愛知県春日井市新繁田川土手20/09/08

この週の天気予報では、晴れるのは、この日の午前中だけ、との事。

雨に遭いたくないので、早速、草花散策に出掛けました。

 

新繁田川土手&庄内川河川敷へは、マメアサガオ・マルバルコウ・ホシアサガオ・ベニバナマメアサガオ・アメリカアサガオ・アレチウリ・ヨウシュハッカ・ヤノネボンテンカの開花を期待して訪れました。8月29日夕刻に下見で訪れた際、日照りで、アサガオ類が全く見られなかったのですが、この所の雨続きで、開花したであろうとの期待で、訪れました。

9時に現地に到着し、長靴履きで草花散策を開始すると、真夏のような太陽が照りつけ、暑くて、すぐに、汗をビッショリ掻きました。

 

マメアサガオ・マルバルコウは、新繁田川土手で、各々、30輪程がポツポツと、開花していました。

ホシアサガオは、例年のごとく、新繁田川土手では見つからず、仕方なく、草茫々の庄内川河川敷きの旧市民菜園の小道を100m程進んだところで、3輪の開花を確認し、引き返しました。

ベニバナマメアサガオは、庄内川河川敷で、1輪見つかりましたが、とても、桃色が薄い、花でした。

アメリカアサガオは、新繁田川土手と庄内川河川敷の両者で、各々、数輪が開花していました。

アレチウリは、以前、庄内川河川敷の全ての草を覆い尽くすが如く繁茂し、開花していた面影は消滅し、細々と2蔓ほどがあるだけで、且つ、まだ蕾でした。新参者(1952年に日本で新規発見)のため、今年の異常気象に勝てなかったのか、セイタカアワダチソウの2の舞になったのかもね。

ヨウシュハッカは、何時ものように、新繁田川中州で咲きだしていましたが、草体も花も、ひ弱い感じでした。

ヤノネボンテンカは、新繁田川土手で、100輪程が群生開花していました。

アメリカアサガオ(新繁田川土手)P

 

アメリカアサガオ(新繁田川土手)

 

ホシアサガオ(庄内川河川敷市民菜園跡)P

 

ホシアサガオ。同左(庄内川河川敷市民菜園跡)

 

ベニバナマメアサガオ(庄内川河川敷)P

 

ベニバナマメアサガオ。同左(庄内川河川敷)

 

マメアサガオ(新繁田川土手)P

 

マメアサガオ。同左(新繁田川土手)

 

マメアサガオ(新繁田川土手)P

 

マメアサガオ(新繁田川土手)P

 

マルバルコウ(新繁田川土手)P

 

マルバルコウ。左と同蔓(新繁田川土手)P

 

マルバルコウ。上と同蔓(新繁田川土手)

 

マルバルコウ(新繁田川土手)P

 

アレチウリ雌花の蕾(庄内川河川敷)P

 

アレチウリ雄花の蕾。左と同蔓(庄内川河川敷)P

 

クサギ(新繁田川中州)P

 

シャクチリソバの草体(庄内川河川敷)P

 

ニラ(新繁田川土手)P

 

ハルシャギク(庄内川河川敷)P

 

ヒレタゴボウ(庄内川河川敷)P

 

ランタナ(新繁田川土手)P

 

フヨウ(新繁田川中州)P

 

フヨウ。同左(新繁田川中州)P

 

ヤノネボンテンカの群生開花(新繁田川土手)P

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)P

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)P

 

ヤノネボンテンカ。同左(新繁田川土手)P

 

ヨウシュハッカ(新繁田川中州)P

 

ヨウシュハッカ。同左(新繁田川中州)

 

ヨウシュハッカ(新繁田川中州)P

 

ヨウシュハッカ。同左(新繁田川中州)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク20/09/08

ニクイロハナシュクシャの開花を期待して訪れました。8月25日に引き続いての訪問です。

 

ニクイロハナシュクシャは、開花どころか、花芽が茶変し、枯れ掛けていました。草体は10株以上健在でしたが、他に花芽を付けた株も、見当たりませんでした。

来たついでに、園内を巡っていると、タヌキノカミソリが30株程群生し、開花していました。

ウリカワが数株開花(ハス池)P

 

ウリカワ(ハス池)P

 

カクトラノオ(ロックガーデン)P

 

キンカンが咲きだし(カキ園西生垣)P

 

色付き始めた、コムラサキの実(四季の花園)P

 

コムラサキの実。左と同株(四季の花園)P

 

シキミの若い実(四季の花園脇)

 

タンキリマメの弾けた実。ボケ写真(梅園東)

 

タヌキノカミソリが群生開花(温室西)P

 

タヌキノカミソリ(温室西)P

 

タヌキノカミソリ(温室西)P

 

タヌキノカミソリ(温室西)P

 

ニクイロハナシュクシャの花芽(ハス池脇)P

 

ニクイロハナシュクシャの草体(ハス池脇)P

 

メキシカンブッシュセージ(花壇)P

 

メタセコイア雄花の蕾(ハス池脇)P

 

モクセンナが残留開花(花壇)P

 

モクセンナ。左と同株(花壇)P

 

モミジアオイが残留開花(花壇)P

 

ヤノネボンテンカが1輪(ロックガーデン)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家20/09/08

オオミヤマウズラ・オケラ・イボクサの開花、満開のミズギボウシ、ガガイモの残留開花、などを期待して訪れました。8月25日に引き続いての訪問です。

 

オオミヤマウズラは、ずっと前に開花してしまったのか、茶変した小花1輪が残留していただけでした。暑いのに長靴履きで来たのに報われず、気落ちしながら、道を進むと、道の真ん中に、蕾1株が見つかりました。今度こそ、一週間以内に再訪し、開花した花が見たいものですね。

野草園のオケラは、蕾のままでしたが、蕾の先端が白くなっていました。

イボクサは、あちこちで大繁茂していますが、11時現在、1輪の開花もありませんでした。

ミズギボウシは、野草園や野草園脇の株が開花し、見頃となっていましたが、湿地のものと比べ、葉っぱが太め&寸詰まりの感じがし、バランギボウシかも、と思いました。

築水池金網柵に絡んでいるガガイモは、期待通り、残留開花していました。

イボクサの草体P

 

オケラは、まだ蕾(野草園)P

 

オオミヤマウズラの花後P

 

オオミヤマウズラの枯れた花。左の株の花

 

オオミヤマウズラの蕾P

 

ガガイモ(築水池金網柵)P

 

ガンクビソウ多数P

 

キッコウハグマの極小の蕾P

 

コウヤボウキの蕾(築水池南岸道)P

 

サワギキョウが見頃(野草園)P

 

ミズギボウシ(湿地)P

 

ミズギボウシ。左の株の花(湿地)P

 

ミズギボウシ?(野草園脇)P

 

ミズギボウシ?。左の群の花(野草園脇)P

 

ミズギボウシ?(野草園脇)P

 

ミズギボウシ?。左の群の花(野草園脇)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア外縁部20/09/08

時刻は11時40分。まだ、雨が降る気配なし。

午前中に帰宅する、と言い残し、出てきた手前、春日井グリンピアに立ち寄る時間が無く、外縁部だけに行ってみました。

 

外縁部では、ミゾソバが咲きだし、セイヨウハッカが数株開花し、ヒメガマが穂を付けていました。

セイヨウハッカP

 

セイヨウハッカ。同左

 

セイヨウハッカP

 

セイヨウハッカ。同左

 

ヒメガマの穂P

 

ミゾソバが咲きだし

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園20/09/09

この日は、雨との天気予報に拘わらず、朝から良く晴れ、前日の曇り勝ちの天気と違い、また、流石に9月中旬に差し掛かった為か、秋めいて来ました。しかし、大気が不安定な状況には変わりなく、午後からはゲリラ雷雨が予想され、この日も、午前中だけの草花散策としました。

何時になったら、本格的な秋晴れとなるんでしょうね?

 

潮見の森薬草園へは、ハナシュクシャ・ミョウガ・タラノキ・ヒキオコシの開花、オオカラスウリの残留開花、満開のオケラ、などを期待して訪れました。8月29日に引き続いての訪問です。

 

ハナシュクシャは、3株8輪が開花し、見頃でした。

ミョウガは、10輪程が開花していましたが、惚れ惚れするような感じの綺麗な花は、見当たりませんでした。

タラノキは、開花し満開で、手の届く位置で開花した株の花を、接写してきました。

ヒキオコシは、まだ蕾でした。

オオカラスウリは、萎れた花が10輪程あり、中でも一番ましな花を選んで、撮影してきました。

オケラは、10輪程が開花していましたが、開花していたのは全て雄花でした。雌花はまだ蕾の感じで、撮影しませんでした。

 

満開状態が続くカクトラノオに、今年も蛾:ホシホウジャクが数頭来訪して、乱舞しており、100カット程撮影しました。

満開のオミナエシに青蜂(セイボウ)が来訪している雰囲気でしたが、私のカメラでは絵になる気がせず、パスしました。

アサギマダラの来訪も期待していたのですが、まだ、フジバカマの開花も無く、見当たりませんでした。

アニスヒソップは、まだ元気P

 

オオカラスウリの萎れ花P

 

オケラの雄花P

 

オケラの雄花P

 

オケラの雄花P

 

オケラの雄花

 

蛾:ホシホウジャクP

 

蛾:ホシホウジャクP

 

蛾:ホシホウジャクP

 

蛾:ホシホウジャクP

 

タラノキP

 

タラノキ。左の株の花序P

 

タラノキ。上の株の花序P

 

タラノキの雄花&雌花。右上の株の小花

 

タラノキの雄花。上と同株の花

 

タラノキの雄花&雌花。上と同株の小花

 

ハナシュクシャ。指入りP

 

ハナシュクシャ。左と同花序P

 

ハナシュクシャP

 

ハナシュクシャP

 

ヒキオコシの草体P

 

ミョウガ

 

ミョウガ

 

ミョウガ

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア20/09/09

アキニレの開花、ナンバンギセルの残留開花、各種木の実、などを期待して訪れました。8月25日に引き続いての訪問です。

 

アキニレは、まだ蕾でした。

ナンバンギセルは、万葉苑の株は枯れ果て、2番花が芽生え出したところでしたが、見本園東石垣上の株は、数輪が残留開花していました。

マメナシ・コブシの実が、色付いて来ました。

アキニレの蕾(本館西)P

 

カクレミノの若い実(本館北東)P

 

カラタチ蒼い実(万葉苑)P

 

クスノキの若い実(温室北東)P

 

コクシナシの蒼い実(カスケード東)P

 

コバギボウシ(万葉苑)P

 

コブシの実(本館東)P

 

コムラサキの色付き始めた実(万葉苑)P

 

サルスベリ(駐車場東)P

 

白花のサルスベリ(菖蒲池東)P

 

セイヨウハッカ?(ハーブ園)P

 

ニホンハッカ(ハーブ園)P

 

セイヨウハッカ?。上と同花序(ハーブ園)

 

ニホンハッカ。上と同花序(ハーブ園)

 

セイヨウハッカ?。上と同株(ハーブ園)

 

テイカカズラの莢(温室南)P

 

ナガバノコウヤボウキが残留開花(万葉苑)P

 

ナンバンギセル2番花の蕾(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(見本園東石垣上)P

 

ナンバンギセル。同左(見本園東石垣上)P

 

熱帯スイレン(温室脇)P

 

熱帯スイレン(温室脇)P

 

熱帯スイレン(温室脇)P

 

ヒオウギの花後(万葉苑)P

 

ヒペリカム・ヒドコートが1輪残留開花(本館北)P

 

ホトトギスの草体(万葉苑)P

 

フヨウ(菖蒲池東)P

 

白花の、フヨウ(菖蒲池東)P

 

ベンケイソウ(ハーブ園)P

 

ベンケイソウ。同左(ハーブ園)P

 

マメナシの実(大久手池湖畔)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

モッコクの実(万葉苑西)P

 

ヤブマオ(万葉苑)P

 

ヤブマオ。同左(万葉苑)P

 

ヤブラン(温室東)P

 

リンドウの蕾(万葉苑)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部20/09/09

アマチャヅル・ヌルデの開花、を期待して立ち寄って見ました。9月1日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅルは、雌株1株、雄株数株、が咲き出し、見頃でした。

ヌルデは、雄株1株が開花し、雌株数株は、まだ蕾でした。

 

ノブドウが色付き始め、ついでに、撮影してきました。

アマチャヅルの雌株が開花。指入りP

 

アマチャヅルの雄株も開花P

 

アマチャヅルの雌花。上の株の花

 

アマチャヅルの雄花。上の株の花

 

アマチャヅルの雌花。上の同株の花

 

アマチャヅルの雄花。上の同株の花

 

ヌルデ雌株の蕾P

 

ヌルデ雌株の蕾P

 

ヌルデ雄株が咲きだしP

 

ヌルデの雄花序。左の株の花序P

 

ヌルデの雄花序。上の株の花序P

 

ヌルデの雄花。左の花序の花

 

ヌルデの雄花。左の花序の花

 

ノブドウの実P

 

 

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