愛知県瀬戸市海上の森20/08/05 ヒナノシャクジョウ・シマジタムラソウ・ミゾソバ・キハギ・オオヒキヨモギの開花、トンボソウの復活開花、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。
地点#2&付近では、 猛暑が予報される中、長靴履きでの訪問で、汗だくになりましたが、 ヒナノシャクジョウは、数株あり、そのうちの3株について、小花が開いていました。 シマジタムラソウは、数株が開花していましたが、トンボソウの復活開花は確認できませんでした。 ミゾソバは、10花序程が開花し、見頃でした。 キンミズヒキが咲きだしていました。
地点#1、つまり、大駐車場付近の道路端では、 キハギが多数咲きだし、見頃でした。 ミズタマソウ・アカソ・ノリウツギ・キンミズヒキが咲きだし、ヌマトラノオ数株が終盤になっていました。 アオツヅラフジの雄花雌花が開花していました。
四ツ沢では、 オオヒキヨモギは、絶えてしまったのか、見当たりませんでしたが、オケラは、無事で、蕾を付けていました。 |
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愛知県豊田市自然観察の森20/08/05 コバノカモメヅル・ヌマトラノオ・クサネム・アギナシ・ヒメミクリ・コウホネ・ムカゴニンジン・サワギキョウ・ウマノスズクサの開花、ミズオトギリ・シュスランの成長、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。
湿地では、 長靴履きでの訪問で、13時過ぎの、遮るものの無い、炎天下の為、滞在時間を30分程度で切り上げましたが、 コバノカモメヅルは、今年も、多数繁茂する中、2蔓以上が咲きだしており、綺麗でした。 ヌマトラノオは、多数開花し、見頃でした。 クサネムは、まだ、花を付けていない感じで撮影しませんでした。 アギナシは、数株が開花していましたが、訪問時刻が、13時過ぎだった為、花が閉じかけていました。 ヒメミクリは、多数繁茂し、見頃でした。 コウホネは、数輪が開花していました。 ムカゴニンジンらしき花が1花序咲いていました。 サワギキョウは、1株が蕾を付け出していました。 ミズオトギリは、蕾が成長し、先端からピンク色の花弁が見えだした株もありましたが、この日の夕刻(15時半以降)に開花するかどうか、微妙な感じでした。
標本資料館裏では、 シュスランはあったものの、2株だけで、且つ、幅1cm強の小さな株でした。今年も花が期待できそうにありません。ナツエビネの復活はありませんでしたが、繁茂しているウマノスズクサのうちの1株が数個の花を付けていました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/08/05 フタバムグラ・サンゴシトウ・カクレミノの開花、ハリギリのリベンジ、などを期待して訪れました。7月29日に引き続いての訪問です。
ハーブ園に立ち寄って見ましたが、新規花は、見当たりませんでした。
樹木見本林では、ハリギリが全開しており、花序を傘で手繰り寄せ接写してきましたが、葯の色は、ものの本(山渓の樹の咲く花)に記載されている赤紫色のものは少なく、大半は白色(外皮が弾けた葯?)でした。 ナンキンハゼが、早くも果実になっていて、少し驚きました。 ヌスビトハギが繁茂し花を付けており、撮影してきました。
樹木見本林北のガガイモは、枯れたような感じになっていて、撮影しませんでした。
花木展示林西の、サンゴシトウは、まだ蕾を付けるに至っていませんでした。 花木展示林では、ノウゼンカズラが咲き残っていました。
岩庭では、日照り続きの為か、水遣りが行われており(15時)、オミナエシ・カクレミノの確認に留まりました。
本館植え込みを見てみましたが、新規花は見当たりませんでした。
本館東脇では、アメリカノウゼンカズラが2花序数輪の、2番花(?)を付けていました。
豪州園では、フタバムグラが2株2輪、開花していましたが、奥池に新たな種のトンボは、見当たりませんでした。
花木展示林北では、ガガイモが満開&終盤でした。 |
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愛知県豊田市香嵐渓20/08/06 |
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愛知県豊田市足助エビネの森20/08/06 ビナンカズラ雌花・センナリホオズキ・ナツエビネの開花、レンゲショウマ・ハグロソウ・ナツズイセン・ビナンカズラ雄花の多数開花、タニワタリノキ・ナンバンハコベの残留開花、タヌキマメの探索、ペリプロカ=グラエカの実、などを期待して訪れました。7月29日に引き続いての訪問です。
ビナンカズラ雌花雄花は、門前石垣の、同じ株に各1輪づつ、開花していました。 花畑のセンナリホオズキらしき株は、花を付けていませんでした。 裏山のナツエビネは、花穂が高さ20cm程になったものの、まだ開花には至っていませんでした。 レンゲショウマは、裏山で3株4輪が開花し、隣家山裾で、1株5輪と、八重花1株2輪が開花していました。 ハグロソウは、裏山で、数輪が開花し、見頃でした。 ナツズイセンは、あちこちで、合計20株以上が開花し、見頃を継続していました。 ミニゴルフ場脇のタニワタリノキは、終盤ながら、多数の花が残留していました。 湿地脇のナンバンハコベは、終盤でした。 門前のタヌキマメは、刈り残された1株が見つかり、蕾を付け出していました。 ペリプロカ=グラエカは、実を付けていませんでした。今年初めて花を付けたと言う事なので、結実しなかったのかもね。
接写専用カメラが、エビネの森での撮影まで、曲がりなりにも動作してくれた事を感謝しつつ、バッテリー切れ寸前状態となった為、バッテリーを入れ替えたところ、またもや、マルチセレクターキーが動作不全となり、設定データの設定し直しが不能となり、使用不能となってしまいました。 |
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岐阜県瑞浪市松野湖20/08/06 イヌゴマ・メリケンムグラ・ツルボ、などの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。
動作不能となった接写専用カメラのマルチセレクトキーが、何かのタイミングで、また動作をしてくれるよう祈りながら、何度かトライしましたが、相変わらず駄目でした。仕方なく、万能カメラ(CoolPixP900)のみで、草花散策を行う事としました。
現地に到着したのは、14時半少し前。 すると、遠くからでも聞こえる凄まじい音を立て、草刈り機が何台も動作し、草刈りの真っ最中でした。 今年は、梅雨が長引いた為か、この時期の草刈りと、なってしまったようです。 堰堤を囲んだ柵内の草刈りが完了しており、イヌゴマ群生場所の株は全滅。仕方なく、柵外に抜け、群生地の隣接場所を見ると、数株のイヌゴマがあり、撮影。直後、どうした訳か、草刈り人が柵外にいらっしゃり、撮影を終えた場所の草刈りが始まってしまった。危機一髪、辛うじて間に合いました。足助エビネの森から、ここ松野湖に直行するのは、あまり得策ではなく、後日出直そうかと言う考えが一瞬過り、それを否定して、この日に訪れて正解でした。
メリケンムグラは、多数開花していましたが、接写専用カメラが使用できないため、画像が小さく、物足りなさを感じました。 ツルボは、草刈りで、根こそぎ、刈り取られてしまいました。そのうちに2番花が生えるかも...。 |
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