面の木峠20/08/20 サワギキョウ・フシグロセンノウ・マツカゼソウ・カワチブシの開花、見頃となったオタカラコウ、ノブキの果実寸前の花、フウリンウメモドキの色付いた実、などを期待して訪れました。8月12日に引き続いての訪問です。
面の木園地では、オタカラコウ2穂が見頃となっていました。ノブキの花の開花が進み、果実期寸前となった花が数花序ありましたが、今年も良い写真には、成りませんでした。立体的で接写に難しい花ですね。
木地屋敷跡では、サワギキョウが今年も群生し、数株が開花していました。フシグロセンノウは、1輪の開花に留まり、マツカゼソウが咲きだしていましたが、カワチブシは、極小の蕾状態でした。オタカラコウも2穂2輪の開花に留まっていましたが、フウリンウメモドキの実が、色付いて来ました。 湿地は、今年も乾地のままでしたが、新規の木道整備工事が祟ってか、花が少ない状態が増幅し、今年は、ハンゴンソウも姿を消したようです。 |
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