岐阜県恵那市明智町大泉20/09/24

9月21日、22日分の写真をHPにアップする作業を、10時半までに終えたところで、この日の天気予報を確認すると、雲は多いものの、夕方まで、晴れが続く、との事。

早速、11時から、草花散策に出掛けました。

 

皮切りは、明智町大泉で、ノダケ・コウヤボウキの開花、アマチャヅルの残留開花、などを期待して訪れました。9月11日に引き続いての訪問です。

 

前回訪問時に蕾だったノダケは、花後になっており、別の株が、蕾を付けていました。

コウヤボウキは、まだ蕾で、開花までには、一週間以上掛かりそうな感じでした。

アマチャヅルは、数株が見つかりましたが、雄株は花期を終えた模様で花が見当たらず、見つかったのは全て雌花で、実を付け出していました。

 

ホツツジが咲き残っており、ついでに撮影してきました。

アマチャヅルの雌花序P

 

アマチャヅルの雌花。左の花序の花P

 

アマチャヅルの若い実P

 

アマチャヅルの若い実P

 

コウヤボウキの蕾。指入り

 

ノダケの花後P

 

ノダケの蕾P

 

ノダケの蕾。同左P

 

ホツツジが残留開花P

 

ホツツジP

 

 

岐阜県恵那市明智町明智の森20/09/24

見頃のオクモミジハグマ・クルマバハグマ、を期待して訪れました。9月11日に引き続いての訪問です。

そんな訳で、当初から、渓流の広場や、大正池北東小湿地に訪れるつもりが無く、一色の森脇と、くすりの径だけを訪れる予定でしたが、一色の森脇の散策を終え、次に、くすりの径の散策を終えようとする直前13時40分過ぎから、雨が降り出し、雨が強くなって、くすりの径入り口付近の林道脇のトイレを借りて、暫し雨宿り。暫くすると、小振りとなり、小雨の中、林道を辿って、駐車場に戻りました。そんな訳で、図らずも、予定していた場所以外は、パスする事になってしまいました。

 

オクモミジハグマは、一色の森脇や、くすりの径で、50株以上が開花していましたが、綺麗にカールした花は、多くありませんでした。

クルマバハグマは、くすりの径で、10株以上が開花し、見頃でした。

 

他には、

一色の森で、ヒメジソが群生開花していて、見頃でした。

ムカゴニンジンがマットゴルフ場付近の湿地で、大群生し、満開&見頃でした。

くすりの径のコシアブラが満開になり見頃で、小花を接写しましたが、崖下に転げ落ちるのが心配で、手繰り寄せての撮影に苦労しました。

シラヒゲソウは、くすりの径(シラヒゲソウの谷を含む)で、前回訪問時の予想に反し、多数開花しており、終盤ながら100輪の開花を確認しました。

ツルニンジンは、くすりの径で、1蔓2輪が咲き残っていました。

オクモミジハグマ(一色の森脇)P

 

オクモミジハグマ(一色の森脇)P

 

オクモミジハグマ(一色の森脇)P

 

オクモミジハグマ(一色の森脇)P

 

オクモミジハグマの群生開花(一色の森脇)P

 

オクモミジハグマ(一色の森脇)P

 

オクモミジハグマ。右上の株の開花部(一色の森脇)P

 

オクモミジハグマ。同左(一色の森脇)

 

オクモミジハグマ。同上(一色の森脇)

 

コウヤボウキの蕾(くすりの径)P

 

オクモミジハグマ(くすりの径)P

 

オクモミジハグマ。左の株の花(くすりの径)P

 

オクモミジハグマ。上の株の花(くすりの径)P

 

オクモミジハグマ。左と同花(くすりの径)

 

オクモミジハグマ。上と同株の花(くすりの径)P

 

オクモミジハグマ。左と同花(くすりの径)P

 

オクモミジハグマ。上と同株の花(くすりの径)P

 

オクモミジハグマ。左と同花(くすりの径)P

 

オクモミジハグマ(くすりの径)P

 

オクモミジハグマ。左と同花(くすりの径)P

 

クルマバハグマ(くすりの径)P

 

クルマバハグマ。同左(くすりの径)P

 

クルマバハグマ(くすりの径)P

 

クルマバハグマ(くすりの径)P

 

クルマバハグマ。同上(くすりの径)P

 

クルマバハグマ。同上(くすりの径)P

 

クルマバハグマ。同上(くすりの径)P

 

クルマバハグマ。同上(くすりの径)P

 

クルマバハグマ(くすりの径)P

 

クルマバハグマ。同左(くすりの径)P

 

クルマバハグマ(くすりの径)P

 

クルマバハグマ(くすりの径)P

 

コシアブラの花序(くすりの径)P

 

コシアブラ。左の花序の小花(くすりの径)

 

コシアブラ。上の花序の小花(くすりの径)

 

コシアブラ。左上の花序の小花(くすりの径)

 

サワヒヨドリ(大正池湖畔)P

 

サワヒヨドリの頭花(大正池湖畔)P

 

シコクママコナ(くすりの径)P

 

シコクママコナ(くすりの径)P

 

シラヒゲソウ(シラヒゲソウの谷)P

 

シラヒゲソウ(シラヒゲソウの谷)P

 

シラヒゲソウ(シラヒゲソウの谷)P

 

シラヒゲソウ(シラヒゲソウの谷)P

 

ツルニンジンが2輪残留開花(くすりの小径)P

 

ツルニンジン。同左。指入り(くすりの小径)P

 

ツルリンドウ(くすりの小径)P

 

ナンキンナナカマドの実(林道脇)P

 

ヒメジソ(一色の森)P

 

ヒメジソ。左と同株(一色の森)P

 

ヒメジソ(一色の森)P

 

ヒメジソ。上の株の開花部(一色の森)

 

ヒメジソ。上の株の花(一色の森)

 

ヒガンバナ(マットゴルフ場脇)P

 

ムカゴジンジン(マットゴルフ場脇)P

 

ムカゴジンジン(マットゴルフ場脇)P

 

ムカゴジンジン。同上(マットゴルフ場脇)

 

ムカゴジンジン。同左上(マットゴルフ場脇)

 

 

岐阜県瑞浪市笹平20/09/24

アケボノソウの開花、満開&見頃のキバナアキギリ・アキチョウジ、を期待して訪れました。9月11日に引き続いての訪問です。

雨は、明智の森での局地的な出来事だったようで、明智の森を離れると、何処にも、雨の降った痕跡が、ありませんでした。

 

アケボノソウは3株5輪程が咲きだしていましたが、思った程、綺麗ではありませんでした。

キバナアキギリは、20株程が開花し、見頃でした。

アキチョウジも、数株が、全開、と、までは行きませんでしたが、まずまずの見頃と、なっていました。

アキチョウジP

 

アキチョウジ。同左P

 

アキチョウジP

 

アキチョウジP

 

アキチョウジP

 

アキチョウジP

 

アケボノソウP

 

アケボノソウP

 

キバナアキギリP

 

キバナアキギリ。同左P

 

キバナアキギリP

 

キバナアキギリP

 

キバナアキギリ。同上P

 

キバナアキギリ。上と同株P

 

キバナアキギリ。上と同株P

 

キバナアキギリ。上と同株P

 

キバナアキギリP

 

キバナアキギリP

 

キバナアキギリP

 

キバナアキギリ。同左P

 

キバナアキギリP

 

キバナアキギリP

 

キバナアキギリP

 

キバナアキギリP

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園20/09/24

ヒキオオシ・オケラ雌花・フジバカマの開花、ハナシュクシャの残留開花、見頃のミョウガ、アサギマダラの来訪、などを期待して訪れました。9月9日に引き続いての訪問です。

薬草園近くの駐車場に到着したのは、15時40分。ゲートが閉じる門限17時までには、花散策を終える事が出来そうです。

 

ヒキオコシは、数株が開花し、見頃でした。

オケラは、水不足なのか、枯れてしまい、雌花の開花どころでは、ありませんでした。

フジバカマは、まだ蕾でした。従って、時刻も時刻なだけに、アサギマダラの来訪は、ありませんでした。

ハナシュクシャは、10株程、咲いた痕跡があり、内数輪が咲き残っていました。

ミョウガは、10輪以上が群生開花しており、見頃でした。

 

ひょっとしたら、ホトトギスが開花しているかもと、見てみると、10株程が咲きだしており、見頃でした。

アニスヒソップが残留開花P

 

オケラの枯れた花P

 

コスモスが見頃P

 

フジバカマは、まだ蕾

 

ハナシュクシャP

 

ハナシュクシャ。左と同花序P

 

ハナシュクシャP

 

ハナシュクシャP

 

ヒキオコシが咲きだしP

 

ヒキオコシ。左と同株P

 

ヒキオコシ。上の株の小花

 

ヒキオコシ。上の株の小花

 

ヒキオコシ。上と同株の小花

 

ヒキオコシ。上と同株の小花

 

ヒキオコシP

 

ヒキオコシ。左と同花序P

 

ホトトギスが10株程開花P

 

ホトトギス。同左

 

ホトトギス

 

ホトトギス。同上

 

ホトトギス

 

ホトトギス

 

ミョウガ

 

ミョウガ

 

ミョウガ

 

ミョウガ

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部20/09/24

キヅタの開花、アマチャヅルの残留開花&実、ヌルデの残留開花&実、ノブドウの色付いた実、などを期待して立ち寄って見ました。9月9日に引き続いての訪問です。

時刻は、16時45分。

曇りがちな空で、太陽が沈みかけている為か、辺りは、少し暗くなっていました。

 

キヅタは、蕾が膨らみ出し、接写不能な遠くで、1花序3輪が咲きだしていました。

アマチャヅルは、雄株が咲き残っていましたが、花は終盤でした。1株しかない雌株には、花が残留し、実も、付け出していました。

ヌルデの雄株は、1株が花期を終え、別の1株が、咲きだしていました。

ヌルデの雌株は、数株あるうちの大多数が花期を終え、花後の赤い扁平な実を付け、綺麗でした。新株2株が咲きだし、雌花も確認できました。

ノブドウの色付いた実は無く、蒼いままでした(撮影なし)。

アマチャヅルの雌花

 

アマチャヅルの若い実。左と同蔓P

 

アマチャヅルの、終盤の雄花

 

アマチャヅルの雄花。左と同蔓

 

キヅタの蕾P

 

キヅタが1株3輪咲きだしP

 

ヌルデの雌花序P

 

ヌルデの雌花。左の花序の小花

 

ヌルデの雄花序P

 

ヌルデの雌花。左の花序の小花

 

ヌルデの花後P

 

ヌルデの花後。左の花序の若い実

 

ヌルデの花後P

 

ヌルデの花後。左の株の若い実

 

 

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