愛知県春日井市春日井グリンピア22/09/29

リンドウ・ホトトギス・ヒイラギモクセイ・コウヤボウキの開花、満開のミゾソバ・ハイビスカスローゼル、イボクサ・オギノツメの残留開花、センブリの芽生え、ヌバタマ・クサギの弾けた実、などを期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

リンドウは、万葉苑の株が半開状態となり、温室1Fの株が満開でした。

万葉苑のホトトギスは、5株5輪が開花していました。

ヒイラギモクセイは、万葉苑西の株で、花芽を付け出していました(撮影をパス)。

温室東山裾のコウヤボウキは、多数の蕾の中、1輪が半開になっていました。

外縁部グラウンド東脇のミソソバは、刈り取りのせいで、小株ばかりになってしまいましたが、ほぼ全株が開花し、見頃になっていました。

ハーブ園のハイビスカスローゼルが、見頃で、20輪以上が開花していました。

菖蒲池脇のイボクサ・オギノツメは、群生開花状態を継続していましたが、イボクサは、訪問時刻が12時少し前だった為か、大部分の花の葯が弾け出しており、綺麗な状態ではありませんでしたが、少し日蔭気味の場所にあった、単独開花の花は、綺麗な状態でした。

センブリは、昨年1株開花していた、温室東山裾を見て回りましたが、見当たりませんでした。

万葉苑のヒオウギの実は、4花序程が弾け出し、真っ黒な「ヌバタマ」が、顔を出していました。

大久手池東のクサギは、実が弾け出し、見頃でした。

 

 

アキニレが本館西・本館南で開花しており、内1株は開花直後で雄蕊があり、残り1株は雄蕊が脱落し雌蕊が露わになった状態でした。

見本園東石垣脇のアジサイの木に絡んで、ヤブマメが開花し、10花序程の花を付けていました。

コブシの実ですが、念のためと思って、動物ふれあい広場南の株を見てみると、実が多数残留しており、やっと弾け出して種が露わになりつつある株でした。本館東の株は、前回訪問時、既に、実が枯れて黒変していたと言うのにね。個体差が大きいですね。

イイギリの色付いた実を期待して、外縁部の少年自然の家管理棟東脇に行って見ると、色付いたイイギリの実に加え、ヌルデの虫こぶ(五倍子)やイボタノキの実にも遭遇できました。

アキニレの雌蕊(本館西脇)P

 

アキニレの雌蕊。左と同株(本館西脇)

 

アキニレ(本館南脇)P

 

アキニレ。左と同株(本館南脇)

 

イイギリの実(少年自然の家管理棟東脇)P

 

アキニレ。上と同花序(本館南脇)

 

アメリカデイゴが残留開花2株(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。左と別株(菖蒲池東)P

 

イボクサ(菖蒲池東脇)P

 

イボクサ。左と同群(菖蒲池東脇)

 

イボクサ。上と同群(菖蒲池東脇)

 

イボクサ。左上と同群(菖蒲池東脇)

 

イボクサ(菖蒲池北東脇)P

 

イボクサ。同左(菖蒲池北東脇)

 

イボタノキの実(少年自然の家管理棟東脇)P

 

オギノツメ(菖蒲池北東脇)P

 

カラタチの実(万葉苑)P

 

クサギの弾けた実(大久手池東)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

コウヤボウキの蕾(温室東山裾)P

 

半開の、コウヤボウキ(温室東山裾)P

 

コスモス(大久手池湖畔)P

 

サクラ:子福桜(菖蒲池東)P

 

コブシの実(動物ふれあい広場南)P

 

コブシの実。左と同株(動物ふれあい広場南)P

 

サンゴアブラギリ(温室3F)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

半開の、ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ニシキギの弾け出した実(菖蒲池東)P

 

+キバラヘリカメムシ(菖蒲池東)P

 

ヌルデの虫こぶ。五倍子(少年自然の家管理棟東脇)P

 

ヌルデの虫こぶ。五倍子(少年自然の家管理棟東脇)P

 

熱帯スイレン(温室南東脇池)P

 

ヒメガマズミ(ログハウス東)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

ハイビスカスローゼル。同左(ハーブ園)P

 

ピンクアメジストセージ(ハーブ園)P

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

フヨウ(菖蒲池東)P

 

白花の、フヨウ(菖蒲池東)P

 

プルメリアの横顔(温室3F)P

 

マメナシの実(大久手池湖畔)P

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同上(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

蘭:オンシジウム(温室3F)P

 

ヤブマメ(見本園東石垣脇)P

 

ヤブマメ。左と同蔓(見本園東石垣脇)

 

半開の、リンドウ(万葉苑)P

 

リンドウ(温室1F)P

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道22/09/29

コウヤボウキ・イボクサの開花、色付いたアズキナシの実、などを期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

コウヤボウキは蕾のままでした。ここの方が、春日井グリンピアより早く開花するように思っていましたが、勘違いでした。

イボクサは、花後の株が多数見受けられましたが、前回に引き続き、花は見つかりませんでした。

アズキナシは、まだ色付いていませんでした。

 

ここでも、ヤブマメが咲き出しており、築水池には、カイツブリが飛来していました。

アズキナシの蒼い実P

 

コウヤボウキの蕾P

 

タカノツメの実P

 

鳥:カイツブリ(築水池)P

 

ヤブマメP

 

ヤブマメ。同左

 

 

愛知県春日井市少年自然の家22/09/29

オケラの開花、キッコウハグマの成長、などを期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

野草園のオケラは、蕾のままでした。

キッコウハグマは、多数が成長していましたが、まだ蕾は固いままでした。開花は11月初旬でしょうかね。

 

ヒメジソが咲きだし、イヌコウジュが残留していました。

野草園では、ミゾソバが咲きだし、見頃でしたが、遠望撮影に留まりました。

イヌコウジュが残留P

 

イヌコウジュ。同左

 

ヒメジソが咲きだしP

 

ヒメジソ。同左

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

オケラの蕾(野草園)P

 

ゴンズイの弾けた実が、残留(野草園脇)P

 

キッコウハグマの蕾P

 

キッコウハグマの蕾P

 

サワシロギクが残留P

 

ミゾソバ(野草園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ22/09/29

廻間町ビオトープでは、ヤノネグサ・ボントクタデが咲きだし、アキノウナギツカミ・イボクサが終盤で、ヒメジソが見頃でした。9月24日に引き続いての訪問です。

アキノウナギツカミP

 

ヤノネグサP

 

アキノウナギツカミの小花

 

ヤノネグサ。上の株の小花

 

ボントクタデP

 

ボントクタデ。左の株の小花

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池東農道脇22/09/29

ヒメジソが満開になり、ノリウツギが残留開花していました。9月24日に引き続いての訪問です。

ノリウツギP

 

ヒメジソP

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。左の株の花序P

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池&脇22/09/29

宮滝大池西脇の土手が草刈りされてしまい、シロノセンダングサ・イヌコウジュなどが消滅してしまいました。

宮滝大池には、カルガモが10羽程、カイツブリ幼鳥が2羽程、浮かんでいました。9月24日に引き続いての訪問です。

鳥:カイツブリの幼鳥(宮滝大池)P

 

鳥:カルガモ(宮滝大池)P

 

 

愛知県春日井市岩船神社西脇トンボ池22/09/29

ホテイアオイは相変わらず、草体のままでしたが、ヤノネグサが咲き出してました。9月24日に引き続いての訪問です。ヒメジソも元気でしたが、撮影をパスしました。

ホテイアオイの草体P

 

ヤノネグサP

 

 

愛知県春日井市岩船神社西大谷川川縁22/09/29

この日は、一日を通し、曇りがちだった為か、14時過ぎ、マメアサガオが咲き残り、マウバルコウが元気でした。

マメアサガオP

 

マルバルコウP

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/09/29

アマチャヅル雌花の開花、アマチャヅル雄花の残留開花、見頃のキヅタ、ツルウメモドキの色付いた実、などを期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅルの雌株らしき株は、まだ蕾も付けていませんでした。今年の開花は期待できそうにないですね。

一方、アマチャヅル雄株は、終盤の株と、満開の株が入り混じっていました。

キヅタは、数花序が開花し、見頃でした。

ツルウメモドキの実は、まだ蒼いままでしたが、弾けて赤い種が顔を出した実も、ありました。

 

ノバラの実が色付き始め、ノブドウ・ヤマコウバシの実、が元気でした。

アマチャヅルの雄株P

 

アマチャヅルの雄株P

 

アマチャヅルの雄花。上の株の花

 

アマチャヅルの雄花

 

アマチャヅルの雌株?P

 

ツルウメモドキの弾けた実P

 

キヅタP

 

キヅタ。同左P

 

キヅタP

 

キヅタ

 

キヅタP

 

キヅタ。同左

 

ニワウルシの翼果(バス通り脇)P

 

ノイバラの実P

 

ヌルデの実P

 

ヌルデの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ヤマコウバシの実(バス通り脇)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/09/29

見頃のキヅタ、スダジイの弾けた実、などを期待して立ち寄って見ました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

キヅタは、1株3花序5輪の開花に留まっていました。

スダジイは、今年は実付きが悪い(1株5個だけ)うえに、まだ、外皮を被ったままでした。

 

クリのイガが弾け出していました。

キヅタP

 

スダジイの実P

 

弾け出した、クリのイガP

 

弾け出した、クリのイガ。左と同株P

 

 

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