愛知県新城市比丘尼城跡21/09/20

マツバニンジン・ミシマサイコ・ヤマジソ・ホソバシュロソウ・ナンテンハギ・コガンピ・ミカワマツムシソウ・エンシュウハグマ・サクラタデ・オオヒキヨモギ・オケラ・タムラソウ・ユウスゲ、などの開花を期待して訪れました。5月30日以来、約4か月ぶりの訪問で、秋の訪問の始まりです。

今回の訪問も、東登山道下の駐車場所に駐車し、西口丸山道を登り、途中で、丸山道に立ち寄り、引き返して、西口丸山道に戻り、東登山道を、東屋脇を経由して降り、駐車場所に戻るコースでしたが、前日までの雨の影響で、登山道が滑りそうで、腰の引けた歩行となりました。

 

マツバニンジンは、これまで花を見た場所周辺を見てみましたが、今年も、草体すら見付けられませんでした。絶えてしまったのでしょうね。

ミシマサイコは、西口丸山道で、3株程が開花し、花と果実が混在していました。

ヤマジソは、丸山道で、50株以上が開花し、見頃でした。

ホソバシュロソウは、東登山道東屋付近と、東登山道で、併せて3株見つかり、内2株は咲きたて見頃でしたが、暗がりで開花した1株については、思うような写真が撮れませんでした。

ナンテンハギは、駐車場所の土手で、数株が開花し、見頃でした。

コガンピは、今年は花付きが悪いのか、これから咲いてくるのか不明ですが、全コースを通じて、3株数輪の確認に留まりました。

ミカワマツムシソウは、西口丸山道で、数株が咲きだし、見頃でした。

オケラは、西口丸山道での開花は確認できませんでしたが、東登山道東屋付近で、雌花雄花共、数輪の開花を確認しました。

オオヒキヨモギは、西口丸山道で、3株程見つかりましたが、全て花後でした。開花時期は、6月かもね。

エンシュウハグマは、東登山道で、10株以上が咲きだしていましたが、綺麗な花はありませんでした。綺麗な花は、例年のように、秋が深まった10月半ば以降になるのかもね。

サクラタデは、それらしき草体が数株ありましたが、まだ開花には至っていませんでした。

タムラソウは、堰堤土手で多数開花していましたが、西口丸山道入り口の株は、草刈りで全滅していました。

ユウスゲは、西口丸山道で、半開状態の花1輪の確認に留まりました。

 

西口丸山道で、モノサシトンボのようなトンボ、数頭に遭遇しました。こんな事ってあるんですね。

東登山道で、カラカサダケのような茸6株が群生していました。傘の色が真っ白で、カラカサダケとは少し違うようですが、近縁種に間違いない、です。

イヌヨモギの蕾P

 

オオヒキヨモギの花後P

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。同左

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。左の株の開花部P

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。同左

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマP

 

オケラの雌花P

 

オケラの雌花P

 

オケラの雄花P

 

オケラの雄花P

 

オミナエシが見頃P

 

シモツケが咲きだしP

 

茸:カラカサダケ?が6株P

 

茸:カラカサダケP

 

コガンピP

 

コガンピ。同左

 

サワヒヨドリP

 

サワヒヨドリ。同左

 

ソテツの雌花序P

 

ツルボP

 

タムラソウP

 

タムラソウP

 

トンボ:モノサシトンボ?P

 

ナンテンハギP

 

ナンテンハギP

 

ナンテンハギ。同左

 

ニクイロハナシュクシャ(民家庭先)P

 

ホソバアレノノギクが咲きだし

 

ハイメドハギP

 

ハイメドハギ

 

ホソバシュロソウP

 

ホソバシュロソウ。左の株の花P

 

ホソバシュロソウ。上の株の花。指入り

 

ホソバシュロソウ。左上の株の両性花

 

ホソバシュロソウ。上と同花

 

ホソバシュロソウ。左と同株の両性花

 

ホソバシュロソウP

 

ホソバシュロソウ。同左P

 

ホソバシュロソウ。上の株の花P

 

ホソバシュロソウ。左の花序の両性花

 

ホソバシュロソウ。上の花序の雄花

 

ホソバシュロソウ。左上の花序の両性花

 

ミカワマツムシソウP

 

ミカワマツムシソウ。左と同株

 

ミカワマツムシソウP

 

ミカワマツムシソウ。左と同花

 

ミシマサイコP

 

ミシマサイコ。左と同株P

 

ミシマサイコ。上の株の花後

 

ミシマサイコ。左上の株の花後

 

ミシマサイコP

 

ミシマサイコ。同左P

 

ミシマサイコ。上の株の小花

 

ミシマサイコ。同上

 

ムラサキセンブリの草体P

 

ユウスゲP

 

ヤマジソP

 

ヤマジソ。同左

 

ヤマジソ

 

ヤマジソP

 

ヤマジソ。上と同株

 

ヤマジソ。左と同花

 

 

愛知県新城市大原調整池21/09/20

カラスノゴマ・メハジキ・イヌコウジュ・シモバシラ・ヒキオコシの開花、ゴンズイの弾けた実、などを期待して訪れました。5月30日に、クサナギオゴケの開花を期待して訪れて以来の訪問です。

 

カラスノゴマは、何時もの場所で数株が開花しており、内、3輪を撮影して来ました。

メハジキは、数株が開花し、見頃でした。

イヌコウジュ・ヒキオコシは、草刈りの影響か、見当たりませんでした。

シモバシラは、東屋奥で数花序、奥の群生地で数株10花序程が咲きだし、満開には程遠いものの、見頃でした。

ゴンズイの実も、弾けていました。

カラスノゴマP

 

カラスノゴマ。同左

 

カラスノゴマ

 

カラスノゴマP

 

ゴンズイの弾けた実P

 

シモバシラ(東屋奥)P

 

シモバシラ(東屋奥)P

 

シモバシラ。同左(東屋奥)P

 

シモバシラ(東屋奥)P

 

シモバシラ(東屋奥)P

 

シモバシラ(東屋奥)P

 

シモバシラ(奥の群生地)P

 

シモバシラ(奥の群生地)P

 

シモバシラ。左と同花序(奥の群生地)P

 

シモバシラ。上と同花序(奥の群生地)P

 

シモバシラ。左上と同花序(奥の群生地)P

 

シモバシラ(奥の群生地)P

 

シモバシラ。左の花序の開花部(奥の群生地)P

 

シモバシラ(奥の群生地)P

 

シモバシラ。同左(奥の群生地)P

 

シモバシラ(奥の群生地)P

 

シモバシラ。同左(奥の群生地)P

 

シモバシラ。上と同株(奥の群生地)P

 

シモバシラ。左と同花序(奥の群生地)P

 

シモバシラ(奥の群生地)P

 

シモバシラ。左と同花序(奥の群生地)P

 

メハジキP

 

メハジキ。同左P

 

メハジキP

 

メハジキ。同左

 

 

愛知県豊橋市多米峠21/09/20

タニジャコウソウ・オカダイコン・メナモミ・イヌコウジュなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

タニジャコウソウは、大半が、極小の蕾の中、数株10数輪が開花し、それなりに見頃でした。

オカダイコンは、入り口付近では、まだ蕾でしたが、峠道を奥まで入って行くと、数株が開花していました。

メナモミも、奥に行くまで蕾で、タニジャコウソウ群生地で初めて開花した花に遭遇しました。

イヌコウジュは、満開&終盤で、小花の残留は、長い花穂の先端だけになっていました。

 

ハスノハカズラの群生が見られなくなった入れ替えに、ヤブマオが大群生し、道を塞いでいました。

イヌコウジュが群生開花&終盤P

 

ヒメジソが咲きだしP

 

オカダイコンの蕾P

 

オカダイコンP

 

オカダイコンP

 

オカダイコンP

 

オカダイコン。上の株の開花部P

 

オカダイコン。同左

 

メナモミP

 

メナモミ。同左

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウ。左と同株P

 

タニジャコウソウ。上の株の花P

 

タニジャコウソウ。左上の株の花P

 

タニジャコウソウの蕾P

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウ。同左P

 

タニジャコウソウ。同上P

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウ。同右上P

 

タニジャコウソウ。同上P

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウ。同左P

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウ。同左P

 

タニジャコウソウの極小の蕾P

 

ヤブマオが大繁茂P

 

 

愛知県豊橋市小倉橋付近休耕田21/09/20

サクラタデ・オギノツメなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

サクラタデ群生場所は、半ば消滅しかかっており、場所の大半が、何もない泥地になってしまい、開花は3株だけでした。

オギノツメは、サクラタデ群生場所隣接地で、大群生し開花していました。

オギノツメP

 

オギノツメ。同左

 

サクラタデP

 

サクラタデP

 

サクラタデ。上の株の花部P

 

サクラタデ。上の株の花部P

 

サクラタデ。上の花序の小花

 

サクラタデ。上の花序の小花

 

サクラタデP

 

サクラタデ。左の株の花部P

 

サクラタデ。右上の花序の開花部P

 

サクラタデ。同左

 

 

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