愛知県春日井市高森台道路端22/09/14

この日は、イボクサの探索が主目的で、春日井グリンピア(都市緑化植物園)行きの、始発バス(最寄駅の発車時刻9時23分)に乗車すべく、最寄りコンビニ経由(昼食おにぎり購入)で、バス停に向かいました。

 

コンビニに向かう途中、道路隙間で開花していた、今年初花のスベリヒユ3輪に遭遇し、街路樹植え込みでは、ヒガンバナが咲きだしていました。

スベリヒユ(道路隙間)

 

スベリヒユ。左と同群(道路隙間)

 

ザクロの実(民家庭先)P

 

ヒガンバナ(街路樹植え込み)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/09/14

ホトトギス・ミゾソバの開花、見頃のヒガンバナ・シュウメイギク・サワギキョウ、サワオトギリの残留開花、ヒオウギの弾けた実(ヌバタマ)、などを期待して訪れました。9月9日に引き続いての訪問です。

 

万葉苑のホトトギスは、前回訪問時に花芽だと思っていた物は、花ではなく托葉だったようで、ガッカリし、撮影をパスしました。

外縁部グラウンド東脇のミゾソバですが、刈り残しがあって開花しているかも、と思って見てみると、ヒマガマの下生えに、刈り残しの株がありましたが、まだ開花には至っていませんでした。傍らでは、ヨウシュハッカが咲き残っており、代わりに撮影して来ました。

ヒガンバナは、万葉苑及び、万葉苑西脇で、多数芽生え、咲きだしていました。

シュウメイギクは、万葉苑で、開花数が少し増えた程度でした。

外縁部駐車場西脇のサワギキョウは、満開となっていましたが、1株の撮影に留めました。

温室東石垣脇のサワオトギリは、花期を終えた模様でした。

万葉苑のヒオウギの実は、今年もたわわに稔っていますが、まだ弾けておらず、撮影しませんでした。

 

万葉苑北に、オカウコギの開花を期待して行って見ると、オカウコギの花は見つからなかったものの、シュウブンソウが3株程開花しており、接写して来ました。シュウブンソウの接写写真ですが、毎度、撮影するたびに、花序の中心部にピントが合わず、今回もピンボケ写真でした。

菖蒲池東のフヨウが咲きだし、ピンク花2輪が開花していました。

クサネムが残留(菖蒲池北端)P

 

ケイトウが元気(万葉苑)P

 

コバギボウシ(温室南東石垣上)P

 

サワギキョウが満開(外縁部駐車場西脇)P

 

サンゴジュの色付いた実(万葉苑西)P

 

タイワンホトトギスが数輪開花(万葉苑)P

 

シュウブンソウ(万葉苑北)P

 

シュウブンソウ。左の株の花(万葉苑北)

 

シュウブンソウ(万葉苑北)P

 

シュウブンソウ。左の株の花(万葉苑北)

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

ナンバンギセルの名残花(万葉苑)P

 

ヌスビトハギの名残花(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ。左の花序の小花(万葉苑)

 

ノギクの一種(万葉苑)P

 

ノギクの一種。同左(万葉苑)P

 

ハイビスカスローゼルの蕾(ハーブ園)P

 

ハス(菖蒲池)P

 

ヒガンバナ(万葉苑西脇)P

 

ヒガンバナ(万葉苑西脇)P

 

ヒガンバナ(万葉苑西脇)P

 

ヒガンバナ(万葉苑)P

 

フヨウ(菖蒲池東)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

マルバフジバカマ(万葉苑)P

 

ムラサキフジバカマ(万葉苑)P

 

ヨウシュハッカ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ヨウシュハッカ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ヨウシュハッカ。同上(外縁部グラウンド東脇)

 

ヨウシュハッカ。同上(外縁部グラウンド東脇)

 

ワレモコウ(万葉苑)

 

ワレモコウ(万葉苑)

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道&堰堤22/09/14

イボクサ・アキノノゲシの開花を期待して訪れました。9月9日に引き続いての訪問です。

 

イボクサは、今年も多数繁茂しているものの、まだ開花には至っていませんでした。

堰堤では、アキノノゲシが数株、開花していました。今年、初花です。

 

ハシカグサが繁茂し、タカノツメの実が残留していたので、ついでに撮影して来ました。

アキノノゲシ(築水池堰堤)P

 

アキノノゲシ。同左(築水池堰堤)P

 

アキノノゲシ(築水池堰堤)P

 

イボクサの草体(築水池南岸道)P

 

タカノツメの実(築水池南岸道)P

 

ハシカグサ(築水池南岸道)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家22/09/14

イボクサの開花、オオミヤマウズラの残留開花、見頃のミズギボウシ?、などを期待して訪れました。9月9日に引き続いての訪問です。

 

イボクサは、ここでも、まだ開花には至っていませんでした。残念!。また次回のお楽しみって言う事でしょうか?。

オオミヤマウズラは、2株4輪が開花していましたが、花は終盤でした。

ミズギボウシは、最終盤の装いでしたが、野草園&脇の、ミズギボウシ?(バランギボウシ?)は、満開&見頃でした。

 

サワシロギク・ガンクビソウ・ボントクタデが見頃となり、イヌコウジュ・ハナタデ・ヤノネグサが咲きだし、キンミズヒキが残留していました。秋が深まってきたようです。

野草園脇では、ゴンズイの弾けた実が健在で、ツリガネニンジンが見頃となっていました。

イヌコウジュP

 

イヌコウジュP

 

イヌコウジュ。同上

 

イヌコウジュ。同上

 

オオミヤマウズラP

 

オオミヤマウズラP

 

オオミヤマウズラ。上の株の花部P

 

オオミヤマウズラ。同左

 

オオミヤマウズラ。同上

 

オオミヤマウズラ。左と同花

 

イボクサの草体P

 

ゴンズイの弾けた実(野草園脇)P

 

ガンクビソウP

 

ガンクビソウ。同左

 

ガンクビソウP

 

ガンクビソウ。同左?

 

キンミズヒキP

 

キンミズヒキ。同左

 

サワシロギクP

 

サワシロギク。同左

 

チヂミザサP

 

チヂミザサ。同左

 

ツリガネニンジン(野草園脇)P

 

ツリガネニンジンの小花(野草園脇)P

 

ハナタデP

 

ハナタデ。同左

 

ハナタデP

 

ハナタデ。左の株の花部P

 

ハシカグサ

 

ハナタデ。上の花序の小花

 

ボントクタデ(野草園脇)P

 

ボントクタデ。左の株の小花(野草園脇)

 

ヤノネグサP

 

ヤノネグサ。左の株の小花

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。同左P

 

ミズギボウシ?バランギボウシ?(野草園)P

 

ミズギボウシ?。同左(野草園)P

 

ミズギボウシ?バランギボウシ?(野草園脇)P

 

ミズギボウシ?。同左(野草園脇)P

 

ミズギボウシ?バランギボウシ?(野草園脇)P

 

ミズギボウシ?。同左(野草園脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ22/09/14

アカバナ・クサネムの残留開花を期待して立ち寄って見ました。9月9日に引き続いての訪問です。

 

アカバナは、2株10輪以上が開花し、見頃を保っていましたが、クサネムは、花期を終えていました。

 

何か、別の花の開花は無いかと、探してみると、アキノウナギツカミが開花し、イボクサが1輪見つかりました。

貴重なイボクサに出会えてラッキー、と思い、歩を進めると、地面に落ちているように、10輪程のイボクサが開花しており、綺麗なハート形の仮雄蕊を付けた花も見つかりました。イボクサ好きのはじめちゃんは、嬉しくなりました。

他にも、ミゾカクシが残留しており、赤い種が顔を出したコブシの実(落果)も見つかり、思わぬ拾物をしました。

アカバナP

 

アカバナ

 

アキノウナギツカミ

 

コブシの実。落果P

 

最初に見掛けた、イボクサP

 

イボクサ。同左

 

群生開花していた、イボクサP

 

イボクサ。左と同群

 

イボクサ。上と同群

 

イボクサ。左上と同群

 

イボクサ。上と同群P

 

イボクサ。上と同群

 

イボクサ

 

ミゾカクシ

 

 

愛知県廻間町宮滝大池東農道脇22/09/14

ヒメジソ・ネコハギの大量開花を期待して訪れました。9月9日に引き続いての訪問です。

 

ヒメジソは、大繁茂している割には、開花数は、10株程度で且つ、1株当たり2、3輪の開花に留まっていました。

ネコハギは、数株が開花し、見頃でした。

 

キツネノボタン・トウバナが開花(多分、2番花)しており、ついでに撮影して来ました。

アレチヌスビトハギが元気P

 

トウバナ

 

キツネノボタンP

 

キツネノボタン。同左

 

ネコハギP

 

ネコハギP

 

ネコハギ。上の株の花

 

ネコハギ。上の株の花

 

ネコハギ。上と同株の花

 

ネコハギ。上と同花序

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同左

 

ヒメジソP

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。同上

 

ヒメジソ。同左上

 

ヒヨドリバナP

 

ミゾカクシP

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池周辺22/09/14

宮滝大池南脇では、ネコハギが咲きだし、

宮滝大池西脇では、イヌコウジュが見頃を保っており、新規にシロノセンダングサも開花していました。9月9日に引き続いての訪問です。

イヌコウジュ(宮滝大池西脇)P

 

イヌコウジュ(宮滝大池西脇)P

 

イヌコウジュ。同上(宮滝大池西脇)

 

イヌコウジュ。同上(宮滝大池西脇)

 

ネコハギ(宮滝大池南脇)P

 

ネコハギ。同左(宮滝大池南脇)

 

シロノセンダングサ

 

シロノセンダングサ。左と同株

 

 

愛知県春日井市岩船神社西22/09/14

岩船神社西脇トンボ池を見てみると、

池脇で、ヒメジソが数輪咲きだしていました。そして、トンボ池には、今まで気が付きませんでしたが、ホテイアオイが数株浮かんでおり、そのうちの1株2輪が開花していました。ホテイアオイですが、8月24日、弥勒山に登った際、弥勒山山頂展望台の下で、水鉢に入ったホテイアオイの草体2鉢を見掛け、その内に再度登らなくちゃあね、と思っていた矢先だったので、登らずに済みそうです。

 

岩船神社西大谷川脇の歩道では、ヤハズソウが群生開花していました。

ヒメジソ(トンボ池脇)

 

ホテイアオイ(トンボ池)P

 

ヤハズソウ(大谷川脇歩道)P

 

ヤハズソウ(大谷川脇歩道)

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/09/14

アマチャヅル雌花の開花、キヅタの接写、アマチャヅル雄花・ヌルデの残留開花、ノブドウの色付いた実、クサギの弾けた実、などを期待して訪れました。9月9日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅル生息場所は、草刈りが行われてしまい、

アマチャヅル雌株らしき株は、花芽ナシ状態に後退し、アマチャヅル雄花も、蕾1株、最終盤2株に後退してしまいました。

キヅタは、開花数が増えて来ましたが、手の届く位置で開花していたのは、1輪に留まりました。

ヌルデについては、雌株は、高い位置での開花で接写が出来ない全開した1株、花後の1株、で、雄株は、終盤の株1株、見頃の株1株、咲きだしの株1株、と言う具合でした。

ノブドウは、多数が色付いてきており、これ以上を望む事は出来ないかも、って言う感じでした。

クサギの弾けた実は、相変わらず1花序のみでしたが、弾け数が増えていました。

アオツヅラフジの実が、色付いて来ましたP

 

クサギの弾けた実P

 

最終盤の、アマチャヅル雄花P

 

アマチャヅルの雄花。同左

 

アマチャヅル雄株?の蕾P

 

アマチャヅル雌株?の草体P

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタ。同左

 

ヌルデの雌株P

 

クズP

 

ヌルデ雌花の花後P

 

ヌルデ雌花の花後。同左

 

ヌルデの雄株P

 

ヌルデの雄花。左の株の花序P

 

ヌルデの雄花。右上の花序の小花

 

ヌルデの雄花。上の花序の小花

 

満開の、ヌルデの雄株P

 

咲きだしの、ヌルデの雄株P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/09/14

見頃のヌルデ雌花・ネコハギ・キヅタ、などを期待して立ち寄って見ました。9月9日に引き続いての訪問です。

 

ヌルデ雌花1株は、丁度見頃で、綺麗な接写写真が撮れました。

外周林脇歩道のネコハギは、草刈りで、綺麗さっぱり、消滅していました。

キヅタは、蕾に後退していました。

 

歩道脇オオフタバムグラの様子を見ると、半開ながら1輪が残留していました。

半開の、オオフタバムグラ。14時過ぎ(歩道脇)P

 

キヅタの蕾P

 

ヌルデの雌花P

 

ヌルデの雌花。左と同株P

 

ヌルデの雌花。右上の花序の小花

 

ヌルデの雌花。上の花序の小花

 

 

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