愛知県豊田市愛知県緑化センタ21/05/12

イイギリ・イボタノキ・ベニバナエゴノキ・アカバナエゴノキ・サイカチ・イチヤクソウ・ハグマノキ・セイヨウトチノキ・シナノキ・アサザ・クロミノニシゴリ・ニワフジ・サンショウバラ、などの開花、満開のタニウツギ・ウコギ雌花・ツルウメモドキ・ルー・カルミア・ユリノキ、クロバナロウバイ・ハクウンボクの残留開花、などを期待して訪れました。5月6日に引き続いての訪問です。

 

第3駐車場北のイイギリは、雌花雄花共に、まだ蕾でした。

実習舎北では、エゴノキ2株が、開花&満開となっていました。

樹木見本林では、タニウツギ・ウコギ雌花が、ほぼ満開となっていましたが、イボタノキ・サイカチは蕾のままでした。クロバナロウバイが満開となり見頃で、イチヤクソウは、蕾が膨らんで来ました。

樹木見本林北では、マユミ・ハグマノキが咲きだし、ツルウメモドキ雄花が満開となっていましたが、ツルウメモドキ雌花は、早くも終盤の感じでした。

樹木見本林脇では、ヤマボウシが咲きだし、アカバナエゴノキが見頃となっていましたが、ベニバナエゴノキの開花は数輪に留まっていました。ハクウンボクは、前週満開&終盤だった株の花が終り、もうひと株が咲きだしていましたが、花付きがとても悪く、3花序の開花に留まっていました。

ハーブ園では、ニゲラが咲きだし、ルーの開花数が増えていました。

花木展示林東では、ガマズミが咲きだしていましたが、コミノネズミモチ・シナノキは蕾のままでした。

花木展示林では、カルミアが見頃となり、セイヨウトチノキも開花し見頃で、トチノキが残留開花していました。セイヨウバイカウツギが満開となりましたが、サラサウツギは蕾のままでした(撮影なし)。ヤマボウシは、まだ蕾でしたが、赤い縁取りのある苞が、綺麗でした。

豪州園奥池では、アサザの花は、まだ姿を見せてくれませんでしたが、代わりに、クロイトトンボが飛び交っていました。

本館東&前では、ハタケニラが多数開花しており、本館植え込みでは、トケイソウが蕾を付け出していました。

芝生園北東では、ユリノキが見頃で、手の届く位置での開花もあり、蕊の接写が叶いました。

岩庭では、クロミノニシゴリはまだ蕾でしたが、マツモトセンノウ・カキツバタが1輪開花し、ガマズミ1株、ジギタリス数株、ジギタリス風の花1株、が、咲きだしていました。ニワフジが咲きだし、サンショウバラが赤い蕾を付けていました。

花木展示林北の白花クレマチスは蕾のままでしたが、花木展示林北西では、テイカカズラが開花し見頃でした。

アカバナエゴノキが見頃(樹木見本林脇)P

 

ベニバナエゴノキは、咲きだし(樹木見本林脇)P

 

エゴノキが見頃(実習舎北)P

 

エゴノキ。左と別株(実習舎北)P

 

ハクウンボク(樹木見本林脇)P

 

ハクウンボク。左と同株(樹木見本林脇)P

 

アマヅル雄花が開花(樹木見本林金網柵)P

 

イチヤクソウの蕾(樹木見本林)P

 

イイギリ雌花の蕾(第3駐車場北)P

 

イイギリ雄花の蕾(第3駐車場北)P

 

イボタノキの蕾(樹木見本林)P

 

カキツバタが1輪開花(岩庭)P

 

キショウブが見頃(樹木見本林)P

 

白花の、キショウブも見頃(樹木見本林)P

 

ウコギの雌花序(樹木見本林)P

 

ウコギの雌花。左の花序の小花(樹木見本林)

 

ウコギの雌花序。上と同株(樹木見本林)P

 

ウコギの雌花。左と同株(樹木見本林)P

 

カラタネオガタマが満開(ハーブ園)P

 

ガマズミが咲きだし(花木展示林東)P

 

ガマズミ(岩庭)P

 

ガマズミ。左と同株(岩庭)P

 

カルミア(花木展示林)P

 

カルミア。左と同株(花木展示林)P

 

キキョウソウが数株開花(岩庭)P

 

キキョウソウ(岩庭)P

 

白花クレマチスの蕾(花木展示林北)P

 

クロミノニシゴリの蕾(岩庭)P

 

クロバナロウバイ(樹木見本林)P

 

クロバナロウバイ。左と同株(樹木見本林)P

 

コガクウツギが見頃(岩庭)P

 

コガクウツギ。左と同花序(岩庭)

 

コガクウツギ。上と同株(岩庭)P

 

コバノズイナの蕾(岩庭)P

 

コミノネズミモチの蕾(花木展示林東)P

 

サンショウバラの蕾(岩庭)P

 

サイカチ雌花の蕾(樹木見本林)P

 

サイカチ雄花の蕾(樹木見本林)P

 

ジギタリスが数株開花(岩庭)P

 

ジギタリス。左と同株(岩庭)P

 

ジギタリス。上の株の小花(岩庭)P

 

白花の、ジギタリス(岩庭)P

 

ジギタリスに似た花(岩庭)P

 

ジギタリスに似た花。左の株の小花(岩庭)P

 

シナノキの蕾(花木展示林東)P

 

セイヨウバイカウツギ(花木展示林)P

 

セイヨウトチノキ(花木展示林)P

 

セイヨウトチノキ。左と同株(花木展示林)P

 

トチノキが残留開花(花木展示林)P

 

トチノキ。左の花序の小花(花木展示林)P

 

タイサンボクの蕾(樹木見本林脇)P

 

タニウツギ(樹木見本林)P

 

ツルウメモドキの雌花(樹木見本林北)P

 

ツルウメモドキの雄花(樹木見本林北)P

 

テイカカズラが開花&見頃(花木展示林北西)P

 

トケイソウの蕾(本館植え込み)P

 

鳥:ホオジロ(第3駐車場北)P

 

トンボ:クロイトトンボ(豪州園奥池)P

 

トンボ:フタスジサナエ(樹木見本林北)P

 

ニゲラが咲きだし(ハーブ園)P

 

ニワフジが咲きだし(岩庭)P

 

ニワフジの小花(岩庭)P

 

ハグマノキが咲きだし(樹木見本林北)P

 

ハグマノキ。同左(樹木見本林北)

 

ハタケニラ(本館東脇)P

 

ハタケニラ。同左(本館東脇)

 

ハタケニラ(本館前)P

 

ハタケニラ。同左(本館東脇)P

 

ハニーサックル(本館前鉢植え)P

 

マツムシソウ園芸種?(岩庭)P

 

マツモトセンノウ(岩庭)P

 

マツモトセンノウ。同左(岩庭)P

 

マユミ(樹木見本林北)P

 

ヤナギバアカシアの名残花(豪州園)P

 

ヤマハゼの雄花(岩庭)

 

ルー(ハーブ園)P

 

ヤマボウシ(樹木見本林脇)P

 

ヤマボウシ。同左(樹木見本林脇)

 

ヤマボウシの蕾(岩庭北西)P

 

ヤマボウシの蕾。苞の赤い縁取り(花木展示林)P

 

ユキノシタが開花(岩庭)P

 

ユキノシタ。左の株の小花(岩庭)

 

ユリノキ(芝生園北東)P

 

ユリノキ。左と同株(芝生園北東)P

 

ユリノキ。上と別株(芝生園北東)P

 

ユリノキ。左と同花(芝生園北東)P

 

 

岐阜県恵那市明智町明智の森21/05/12

カザグルマ・サワフタギ・マユミ・ヒトツバタゴ・カキノハグサの開花、満開のヒメシャガ・タチシオデ、シライトソウの成長、などを期待して訪れました。5月6日に引き続いての訪問です。

 

カザグルマは、最初に見た場所の花はまだ蕾で、「愛知県緑化センタの白花クレマチスが、まだ蕾だったので、ここのカザグルマも、まだ蕾かも」と、少し落胆しながら、次の場所に行って見ると、8輪が開花し、半開が3輪で、開花していた花のうち2輪が見頃でした。

サワフタギ・マユミは、小花が数輪、咲きだしていました。

ヒトツバタゴも、咲きだしていました。

カキノハグサは、まだ蕾で、前回訪問時見かけた株の一部が無くなっていました。盗掘?獣害?。

ヒメシャガは、数株に渡り、30輪程が開花し、見頃でした。

タチシオデも、見頃で、全体像の撮影を心掛けました。

シライトソウは、蕾の2株を見つけた時点で、探索を中止しました。

 

ナナカマド・ナンキンナナカマドは終盤となり、撮影をパスしました。

ミヤマナルコユリが蕾を付け出していました。

カキノハグサの蕾P

 

カキノハグサの蕾P

 

カキノハグサの蕾P

 

カザグルマの蕾P

 

カザグルマP

 

カザグルマP

 

半開の、カザグルマP

 

カザグルマP

 

カザグルマP

 

カザグルマ。同左P

 

カザグルマP

 

半開の、カザグルマP

 

半開の、カザグルマP

 

カザグルマP

 

カザグルマP

 

サワフタギが咲きだし

 

シライトソウの蕾P

 

シライトソウの蕾P

 

タチシオデの雌株P

 

タチシオデ。左の株の雌花序P

 

タチシオデの雌花序P

 

タチシオデの雌花序P

 

タチシオデの雄株P

 

タチシオデの雄株P

 

タチシオデ。右上の株の雄花序P

 

タチシオデ。上の株の雄花序P

 

ツクバネの雌花

 

ツクバネの雄花

 

鳥:カケスP

 

ヒトツバタゴが咲きだしP

 

ヒメシャガP

 

ヒメシャガP

 

ヒメシャガP

 

ヒメシャガP

 

ヒメシャガP

 

ヒメシャガ。左の株の花P

 

ヒメシャガ。上の株の花P

 

ヒメシャガ。上と同花P

 

ホオノキP

 

マユミが咲きだしP

 

ミヤマナルコユリの蕾P

 

ミヤマナルコユリの蕾P

 

 

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