7月9日、この日は、午前中は曇りで、昼から、岐阜県東美濃地方で雨が降り出し、その雨が夕刻までには愛知県に広がる、と言う、雨雲15時間予報(tenki.jp)。 そんな訳で、岐阜県土岐市陶史の森を最初に訪れ、午後から愛知県を訪れる、と言う計画です。 梅雨の最中の草花散策は、予定を立てるのが難しいですね。
岐阜県土岐市陶史の森21/07/09 |
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愛知県豊田市足助エビネの森21/07/09 キレンゲショウマ・クモラン・イワタバコ・ナンバンハコベ・タニワタリノキ・ボタンクサギ、などの開花を期待して訪れました。6月29日に引き続いての訪問です。
裏山のキレンゲショウマは、既に3輪が開花し、そのうち2輪は花弁が脱落しており、1輪が咲き残り、全開していました。蕾が10個以上ありますので、ここ暫く花が楽しめそうです。 庭脇のクモラン2株は、1輪が半開きでした。蕾が数個ありますが、次回訪問時、全開した花が見れるかどうか、微妙です。 裏山のイワタバコは、蕾を付け始めたところでした。 湿地脇のナンバンハコベは、蕾を付け出していました。 ミニゴルフ場脇のタニワタリノキは、蕾が大分大きくなってきました。 花畑のボタンクサギは、1株が、蕾を付け出していました。
駐車場脇で、モントブレチアが2株、ヤブカンゾウが数輪、各々開花し、見頃でした。 裏山では、他に、ハエドクソウが咲きだし、ナツエビネの株が無事に育っていました(撮影なし)。
散策を終え、駐車場まで戻りかけると、13時、雨粒がポツポツ落ちてきて、車に入る寸前には、傘が必要になる程の雨となりました。 今朝がた調べた、雨雲予報では、愛知県に雨が降り出すのは、15時以降と言う感じだったので、次の訪問地、愛知県緑化センタに到着すれば雨は止んでいるだろうと思い、愛知県緑化センタを目指し、西進しました。 ところが、愛知県緑化センタに到着して見ると、雨は本降りとなり、2分間待って見ましたが、雨がやむ気配はなく、仕方なく帰宅の途に就きました。 北進するに連れ、雨はますます強さを増し、瀬戸市に入る頃からは、土砂降りとなり、道路の低いところには大きな水たまりが出来、ワイパーを最速で動かし、水しぶきを上げながら、ホウホウの体で、自宅駐車場に到着するも、雨が酷過ぎて、後方確認がままならず、駐車場の奥までバックが難しく、10分間程、半端な入庫のまま待機。 14時半、雨はやっと小振りとなり、一息つきました。
翌日9月10日は、朝から晴れとの予報ですが、9月10日は、新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種日。 1回目より、2回目の方が副反応が強く、接種後2、3日は、体が言う事を聞かず、高熱が出たり、虚脱感が酷いと言う。果たして、画像整理、追加の草花散策はどうなる事やら...。 |
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