岐阜県瑞浪市松野湖21/08/03

イヌゴマ・アイナエ・メリケンムグラ・ヒメミカンソウ・マメダオシ・カワラケツメイ・ハイメドハギ・キバナノマツバニンジン・オオフタバムグラ・ツルボ、などの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

行って見ると、堰堤の夏場の草刈りは既に終わっていて、当然のことながらイヌゴマも刈り取られてしまっていました。どこかに刈り残しが無いか、探してみると、フェンスの場所に1株1花序が見つかりましたが、花は終盤でした。7月中に訪問すれば良かったかもね。

アイナエは、10輪以上が開花し、咲きたてで、草丈も低く、全体像の撮影が叶いました。

メリケンムグラは、あちこちで咲きだし、見頃でした。

ヒメミカンソウは、3株程あり、実を付け出していて、極小の花(1mm以下)を接写して来ましたが、花は今一でした。

マメダオシは、数蔓が花を付け、見頃でした。

カワラケツメイは、それらしき場所を探してみましたが、葉っぱすら見当たりませんでした。

ハイメドハギは、数株が咲きだし、咲きたてで綺麗でした。

キバナノマツバニンジンは、株は多数あるものの、11時と13時過ぎの2度にわたって見てみましたが、蕾のままで、撮影しませんでした。14時過ぎでないと、花を開かないのかもね。

オオフタバムグラは、11時現在、あちこちで開花し、見頃でした。

ツルボは、刈り取られてしまったのか、それとも、これから芽生えて来るのか不明ですが、蕾すら見付けられませんでした。

 

コバギボウシは、刈り取りを免れた、フェンス際の数株が開花し、終盤でした。

アイナエP

 

アイナエ。同左

 

アイナエP

 

アイナエ。同左

 

アイナエP

 

アイナエ。同左

 

アイナエP

 

アイナエ。同左

 

アイナエP

 

アイナエ。同左

 

イヌゴマ。フェンス際に1株残留P

 

イヌゴマ。左の花序を、フェンスの反対側から撮影P

 

オオフタバムグラ多数P

 

オオフタバムグラ。同左

 

オオフタバムグラP

 

オオフタバムグラ。同左

 

キンミズヒキP

 

オオニシキソウP

 

キンミズヒキ。上の株の開花部P

 

キンミズヒキ。左の花序の小花

 

キンミズヒキP

 

キンミズヒキ。左の株の小花

 

コバギボウシP

 

コバギボウシ。同左P

 

ダイコンソウが見頃P

 

ダイコンソウ。左の株の、そう果P

 

ダイコンソウ。上の株の花

 

ノリウツギが咲きだしP

 

ハイメドハギP

 

ハイメドハギ。同左

 

ハイメドハギP

 

ハイメドハギ。同左

 

ヒメミカンソウの花と実

 

ヒメミカンソウ。左と同株の雌花

 

ヒメミカンソウ。上と同株の、実

 

ヒメミカンソウの雄花&雌花

 

ヒメミカンソウの雄花&雌花

 

ヒメヤブランが咲きだし

 

マメダオシ

 

マメダオシ。左と同蔓

 

メリケンムグラP

 

メリケンムグラP

 

メリケンムグラ。同右上

 

メリケンムグラ。同上

 

 

岐阜県土岐市陶史の森21/08/03

サギソウ(陶史の森21/08/03)

 

 

 

長野県根羽村・売木村茶臼山21/08/04

コイチヨウラン(茶臼山21/08/04)

 

 

 

愛知県設楽町豊田市面の木峠21/08/04

クルマバナ(面の木峠21/08/04)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森21/08/05

ビナンカズラ・ナツエビネ・八重レンゲショウマ・タラノキ・ナツズイセン・センナリホオズキの開花、見頃のレンゲショウマ・ハグロソウ・ルコウソウ、ペリプロカ=グラエカの実、などを期待して訪れました。7月28日に引き続いての訪問です。

 

タラノキ・ペリプロカ=グラエカの様子見と、混雑を避けるため、県道沿いに駐車しての訪問でしたのですが、10時の訪問だったせいか、訪問者は一人しかなく、少し拍子抜けしました。

 

ビナンカズラは、門前石垣で、雌花1輪雄花3輪が開花し、庭の株でも、雄花1輪が開花していました。

裏山のナツエビネは、まだ蕾で、開花した痕跡もありませんでした。水気が不足して開花しないのなら、週末に、日本列島に台風が接近すると言う話なので、雨が降り、開花するかもね。それとも、気温が高すぎて開花しないのかもね。

隣家山裾の八重レンゲショウマは、3株10輪程が開花し、見頃でした。

隣家付近道端のタラノキは、咲きだしており、小花の接写に成功しました。

ナツズイセンは、裏山で2株開花し、内1株は転倒していました。ミニゴルフ場脇の株は、帰りがけに見るつもりでしたが、この日は、とても暑い日で、散策中に大汗をかき、体力が持たず、見て来るのを忘れてしまいました。

花畑のセンナリホオズキは、見当たりませんでした。

裏山のレンゲショウマは、10数輪が開花し見頃で、白花も咲きだしていました。

裏山のハグロソウは、3輪の開花を確認しました。

庭のルコウソウは、見頃でした。

県道脇のペリプロカ=グラエカは、今年も実を付けなかった感じでした。

 

裏山のイワタバコは、大半が花期を終えていましたが、レンゲショウマの場所にある、イワタバコは、見頃を保っていました。

隣家付近道端では、ヒオウギが数株開花し、見頃でした。

イワタバコの名残花(裏山)P

 

イワタバコ。同左(裏山)P

 

ギボウシ(庭脇)P

 

セリバヒエンソウ(花畑)P

 

タラノキが咲きだし(隣家前道路脇)P

 

タラノキ。左の花序の小花(隣家前道路脇)

 

ナツエビネは、蕾のまま(裏山)P

 

ハグロソウが3輪(裏山)P

 

ハグロソウ(裏山)P

 

ハグロソウ(裏山)P

 

ナツズイセンが2株開花(裏山)P

 

ナツズイセン。同左(裏山)P

 

ヒオウギ(隣家道路脇)P

 

ヒオウギ。同左(隣家道路脇)P

 

ヒオウギ(隣家道路脇)P

 

ヒオウギ。同左(隣家道路脇)P

 

ビナンカズラの雌花(門前石垣)

 

ビナンカズラの雄花。左と同株(門前石垣)

 

ルコウソウ(庭)P

 

ビナンカズラの雄花(庭)

 

ボタンクサギ(花畑)P

 

ボタンクサギ(花畑)P

 

モミジガサが2株、咲きだし(裏山)P

 

モミジガサ。左の株の小花(裏山)

 

モミジガサ(裏山)P

 

モミジガサ。左の株の開花部(裏山)P

 

モミジガサ。同右上(裏山)P

 

モミジガサ。左の花序の小花(裏山)

 

八重のレンゲショウマ(隣家山裾)P

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

八重のレンゲショウマ。上の株の花(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。上と同株(裏山)P

 

八重のレンゲショウマ。上と同株の花(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。上の株の花(裏山)

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

レンゲショウマ。左と同株(裏山)P

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

レンゲショウマ。左の株の開花部(裏山)P

 

レンゲショウマ。右上の株の花(裏山)

 

レンゲショウマ。左と同花?(裏山)

 

白花の、レンゲショウマ(裏山)

 

白花の、レンゲショウマ。左と同株(裏山)

 

 

愛知県豊田市香嵐渓21/08/05

ウバユリ(香嵐渓21/08/05)

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ21/08/05

香嵐渓での散策後、コンビニおにぎりで昼食を摂ると、少し元気が出てきたようで、草花散策を続行する気になりました。

 

緑化センタへは、カクレミノの開花、ガガイモの接写、サンゴシトウの成長、カリガネソウの残留開花、などを期待して訪れました。7月27日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林北では、前週見かけたガガイモは、何故か無くなり、従って、接写の望みは、叶えられませんでした。カンカン照りの炎天下を歩いて訪れたのにね。(不平たらたら)。

花木展示林西のサンゴシトウは、赤い蕾を付けていました。

花木展示林北西のアマチャヅルらしき蔓は、見事に刈り取られてしまい、ガックリ来ました。

岩庭では、カリガネソウは、まだ蕾が残留しているものの、花は無く、おまけに、撮影に失敗してしまいました。

カクレミノが咲きだしていましたが、写真は今一の出来に終わりました。

 

微風が吹き、日蔭は涼しいものの、日向の茹だる様な暑さが身に堪えました。

そんな中、花木展示林北西のノウゼンカズラが咲き残り、本館東のアメリカノウゼンカズラの新規花が10輪程、開花していました。

また、岩庭では、アオスジアゲハがバトルを行っており、そのうち(?)の1頭が、木の葉っぱに停まり、運よく、撮影できました。

アメリカノウゼンカズラ(本館東)P

 

ノウゼンカズラ(花木展示林北西)P

 

カクレミノが咲きだし。ボケ写真(岩庭)P

 

ナツメの若い実(樹木見本林)P

 

サルスベリの白花が開花(花木展示林)P

 

サルスベリのピンク花(花木展示林)P

 

サンゴシトウの蕾(花木展示林西)P

 

サンゴシトウの蕾。同左(花木展示林西)P

 

蝶:アオスジアゲハ(岩庭)P

 

蝶:ツマグロヒョウモン雌(樹木見本林北)P

 

ナンキンハゼの若い実(樹木見本林)P

 

ヒイラギモチの若い実(樹木見本林)P

 

ヒトツバタゴの若い実(樹木見本林)P

 

ムクゲ(樹木見本林)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク21/08/05

ナツズイセン・タヌキノカミソリ・モクセンナの開花を期待して訪れました。7月20日に引き続いての訪問です。

15時半過ぎ。

名古屋市の気温は、愛知県緑化センタに比べ、一段と高いようでしたが、暑さで有名な多治見市で21年間暮らしてきた手前、この程度の暑さに負けてたまるか、と、年寄りの冷や水ならず、年寄りに煮え湯、で、頑張って来ました。(ナンノコッチャ!)

 

ナツズイセンは、4か所4輪が咲きだし、モクセンナは、蕾を付け出していました。

タヌキノカミソリは、何時もの場所(温室北西)を探してみましたが、まだ芽生えすら、確認できませんでした。

花壇では、モクセンナの蕾に加えて、モミジアオイ・ブータンルリマツリが咲きだし、熱帯果樹育成室前では、鉢植えのペトレアが花を付けていました。

また、梅園東の池では、オオカナダモが数輪開花していました。ここで、オオカナダモを見たのは、初めてです。

オオカナダモ(梅園東池)P

 

オオカナダモ(梅園東池)P

 

ザクロの若い実(旧ハス池脇)P

 

ハナシュクシャの草体(旧ハス池脇)P

 

シキミの若い実(四季の花園脇)P

 

シキミの若い実。左と同株(四季の花園脇)P

 

ナツズイセン(レモン館東)P

 

ナツズイセン。同左(レモン館東)P

 

ナツズイセン(温室南西生垣下)P

 

ナツズイセン。同左(温室南西生垣下)P

 

ナツズイセン(花壇#2南)P

 

ナツズイセン。同左(花壇#2南)P

 

ナツズイセン(花壇#2脇)P

 

ナツズイセン。同左(花壇#2脇)P

 

ブータンルリマツリ(花壇)P

 

モクセンナの蕾(花壇)P

 

ペトレア(熱帯果樹育成室前)P

 

ペトレア。左と同株(熱帯果樹育成室前)P

 

ホテイアオイの草体(温室西脇水鉢)P

 

モッコクの若い実(本館南東)P

 

モミジアオイ(花壇)P

 

ヤエハクチョウゲ(旧ハス池脇)P

 

モミジアオイ。上と同株(花壇)P

 

モミジアオイ。左上と同株(花壇)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅駐車場21/08/05

自宅に帰着したのは、16時半過ぎ。

車窓から、手頃な高さのハゼランを見付け、撮影する事に。

 

しかし、降車し、立ちあがると立ち眩みが...。

2分で収まり、カメラを車から取り出し、屈んで撮影。

ハゼランの撮影後、再度立ち上がると、またもや、立ち眩み。

車にもたれ、3分待ち、ヘロヘロになりながら、やっと家の中に入り、扇風機の強風で、一息つきました。

恐ろしい暑さでした。

ハゼランP

 

ハゼラン。同左

 

ハゼランP

 

ハゼラン。左の株の花