陶史の森21/07/09

オオバノトンボソウ・イトタヌキモ・ミミカキグサ・ノカンゾウ・ノギラン・アイギリ雄花の開花、満開のジュンサイ、全開したトキソウ2番花、オオカナダモの残留開花、新規トンボ、などを期待して訪れました。6月29日に引き続いての訪問です。

訪れた9時50分から11時5分の間は、曇りがちながら、時折日も差し、雨が降る事はありませんでした。

 

追っかけていたオオバノトンボソウ3株は、開花し満開で、早くも痛みかけていました。

イトタヌキモは、前日までの雨で、「淀み」が消滅し、従って、花芽すら、見当たりませんでした。

ミミカキグサは、数輪が咲きだし、そのうちの1輪を接写して来ました。

ノカンゾウは、数輪が咲きだし、見頃でした。

ノギランは、数株数輪が咲きだし、小花が綺麗でした。

アオギリは、蕾のままでした。

ジュンサイは、雨上がりのせいか、殆どが花を閉じているか、蕾で、全開寸前の花1輪と、前日辺りに開花し葯が弾けた花1輪との、2輪の遭遇に留まりました。

トキソウは、開花した花1輪、開花寸前の蕾1輪、への、遭遇に留まりました。まだ固い蕾も残留しているようなので、次週訪問時にも花が楽しめそうな気がしました。

オオカナダモは、2輪が残留開花していました。

トンボは、チョウトンボなどを期待したのですが、チョウトンボを含め、新規のトンボには、遭遇出来ませんでした。

 

 

ヤマハギが咲きだし、綺麗でした。

アオギリの蕾P

 

オオカナダモが2輪残留開花P

 

オオバノトンボソウが開花P

 

オオバノトンボソウ。左の株の花部P

 

オオバノトンボソウ。右上の花序の小花

 

オオバノトンボソウ。同左

 

オオバノトンボソウの全体像P

 

オオバノトンボソウ。同左P

 

オオバノトンボソウ。上の株の花部P

 

オオバノトンボソウ。左の花序の小花

 

オオバノトンボソウ。上の花序の小花

 

オオバノトンボソウ。左上の花序の小花

 

半開の、ジュンサイP

 

葯が弾け出した、ジュンサイP

 

チゴザサの蕾P

 

蝶:ジャノメチョウ?P

 

トキソウP

 

トンボ:オオシオカラトンボ?P

 

トンボ:キイトトンボP

 

トンボ:シオヤトンボ?P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雄P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雌P

 

トンボ:ショウジョウトンボP

 

トンボ:モノサシトンボP

 

ノカンゾウが数輪開花P

 

ノカンゾウ。同左P

 

ノカンゾウP

 

ノカンゾウ。同左P

 

ノギランが数株開花P

 

ノギラン。左の株の花

 

ノギランP

 

ノギラン。左の株の花

 

ミズギクの蕾P

 

ミミカキグサ

 

ヤマハギP

 

ヤマハギ。左と同株P