愛知県春日井市高森台外周林22/06/20

この日の草花散策の主目標は、高森台外縁部のコゴメバオトギリ・ガク片雄蕊残留のノブドウ、そして、廻間町新廻間橋橋上&付近のハナハマセンブリ・シマトネリコ・アレチケツメイ、自宅付近空き地のシャシャンボ。

 

高森台外縁部に向かう途中、外周林で、ムラサキシキブが咲き残っており、撮影して来ました。

ムラサキシキブP

 

ムラサキシキブ。左と同花序

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/06/20

コゴメバオトギリ・ノブドウ完全品・オオヤエクチナシの開花、見頃のネムノキ、などを期待して訪れました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

大谷川川縁のコゴメバオトギリは、5株10輪程が開花し、見頃でした。これから一ヶ月程、花が咲き続けると思いますが、開花しているのは午前中で、午後になると花を閉じるので、早朝訪問に限ります。

ノブドウは、ガク片雄蕊が残留した花(完全花)は見付けられませんでしたが、蕾が数株残留していますので、次回訪問時には、完全花、に出会えるかもしれませんね。

オオヤエクチナシは、3株6輪程が開花していました。

ネムノキは手で触れる位置に、全開した花を付けていました。

 

ヤマボウシの花後、オニグルミの実、ナワシロイチゴの実、ヤブガラシ完全花、ツユクサ、にも遭遇し、撮影して来ました。

オオヤエクチナシP

 

オオヤエクチナシP

 

オニグルミの実P

 

トウネズミモチの蕾P

 

コゴメバオトギリP

 

コゴメバオトギリ。同左

 

コゴメバオトギリP

 

コゴメバオトギリ。同左P

 

コゴメバオトギリ。上と同花

 

コゴメバオトギリ。左と同花

 

コゴメバオトギリP

 

コゴメバオトギリP

 

コゴメバオトギリ。上と同花

 

コゴメバオトギリ。左上と同花

 

ツユクサ(バス通り脇)P

 

ツユクサ。同左(バス通り脇)

 

ナワシロイチゴの実(バス通り脇)P

 

ヤマボウシの花後P

 

ネムノキP

 

ネムノキP

 

ヤブガラシP

 

ヤブガラシの完全花

 

 

愛知県春日井市廻間町新廻間橋付近22/06/20

ハナハマセンブリ・シマトネリコ・アレチケツメイ・ヤノネボンテンカ・ネジバナの開花、マサキ・ノウゼンカズラの残留開花、などを期待して訪れました。6月9日に引き続いての訪問です。

 

新廻間橋橋上のハナハマセンブリは、5株10輪程が咲き出していました。烏洞橋橋上と比べると、株数が少ないですが、生き残っていてくれて、ホッとしました。

新廻間橋西工場生垣のシマトネリコは、開花寸前の蕾でした。1輪くらいは咲いているかも知れないと探してみましたが、徒労に終わりました。

新廻間橋と春日井消防署東出張所間のアレチケツメイは、街路樹植え込みの株は芽生えたばかりで花を付けていませんでしたが、歩道外側ガードレールの向こう側に数株群生している株は花を付け始めており、しゃがみ込んで、ガードレール下からカメラを差しいれ、撮影して来ました。

新廻間橋脇大谷川川縁のヤノネボンテンカは、蕾のままでした。

春日井消防署東出張所脇の芝生のネジバナは、30株以上が芽生え、内10株程が咲き出していました。

新廻間橋西民家生垣では、ノウゼンカズラが見頃を保っており、マサキは満開&終盤でした。

アレチケツメイ(新廻間橋東道路ガードレール脇)P

 

アレチケツメイ(新廻間橋東道路ガードレール脇)

 

シマトネリコの蕾(新廻間橋西工場生垣)P

 

シマトネリコの蕾(新廻間橋西工場生垣)P

 

ネジバナ(春日井消防署東出張所東脇)P

 

ノウゼンカズラ(新廻間橋西民家生垣)P

 

ハナハマセンブリ(新廻間橋橋上)P

 

ハナハマセンブリ。同左(新廻間橋橋上)

 

ハナハマセンブリ(新廻間橋橋上)P

 

ハナハマセンブリ。同左(新廻間橋橋上)

 

ハナハマセンブリ(新廻間橋橋上)P

 

ハナハマセンブリ。同左(新廻間橋橋上)P

 

ハナハマセンブリ。上の群の花(新廻間橋橋上)

 

ハナハマセンブリ。同左(新廻間橋橋上)

 

マサキ(新廻間橋西民家生垣)

 

ヤノネボンテンカの蕾(新廻間橋脇大谷川川縁)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近22/06/20

自宅への帰路、

民家脇のノブドウ完全花、自宅付近空き地のシャシャンボの開花&オニユリの成長、道路隙間のフタバムグラ、などを期待して、あちこち回って見ました。

 

民家脇のノブドウは、完全花がありましたが、少し暗い場所で、撮影に失敗し、不完全花だけの撮影に終わりました。

空き地では、シャシャンボは、開花し見頃で、小花の接写も叶いました。オニユリは、やっと蕾を付け始め、ネジバナも開花していました。

道路隙間では、フタバムグラらしき花が咲き出し、コニシキソウも咲き出していました。フタバムグラらしき花は、花の様子が通常の物とは異なり、調べてみると、タマザキフタバムグラ、でした。

 

自宅に到着すると、ブッドレアが見頃となっており、アーティチョークの蕾と共に、撮影して来ました。

アーティチョークの蕾(自宅庭)P

 

オニユリの蕾(自宅付近空き地)P

 

コニシキソウ(道路隙間)

 

タマザキフタバムグラ(道路隙間)

 

シャシャンボ(自宅付近空き地脇)P

 

シャシャンボ。左と同株(自宅付近空き地脇)P

 

シャシャンボ。上と同株(自宅付近空き地脇)P

 

シャシャンボ。左と同株(自宅付近空き地脇)P

 

シャシャンボ。上と同株(自宅付近空き地脇)

 

シャシャンボ。上と同株(自宅付近空き地脇)

 

ネジバナ(自宅付近空き地脇)P

 

ネジバナ。同左(自宅付近空き地脇)P

 

ノブドウ(自宅付近民家脇)

 

ブッドレア(自宅庭)P

 

 

愛知県春日井市藤山台水辺公園脇22/06/21

この日は、藤山台にある診療所での、月1回の診察日。

診察終了後、回り道をして、水辺公園のアオギリの開花を期待して、見て来ました。

ポツポツと小雨が落ちる中、アオギリの様子を見ると、まだ蕾で、前回訪問時の6月18日と殆ど変化が感じられず、ガッカリしながら、撮影もしませんでした。骨折り損、でした。

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/06/23

ムクロジ雌花・ハス・ギボウシ・ヤブカンゾウ・オオヤエクチナシ・リョウブ・ナンキンハゼの開花、見頃の月桃・ギンバイカ・ヤブコウジ・ヒヨドリバナ、などを期待して訪れました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

アスレチック脇のムクロジは、雄花が満開になっていましたが、同じ花序に咲く雌花は、まだ蕾でした。

菖蒲池のハスは、3輪が全開し、1輪が半開になっていました。

ギボシ園のギボウシ(コバギボウシ?)は、数株が咲き出していました。

ヤブカンゾウは、期待していた万葉苑の株は、多数あるものの、まだ小さな蕾のままでしたが、ハーブ園で1輪が開花していました。

オオヤエクチナシは、菖蒲池東で、2、3輪が咲き出していました。クチナシもログハウス東で咲き出していましたが、カスケード東生垣のコクチナシは、終盤で、まともな花は数輪の残留に留まっていました。

外縁部グラウンド西金網柵のリョウブは、蕾がばらけた、開花寸前の蕾でした。

動物ふれあい広場南のナンキンハゼは、開花寸前の蕾でした。

温室2階の月桃(ゲットウ)は、3花序10輪の開花となり、見頃となっていました。

ハーブ園のギンバイカは、開花数が増えていましたが、まだ蕾も多数残留していました。

万葉苑では、ヤブコウジは、多数開花し、見頃で、ヒヨドリバナも数株が開花し出しました。

 

菖蒲池のハスを見に行くと、コシアキトンボが飛び交っているのに気が付き、どこかに停まるのを待って撮影して来ました。停まるのを待っている間に、キイトトンボも、うろうろしているのに気が付き、池の周りを一周して見ると、キイトトンボ多数、オオシオカラトンボ1頭、ショウジョウトンボ1頭、にも遭遇し、撮影して来ました。

本館東花壇では、ヤマユリの蕾らしき1株にも遭遇できました。開花が楽しみです。

園内東側通路脇のアジサイは、多数開花して来ましたが、飽きてしまい、2カットの撮影に留めました。

アガパンサス(正門脇)P

 

エキナセア(本館東花壇)P

 

アジサイ(万葉苑脇)P

 

アジサイ(万葉苑北)P

 

オオヤエクチナシ(菖蒲池東)P

 

クチナシ(ログハウス東)P

 

コクチナシ(カスケード東生垣)P

 

カクレミノの蕾(本館北東)P

 

キキョウが見頃(ハーブ園)P

 

白花の、キキョウ(ハーブ園)P

 

ギボウシ(ギボシ園)P

 

ギボウシ(ギボシ園)P

 

コバギボウシ(動物ふれあい広場南)P

 

コバギボウシ(動物ふれあい広場南)P

 

ギンバイカ(ハーブ園)P

 

クロホオズキの閉じた花(ハーブ園)P

 

月桃。ゲットウ(温室2階)P

 

月桃。ゲットウ。同左(温室2階)P

 

月桃。ゲットウ(温室2階)P

 

月桃。ゲットウ。同左(温室2階)P

 

月桃。ゲットウ。右上と同花(温室2階)P

 

月桃。ゲットウ。左と同花(温室2階)

 

月桃。ゲットウ(温室2階)P

 

月桃。ゲットウ。同左(温室2階)P

 

コスモス(大久手池湖畔)P

 

スノキの熟れた実(温室東)

 

ツユクサ(万葉苑)P

 

ツユクサ。同左(万葉苑)

 

トンボ:オオシオカラトンボ(菖蒲池脇)P

 

トンボ:キイトトンボの交尾(菖蒲池脇)P

 

トンボ:キイトトンボの雌(菖蒲池脇)P

 

トンボ:キイトトンボの雄(菖蒲池脇)P

 

トンボ:コシアキトンボ(菖蒲池脇)P

 

トンボ:ショウジョウトンボ(菖蒲池脇)P

 

ナツツバキが残留(菖蒲池東)P

 

ナツロウバイの実(万葉苑)P

 

ナンキンハゼの蕾(動物ふれあい広場南)P

 

半開のハス(菖蒲池)P

 

ハス(菖蒲池)P

 

ハス(菖蒲池)P

 

バナナ(温室3階)P

 

ヒメユリが1輪残留(万葉苑)P

 

ヒヨドリバナ(万葉苑)P

 

ヒヨドリバナ(万葉苑)P

 

ヒヨドリバナ。上の株の花序(万葉苑)P

 

ヒヨドリバナ。左の花序の小花(万葉苑)

 

プルメリア(温室東脇)P

 

モッコクの蕾(万葉苑西)P

 

ムクロジの雄花(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雄花。左と同株(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雄花。右上と同花序(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雄花。同左(アスレチック脇)

 

ヤブカンゾウの蕾(万葉苑)P

 

ヤブカンゾウ(ハーブ園)P

 

ヤブコウジ(万葉苑)P

 

ヤブコウジ。同左(万葉苑)

 

ヤマユリ?の蕾(本館東花壇)P

 

リョウブの蕾(外縁部グラウンド西金網柵脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道22/06/23

オカトラノオの残留開花、オオバノトンボソウの蕾、色付いたウワミズザクラの実、などを期待して立ち寄って見ました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

オカトラノオは、2株が残留開花していました。

オオバノトンボソウは、何時もの株が、蕾を付け出していました。

ウワミズザクラの実は、黄色く色付いてきました。これから赤くなっていく予定ですが、それまで落果せずに持ち堪えるかどうか...。

ウスノキの熟れた実が、1つ残留

 

色付き出した、ウワミズザクラの実P

 

オオバノトンボソウの蕾P

 

オカトラノオP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&付近22/06/23

オオルリなどの野鳥を期待して立ち寄って見ました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

野鳥ですが、今回は、気温が高すぎるせいか、鳴き声も聞こえませんでした。

 

野草園脇のキジョランが蕾を付けているかどうか、傍に寄って見るつもりでしたが、脇を流れる農業用水の水量が多く、傍に寄れず、確認できませんでした。

野草園では、ノハナショウブ数輪が咲き残り、ハンゲショウが見頃となっていました。ヌマトラノオが1株咲き出し、コオニヤンマ1頭にも遭遇しました。

トンボ:コオニヤンマ(野草園)P

 

ヌマトラノオ(野草園)P

 

ノハナショウブ(野草園)P

 

ハンゲショウ(野草園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池&周辺22/06/23

ビオトープに立ち寄って見ましたが、トンボなど、目新しいものは見当たりませんでした。

 

宮滝大池では、カイツブリが2羽、健在でした。

カイツブリの成鳥(宮滝大池)P

 

カイツブリの幼鳥(宮滝大池)P

 

 

愛知県春日井市岩船神社西脇トンボ池22/06/23

6月17日に引き続いての訪問です。

 

ハナショウブ数輪が満開になり、ヒメガマも開花し満開になっていました。

トンボは、今回も、オオシオカラトンボが居て、他の種類のトンボも居るのではないかと、探してみると、小さな細いトンボが見え隠れしており、頑張って撮影して見ると、アジアイトトンボのようでした。

トンボ:アジアイトトンボ?P

 

トンボ:オオシオカラトンボP

 

ハナショウブP

 

ハナショウブP

 

ヒメガマP

 

ヒメガマP

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/06/23

ノブドウの完全花、トウネズミモチの開花、などを期待して立ち寄って来ました。6月20日に引き続いての訪問です。

 

ノブドウの完全花(雄蕊とガク片が残留している花)ですが、実は、10時頃、春日井グリンピアに行く際、バスの待ち時間を利用して、探してみたのですが、あったのは、雌蕊だけになった花、蕾、が見つかっただけでした。

ひょっとして、ノブドウの開花は、早朝だけではなく、機会があれば常時開花するかも、と思い、14時過ぎ、再度立ち寄って見てみると、予想は的中し、完全花が3輪程、見つかりました。

トウネズミモチは蕾のままでした。

トウネズミモチの蕾P

 

ノブドウの完全花

 

 

愛知県春日井市高森台民家脇22/06/23

10時少し前、春日井グリンピア訪問で食す、昼食用のオニギリを購入すべく、コンビニに向かう途中、民家庭先で、シマトネリコが咲き出しているのに気が付きましたが、民家玄関のすぐ前だった為、ずうずうしい私でも、撮影するのに気が引けて通り過ぎた事を思い出し、再訪して見る事としました。

見るからに怪しい私ですが、怒られたら謝って撮影を許可して貰えるよう頼もうと、暑さで少しボケた頭で考え、訪れました。

 

その民家に至る道中では、オオヤエクチナシの開花、マンリョウの蕾、に遭遇。

シマトネリコの場所に到着して見ると、傍に電柱が立っていて、問題なく撮影できそうでしたが、小花は、散ってしまったのか、1花序3輪程の開花に留まっていました。留まる事2分。小花の接写が叶いましたが、何時も、新廻間橋西工場生垣で見る花と少し違っているようでした。帰宅後、物の本を調べてみると、シマトネリコは、雌雄別株と言う事で、雄花かと思いましたが、それとも異なるようでした。

もやもやした気持ちで、自宅付近まで戻り、知人玄関先のオリエンタルリリー(鉢植え)を撮影し、帰宅しました。

オオヤエクチナシ(民家脇)P

 

オオヤエクチナシ(別の民家庭先)P

 

オリエンタルリリー(知人民家玄関先)P

 

マンリョウの蕾(民家脇)P

 

シマトネリコ(民家庭先)P

 

シマトネリコ。左の花序の小花(民家庭先)

 

 

22年06月24日以降の写真へ