岐阜県恵那市武並町藤の休耕田20/09/01

9月に入っても猛暑予報の日々ですが、恒例の、旧中山道行脚(と言っても車で回る行脚)に出掛けました。

皮切りは、何時ものように、恵那市武並町藤の休耕田からで、ノダケ・イボクサ・アカバナ・セリ・ミゾソバ・チョウジタデ・ホソバヒメミソハギなどの開花を期待して、訪れました。今年最初の訪問です。

休耕田のうち、湿地状態なのは1か所だけで、残りは、花などが植栽されている畑に変わっていました。

 

ノダケは、昨年は見当たらなかったのですが、今年は3株見つかり、2株が開花し、1株が開花寸前の蕾でした。

イボクサは、今年も見つかりませんでした。訪問時期が早いのか、絶えてしまったのか...。

アカバナは、2株程が花を付けていました。

セリは、変わらず繁茂していましたが、1カットの撮影に留めました。

ミゾソバは、1株の開花に留まっていました。

チョウジタデ・ホソバヒメミソハギは、見当たりませんでした。

 

コフウロらしき花が開花していましたが、ゲンノショウコかも知れませんね。

アカバナP

 

アカバナ。同左

 

アレチヌスギトハギP

 

アレチヌスギトハギ。同左

 

コケオトギリ多数

 

コフウロ?ゲンノショウコ?

 

セリ

 

ミゾソバ

 

ノダケP

 

ノダケ。左と同株P

 

開花寸前の、ノダケP

 

ノダケ。同左P

 

ノダケ。右上と同花序P

 

ノダケ。左と同花序

 

ノダケ。右上の花序の小花

 

ノダケ。上と同花花序の小花

 

 

岐阜県瑞浪市大湫宿北湿地20/09/01

ビッチュウフウロ・ナガバシュロソウ・イボクサ・サワオトギリ・ヘラオモダカ・アキノウナギツカミ・ミゾソバ、などの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ビッチュウフウロは、数株ありましたが、咲きだしたところで、全部で10輪程の開花に留まっていました。

ナガバシュロソウは、2株が見つかり、内1株2輪が開花していました。

イボクサは、まだ開花に至っていないのか、花が見つかりませんでした。

サワオトギリは、2輪が開花していましたが、花弁が朝露又は前夜の雨に濡れていました。

ヘラオモダカは、数株あり、内2株が開花していました。

アキノウナギツカミは、1株あり、小花1輪が開花していました。

ミゾソバは、数株が開花していました。

 

コケオトギリが数輪開花しており、コバギボウシも数株、咲き出していました。

コフウロらしき花が数輪開花していましたが、撮影した全体像を見てみると、茎などに、細かい毛がありました。ゲンノショウコかもね。

アキノウナギツカミP

 

アキノウナギツカミ。同左

 

コケオトギリが数輪

 

サワオトギリが2輪

 

コバギボウシP

 

コバギボウシ。同左

 

コフウロ?

 

雌性期の、コフウロ?

 

コフウロ?

 

コフウロ?P

 

ビッチュウフウロが10輪程咲きだしP

 

ビッチュウフウロ。同左

 

ビッチュウフウロP

 

ビッチュウフウロ。同左

 

ビッチュウフウロP

 

ナガバシュロソウが1株2輪開花P

 

ナガバシュロソウ。右上の株の花

 

ナガバシュロソウ。上の株の花

 

ヘラオモダカが開花P

 

ヘラオモダカ。左の株の花

 

ミゾソバP

 

ミゾソバ。同左

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ。左と同花序

 

 

岐阜県瑞浪市大湫宿西の田圃脇20/09/01

何時もの場所のタラノキが満開&見頃に見えたので、傍に行って、撮影してみました。例年の事ですが、傍に寄ると花序の位置が大分高くて手が届かず、脇にある小木の花を接写してきました。花には、雄花と両性花とがあるようですが、接写出来たのは、全て両性花のようでした。

傍らには、ハシカグサが開花しており、ついでに撮影してきました。

タラノキP

 

タラノキ。左の群の左端の株の小花。両性花?

 

タラノキ。右上と同株の小花。両性花?

 

タラノキ。上と同株の小花。雌性期の両性花?

 

ハシカグサ

 

ハシカグサ。同左

 

 

岐阜県瑞浪市日吉町八瀬沢20/09/01

シロバナサクラタデの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

シロバナサクラタデは、今年も群生しているようですが、数株の開花に留まっており、内1株について、接写してきました。再訪の必要がありますね。

 

ミゾソバ・ツルマメが咲きだしており、ついでに撮影してきました。

クズP

 

ツルマメP

 

アクセス不能な場所の、シロバナサクラタデP

 

アクセス不能な場所の、シロバナサクラタデP

 

シロバナサクラタデP

 

シロバナサクラタデP

 

シロバナサクラタデP

 

シロバナサクラタデ。左の株の開花部

 

シロバナサクラタデ。右上と同花序

 

シロバナサクラタデ。上の花序の小花

 

ミゾソバP

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ。同上

 

ミゾソバ。同左上

 

 

岐阜県瑞浪市日吉町弁天池20/09/01

ヒツジグサ・スイレン・アギナシ・ギボウシなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ヒツジグサは、一見、一輪の開花も見当たらず、戸惑いましたが、池の端の草が生い茂る中に、4輪が見つかり、少しホッとしましたが、内2輪は、11時半現在、半開状態で、全開した2輪も、花弁が泥で汚れていました。全開した綺麗な花を求め、再訪する必要がありそうですね。

スイレンは、半開の、ピンク花1輪に、留まっていました。

アギナシは、2株が開花しており、内1株は、池の端で、凛とした姿を見せていました。

ギボウシは、多数開花しており、葉っぱの形から、バランギボウシ、としました。

 

サワギキョウが数株開花し、見頃でした。

湖面をバックに、凛と立った、アギナシP

 

アギナシ。左の株の全体像P

 

アギナシ。上の株の開花部P

 

アギナシ。左の花序の花

 

転倒開花した、アギナシP

 

アギナシ。左の株の花P

 

サワギキョウP

 

スイレンが1輪P

 

ヒツジグサ

 

ヒツジグサP

 

半開の、ヒツジグサP

 

半開の、ヒツジグサP

 

バランギボウシP

 

バランギボウシ。左の群の花P

 

 

岐阜県瑞浪市県道65号脇20/09/01

アメリカキンゴジカの開花を期待して、何時もの場所に、立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。

時刻は12時。

 

アメリカキンゴジカは、例年に比べ、株数が減ったように思えましたが、相変わらずの群生状態でした。

しかし、曇天のせいなのか、全てが蕾で、開花した花は勿論の事、閉じかけの花・閉じた花は、全く見つかりませんでした。相変わらずの、難しい花ですね。どんな気温で、どんな時刻に訪れたら、花が見られるのか、見当が付きませんが、再訪するつもりです。

アメリカキンゴジカの蕾P

 

アメリカキンゴジカの蕾P

 

 

岐阜県瑞浪市松野湖20/09/01

アイナエ・ツルボ・ツルマメ・ハイメドハギ・マメダオシの開花、メリケンムグラの接写、などを期待して訪れました。8月6日に引き続いての訪問です。

 

アイナエは、10輪以上が開花し、丁度見頃でした。

ツルボは、大繁茂し、満開&終盤でした。

ツルマメは、数株が開花し見頃でしたが、暑さと湿気で、屈みこんでの接写が不調でした(ボツ写真)。

ハイメドハギは、まだ、開花していませんでした(撮影をパス)。

マメダオシは、以前は大繁茂していたものの、1蔓も見当たりませんでした。

メリケンムグラは、相変わらず大繁茂していましたが、接写は、思った程良い写真には、なりませんでした。

アイナエP

 

アイナエ。同左

 

アイナエ。チョイボケ写真P

 

アイナエ。同左

 

アイナエP

 

アイナエ。同左

 

アイナエ。同上

 

オオフタバムグラが多数開花P

 

オオフタバムグラP

 

オオフタバムグラ。同左

 

オオフタバムグラP

 

オオフタバムグラ。同左

 

ツルボP

 

ツルボP

 

ツルボの群生P

 

ツルボP

 

ツルボP

 

ツルボ。左の花を逆側から撮影P

 

ツルボ。同上P

 

ツルボ。同上P

 

ツルマメP

 

ツルマメP

 

ヌルデ雄花が咲きだしP

 

ヌルデの雄花。左の株の花

 

ヤマズソウが開花

 

ヌルデの雄花。上と同花序の花

 

メリケンムグラP

 

メリケンムグラ

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森20/09/01

ヒナノカンザシ・ネコハギ・ハイメドハギ・マキエハギ・タヌキマメ・ヒメミカンソウ・ヘラオモダカ・ナガバノコウヤボウキ・コウヤボウキの開花、ヒメオトギリの閉じた花、タムラソウ・イヌセンブリの成長、などを期待して訪れました。

6月4日以来、3か月ぶりの訪問です。

 

ヒナノカンザシは、今年も群生開花し、数株10数花序が、花を付けていました。

ネコハギは、あちこちで咲きだし、見頃でした。

ハイメドハギは、開花には至っていませんでした。草刈りが遅かった為かもね。

マキエハギは、何時もの場所の株が刈り取られてしまい、無くなっていました。残念です。

タヌキマメは、探してみましたが、見当たりませんでした。この所、南山溜池の土手が、柵の内外を問わず、何度も、綺麗さっぱり草刈りされるので、絶滅してしまった感が拭えませんね。

ヘラオモダカは、何時もの菖蒲池で、3株程が花を付けており、接写も叶いました。

ヒメミカンソウは、数株が実を付け出しており、極小の花も残留していましたが、1mm以下のサイズの花の為、接写の限界を超えていました。

ナガバノコウヤボウキは、数輪が残留していました。

コウヤボウキは、開花寸前の蕾1輪に遭遇しました。

ヒメオトギリは、生育地が綺麗に整地された為か、萎れた花1輪の開花に留まり、撮影しませんでした。

タムラソウは、数株が無事に蕾を付けていました。

イヌセンブリは、数株が芽生え、草体が立ちあがっていました。

 

ヘラオモダカが生育する菖蒲池に、茎が太くて逞しい、キセルアザミらしき花が2株、開花していました。

アキノノゲシの蕾P

 

アキノノゲシの蕾。同左P

 

イヌセンブリが数株芽生えP

 

コウヤボウキの蕾P

 

ナガバノコウヤボウキP

 

ナガバノコウヤボウキ。左と同株P

 

キセルアザミ?P

 

キセルアザミ?。同左P

 

タムラソウの蕾が数株P

 

タムラソウの蕾P

 

ツリガネニンジンP

 

ツリガネニンジン。左の株の開花部P

 

ネコハギが多数開花

 

ネコハギP

 

ネコハギ。右上の株の花

 

ネコハギ。上の株の花

 

バランギボウシP

 

バランギボウシ。同左P

 

ヒナノカンザシP

 

ヒナノカンザシ。同左

 

ヒナノカンザシP

 

ヒナノカンザシ。左の村の花序

 

ヒナノカンザシ。右上の花序の小花

 

ヒナノカンザシ。左上の群の花序の小花

 

ヒメミカンソウP

 

ヒメミカンソウP

 

ヒメミカンソウ。上と同株P

 

ヒメミカンソウ。上と同株P

 

ヒメミカンソウ。上と同株P

 

ヒメミカンソウ。上の株の花

 

ヒメミカンソウ。上の株の花

 

ヒメミカンソウ。上と同株の花。指入り

 

ヘラオモダカP

 

ヘラオモダカ。左の株の花

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部20/09/01

ヌルデ・アマチャヅルの開花、キヅタの生育、アカメガシワ・クサギの実、などを期待して訪れました。6月17日、コゴメバオトギリの開花を期待して訪れて以来、2ヶ月半ぶりの訪問です。

 

ヌルデは、松野湖での雄花の開花を受けて、見てみたのですが、雄株雌株共に、まだ蕾でした。

アマチャヅルもまだ蕾でしたが、雌株らしき株も、見つかりました。

キヅタは、多数の花序が見つかりました。

アカメガシワは、実が弾け、黒い種が顔を出していましたが、雄花が咲き残っており、少し驚きました。

クサギは、花後になっていましたが、まだ、綺麗な実は、顔を出していませんでした。

アカメガシワの雄花が残留開花P

 

アカメガシワの弾けた実P

 

アマチャヅル雄花の蕾

 

アマチャヅル雌花?の蕾

 

イヌホオヅキの小花

 

キヅタの蕾P

 

クサギの花後P

 

クズが咲きだしP

 

ニラP

 

ニラP

 

ヌルデ雄株の蕾P

 

ヌルデ雌株の蕾P

 

ネズミモチの若い実P

 

ノブドウの若い実P

 

ヤマコウバシの若い実P

 

ヤマハゼの若い実P

 

 

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