三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓22/02/28

セツブンソウ(藤原岳22/02/28)

 

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近22/03/02

この日は、年に1度の、脳血管撮影(MRI)検査の結果を聞きに、午後から病院を訪れる事になっている日。

この所、病院訪問の合間に、草花散策を行う、と言った日々が続いており、2月25日にも、病院に行ったばかり、と言う次第です。

 

午前中、晴れていたので、キュウリグサ・シバツメクサなどの撮影に、自宅付近を訪れました。

 

キュウリグサは、少し前の夕刻散歩で見掛け、訪れたのですが、高森台外縁部市道脇歩道で、10株程が群生し、開花していました。

シバツメクサは、廻間町田圃土手で群生しているもので、ぼつぼつ開花時期だと思い、見てみると、多数が開花していました。

 

高森台外縁部市道脇歩道には、他に、オランダミミナグサもありましたが、花を閉じていました。

廻間町田圃脇には、ムクドリが居て、ついでに撮影して来ました。

キュウリグサ(高森台外縁部市道脇歩道)P

 

キュウリグサ。同左(高森台外縁部市道脇歩道)

 

キュウリグサ(高森台外縁部市道脇歩道)P

 

キュウリグサ。同左(高森台外縁部市道脇歩道)

 

シバツメクサ(廻間町田圃土手)

 

シバツメクサ(廻間町田圃土手)

 

オランダミミナグサ(高森台外縁部市道脇歩道)P

 

鳥:ムクドリ(廻間町田圃土手)P

 

 

名古屋市千種区東山植物園22/03/03

セリバオウレンの開花、見頃のユウコクラン・ヒスイカズラ・ムシトリスミレ・フクジュソウ・セツブンソウ・キクザキイチゲ・グレビレア類・ウグイスカグラ・ウスギモクセイ、河津桜・ミツマタ・シキミなどの開花、を、期待して訪れました。2月11日に引き続いての訪問です。

セリバオウレン・グレビレア類以外の花は、3月1日発行の「花マップ」を事前に調べて、期待したもので、グレビレア類は、少し前のNHKEテレ「趣味の園芸」で「フォークダンス広場」脇の物が紹介され、開花を期待したのでした。

 

日本庭園南道路南脇のセリバオウレンは、2花序が開花しており、内1花序を接写して来ました。

フクジュソウは、「武家屋敷門」南と、「日本庭園」南道路北脇で、合計20輪程が開花し、見頃でした。

「伊藤圭介の庭」では、セツブンソウが数輪開花していましたが、他は立札のみで、芽生えもありませんでした。

「東海の森ドングリ広場」南では、薄紫色のキクザキイチゲが、5輪程開花し、白色のキキザキイチゲも1輪が開花していましたが、花は咲きたて、ではなく、痛んでいました。

「フォークダンス広場」脇のグレビレア類は、これまで開花していた‘ヒルズジュビリー’‘ファイアーワークス’に加え、‘ジョンエバンス’の蕾が見つかっただけに終わりました。

「奥池」北のウグイスカグラは、1株数輪の開花でした。

「竹林見本園」南のウスギモクセイは、返り咲きを期待して見に行って見ると、花を多数付けているものの、まだ蕾でした。

「桜の回廊」南道路脇の河津桜は、2株数輪が開花していました。

「源氏の森」のミツマタは、一見、まだ蕾の感じでしたが、小花1輪が咲き始めていました(帰宅後、撮影した写真を精査し、見付けました)。

「しゃくなげの森」のシキミは、1輪が半開していました。

「花マップ」に記載が無かった、「奥池」脇のダンコウバイは、花芽から蕾に成長していました。

 

温室では、

ユウコクランが10株程開花し、見頃でした。ランは、他に洋ランが5種程開花し、見頃でした。

ヒスイカズラは、数花序が垂れ下がり、見頃でした。

ムシトリスミレは、3輪が開花していました。

なお、温室の代表として記載した花は、ユウコクラン、です。

 

花の場所の記載にあたり、「アメリカ産植物見本園」は「米国産園」、「フォークダンス広場」は、「FD広場」、「中国産植物園林」は「中国産園」、と、略記しました。

また、花の名前で、クリスマスローズをCRと略記しました。

アカバナマルバマンサク?(中国産園)

 

ニシキマンサク(星ヶ丘門南)P

 

シナマンサク(米国産園)P

 

シナマンサク(中国産園)P

 

シナマンサク(日本庭園北)P

 

シナマンサク(早春の小道北脇)P

 

マンサク(也有園南東)P

 

マンサク(早春の小道北脇)P

 

マンサク(早春の小道南脇)

 

東山植物園温室の花&実22/03/03

 

アセビの蕾(也有園南東)P

 

ウグイスカグラ(奥池北)

 

ウスギモクセイの蕾(竹林見本園南)P

 

オイワケヒイラギナンテン(中国産園)P

 

ウメ:鴛鴦えんおう(梅の谷)P

 

ウメ:寒衣(梅の谷)P

 

ウメ:森の関(梅の谷)P

 

ウメ:冬至(梅の谷)P

 

ウメ:名札なし(梅の谷)P

 

ウメ:八重寒紅(合掌造りの家南脇)P

 

カンアオイ(也有園東)P

 

ヒメカンアオイ(ビオトープ)P

 

カミヤツデの蕾(中国産園)P

 

グレビレア‘ジョンエバンス’の蕾(FD広場脇)P

 

グレビレア‘ヒルズジュベリー’(FD広場脇)P

 

グレビレア‘ファイヤーワークス’(FD広場脇)P

 

カンスゲ(宿根草園)P

 

カンスゲ(宿根草園北)P

 

白花のキクザキイチゲ(東海の森)P

 

半開の、白花キクザキイチゲ(東海の森)P

 

薄紫花のキクザキイチゲ(東海の森)P

 

薄紫花のキクザキイチゲ(東海の森)P

 

ゴモジュの蕾(武家屋敷門南)P

 

シキミの咲きだし(石楠花の森)P

 

サクラ:河津桜(桜の回廊南)P

 

サクラ:四季桜(竹林線北脇)P

 

ジンチョウゲの蕾(梅の谷脇)P

 

スイセン(桜の回廊)P

 

スノードロップ(石楠花の森)P

 

ダンコウバイの蕾(奥池脇)P

 

セツブンソウ(伊藤圭介の庭)P

 

セツブンソウ。同左(伊藤圭介の庭)P

 

セツブンソウ(伊藤圭介の庭)P

 

セツブンソウ(伊藤圭介の庭)P

 

セリバオウレン(日本庭園南道路南脇)P

 

セリバオウレン。同左(日本庭園南道路南脇)

 

セリバオウレン。同上(日本庭園南道路南脇)

 

セリバオウレン。同左上(日本庭園南道路南脇)

 

ツバキ:菊月(椿園)P

 

ツバキ:菊更紗(合掌造りの家南東)P

 

ツバキ:玉の浦(椿園)P

 

ツバキ:光明(椿園)P

 

ツバキ:秋の山(合掌造りの家南東脇)P

 

ツバキ:曙(椿園)P

 

ツバキ:大島椿(武家屋敷門南)P

 

ツバキ:日暮?。名札は、ヤブツバキ(椿園)P

 

ツバキ:白玉絞(椿園)P

 

ツバキ:明石潟(椿園)P

 

ツバキ:有楽(合掌造りの家南東脇)P

 

ツバキ:朧月ろうげつ(椿園)P

 

ノシランの実(早春の小道北脇)P

 

ヒマラヤユキノシタ(宿根草園)

 

バンクシア・インテグリフォリア(FD広場脇)P

 

バンクシア・スピヌロサ(FD広場脇)P

 

ピンクネコヤナギの蕾(花園橋南)P

 

フキの蕾(也有園東)P

 

フクジュソウ(武家屋敷門南)P

 

フクジュソウ(武家屋敷門南)P

 

フクジュソウ(武家屋敷門南)P

 

フクジュソウ(武家屋敷門南)P

 

フクジュソウ(武家屋敷門南)P

 

フクジュソウ(日本庭園南道路北脇)P

 

フクジュソウ(日本庭園南道路北脇)P

 

フクジュソウ(日本庭園南道路北脇)P

 

フッキソウの蕾(星ヶ丘門南)P

 

ミツマタ。小花1輪開花(源氏の庭)P

 

CR‘アイスブレーカーマキシー’(石楠花の森)P

 

CR‘スモーキーピンクアネモネ’(石楠花の森)P

 

CR‘チェリーシフォン’(石楠花の森)P

 

CR‘ハイジ’(石楠花の森)P

 

CR‘ピンクフロスト’(石楠花の森)P

 

CR‘氷の微笑レッド’(石楠花の森)P

 

CRの一種(石楠花の森)P

 

CRの一種(石楠花の森)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/03/05

ネコヤナギ・ウグイスカグラ・ミスミソウ・イワナシ・ミツマタ・新規椿・新規梅の開花、見頃のサンシュユ、などを期待して訪れました。2月23日に引き続いての訪問です。

この日は、この春一番の気温で、最高気温が15℃になると言う事で、色んな花の一斉開花があるのではないかと、期待を持って訪れました。

 

ネコヤナギは、梅園脇の株が蕾のままだったのに対し、万葉苑の株が開花し、見頃でした。

温室東のウグイスカグラ2株は、咲きだしていました。

温室南東石垣上のミスミソウは、1株が、花芽を付けていました。

大久手池東のイワナシは、蕾のままでした。

ミツマタは、梅園脇・万葉苑の株が、共に蕾のままで、撮影しませんでした。

椿は、椿園で、新規に6種(国の光・日の丸・サルト・暁の香り・抜筆・陣屋の椿)が咲きだし、全部で70種の開花となりましたが、例年と異なり、この時期に至っても、極端に開花数が少ないままです。

ウメは、新規に5種(茶青花・千鳥枝垂れ・鶯宿・名称不明枝垂れ白梅・名称不明八重紅梅)が咲きだしていました。

梅園脇のサンシュユは、1株小花数輪の開花に留まっていました。

 

アケボノアセビが見頃を迎え、アセビも見頃を継続していました。

なお、椿園の代表として掲載した花は、瑞雲、です。

アケボノアセビ(温室東石垣脇)P

 

アセビ(万葉苑)P

 

イワナシの蕾(大久手池東)P

 

ウグイスカグラ(温室東)

 

ウメ:花香実?。名札は、八重寒紅(梅園)

 

ウメ:花香実(梅園)

 

ウメ:紅冬至(梅園)

 

ウメ:鹿児島寒紅(梅園)

 

ウメ:千鳥枝垂れ(梅園)

 

ウメ:大盃(梅園)

 

ウメ:茶青花(梅園)

 

ウメ:冬至(梅園)

 

ウメ:白加賀(梅園)

 

ウメ:八重寒紅(梅園)

 

ウメ:鶯宿(梅園)

 

ウメ:名称不明白梅(梅園)

 

ウメ:名称不明枝垂れ白梅(梅園)

 

ウメ:名称不明八重紅梅(万葉苑入り口脇)

 

サンシュユ(梅園脇)P

 

椿園の開花椿22/03/05

 

ネコヤナギの蕾(梅園脇)P

 

ネコヤナギの蕾。左と同群(梅園脇)

 

ネコヤナギ(万葉苑)P

 

ネコヤナギ。同左(万葉苑)P

 

ネコヤナギ。上の株の花(万葉苑)

 

ネコヤナギ。左上の株の花(万葉苑)

 

ミスミソウの花芽(温室南東石垣上)P

 

鳥:カイツブリ(大久手池)P

 

 

愛知県春日井市築水池周回路22/03/05

ハルリンドウの開花、自生マンサクの残留開花、などを期待して訪れました。2月3日以来、一か月ぶりの訪問です。

13時過ぎ、今まで晴れていた空が雲に覆われ始め、ハルリンドウ自生地に到着する頃には、ド曇りとなり、ハルリンドウが花を閉じそうな感じになって来ました。グラウンド下で引き返そうかどうしようかと、一瞬迷いましたが、閉じた花でも見つかったら幸運、と、気を取り直して、急坂を登り降りして来ました。そのお陰で、気温の高い中、久々に、汗びっしょりに、なりました。

 

ハルリンドウは、予想通りのド曇りの中、閉じかけの花1輪、全開した花1輪が、見つかりました。訪れて良かったです。

自生マンサクも無事に咲き残っていましたが、葯が弾け、私の好きな花姿では、ありませんでした。

閉じかけの、ハルリンドウP

 

全開した、ハルリンドウP

 

ハルリンドウ。上の花の蕊

 

ハルリンドウ。同上

 

自生マンサクP

 

自生マンサク。左の株の花

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道22/03/05

ショウジョウバカマの咲き出し、を期待して訪れました。2月23日に引き続いての訪問です。

 

ショウジョウバカマは、花芽のままで、築水池には、マガモ雌が浮かんでいました。

ショウジョウバカマの花芽P

 

鳥:マガモ雌(築水池)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家22/03/05

ショウジョウバカマの咲きだし、ニリンソウの芽生え、などを期待して訪れました。2月23日に引き続いての訪問です。

 

ショウジョウバカマは、ここでも、花芽のままでした。

野草園のニリンソウは、まだ芽生えておらず、代わりに、ミズバショウの白い苞が、顔を出し始めていました。

 

野草園に至った頃から、ド曇りの空から、雨粒が落ち出して来ました。

ショウジョウバカマの花芽P

 

ミズバショウ苞の芽生え(野草園)P

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池22/03/05

宮滝大池には、オオバン・カイツブリ・ヨシガモ・オナガガモ?・カルガモが浮かび、池傍では、モズが見つかりました。

 

この後、岩船神社脇に至る頃からは、雨粒混じりの西風が強くなり、カメラを汗ふきタオルで覆いながら帰宅を急ぎました。

鳥:オオバンP

 

鳥:カイツブリP

 

鳥:カルガモP

 

鳥:ヨシガモ&オナガガモ?P

 

鳥:モズP