愛知県新城市比丘尼城跡20/09/22

マツバニンジン・ミシマサイコ・ヤマジソ・コガンピ・ナンテンハギ・オオヒキヨモギ・ミカワマツムシソウ・ナガバシュロソウ・オケラ・タムラソウ・アイナエなどの開花、エンシュウハグマの生育、などを期待して訪れました。5月28日以来、4か月ぶりの訪問で、秋の訪問の皮切り、です。

 

マツバニンジンは、今年も、見当たりませんでした。

ミシマサイコは、2株が見つかったところで、探索を止めましたが、早くも花後となった花もありました。

ヤマジソは、数株が開花し、見頃で、全ての株が2輪咲きでした。

コガンピは、数株が開花し、見頃でした。

ナンテンハギは、2株見つけたところで、探索を終えました。

オオヒキヨモギが1株が見つかりましたが、既に花後、でした。

ミカワマツムシソウは、10株以上が開花していました。

ナガバシュロソウは、数株が全開し、見頃で、小花の接写も叶いました。

オケラは、3株4輪が開花していましたが、全て、雄花でした。

タムラソウは10株以上が開花し、白花も見つかりました。

アイナエは、群生し開花していました。

エンシュウハグマは、30株以上が花穂を立てていましたが、まだ固い蕾でした。

 

比丘尼城跡脇の民家庭先では、今年も、ニクイロハナシュクシャが開花し、満開&終盤でした。

アイナエP

 

アイナエ。同左

 

アキカラマツP

 

エンシュウハグマの蕾P

 

エンシュウハグマの蕾P

 

エンシュウハグマの蕾P

 

オケラP

 

オケラ。左と同花P

 

オケラP

 

オケラP

 

オケラ。同上P

 

オケラの蕾P

 

オミナエシ多数P

 

オミナエシP

 

コガンピが数株開花P

 

コガンピ。同左

 

コガンピP

 

コガンピP

 

タムラソウP

 

赤花と白花が混じった、タムラソウP

 

白花のタムラソウ。同右上P

 

タムラソウ。上と同花P

 

タムラソウP

 

タムラソウ。同左P

 

オオヒキヨモギの花後P

 

蝶:ナミアゲハP

 

ツリガネニンジンP

 

ツルボ多数P

 

ナガバシュロソウP

 

ナガバシュロソウ。左と同株P

 

ナガバシュロソウP

 

ナガバシュロソウ。同左P

 

ナガバシュロソウP

 

ナガバシュロソウ。左の株の花

 

ナガバシュロソウP

 

ナガバシュロソウ。同左P

 

ナガバシュロソウP

 

ナガバシュロソウ。左の株の花P

 

ナガバシュロソウP

 

ナガバシュロソウ。上の花序の花

 

ナンテンハギP

 

ナンテンハギ。同左

 

ナンテンハギP

 

ナンテンハギ。同左

 

ニクイロハナシュクシャ(民家庭先)P

 

ニクイロハナシュクシャ(民家庭先)P

 

ニクイロハナシュクシャ(民家庭先)P

 

ニクイロハナシュクシャ(民家庭先)P

 

ネコハギP

 

ホソバアレノノギクが咲きだしP

 

ミカワマツムシソウが多数P

 

ミカワマツムシソウ。左の株の花

 

ミシマサイコP

 

ミシマサイコP

 

ミシマサイコ。指入り。上の株の小花

 

ミシマサイコ。上の株の小花

 

ミシマサイコ。上と同株の花

 

ミシマサイコ。上と同株の小花花後

 

ヤマジソP

 

ヤマジソP

 

ヤマジソ。同上

 

ヤマジソ。同上

 

ヤマジソ。上と同花

 

ヤマジソ。上と同花

 

ヤマジソP

 

ヤマジソ。左と同花

 

ヤマジソP

 

ヤマシロギクP

 

ヤマシロギクP

 

ヤマシロギク。左の株の花部P

 

 

愛知県新城市大原調整池20/09/22

シモバシラ・メハジキ・カラスノゴマ・シロノセンダングサ・ヒキオコシの開花、ゴンズイの弾けた実、などを期待して訪れました。5月28日以来4か月ぶりの訪問です。

 

シモバシラは、4花序が咲きだしていましたが、見頃ではありませんでした。再訪が必要ですね。

メハジキは、大株1株、小株が4株程、が、各々開花し、小株は、丁度見頃でした。

カラスノゴマは、草体は多数あるものの、花を付けていたのは、2株2輪だけでした。

シロノセンダングサ・ヒキオコシは、まだ、開花には至っていませんでした。

ゴンズイの実は、弾けていました。

カラスノゴマP

 

カラスノゴマP

 

ゴンズイの弾けた実P

 

ゴンズイの弾けた実。左と同株P

 

シモバシラが咲きだしP

 

シモバシラP

 

シモバシラ。上の株の開花部P

 

シモバシラの蕾P

 

ヒキオコシの草体P

 

メハジキP

 

メハジキP

 

メハジキP

 

メハジキP

 

メハジキ。同左P

 

メハジキ。指入りP

 

メハジキ。同上

 

 

愛知県豊橋市小倉橋付近20/09/22

サクラタデの開花を期待し、何時もの休耕田を訪れました。今年最初の訪問です。

ここに到着したのは、13時半。

前日に発生した台風12号の影響で、空は、ド曇りとなってしまいました。

 

その休耕田では、今年も、サクラタデが大繁茂し、4株が開花していました。

サクラタデP

 

サクラタデP

 

サクラタデ。上の株の開花部P

 

サクラタデ。上の株の開花部P

 

サクラタデ。上の花序の小花

 

サクラタデ。上と同花序

 

サクラタデP

 

サクラタデ。同上

 

 

愛知県豊橋市多米峠20/09/22

タニジャコウソウ・オカダイコン・ハスノハカズラ・コメナモミなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

14時。今にも降り出しそうなド曇りの中、傘持参で、訪れました。

傘は、お守りのつもりで持参したのですが、すぐに、ポツポツと降り出して来ました。

花散策を終えるまでは、ポツポツ程度でしたが、花散策を終え、駐車場所まで戻り始めると、本降りの雨になってしまいました。

 

花は、

タニジャコウソウは、草体は、例年通り多数あるのですが、2株2輪の開花に留まっていました。今年は開花が遅れている模様です。

オカダイコンは、10株程が開花し、見頃でした。

ハスノハカズラは、繁茂しているものの、花も実も、見付けられませんでした。

コメナモミは、大繁茂しているものの、まだ開花には至っていませんでした(撮影なし)。

 

イヌコウジュが満開で、ヒメジソも開花していましたが、リュックザックを背負い、2台のカメラを首・肩に掛け、傘を差しながら、しゃがみ込んだ姿勢での撮影に、足腰が悲鳴を上げていました。

イヌコウジュP

 

イヌコウジュ。左の株の開花部

 

イヌコウジュP

 

イヌコウジュ。上の花序の小花

 

イヌコウジュ。上と同株P

 

イヌコウジュ。左の花序の開花部

 

ヒメジソP

 

ヒメジソ。左の株の開花部

 

ハスノハカズラの葉っぱ。雨跡が点々と...

 

ヒメジソ。同上

 

オカダイコンP

 

オカダイコン。左の株の花

 

オカダイコンP

 

オカダイコン。左の株の花

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウ。上と同株P

 

タニジャコウソウ。上と同じ花P

 

タニジャコウソウ。上の株の開花部P

 

タニジャコウソウ。上と同花P

 

タニジャコウソウの蕾P

 

タニジャコウソウの蕾。左と同株P

 

 

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