愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下20/08/17

レンゲショウマ・ソバナの開花、見頃のモミジガサ・マツカゼソウ、を期待して訪れました。8月12日に引き続いての訪問です。

 

地点#3では、レンゲショウマが5株6輪開花していました。マツカゼソウ1株も見頃になっていましたが、雄蕊の接写に失敗してしまいました。モミジガサは、見頃でした。

 

地点#4では、ソバナが1輪開花し、綺麗でした。

マツカゼソウ(地点#3)P

 

モミジガサ(地点#3)P

 

マツカゼソウ。上の株の小花(地点#3)

 

モミジガサ。上の株の小花(地点#3)

 

マツカゼソウ。上と同株の小花(地点#3)

 

モミジガサ。上の同株の小花(地点#3)

 

レンゲショウマ(地点#3)P

 

レンゲショウマ。左と同株(地点#3)P

 

レンゲショウマ。右上の株の花(地点#3)

 

レンゲショウマ。上の株の花(地点#3)

 

レンゲショウマ。上と同花(地点#3)

 

レンゲショウマ。上と同花(地点#3)

 

レンゲショウマ(地点#3)P

 

レンゲショウマ。左の株の花(地点#3)

 

レンゲショウマ(地点#3)P

 

レンゲショウマ。左の株の花(地点#3)

 

レンゲショウマ(地点#3)P

 

レンゲショウマ。左の株の花(地点#3)

 

レンゲショウマ(地点#3)P

 

レンゲショウマ。左の株の花(地点#3)

 

ソバナ(地点#4)P

 

ソバナ。左と同株(地点#4)P

 

ソバナ。上の株の花(地点#4)

 

ソバナの蕾(地点#4)P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近20/08/17

満開&見頃のナツエビネを期待して訪れました。8月12日に引き続いての訪問です。

 

期待にも拘わらず、あれほど沢山あった花穂が2穂しか残っていらず、しかも、咲きたては1穂2輪で、もう1穂は最終盤で2輪残留、に留まっていました。旧盆期間中は、見物人で混雑するだろうとの予想の下、旧盆明けに訪れたのですが、駄目だったようですね。なかなか、難しい花です。

 

気を取り直して、近くをぶらついてみると、クサアジサイ・ゲンノショウコが咲きだし、ヒメキンミズヒキ・キンミズヒキが残留開花しており、オトギリソウが見頃になっていました。

オトギリソウP

 

オトギリソウ。同左

 

オトギリソウP

 

ゲンノショウコ

 

クサアジサイP

 

クサアジサイ。左の株の花部P

 

クサアジサイ。右上の花序の小花

 

クサアジサイ。上の花序の小花

 

クサアジサイP

 

クサアジサイ。左の株の花部

 

ナツエビネP

 

ナツエビネ。左と同株P

 

ナツエビネ。上の株の小花

 

ナツエビネ。左上の株の小花

 

終盤の、ナツエビネP

 

ナツエビネ。左と同株P

 

ナツエビネ。右上と同花

 

ナツエビネ。上と同花

 

ヒメキンミズヒキP

 

ヒメキンミズヒキ。左の株の小花

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬20/08/17

ツルボ・シデシャジン・フジカンゾウ・タマアジサイの開花、イワタバコの残留開花、ウスゲタマブキの成長、などを期待して訪れました。7月22日に引き続いての訪問です。

 

崖道奥では、イワタバコが数輪、残留開花していましたが、ウスゲタマブキは、葉っぱすら見当たりませんでした。

崖道入り口では、ミズタマソウが咲き、タマアジサイが終盤で、シデシャジンが1穂、開花していました。

旧道脇の休耕畑脇では、ツルボが数株見つかりましたが、この所の日照り続きの為か、半分枯れ掛けたような感じでした。

旧道脇では、シデシャジン3株、フジカンゾウ2株、タマアジサイが数花序、が、各々開花していました。

イワタバコの名残花(崖道奥)P

 

クズ(休耕畑脇)P

 

クサアジサイが数株開花(崖道)P

 

クサアジサイ。左の株の花部(崖道)

 

シシウドが咲きだし(旧道脇)P

 

シシウド。左の株の小花(旧道脇)P

 

シデシャジン(崖道入り口)P

 

シデシャジン(旧道脇)P

 

シデシャジン(旧道脇)P

 

シデシャジン。同左(旧道脇)P

 

シデシャジン(旧道脇)P

 

シデシャジン。同左(旧道脇)P

 

タマアジサイ(崖道入り口)P

 

タマアジサイ(旧道脇)P

 

タマアジサイ(旧道脇)P

 

蝶:ヒメキマダラセセリ?(旧道脇)P

 

ツルボ(休耕畑脇)

 

ツルボ(休耕畑脇)

 

フジカンゾウ(旧道脇)P

 

フジカンゾウ(旧道脇)P

 

フジカンゾウ。上の株の花部(旧道脇)P

 

フジカンゾウ。上の株の花部(旧道脇)P

 

フジカンゾウ。上の花序の小花(旧道脇)

 

フジカンゾウ。上の花序の小花(旧道脇)

 

ミズタマソウ(崖道入り口)P

 

ミズタマソウ。左の株の小花(崖道入り口)

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森20/08/17

タヌキマメ・オタカラコウ・モミジガサ・センナリホオズキの開花、ナツエビネ・レンゲショウマの残留開花、などを期待して訪れました。8月11日に引き続いての訪問です。

 

門前のタヌキマメ4株は、13時40分現在、開花寸前の蕾でした。開花寸前の蕾だった為、散策を終えた後(14時15分頃)、再度、様子を見るべきだったのですが、忘却してしまい、次の地点に向かう車の中で、反省頻り!!。

裏山のオタカラコウは、1穂が開花し、全開していましたが、花のアップ写真をミスってしまいました。

同じく裏山のモミジガサは咲きだし、小花の撮影に成功しました(大げさだね。笑い)。

花畑のセンナリホオズキは、相変わらず、見当たりませんでしたが、代わりに、開花したシュウメイギク1輪に、出会えました。

裏山のナツエビネは、どんな感じかなと見てみると、意外や意外、3穂20数輪が開花し、見頃で、思わず、笑みがこぼれました。もともと、この状態を想定していたのですが、稲武CC付近の株が、最終盤だったので、余計に嬉しくなりました。それにしても、稲武CC付近のナツエビネ、毎年見ていますが、良い状態の花に出会うのは、至難の業です。野生動物などの食害でしょうか?。それとも、人間の仕業でしょうか?...。

裏山のレンゲショウマは、10株200輪中、50輪以上が開花していましたが、飽きてしまったのか、接写をパスしてしまいました。困った、はじめちゃん、ですね。

イワタバコの名残花(裏山)P

 

シュウメイギクが咲きだし(花畑)P

 

オタカラコウ(裏山)P

 

オタカラコウ。同左(裏山)P

 

ナツエビネが見頃(裏山)P

 

ナツエビネ。同左(裏山)P

 

ナツエビネ。同上(裏山)P

 

ナツエビネ。同左上(裏山)P

 

ナツエビネ。同上(裏山)P

 

ナツエビネ。同上(裏山)P

 

ナツエビネ。同上(裏山)P

 

ナツエビネ。同上(裏山)

 

ナツエビネ。上の花序の花(裏山)

 

ナツエビネ。上と同花序の花(裏山)

 

ナツエビネ。上と同花序の花(裏山)

 

ナツエビネ(裏山)P

 

ナツエビネ。右上と同花序を横から(裏山)P

 

ナツエビネ。上と同花序(裏山)P

 

モミジガサ(裏山)P

 

モミジガサ。左の株の小花(裏山)

 

タヌキマメの開花寸前の蕾(門前)P

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/08/17

新規花の開花、見頃のカリガネソウ、を期待して、岩庭とハーブ園に立ち寄って見ました。8月11日に引き続いての訪問です。

緑化センタへは、15時少し前に到着しました。

 

 

岩庭では、カリガネソウが3株あり、内1株が咲きだしていますが、咲いていた花は、この所の日照りの為か、蕊が曲がっていました。新規には、コウリンタンポポが1株2輪開花し、白地に青い斑が入ったキキョウが1輪と、アゲラタムらしき花が数株、開花していました。

 

ハーブ園では、メドウセージ区画にカクトラノオが咲きだし、ハナオクラが咲きだしていました。

アゲラタム?が数株開花(岩庭)P

 

交尾中?のアブラゼミ(花木展示林西)P

 

カクトラノオ(ハーブ園)P

 

蕊が萎れかけた?、カリガネソウ(岩庭)P

 

青色斑入りの、白キキョウ(岩庭)P

 

普通のキキョウ。八重は無し(岩庭)P

 

コウリンタンポポ(岩庭)P

 

コウリンタンポポ。同左(岩庭)P

 

コウリンタンポポ。同右上(岩庭)

 

コウリンタンポポ。左と同花(岩庭)

 

サワギキョウの草体(岩庭)P

 

ハナオクラ(ハーブ園)P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下20/08/20

全開したソバナを期待して、再訪しました。8月17日に引き続いての訪問です。

 

ソバナは、予想に反し、17日に1輪が開花していた株の花は全て花後となって萎れ、蕾だった株の1輪が開花していました。

恐るべき早さでの進行ですね。暑すぎる為かもね。

 

そんな訳で、当初予定していなかった、稲武CC付近の、ナツエビネの様子を見に、立ち寄る事としました。

ソバナ(前回、蕾だった株)P

 

ソバナ。左と同株P

 

ソバナ。上の株の花P

 

花後の、ソバナ(前回、1輪開花だった株)P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近20/08/20

枯れ果てたであろう、ナツエビネの様子を確認するため、再訪しました。8月17日に引き続いての訪問です。

 

こちらも、来て見て驚きました。

と言うのは、

前回、開花したてだった株は、見頃となり、小花開花数が、2輪から4輪に増え、

前回、終盤だった株は、辛うじて花が残留していた、

からです。

 

一体、どうなっているんでしょうね。

8月12日に、3株7輪が開花し、咲きたてで、蕾の花穂も多数あったのが、

8月17日では、花を付けた花穂(蕾だけの花穂を含む)は、2穂だけとなり、内、新規開花が1穂2輪、終盤の花穂が1穂2輪、でした。

そして、今回、8月20日では、17日の新規開花の花穂について、開花数が4輪に増え、見頃で、

終盤だった花穂には、枯れ掛けた花が、そのまま残留していました。

 

どのような仕組みで、こんな状態になるのか、訳が判りません。

天気は、同じような晴れが続いていたと思うので、野生獣の食害か、人間の仕業に、思えますが...。

17日新規開花の、ナツエビネP

 

ナツエビネ。同左P

 

ナツエビネ。同上P

 

ナツエビネ。同上P

 

新規開花のナツエビネ小花。同右上

 

新規開花のナツエビネ小花。同上

 

残留開花のナツエビネ小花。上と同株

 

残留開花のナツエビネ小花。上と同株

 

17日に既に終盤だった、ナツエビネP

 

ナツエビネ。左の株の花部P

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠20/08/20

オタカラコウ(面の木峠20/08/20)

 

 

 

愛知県設楽町池葉守護神社20/08/20

マネキグサ・ハダカホオズキ・ウシタキソウ・アオフタバラン・オオキツネノカミソリ・ジャコウソウ・ウバユリ、などの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問ですが、昨年9月に入ってからの訪問では、全ての草木が、綺麗さっぱり刈り取られていた為、今年こそ8月中に、との思いで、訪れました。

 

マネキグサですが、今年は、初夏の草刈りが遅かったせいか、草体は多数あるものの、開花していたのは、2株数輪だけでした。ガッカリしながらも、ジャコウソウの様子を見ようと、仮設トイレの周りを見てみると、ジャコウソウは、まだ草体だけで、蕾も付けていませんでしたが、大株のマネキグサ1株があり、小花を10輪程付けていました。

ハダカホオズキは、2株あり、咲きだしていましたが、花の小ささ(直径8mm)は、想定以上でした。

ウシタキソウは、湿地が乾燥化してしまったせいか、今年も見つかりませんでした。

アオフタバランは、昨年に引き続き、1株も見当たりませんでした。ひょっとして、生育している場所と、探している場所が異なっているのかも知れませんが、その場所には、激流で流されたような痕跡がありました。

オオキツネノカミソリは、30株程が開花し、見頃でした。

ジャコウソウは、前述のごとく、まだ蕾を付けるに、至っていませんでした。

ウバユリは、蕾すら、見当たりませんでした。

 

イヌトウバナに良く似た、草丈が高い(50cm以上)株が、数株見つかり、ミヤマトウバナ?としました。

オオキツネノカミソリP

 

オオキツネノカミソリ。同左P

 

オオキツネノカミソリP

 

オオキツネノカミソリP

 

ジャコウソウの草体P

 

マツカゼソウが群生開花P

 

マツカゼソウ。右上の株の小花

 

マツカゼソウ。上の株の小花

 

ハダカホオズキP

 

ハダカホオズキ。左と同株P

 

ハダカホオズキ。上と同花?

 

ハダカホオズキ。左と同花

 

4裂の、ハダカホオズキ。上と同株

 

ハダカホオズキ。上と同株

 

ハダカホオズキP

 

ハダカホオズキ。左と同株P

 

ハダカホオズキ。上と同株P

 

ハダカホオズキ。左と同花

 

マネキグサP

 

マネキグサの小花

 

マネキグサの大株が1株P

 

マネキグサ。左と同株P

 

マネキグサ。右上と同花序P

 

マネキグサ。左と同花序P

 

マネキグサ。上と同株の花P

 

マネキグサ。左上と同花序P

 

マネキグサ。上と同花

 

マネキグサ。上と同花序P

 

マネキグサ。右上と同花

 

マネキグサ。左と同花

 

ミヤマトウバナ?P

 

ミヤマトウバナ?。同左

 

ミヤマトウバナ?P

 

ミヤマトウバナ?。同左

 

 

愛知県設楽町田口国道473号脇20/08/20

クサアジサイの開花を期待して立ち寄って見ました。5月7日以来、3ヶ月半ぶりの訪問です。

 

クサアジサイは、10株程が咲きだしており、見頃でした。小花の接写により、雌蕊柱頭が3裂している様子が判りました。

オトコエシも数株開花しており、トリアシショウマが花後になっていました。

オトコエシP

 

オトコエシ。左の株の小花P

 

オトコエシP

 

オトコエシ。左の株の花部P

 

クサアジサイP

 

クサアジサイ。同左P

 

クサアジサイP

 

クサアジサイ。同左P

 

クサアジサイ。右上の花序の小花P

 

クサアジサイ。上の花序の小花。柱頭が3裂

 

クサアジサイP

 

クサアジサイ。左の花序の小花P

 

クサアジサイP

 

トリアシショウマの花後P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森20/08/20

タヌキマメの開花、ナツエビネの成長、を期待して再訪しました。8月17日に引き続いての訪問です。

 

この日も、来訪者での混雑を恐れ、県道362号東大沼足助線の道路脇に駐車しての訪問です。

県道脇に駐車し、草花を探しながら歩いた為、数株のセンナリホオゾキ・フジカンゾウに遭遇。

エビネの森の門前に到着したのは、15時。

 

早速、タヌキマメの様子を見てみると、蕾が大きくなっていて、横から花弁の青色が見えているのに、開花していませんでした。何たることでしょう。たまたまいらっしゃった、女主人に相談すると、「雨が降らないせいかもね」との事。開花していたら、今回の訪問で、エビネの森の今年の訪問を終えようと思っていたのに大誤算でした。

 

ナツエビネは、予想に反し、17日に見た状態が、ほとんどそのままの状態で保持されていました。新規な穂の開花はなく、また、17日開花の穂は、穂の先端の蕾が枯れ掛け、若干、開花数が増えた感じでした。

センナリホオズキの花&実(隣接地)P

 

センナリホオズキ。左と同株(隣接地)

 

センナリホオズキ(隣接地)P

 

センナリホオズキ。左と同株(隣接地)

 

センナリホオズキの実。上と同株(隣接地)

 

センナリホオズキの実(隣接地)P

 

フジカンゾウ(隣接地)P

 

フジカンゾウ。左の花序の小花(隣接地)P

 

タヌキマメの蕾(門前)P

 

タヌキマメの蕾。同左(門前)

 

タヌキマメの蕾(門前)P

 

タヌキマメの蕾。同左(門前)P

 

タラノキの蕾(隣家前)P

 

ハゼランが開花。15時過ぎ(花畑)

 

ナツエビネ(裏山)P

 

ナツエビネ。左と同株(裏山)P

 

ナツエビネ。上と同株(裏山)P

 

ナツエビネ。左上と同株(裏山)P

 

バランギボウシが数輪開花(庭)P

 

バランギボウシ(庭)P

 

バランギボウシ(庭)P

 

バランギボウシ。同左(庭)P

 

ビナンカズラの雌花(門前石垣)

 

ビナンカズラの雄花。左と同株(門前石垣)