名古屋市東谷山フルーツパーク21/05/18

今年は平年より21日も早く梅雨入りし、5月18日は、日中は梅雨の中休みとなる、との天気予報。

雨に遭わないよう、祈りながら、草花散策に出掛けました。

 

東谷山フルーツパークへは、ウメモドキ・クロガネモチ・オリーブ・マメガキ雄花の開花、満開のコミノネズミモチ、などを期待して訪れました。5月13日に引き続いての訪問です。

 

ウメモドキ・シロウメモドキは、雄株1株が咲きだし、数輪が開花していましたが、雌株は蕾のままでした。

クロガネモチについても雄株1株の咲きだしのみで、雌株は全て蕾のままでした。

オリーブもまだ蕾でしたが、本館北東のマメガキ雄花は、咲きだしていました。

北門南生垣のコミノネズミモチは、2株が開花し、見頃でした。

 

四季の花園脇で、今まで存在に気が付かなかった、イボタノキが開花していて、花は終盤でした。

ロックガーデンでは、ホタルブクロが咲きだし、ロックガーデン南生垣では、イヌツゲ雄花が咲きだしていました(雌花は蕾)。

ダイオウグミ・カジイチゴ・ユスラウメが稔り出して来ました。

アンズの若い実(本館東)P

 

イワガラミの蕾(本館北)P

 

イヌツゲ雄花が咲きだし(ロックガーデン南生垣)

 

イヌツゲ雌花は、まだ蕾(ロックガーデン南生垣)

 

イボタノキが終盤(四季の花園脇)P

 

イボタノキ。左と同株(四季の花園脇)

 

コミノネズミモチ(北門南生垣)P

 

コミノネズミモチの花序(北門南生垣)P

 

コミノネズミモチの花序。上と同株(北門南生垣)P

 

コミノネズミモチの小花。左と同株(北門南生垣)

 

ネズミモチの蕾(梅園西生垣)P

 

オリーブの蕾(温室東脇)P

 

クスノキ(ロックガーデン南)

 

シロウメモドキ雌花は蕾のまま(四季の花園)P

 

ウメモドキ雄花が咲きだし(ロックガーデン)P

 

ウメモドキの雄花。左と同株(ロックガーデン)

 

クロガネモチ雄花が咲きだし(本館東)P

 

クロガネモチの雄花。左と同花(本館東)

 

クロガネモチの雄花。上と同株(本館東)

 

クロガネモチ雌花は蕾のまま(本館東)

 

カジイチゴの熟れた実(南門脇)P

 

ダイオウグミの熟れた実(ロックガーデン南)P

 

ユスラウメの熟れた実(温室東)P

 

ウツギ(ロックガーデン)P

 

ハコネウツギ(ロックガーデン)P

 

ハコネウツギ。左と同株(ロックガーデン)P

 

サカキの蕾(南門付近)P

 

シャシャンボの花芽(南門付近)P

 

タイサンボクの蕾(本館南)P

 

蝶:ヤマトシジミ(売店北東)P

 

トキワツユクサ(旧ハス池付近)

 

ドクダミ(ロックガーデン)P

 

ナツメの極小の蕾(ロックガーデン南東)P

 

フェイジョアの蕾(温室南西生垣)P

 

ヒペリカム=ヒドコートが咲きだし(売店南)P

 

ヒペリカム=ヒドコート(売店南)P

 

ホタルブクロが咲きだし(ロックガーデン)P

 

ホタルブクロの蕾(ロックガーデン)P

 

マメガキ雄花が咲きだし(本館北東)P

 

マメガキの雄花。同左(本館北東)

 

ヤマボウシが開花(ハス池脇)P

 

ヤマボウシ。左と同株(ハス池脇)

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ21/05/18

キササゲ・アメリカキササゲ・コミノネズミモチ・シナノキ・アサザ・トケイソウ・チャンチンモドキ・コバノズイナ・クロミノニシゴリ・ギンリョウソウ・サンショウバラ・白花クレマチス・ブラシノキ・サラサウツギ・イボタノキ・カナメモチ・サイカチ・イチヤクソウ・イイギリの開花、満開のカルミア・テイカカズラ、セイヨウトチノキの残留開花、見頃のベニバナエゴノキ、などを期待して訪れました。5月12日に引き続いての訪問です。

雨が降ってきたら、すぐにでも引き返すつもりでしたが、時折薄日が射す好天でした。

 

第2駐車場脇のキササゲ・アメリカキササゲは、まだ花芽状態でした。開花は6月かもね。

花木展示林東では、コミノネズミモチ・シナノキは蕾のままでした。花木展示林下部では、カルミアが満開で、セイヨウトチノキが残留開花していました。

豪州園奥池では、アサザが数輪開花していましたが、少し前から咲きだした様子で、綺麗な花は2輪だけでした。奥池に到着したのは、11時少し前、アサザは、午前中に花を閉じてしまうので、辛うじて間に合ったようです。ギンヤンマが飛び交っていましたが、なかなか停まってくれず、おまけに、補虫網で、捕獲しようと頑張っている親子連れが居て、撮影どころではなく、トンボの撮影は、ショウジョウトンボと交尾中のクロイトトンボしか、叶いませんでした。

豪州園では、他に、キキョウソウ・ヒナキキョウソウが多数開花していました。

本館植え込みのトケイソウは、蕾が4輪に増えていました。

第1駐車場に抜ける隧道西口脇では、幸運な事に、接写可能な位置で、チャンチンモドキが開花しており、お陰で小花の接写が叶いました。

第1駐車場東生垣のコバノズイナが咲きだし、見頃でした。

岩庭では、クロミノニシゴリ・サンショウバラが、開花し見頃で、キリンソウも数株開花し、コガクウツギ・アッツザクラが満開になっていました。ギンリョウソウは、果実になっていました。ギンリョウソウは、私が探し始めるより大分前から咲きだしたようで、且つ、開花数が少なかったため、実になって初めて見つかったようです。

花木展示林北西では、テイカカズラが群生開花し、花木展示林北では、白花クレマチスが2輪、全開していました。

花木展示林では、ブラシノキが咲きだし見頃で、サラサウツギも咲きだしていました。

樹木見本林では、イボタノキが咲きだし見頃でした。カナメモチは、満開で、驚いた事に、既に終盤でした。前週に見落としたのが悔やまれます。サイカチ・イチヤクソウは蕾のままでした。

樹木見本林脇では、アカバナエゴノキが終盤で(撮影なし)、ベニバナエゴノキは、3分咲きでした。

ハーブ園では、コヒルガオ・ナスタチューム・エキナセア、が咲きだし、ニゲラ・ルーが満開になっていました。

第3駐車場北では、イイギリが雌花雄花共咲き出し、見頃でした。

アサザが数輪開花(豪州園奥池)P

 

アサザ。左と同花(豪州園奥池)P

 

アサザ(豪州園奥池)P

 

アサザ。左の花の横顔(豪州園奥池)P

 

アッツザクラ(岩庭)P

 

イワガラミの蕾(本館カスケード脇)P

 

アメリカキササゲの花芽(第2駐車場脇)P

 

キササゲの花芽(第2駐車場脇)P

 

イイギリの雌花序(第3駐車場北)P

 

イイギリの雌花序。同左(第3駐車場北)P

 

イイギリの雌花。上の花序の花(第3駐車場北)P

 

イイギリの雌花。左上の花序の花(第3駐車場北)

 

イイギリの雌花序。上と同株(第3駐車場北)P

 

イイギリの雌花序。左と同株(第3駐車場北)P

 

イイギリの雄花序(第3駐車場北)P

 

イイギリの雄花序。左と同株(第3駐車場北)P

 

イイギリの雄花序。同上(第3駐車場北)P

 

イイギリの雄花序。同左(第3駐車場北)P

 

イチヤクソウの蕾(樹木見本林)P

 

イチヤクソウの蕾(樹木見本林)P

 

イボタノキが開花(樹木見本林)P

 

イボタノキ。同左(樹木見本林)

 

ウツギが開花(岩庭)P

 

ウツギ。左と同株(岩庭)P

 

ヒメウツギが残留(樹木見本林北)P

 

サラサウツギが咲きだし(花木展示林)P

 

サラサウツギ(花木展示林)P

 

サラサウツギ(花木展示林)P

 

エキナセアが咲きだし(ハーブ園)P

 

カルミアが満開(花木展示林)P

 

カナメモチが終盤(樹木見本林)P

 

カナメモチ。左と同株(樹木見本林)P

 

ガマズミ(花木展示林東)P

 

ガマズミ(岩庭)P

 

キキョウソウ多数(豪州園)P

 

キキョウソウ。左の株の花(豪州園)

 

キキョウソウ(岩庭)P

 

キキョウソウ。同左(岩庭)

 

ヒナキキョウソウ多数(豪州園)P

 

ヒナキキョウソウ。同左(豪州園)

 

キソケイが咲きだし(樹木見本林)P

 

コヒルガオが咲きだし(ハーブ園脇)P

 

キリンソウが開花(岩庭)P

 

キリンソウ。同左(岩庭)P

 

ギンリョウソウの果実(岩庭)P

 

ギンリョウソウの果実(岩庭)P

 

白花の、クレマチス(花木展示林北)P

 

白花の、クレマチス。左と同蔓(花木展示林北)P

 

クロミノニシゴリ(岩庭)P

 

クロミノニシゴリ。左と同株(岩庭)P

 

クロミノニシゴリ。上と同株(岩庭)P

 

クロミノニシゴリ。左上と同株(岩庭)

 

コガクウツギ(岩庭)P

 

コガクウツギ。左と同株(岩庭)P

 

コバノズイナ(第1駐車場東生垣)P

 

コバノズイナ(第1駐車場東生垣)P

 

コバノズイナ(第1駐車場東生垣)P

 

コバノズイナ(岩庭)P

 

コミノネズミモチの蕾(花木展示林東)P

 

コミノネズミモチの蕾(樹木見本林北)P

 

サイカチ雌花の蕾(樹木見本林)P

 

サイカチ雄花の蕾。左と同株(樹木見本林)P

 

サンショウバラが開花(岩庭)P

 

サンショウバラ。左と同株(岩庭)P

 

ジギタリス(岩庭)P

 

シナノキの蕾(花木展示林東)P

 

ジューンベリーの実(ハーブ園)P

 

セイヨウトチノキの名残花(花木展示林)P

 

センダンが咲きだし(樹木見本林)P

 

タイサンボクの蕾(樹木見本林脇)P

 

チャンチンモドキ(隧道西口付近)P

 

チャンチンモドキ。左と同花序(隧道西口付近)P

 

チャンチンモドキ。上と同枝(隧道西口付近)P

 

チャンチンモドキ。上と同花序(隧道西口付近)

 

チャンチンモドキ。右上の花序の小花(隧道西口付近)

 

チャンチンモドキ。左と同花(隧道西口付近)

 

満開の、テイカカズラ(花木展示林北西)P

 

トケイソウの蕾(本館植え込み)P

 

トンボ:クロイトトンボ(豪州園奥池)P

 

トンボ:交尾中の、クロイトトンボ(豪州園奥池)P

 

トンボ:ショウジョウトンボ(豪州園奥池)P

 

ナスタチューム(ハーブ園)P

 

ニゲラ(ハーブ園)P

 

ニワウルシ雄花の蕾(第3駐車場北東)P

 

ニワフジ(岩庭)P

 

ハクチョウゲ(花木展示林東生垣)P

 

ヒメシャラの蕾(岩庭)P

 

ベニバナエゴノキ(樹木見本林脇)P

 

フキタンポポが咲きだし(岩庭)P

 

フキタンポポ(岩庭)P

 

ブラシノキが開花(花木展示林)P

 

ブラシノキ。左と同株(花木展示林)P

 

マツモトセンノウ(岩庭)P

 

マツモトセンノウ。同左(岩庭)P

 

ルーが全開(ハーブ園)P

 

ヤマボウシ(岩庭北西)P

 

ヤマボウシ(花木展示林)P

 

ヤマボウシ。左の株の花(花木展示林)P

 

ヤマボウシ(樹木見本林脇)P

 

ヤマボウシ。同左(樹木見本林脇)

 

 

愛知県豊田市昭和の森湿地21/05/18

トキソウの成長を期待して、立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。

 

トキソウは3株見つかり、長さ5mm程度の蕾を付けていました。

 

見頃のクロミノニシゴリ1株、ハラビロトンボにも遭遇できました。

クロミノニシゴリが見頃P

 

クロミノニシゴリ。左の株の小花

 

トキソウの蕾P

 

トキソウの蕾P

 

ハラビロトンボの雌P

 

ハラビロトンボの雄P

 

ハラビロトンボの雄P

 

 

 

昭和の森湿地で、草花散策を終えたのは、14時。少し雲行きが悪くなってきたので、帰路に...。

雨雲はは南から北へ進むと言う天気予報だったので、ひょっとしたら、自宅付近の春日井グリンピア辺りなら、草花散策を継続できるかも、と、思いながら、15時少し前、春日井グリンピア近くまで来ると、雨粒が落ちて来ました。

折り畳み傘を出せば、散策が可能なのかもと、春日井グリンピアの駐車場に車を止め、外に出ようとした途端、本格的に雨が降り出し、そのまま、逃げるように立ち去り、自宅へ。

翌日の、「梅雨の晴れ間」を期待しつつ...。

 

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