愛知県春日井市高森台民家脇22/06/07

今日の草花散策の主目的は、弥勒の森でのエンシュウムヨウランの探索、並びに、春日井グリンピアの新規花。

その前に、高森台民家脇のテッポウユリ、高森台外縁部のヤブガラシの接写、を期待して、出掛けました。

 

先ずは、昼食のコンビニおにぎりを購入すべく、高森台民家脇を散策。

 

テッポウユリが数株群生する民家脇では、2株5輪が開花し、咲きたてで綺麗でした。また、テッポウユリの場所に至る前、以前クンシランが咲いていた民家庭先では、続いて、スカシユリが咲きだしていました。

スカシユリ(民家庭先)P

 

スカシユリ(左と同じ民家庭先)P

 

テッポウユリ(民家脇)P

 

テッポウユリ(左と同じ民家脇)P

 

テッポウユリ。同上(民家脇)P

 

テッポウユリ。同上(民家脇)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/06/07

春日井グリンピアへの「高森台4丁目」バス停での始発バス(植物園行き。9時23分発)を待つ20分間、バス停付近のヤブガラシの接写を試みて、ウロウロしました。

 

ヤブガラシの花序には、ガク片と雄蕊が残留している花があり、接写に成功しました。

また、付近では、

アカメガシワ雄花序が咲きだしており、コボウズオトギリらしき1株1輪(2日後に、キンシバイであった事が判明)が半開になっていました。

群生するノブドウ・ネムノキは、まだ蕾でした。

バス停に戻り、果実期になったニワウルシも、撮影しました。

アカメガシワの雄花序P

 

アカメガシワの雄花序。左を少しアップにP

 

コボウズオトギリ改め、キンシバイ、の半開P

 

ニワウルシの若い実(バス停脇)P

 

ノブドウの蕾P

 

ネムノキの蕾P

 

ヤブガラシP

 

ヤブガラシ。同左

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/06/07

廻間町弥勒の森への往路復路、春日井グリンピアに立ち寄りました。6月2日に引き続いての訪問です。

 

オカトラノオ・ナツツバキ・サンゴジュ・アジサイ類の開花、見頃のハナショウブ、ササユリの残留開花、などを期待しての訪問です。

 

万葉苑入り口脇のオカトラノオは、4株が咲きだし、見頃でした。

菖蒲池東のナツツバキは蕾のままでした。

万葉苑西のサンゴジュは、小花が2輪程咲きだしている模様でしたが、概ね、蕾のままでした。

アジサイ類は、アジサイが見頃で、ガクアジサイ・ヤマアジサイが咲きだしていましたが、カシワバアジサイはまだ蕾でした。

菖蒲池のハナショウブは5分咲きとなり、見頃でした。

見本園東石垣上のササユリは、数輪が咲き残っていましたが、花は、予想通り、終盤の感じでした。

 

カスケード東では、コクチナシが数輪開花し、咲きたてで綺麗でした。

万葉苑では、キキョウが1輪咲きだし、本館東花壇では、ヘメロカリス1輪、白花スイセンノウ1株が、咲きだしていました。

ハーブ園では、ギンバイカはまだ蕾でした(撮影に失敗)が、ラムズイヤーが開花し満開で、フェイジョアも見頃となっていました。

ノハナショウブは、菖蒲池南端の株の花期が終り、万葉苑で、それらしき花が咲きだしていました。

見本園のホルトノキは、まだ蕾が見当たりませんでした。今年は開花しないのかもね。

アジサイ(本館東)P

 

アジサイの一種(本館東)P

 

ガクアジサイ(本館東)P

 

カシワバアジサイの蕾(万葉苑西脇)P

 

ヤマアジサイ(万葉苑北)P

 

ヤマアジサイ(万葉苑北)P

 

オカトラノオ(万葉苑入り口脇)P

 

オカトラノオ(万葉苑入り口脇)P

 

キキョウ(万葉苑)P

 

サンゴジュ。小花数輪が開花(万葉苑西)P

 

コクチナシ(カスケード東生垣)P

 

コクチナシ。左と同垣(カスケード東生垣)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

ササユリ(見本園東石垣上)P

 

白花の、スイセンノウ(本館東花壇)P

 

トウジュロの蕾(見本園)P

 

トウネズミモチの蕾(カスケード東)P

 

ナツツバキは蕾のまま(菖蒲池東)P

 

ノハナショウブ?ハナショウブ?(万葉苑)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

ハナショウブ(菖蒲池)P

 

フェイジョア(ハーブ園)P

 

ヘメロカリス(本館東花壇)P

 

ホタルブクロ(温室南東石垣)P

 

ホルトノキの葉っぱ(見本園)P

 

ムクロジの蕾(アスレチック脇)P

 

ラムズイヤー(ハーブ園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森22/06/07

エンシュウムヨウランの開花を期待して訪れました。5月30日に引き続いての訪問です。

 

エンシュウムヨウランは、前回訪問を見合わせた、「自然観察路」にあるに違いないと思い、自然観察路下、自然観察路、を探してみましたが、開花していたのは、全て、ウスギムヨウランのようでした。

気落ちしながら、表道林道との合流地点から下り、林道脇のヤブムラサキを見てみると、大半はまだ蕾で、中に、枯れたような花を付け出している1株に遭遇しました。

「表道・植物園分岐」近くの、ニシキゴロモ群生場所で、何やら探している人達に遭遇。聞いてみると、キランソウがあって花を付けていると、仰る。見てみると、ニシキゴロモが1株2輪、残留開花していました。

このまま、植物園(春日井グリンピア)に下るのも癪に障るので、脇登山道(脇道)を登り、エンシュウムヨウランを探してみる事としました(昨年1株と遭遇)。

脇道を登ってみると、キムヨウランが30株程咲き残り、50株以上のウスギムヨウランが全開していましたが、エンシュウムヨウランは見付けられませんでした。ムヨウランは、前週の株は「棒」となり、花が萎れた別株が見つかりました。

ホクリクムヨウランは、前週と同じ株で、1輪が残留していました。

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン(自然観察路)P

 

ウスギムヨウラン。上の群の花(自然観察路下)P

 

ウスギムヨウラン。上の株の花(自然観察路)

 

ウスギムヨウラン。上の同群の花(自然観察路下)

 

ウスギムヨウラン。上の同株の花(自然観察路)

 

ウスギムヨウラン(自然観察路)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(自然観察路)

 

ウスギムヨウラン(脇道)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(脇道)

 

ウスギムヨウラン(脇道)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(脇道)

 

ウスギムヨウラン(脇道)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(脇道)

 

ウスギムヨウラン(脇道)P

 

ウスギムヨウランの小花(脇道)

 

ウスギムヨウラン(脇道)P

 

ウスギムヨウラン(脇道)P

 

ウスギムヨウラン(脇道)P

 

ウスギムヨウラン。左の群の花(脇道)

 

ウスギムヨウラン(脇道)P

 

ウスギムヨウラン。左の株の花(脇道)

 

キムヨウラン(脇道)P

 

キムヨウラン。左の群の花(脇道)

 

キムヨウラン(脇道)P

 

キムヨウラン(脇道)P

 

萎れた、ムヨウラン(脇道)P

 

ムヨウラン。左の株の花(脇道)P

 

ホクリクムヨウランの小花(脇道)

 

ヤブムラサキ(表道林道脇)P

 

ニシキゴロモ(「表道・植物園分岐」付近)P

 

ニシキゴロモ。同左(「表道・植物園分岐」付近)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク近郊22/06/08

この日の目的地は、名古屋市東谷山フルーツパーク。

 

フルーツパークへの往路復路、守山区上志段味字白鳥では、コジキイチゴの実、以前から気になっていた瑠璃色の花の残留開花、咲き揃ったハナショウブ、などを期待して見てみました。6月3日に引き続いての訪問です。

 

東谷橋南の道路脇では、バーベナ類の葉っぱが細かく切れ込んだ花が数株開花しており、スマホのGoogleレンズで調べてみると、バーベナ=テネラ、でした。Googleレンズは、本当に便利な道具ですね。

フルーツパーク北口に通じる、歩行者用道路に入ると、コジキイチゴ1株の実が3個程、熟れていました。

空き地のジャガイモの花が綺麗で、林脇では、ナンテンが開花し、アカメガシワ雄花・クチナシ・白花キョウチクトウも咲きだしていました。

畑脇の金網柵で、瑠璃色の花が咲き残っており(2週間ほど前から開花)、Googleレンズで調べてみると、ルリトウワタ、との事。見慣れた、トウワタ・フウセントウワタとは、全く別の花なのに、「トウワタ」とは、花の名前は難しいですね。

民家脇では、鉢植えの花菖蒲が、ほぼ全開状態となり、その脇では、これも鉢植えのポンテデリアが2花序、開花していました。

アカメガシワの雄花が咲きだしP

 

クチナシP

 

コジキイチゴの熟れた実P

 

ジャガイモP

 

ナンテンP

 

ナンテン。左の花序の小花

 

バーベナ・テネラP

 

バーベナ・テネラ。同左P

 

ハナショウブ(民家脇)P

 

ハナビシソウ(畑脇金網柵)P

 

ポンテデリア(民家脇水槽)P

 

ポンテデリア。左の花序の小花(民家脇水槽)

 

ポンテデリア。上と同鉢(民家脇水槽)P

 

ポンテデリア。左と同花序(民家脇水槽)

 

ルリトウワタ(畑脇金網柵)P

 

ルリトウワタ。同左(畑脇金網柵)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク22/06/08

サカキ・シャシャンボ・ハンゲショウ・カキラン・ヤノネボンテンカ・キミノバンジロウ・モッコクなどの開花、見頃のアジサイ類、などを期待して訪れました。6月3日に引き続いての訪問です。

 

南門付近のサカキは咲きだし、見頃でした。

同じく南門付近のシャシャンボは、蕾が膨らんできました。

旧ハス池では、ハンゲショウが咲きだし、咲きたてで綺麗でしたが、カキランは、やっと蕾を付け出したところでした。

ロックガーデンのヤノネボンテンカは蕾のままでしたが、売店南西脇のキミノバンジロウは、数花序が咲きだしていました。

本館南西脇のモッコクは、まだ蕾でした。

アジサイ類は、ミカン園南で、アジサイ・ガクアジサイが見頃となり、四季の花園のヤマアジサイが咲き残っていました。北門南のカシワバアジサイは、見頃を保っていました。

 

外周石垣では、キンシバイ1輪が全開し、レストラン南西の芝生では、ネジバナ数株が咲きだしていました。

ロックガーデンでは、オカトラノオが数株咲き出しており、本館東では、ヤナギイチゴの実が稔っていました。

色んな木の実が目立ちだし、撮影して来ました。

アーモンドの若い実(ナシ園北東隅)P

 

ウメの実(日本庭園東)P

 

アンズの実(アンズ園)P

 

アンズの実(本館東)P

 

スモモの実(スモモ園)P

 

スモモの実(ナシ園北スモモ園)P

 

ソシンロウバイの実(ナシ園北東)P

 

ハナズオウの実(日本庭園東)P

 

モモの実(モモ園)P

 

ヤマモモの若い実(ロックガーデン)P

 

アジサイ(ミカン園南)P

 

アジサイ(ミカン園南)P

 

アジサイ(ミカン園南)P

 

ガクアジサイ(ミカン園南)P

 

カシワバアジサイ(北門南)P

 

ヤマアジサイ(四季の花園)P

 

イエローボール?(熱帯果樹育成室前)P

 

終盤の、イワガラミ(本館北脇)P

 

オカトラノオ(ロックガーデン)P

 

カキランの蕾(旧ハス池)P

 

カジイチゴの実、が残留(南門付近)P

 

ヤナギイチゴの熟れた実(本館東)P

 

キミノバンジロウ(売店南西脇)P

 

キミノバンジロウ。同左(売店南西脇)

 

キンシバイ(外周石垣)P

 

キンシバイ。同左(外周石垣)

 

ヒペリカム・カリシナムが元気(花壇#2)P

 

ヒペリカム・ヒドコートが残留(売店南脇生垣)P

 

コウゾリナが咲きだし(北門脇)P

 

コヒルガオ(外周金網柵)P

 

サカキが開花(南門付近)P

 

サカキ。左と同株(南門付近)

 

ジャカランダ(温室入り口)P

 

シャシャンボの蕾(南門付近)P

 

スカシユリ。上から撮影(花壇)P

 

トウジュロの蕾?(温室東脇)P

 

トンボ:コオニヤンマ(カリン園西)P

 

ネムノキの蕾(売店付近)P

 

ナツメが開花(ロックガーデン南東)P

 

ナツメ。同左(ロックガーデン南東)

 

ネジバナ(レストラン南西芝生)P

 

ネジバナ(レストラン南西芝生)P

 

ネジバナ。上の株の開花部(レストラン南西芝生)P

 

ネジバナ。左の花序の小花(レストラン南西芝生)

 

ネジバナ(レストラン南西芝生)P

 

ネジバナ。左の株の花部(レストラン南西芝生)P

 

ネジバナ。上の株の小花(レストラン南西芝生)

 

ネジバナ。左と同花序(レストラン南西芝生)

 

ハンゲショウが咲きだし(旧ハス池)P

 

ハシバミの若い実(ロックガーデン南)P

 

ハンゲショウの花序。同上(旧ハス池)

 

ハンゲショウ。左の花序の小花(旧ハス池)

 

フェイジョアが終盤(温室南西生垣)P

 

プルメリア(熱帯果樹育成室前)P

 

ブドウの小花(本館南東脇。メンデルのブドウ)

 

ブドウの若い実(売店北東ブドウ棚)P

 

ブラックベリーの花&若い実(スモモ園南)P

 

ブラックベリー(温室北西脇)P

 

ヘアリーベッチ(クリ園下生え)P

 

ポーポーノキの若い実(ロックガーデン南東)P

 

マサキの蕾(ミカン園南西)P

 

ムラサキカタバミ(レストラン南西)P

 

モッコクの蕾(本館南東)P

 

ヤエハクチョウゲ(旧ハス池脇)

 

ヤノネボンテンカの蕾(ロックガーデン)P

 

ヤマユリの蕾(四季の花園)P

 

 

愛知県春日井市高蔵寺町民家庭先22/06/08

高蔵寺駅14時53分発の春日井シティーバスの時刻まで、50分程の時間的余裕が出来た為、ヒメマツバボタンなどの開花を期待して、車道から西寄りの道奥(庄内川河川敷に降りる道)まで、行って見ました。

 

ヒメマツバボタンは、芽生えすら確認できませんでしたが、道中の民家庭先で、アマリリス1輪、ヤエクチナシ1株、カスミソウ数株、ムラサキカタバミ数株、に、出合えました。

アマリリス(鉢植え品)P

 

カスミソウ(道路アスファルト隙間)P

 

ムラサキカタバミ(民家脇)P

 

ヤエクチナシP

 

 

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