾けた実(菖蒲池東脇)P

 

ヌバタマ。ヒオウギの弾けた実(万葉苑)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

フヨウ(菖蒲池東)P

 

フヨウ(菖蒲池東)P

 

ホソバヒイラギナンテン(生垣見本園)P

 

ホソバヒイラギナンテン。同左(生垣見本園)

 

ホソバヒイラギナンテン(生垣見本園)P

 

ホソバヒイラギナンテン。同左(生垣見本園)

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

マユミの実(万葉苑西脇)P

 

ミツバアケビの笑んだ実(本館東)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

半開の、リンドウ(万葉苑)P

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森22/10/05

キチジョウソウ・アケボノソウ・レモンエゴマ・コメナモミ・ツワブキの開花、ヤブムラサキの色付いた実、などを期待して訪れました。8月に、ミヤマウズラを求めて訪れたのに引き続いて、一ヵ月半ぶりの訪問です。

 

キチジョウソウは、前年見た、18番の立札南で、数株が開花し、見頃でした。

アケボノソウも、何時もの、20番立札上で、4株が無事に生育していましたが、まだ蕾でした。

レモンエゴマは、8月に訪れた際、それらしき株が見当たらず、前年、花後の株があったように思ったのは間違いっだのか、と、しょげていましたが、今回、同じ場所を再度見てみると、最盛期をを少し過ぎているものの、3株が無事で、花を付けており、一安心しました。

コメナモミは、あちこちで咲きだしており見頃でした。

ツワブキは、まだ固い蕾でした。

ヤブムラサキは、まだ色付いていませんでした。

 

18番立札北の山側崖で、クチベニタケを見付けました。

アケボノソウの蕾(20番立札上)P

 

アケボノソウの蕾(20番立札上)P

 

アケボノソウの蕾(20番立札上)P

 

アケボノソウの蕾。同左(20番立札上)

 

キチジョウソウ(18番立札南)P

 

キチジョウソウ(18番立札南)P

 

キチジョウソウ(18番立札南)P

 

キチジョウソウ(18番立札南)P

 

クチベニタケ(10番立札北の林道脇崖)P

 

クチベニタケ(10番立札北の林道脇崖)P

 

コメナモミの小花(18番立札北)

 

コメナモミ(大谷休憩所西)P

 

タラノキの実(18番立札上)P

 

タラノキの実。同左(18番立札上)P

 

ツワブキの蕾(18番立札南)P

 

ツワブキの蕾(18番立札南)P

 

ヤブムラサキの蒼い実(18番立札上)P

 

ヤブムラサキの蒼い実(大谷休憩所西)P

 

レモンエゴマ(20番立札上)P

 

レモンエゴマ。左の株の花序(20番立札上)

 

レモンエゴマ(20番立札上)P

 

レモンエゴマ。左の株の花序(20番立札上)

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道22/10/05

コウヤボウキの開花、アズキナシの色付いた実、などを期待して訪れました。9月29日に引き続いての訪問です。

 

コウヤボウキは、先端が色付いた来たものの、蕾のままでした。

アズキナシの実も、蒼いまま、でした。

コウヤボウキの蕾P

 

アズキナシの蒼い実P

 

コウヤボウキの蕾。同上P

 

コウヤボウキの蕾。左上と別株P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&脇22/10/05

オケラの開花、を期待して訪れました。9月29日に引き続いての訪問です。

 

野草園のオケラは、1輪が開花し、同じ株の蕾も先端が色付いて来ました。

野草園脇のゴンズイの弾けた実も、元気でした。

オケラが1輪開花(野草園)P

 

ゴンズイの弾けた実(野草園脇)P

 

オケラの蕾。上と同株(野草園)P

 

オケラの蕾。左上と同株(野草園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池22/10/05

宮滝大池では、カイツブリ、カルガモが、相変わらず浮かんでおり、カワウが新参していました。

宮滝大池の金網柵に、クロヒカゲが止まり、撮影して来ました。

蝶:クロヒカゲ(金網柵)P

 

鳥:カイツブリ親子P

 

鳥:カルガモP

 

鳥:カワウと、捉えたドジョウ?P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/10/05

アマチャヅル雌花の開花、キヅタ・アマチャヅル雄花の残留開花、マユミ・オオヤエクチナシ・オニグルミ・センダンの稔った実、などを期待して訪れました。9月29日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅル雌株らしきものは無事でしたが、未だに蕾も付けていません。憎い「草刈り」でしたね。

アマチャヅル雄株は、当たり前のことながら、雌株の様子に全く気が付いておらず、数株が咲き残っていました。

キヅタは、手の届かない場所で、数花序が全開していました。

マユミの実は、数株で色付いていました。今年は、実付きが良い年、のようです。

オオヤエクチナシの実も、色付きだしており、オニグルミ・センダンの実も稔って来ました。

 

クサギの弾けた実は、枯れ色になっており、撮影しませんでした。

ツルウメモドキの弾けた実は、1蔓3個に増えていました。

アマチャヅル雌株?は、音沙汰なしP

 

アマチャヅル雄株は、相変わらず元気P

 

オオヤエクチナシの実P

 

オニグルミの実P

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

センダンの実P

 

ツルウメモドキの実P

 

ツルウメモドキの実。左と同蔓P

 

マユミの色付いた実P

 

マユミの色付いた実P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/10/05

アズキナシ・タカノツメの実の安否確認に訪れました。春先に大規模な伐採が行われた事に関しての安否確認です。

 

アズキナシは、無事で、蒼い実を多数、付けていました。

タカノツメの実は、蒼い実と、色付いた実が、株を分けていました。

 

ネズミモチの実が、蒼いながら鈴生りで、ついでに撮影して来ました。

アズキナシの蒼い実P

 

ネズミモチの蒼い実P

 

タカノツメの色付いた実P

 

タカノツメの蒼い実。左と別株P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパク近郊22/10/06

この日は、前日の、少し涼しい日、を通り越し、曇り空で、冬の到来を告げるような寒い日でした。

 

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、

名古屋市守山区上志段味字白鳥では、イシミカワが繁茂し蕾と色付いた実を付け、アキノノゲシ・クコが元気で、ヒイラギモチの実が目立つようになり、金網柵の場所では、オキナワスズメウリの色付いた実と雄花・フウセンカズラの花と実・チョウマメ、が元気で、アメリカアサガオも開花していました。

枝垂れ桜の返り咲きも、1株数輪、見掛けました。

アキノノゲシ(車道東脇)P

 

アメリカアサガオ(金網柵)P

 

イシミカワの蕾P

 

イシミカワの色付いた実。左と同群P

 

オキナワスズメウリの雄花(金網柵)P

 

オキナワスズメウリの色付いた実(金網柵)P

 

クコP

 

枝垂れ桜の返り咲き(愛知県立大学脇)P

 

チョウマメ(金網柵)P

 

ヒイラギモチの蒼い実P

 

ビナンカズラの実P

 

フウセンカズラの花&実(金網柵)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク22/10/06

キバナノホトトギスの開花、見頃のシモバシラ、ショウキヅイセンの多数開花、シキミの弾けた実、スズメウリの熟した実、などを期待して訪れました。9月30日に引き続いての訪問です。

 

四季の花園の、キバナノホトトギスは、1群10数輪が全開し、見頃でした。初花です。

ロックガーデンのシモバシラは、3花序が開花し、内1花序は前回と同じ花序で、残り2花序の内、1花序がほぼ全開状態&見頃でした。

ショウキズイセンは、あちこちで、合計10株以上が開花していました。

四季の花園脇のシキミの実は、弾け出していましたが、弾け方が今一、でした。

ミカン園南の、スズメウリの実は、数個が熟し、銀色になって来ました。

 

ヒガンバナ・キンモクセイ・ギンモクセイは、花期を終えていました。

熱帯果樹育成室前では、パッションフルーツが2輪開花しており、温室入り口脇のデュランタが見頃を継続していました。

温室入り口脇のヒツジグサも元気で、売店東のタンキリマメの弾けた豆果&色付いた豆果、が綺麗でした。

秋咲きの桜は、十月桜・子福桜・四季桜、とも、開花数を増やしていました。

花壇では、コルチカム・ユウゼンギクが見頃で、モクセンナが終盤でした。

返り咲きは、四季の花園でモチツツジが、ナシ園北東脇でアーモンド1株10花序が、北門脇のニワウメ1輪が、各々、開花していました。

四季の花園のホトトギスが蕾を付け出し、本館南西では、ロウヤガキ(雑種を含む)の実が色付いて来ました。

ミカン園南では、早くも椿が咲きだし、西王母と荒獅子?の2種が開花していました。

アーモンドの返り咲き(ナシ園北東隅)P

 

アーモンドの返り咲き。左と同株(ナシ園北東隅)P

 

エンゼルトランペットの蕾(キウィ園南脇)P

 

キミノバンジロウの実(売店南西脇)P

 

柿:ロウヤガキの実(本館南西)P

 

柿:ロウヤガキ雑種の実(本館南西)P

 

キバナノホトトギス(四季の花園)P

 

キバナノホトトギス。同左(四季の花園)P

 

キバナノホトトギス。同上(四季の花園)P

 

キバナノホトトギス。同左上(四季の花園)P

 

キバナノホトトギス。同上(四季の花園)P

 

キバナノホトトギス。同左(四季の花園)P

 

キバナノホトトギス。上と同群(四季の花園)P

 

キバナノホトトギス。左と同群(四季の花園)P

 

キバナノホトトギス。上と同群(四季の花園)P

 

キバナノホトトギス。上と同群(四季の花園)P

 

ホトトギスの蕾(四季の花園)P

 

ホトトギスの蕾。左と同群(四季の花園)P

 

クサギの弾けた実(クリ園脇)P

 

コバノガマズミの実(ロックガーデン南)P

 

コルチカムが満開(花壇)P

 

サクラ:四季桜(レストラン東脇)P

 

サクラ:子福桜(レストラン南西)P

 

サクラ:十月桜(本館南東)P

 

シキミの実(四季の花園脇)P

 

シキミの実。左と同株(四季の花園脇)P

 

シキミの実。上と同株(四季の花園脇)P

 

シキミの実。左と同株(四季の花園脇)P

 

シモバシラ(ロックガーデン)P

 

シキミの実。上と同株(四季の花園脇)P

 

シモバシラ。同上(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。左の花序の小花(ロックガーデン)P

 

シモバシラ(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。左と同花序(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。9月30日と同花序(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。左の花序の小花(ロックガーデン)P

 

ショウキズイセン(日本庭園池東脇)P

 

ショウキズイセン(レストラン東)P

 

ショウキズイセン(レストラン南脇)P

 

ショウキズイセン(ロックガーデン南東)P

 

スズメウリの実(ミカン園南)P

 

スズメウリの実(ミカン園南)P

 

スズメウリの実(ミカン園南)P

 

デュランタ(温室入り口脇)P

 

タンキリマメの豆果(売店東)P

 

タンキリマメの弾けた豆果(売店東)P

 

ツバキ:荒獅子?(ミカン園南)P

 

ツバキ:西王母(ミカン園南)P

 

ニシキギの弾けた実(日本庭園池北端)P

 

ニワウメの返り咲き(北門付近)P

 

ハイビスカスローゼル(花壇)P

 

ハナミズキの実(ミカン園南)P

 

パッションフルーツ(熱帯果樹育成室前)P

 

パッションフルーツ(熱帯果樹育成室前)P

 

ハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ヒツジグサ(温室南東脇池)P

 

フジバカマ(ロックガーデン)P

 

マユミの実(四季の花園脇)P

 

終盤の、モクセンナ(花壇)P

 

モチツツジの返り咲き(四季の花園)P

 

モッコクの実(本館南東脇)P

 

モミジヒルガオ(売店南入り口)P

 

ユウゼンギク(花壇)P

 

リンゴ:アルプス乙女の実(売店前)P

 

ルコウソウ(本館南入り口)P

 

 

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