愛知県岡崎市闇苅渓谷20/09/21 アケボノシュスラン・ホトトギス・アキノギンリョウソウなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。 この日は、秋のお彼岸で、4連休のなかび(そして、敬老の日)。今年最後かもしれない真夏日予報の晴天だった事と、新型コロナウイルス蔓延の第2波が、少し落ち着きを見せ始めた事、からか、ここ半年間、自宅待機を余儀なくされていた感じの家族連れが、この地、闇苅渓谷にも、どっと押し寄せて、無料駐車スペースが満杯になる程の、盛況ぶりでした。
アケボノシュスランは、4株の単体と、一か所の大群生地、併せて、50株程が開花していて、見頃でした。 大群生地は、私が、最初に見かけた1株をしゃがみ込んで撮影していると、横を通りかかった、軽トラックの方(マス釣りの手配などされている方)が、貧弱な株の撮影をしている事を不憫に思われたのか、声をかけて下さり、「あまり教えたくない場所だけどね」と仰りながら、ご教示下さいました。
ホトトギスは、まだ蕾で、アキノギンリョウソウは、芽生え出したところでした。
他には、花後のハグロソウ2株、弾けたツリバナの実1つ、が見つかりました。 |
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愛知県新城市・豊川市砥鹿神社奥宮周辺20/09/21 エンシュウハグマ・ヤマジノホトトギス・オタカラコウ・ミカエリソウの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。
新城市側登山道では、ミカエリソウの復活開花を期待していたのですが、上部群生地では、新しい株の葉っぱが芽生えていただけでした。下部群生地には、行っても無駄骨だろうと思い、行きませんでした。ヤマジノホトトギスは、3株4輪が開花していました。
豊川市側旧スケート場上では、エンシュウハグマは、多数の株が花穂を立てているものの、まだ固い蕾で、開花寸前の株すら見当たりませんでした。オタカラコウは、数株が見頃となっていました。 |
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愛知県新城市国道301号脇#2地点20/09/21 エンシュウハグマ・ヤマジノホトトギス・コウヤボウキ・アケボノソウの開花、満開のイヌコウジュ、ナガバノコウヤボウキの残留開花、などを期待して訪れました。9月2日に引き続いての訪問です。
エンシュウハグマは、多数ありながらも、蕾のままでしたが、内1株が、先端が色付いた蕾を付けていました。近日中に開花しそうな感じでした。 ヤマジノホトトギスは、3株が開花していましたが、コウヤボウキはまだ蕾(撮影に失敗)で、アケボノソウは、見当たりませんでした。 イヌコウジュは、群生開花し、ナガバノコウヤボウキが咲き残っていました。 |
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愛知県新城市国道301号脇#1地点20/09/21 カリガネソウの開花、ツルニンジンの残留開花、などを期待して訪れました。9月2日に引き続いての訪問です。
カリガネソウは、1株数輪が開花しており、ツルニンジンは、2輪が残留開花していました。 |
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愛知県豊田市松平郷20/09/21 ニホンハッカの開花、キイジョウロウホトトギス・ホトトギスの成長、ミズアオイ・ミズオオバコ・ヒシの残留開花、などを期待して訪れました。9月2日に引き続いての訪問です。
ニホンハッカは、見当たりませんでしたが、代わりに、ヒメジソ数株が咲きだしていました。 キイジョウロウホトトギス・ホトトギスは、無事に蕾を付けていましたが、極小の蕾でした。 ミズアオイは10数株、ミズオオバコは10株以上、ヒシは2株、が、各々、咲き残っていました。
ヒガンバナが2輪開花し、シャクナゲの返り咲きが1花序半開し、ヤマボウシの実が、色付いていました。 サワギキョウも相変わらず群生開花しており、ロベリアソウが2株開花していました。 |
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