名古屋市千種区東山植物園22/01/03

新年明けましてオメデトウございます。新型コロナウイルスのオミクロン株が蔓延の兆しを見せる中、今年も恐れ過ぎず、草花散策に奮闘するつもりでいます。

 

今年の皮切りは、名古屋市の東山植物園で、温室でどんな花に出会えるか、楽しみです。

 

この日は、ここ一週間のうちで、一番の晴れ、と言う予報で、新品のP900用バッテリを2個携行し、訪れたのですが、予報とは少し違い、午前中は、曇り勝ちの寒い日でした。

年間パスポートを携え、入り口で入手した「1月の花マップ」を見ると、アメリカ産植物見本園北のフォークダンス広場周辺で、バンクシア類・グレビレア類の花が咲き残っている様子で、何時ものように、その場所から、草花散策を開始しました。ところが、2カット程撮影すると、新品の筈のバッテリーが早くも、容量ゼロとなっていました。カメラに、その新品バッテリーを装着時には、満タンマークが出ていて、「新品電池は満タンになっているんだ」と解釈したのが、大間違いだったようです。勿論の事、もうひとつの新品バッテリーも空っぽで、今まで使いこんできた2個のバッテリーの内1つも、20カット程撮影すると、容量ゼロとなってしまい、頼みの綱は、残量があまり期待できない1個のみ、となってしまいました。スワ大変!。これから向かう温室では、沢山の花が待ち受けているので、撮影は、出来るだけ避け、どうしても必要な場合は接写用カメラE990に任せる事としました。

温室に到着し、いざ、花を撮影しようとすると、当然のことながら、内外の温度差から、カメラレンズが曇りまくり、レンズを首掛けタオルで拭っても拭っても曇りが湧いてきて、その場に10数分、佇む羽目になってしました。2重苦でした。温室でも、手の届かない場所以外の花については、E990に任せ、P900のバッテリを温存すべく、腐心する事を強いられ、心残りでしたが、思った以上に花が少なく、その点、少し救われた気分でした。

 

園外も、花マップに従って、一通り見て回りましたが、回り終えた途端にP900のバッテリーが切れ、時間的余裕があったら、動物園の動物を撮影しようと思った事も、水泡と消え失せてしまいました。

 

なお、場所の記載に当たり、フォークダンス広場は、「FD広場」と略記しました。

また、温室の代表として記載した花は、当日見頃だった、フレーミングトランペットです。

温室の花22/01/03

 

カリステモン‘バリダス’(FD広場脇)P

 

アズキナシの実(ビオトープ西)P

 

エノキの実(ビオトープ西)P

 

カマツカの実(日本庭園北)P

 

クチナシの実(ロックガーデン東)P

 

カンアオイ(椿園東)P

 

カンアオイ。同左(椿園東)

 

キミノセンリョウの実(日本庭園南)P

 

センリョウの実(日本庭園南)P

 

グレビレア‘ヒルズジュビリー’(FD広場脇)P

 

シマカンギク(カラマツ林)P

 

バンクシア・インテグフォリア(FD広場脇)P

 

バンクシア・スピヌロサ(FD広場脇)P

 

コウヤボウキの綿毛(宿根草園北脇)

 

スズカアザミの綿毛(ビオトープ脇)

 

ツワブキの綿毛(奥池南)P

 

スノードロップ(しゃくなげの森)

 

ソシンロウバイ(早春の小道)P

 

ソシンロウバイ。左と同株(早春の小道)

 

ソシンロウバイ(武家屋敷門脇)

 

ソシンロウバイ。左と同株(武家屋敷門脇)

 

ロウバイ(早春の小道)

 

ロウバイ(早春の小道)

 

ロウバイ(早春の小道)P

 

ロウバイ(早春の小道)P

 

ツバキ:秋の山(合掌造りの家南東脇)P

 

ツバキ:釣篝(椿園)P

 

ドイツトウヒの実(ツガ林)P

 

ハナミョウガ?の実(日本庭園南)P

 

フユイチゴの実(ビオトープ北)P

 

ムサシアブミの実(日本庭園南)P

 

マメナシの実(野はらビオトープ)P

 

ムラサキシキブの実(ビオトープ脇)P

 

ニホンスイセン(梅の谷)P

 

ボケ(也有園東)

 

ヤツデ(也有園東)P

 

ミツマタの蕾(源氏の庭)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/01/05

前日1月4日は、早くも病院通いで、自宅付近の診療所へ、糖尿病・高血圧症・その他諸々治療のための、毎月の訪問を開始しました。今年も、病院通いで「多忙な?」日々となりそうです。

 

春日井グリンピアへは、アセビ・アケボノアセビ・新規椿・ソシンロウバイ・ウメの開化、見頃のロウバイ・赤花ボケ、などを期待して訪れました。昨年12月21日に引き続いての訪問です。

この日は寒い冬の日で、朝2番発(10時30分)の乗り合いバスで、訪問しました。

 

アセビは、万葉苑で2花序程が咲きだしていました。

アケボノアセビも、万葉苑脇で、1株が咲きだし、数輪の小花が開花していました。

ツバキは、椿園で新規に12種(絞菊月・沖の石・福島百合・田原坂・大神楽(半開)・有楽・港の曙・関東スキヤ侘助・光源氏・絵姿・銀閣寺赤ヤブ・高蔵紅)が咲きだし、全体で48種が開花していましたが、大半の花は、降雪・低温の影響で、花弁が茶変していました。

梅園のソシンロウバイは、まだ蕾で、撮影しませんでした。

ウメは、まだ開花に至ったものは無く、梅園で3種(八重寒紅・鹿児島寒紅・紅冬至))の蕾が膨らんでいただけでした。

梅園のロウバイは、降雪と寒冷のため、開化数が激減していました。

梅園脇の赤花ボケは、2株の開化に留まっていました。

 

なお、椿園の代表として掲載した花は、港の曙、です。

アセビ(万葉苑)P

 

アセビ(万葉苑)P

 

アセビ。上の花序の小花(万葉苑)

 

アセビ。上の花序の小花(万葉苑)

 

アケボノアセビ(万葉苑脇)P

 

アケボノアセビ。左の花序の小花(万葉苑脇)

 

アケボノアセビの蕾。上と同株(万葉苑脇)P

 

ウメ:紅冬至の蕾(梅園)

 

ウメ:鹿児島寒紅の蕾(梅園)

 

ウメ:八重寒紅の蕾(梅園)

 

コウヤボウキの綿毛(温室東山裾)

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)

 

シュウメイギクの綿毛(万葉苑)

 

ウメモドキの実(温室南東)P

 

コトネアスターの実(本館南東脇)P

 

ベニシタンの実(本館東)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

ビナンカズラの実(本館東)P

 

椿園の開花椿22/01/05

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

鳥:ジョウビタキ(菖蒲池北東)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(菖蒲池北東)P

 

モミジバフウの弾けた実(動物ふれあい広場南)P

 

ヌバタマ(万葉苑)

 

マメナシの実(大久手池湖畔)P

 

ヒメガマの穂(外縁部)P

 

ヒメガマの穂(外縁部)P

 

赤花のボケ(梅園脇)

 

赤花のボケ。左と同株(梅園脇)

 

ロウバイ(梅園)

 

ロウバイ。左と同株(梅園)

 

 

愛知県春日井市廻間町大谷北池22/01/05

新規水鳥の飛来を期待して訪れました。昨年12月21日に引き続いての訪問です。

 

池の反対側で、100m程距離がありましたが、オシドリが10数羽、飛来していました。

他には、カワウ1羽、ホシハジロ3羽、カイツブリ2羽、アオサギ1羽、セグロセキレイ2羽、に、遭遇できました。

アオサギP

 

オシドリP

 

オシドリP

 

オシドリP

 

カイツブリP

 

カワウP

 

セグロセキレイP

 

ホシハジロP

 

 

愛知県春日井市築水池&南岸道22/01/05

築水池南岸道では、コウヤボウキ綿毛が見頃で、

築水池では、マガモ10数羽、カイツブリ数羽、カワウ2羽が見つかりました。

コウヤボウキの綿毛(築水池南岸道)P

 

鳥:カワウ(築水池)P

 

鳥:マガモ&カイツブリ&カワウ(築水池)P

 

鳥:マガモ&カイツブリ(築水池)P

 

鳥:マガモ(築水池)P

 

鳥:マガモ(築水池)P

 

鳥:マガモ(築水池)P

 

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池&周辺22/01/05

宮滝大池東では、ジョウビタキ雌1羽が見つかり、

宮滝大池では、ホシハジロ1羽、オオバン3羽、が浮かんでいました。

オオバン(宮滝大池)P

 

オオバン(宮滝大池)P

 

ジョウビタキ雌P

 

ホシハジロ(宮滝大池)P

 

 

愛知県春日井市岩船神社脇大谷川22/01/05

カワセミを探してみましたが見当たらず、代わりに、モズ1羽、アオサギ1羽、と遭遇しましたが、撮影したつもりのアオサギは、メモリカード中に見当たりませんでした。不思議です。こんな事初めてです。メモリカードからパソコンのHDに転送する際にミスがあったのか、それとも、メモリカードの不具合なのか...。

と、思ったら、1月9日、草花散策に出掛けたので、カメラデータをパソコンに取り込んだところ、それらデータは、メモリカードの中にちゃんと格納されていました。単なる私の勘違いだったようです。お騒がせしました。

モズ(岩船神社西大谷川脇)P

 

アオサギ(岩船神社西大谷川脇)P

 

 

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