愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下20/07/31

この日は、梅雨明けが発表されそうな気配の天気。

そんな訳で、少々の雨覚悟の上、草花散策に出掛けました。

 

稲武CC下へは、シデシャジン・モミジガサ・レンゲショウマ・ソバナ、などの開花を期待して訪れました。6月15日以来、一ヵ月半ぶりの訪問です。

 

地点#2では、シデシャジンが数株開花し、見頃でした。

 

地点#3では、レンゲショウマは、まだ蕾でしたが、蕾の直径が1cm程となり、あと一週間程度で、一番花が咲きそうに思えました。モミジガサも、開花寸前の蕾でした。

 

地点#4では、ソバナらしき株が2株見つかりましたが、まだ極小の蕾状態でした。イヌショウマもありましたが、こちらも極小の蕾でした。

シデシャジンが開花&見頃(地点#2)P

 

シデシャジン。同左(地点#2)P

 

シデシャジン。同上(地点#2)P

 

シデシャジン(地点#2)P

 

シデシャジン(地点#2)P

 

シデシャジン。同左(地点#2)P

 

シデシャジン(地点#2)P

 

シロバナイナモリソウが数株(地点#3)P

 

モミジガサの蕾(地点#3)P

 

レンゲショウマの蕾が数株(地点#3)P

 

レンゲショウマの蕾(地点#3)P

 

レンゲショウマの蕾(地点#3)P

 

イヌショウマの極小の蕾(地点#4)P

 

ソバナの極小の蕾(地点#4)P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近20/07/31

オオヤマハコベの開花、ナツエビネ・ヒキヨモギの成長、などを期待して訪れました。6月15日以来、一ヵ月半ぶりの訪問です。

 

オオヤマハコベは、数株が咲きだしており、小花の接写を試みましたが、今回も花柱がうまく写りませんでした。接写の難しい花ですね。

ナツエビネは、数株が花穂を立て、蕾を付けていましたが、開花には、あと10日以上掛かる、と言った感じでした。

ヒキヨモギは、今年も見当たりませんでした。完全に絶えてしまったのかも。

 

ミツバが2株、タニタデが1株、ハエドクソウが数株、開花し、接写してきましたが、タニタデの撮影途中で、接写専用カメラの電池切れが発生。その直後、電池を交換した途端、設定用のマルチセレクターキーが全く動かなくなり、以降接写を諦める事となってしまいました。このカメラのマルチセレクターキーは、以前から不調で、カメラの新規品をヤフオクで購入しようとしていた矢先でした。新規品を購入しても、20数年前に作られたカメラなので、正常動作が期待できるか否か疑問で、躊躇していたのが祟ったようです。

オオヤマハコベが数株開花

 

オオヤマハコベP

 

オオヤマハコベ。右上の株の花

 

オオヤマハコベ。上の株の花

 

タニタデP

 

タニタデ。左の株の花

 

ナツエビネの蕾が数株P

 

ナツエビネの蕾P

 

ハエドクソウP

 

ハエドクソウ。同左。ピント甘し

 

ミツバP

 

ミツバP

 

ミツバ。右上の株の小花

 

ミツバ。右の株の小花

 

ムラサキニガナの花序P

 

ムラサキニガナ。左の花序の小花

 

 

長野県根羽村・売木村茶臼山山麓20/07/31

コイチヨウラン(茶臼山20/07/31)

 

 

 

愛知県設楽町面の木峠20/07/31

アクシバ(面の木峠20/07/31)

 

 

 

愛知県豊田市稲武町大井平公園20/07/31

オオキツネノカミソリの開花を期待して立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。

 

オオキツネノカミソリは、20株程が群生開花し、既に見頃でした。

オオキツネノカミソリP

 

オオキツネノカミソリP

 

オオキツネノカミソリP

 

オオキツネノカミソリP

 

 

長野県王滝村おんたけ2240スキー場20/08/01

王滝村の天気予報では、晴れるのはこの日だけ、と言う事で、御嶽山を訪れる事としました。

 

おんたけ2240スキー場へは、ネットの友人の情報で、ニョホウチドリ・シテンクモキリの開花を期待して訪れました。6月27日に引き続いての訪問ですが、7月半ばでの情報ですので、少し遅すぎるかも、と思いつつ訪れてみました。

 

地点#2に到着したのは、9時少し前。

 

地点#2では、ニョホウチドリが数株あり、内2株に花が残留していました。シテンクモキリを探してあちこち見て回りましたが、見当たらず、代わりに、草丈40cm程のヤマサギソウらしき大株1株に遭遇しました。また、初花のヤマオダマキ数株、群生開花したヤマブキショウマ・ハナチダケサシ、最終盤のタカネサギソウらしき株3株、オヤマリンドウの蕾、にも出会え、花後のノビネチドリも数株ありました。また、ナガサキオトギリらしき花(花柱が子房より短い、シナノオトギリに似た花)にも出会えました。

 

地点#1では、ミヤマアキノキリンソウが数株固まって開花し、シナノオトギリが3株程開花していました。

 

 

御嶽山からの帰路、立ち寄った、地点#3(6月27日にアヤメが咲いていた場所)では、ヤマブキショウマ・クガイソウが群生開花していました。

オニシモツケ(地点#2)P

 

オニシモツケ。同左(地点#2)P

 

シモツケ(地点#2)P

 

オニシモツケ。上の花序の小花(地点#2)

 

カラマツソウ(地点#2)P

 

カラマツソウ。同左(地点#2)P

 

クガイソウ(地点#3)P

 

クガイソウ。同左(地点#3)P

 

蝶:ミドリヒョウモン(地点#3)P

 

蝶:ミドリヒョウモン。同左(地点#3)P

 

オヤマリンドウの蕾(地点#2)P

 

シナノオトギリ(地点#1)P

 

ナガサキオトギリ?(地点#2)P

 

シナノオトギリ(地点#1)P

 

ナガサキオトギリ?。同上(地点#2)

 

シナノオトギリ。同上(地点#1)

 

タカネサギソウ?の残骸(地点#2)P

 

タカネサギソウ?。同左(地点#2)P

 

タカネサギソウ?の残骸(地点#2)P

 

タカネサギソウ?。同左(地点#2)P

 

ヤマサギソウ?。草丈40cm(地点#2)P

 

ヤマサギソウ?。同左(地点#2)P

 

ヤマサギソウ?の小花。同右上(地点#2)

 

ヤマサギソウ?の小花。同上(地点#2)

 

ニョホウチドリ(地点#2)P

 

ニョホウチドリ。同左(地点#2)P

 

ニョホウチドリ。同上(地点#2)P

 

ニョホウチドリ。同左(地点#2)P

 

ニョホウチドリ。右上の花序の小花(地点#2)

 

ニョホウチドリ。上の花序の小花(地点#2)

 

ノビネチドリの花後(地点#2)P

 

ミヤマアキノキリンソウ(地点#1)P

 

ハナチダケサシ(地点#2)P

 

ハナチダケサシ(地点#2)P

 

ヤマブキショウマ(地点#2)P

 

ヤマブキショウマ。同左(地点#2)P

 

ヤマブキショウマ(地点#3)P

 

ヨツバヒヨドリ(地点#2)P

 

ヤマオダマキ(地点#2)P

 

ヤマオダマキ(地点#2)P

 

ヤマオダマキ(地点#2)P

 

ヤマオダマキ。左と同花(地点#2)P

 

 

長野県王滝村御嶽田の原20/08/01

コバノイチヤクソウ(御嶽田の原20/08/01

 

 

 

愛知県小牧市大草20/08/02

カラスウリ・キカラスウリ・スズメウリ・ノブドウ・ガガイモなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

13時、下見に訪れました。

カラスウリは、花後や蕾、実も多数ありましたが、草刈りがされていて、例年より株数が少ない感じでした。

キカラスウリは、今年は草刈りが遅かったのか、まだ花を付けるに至っていない感じでした。

スズメウリは、雌花1株1輪、雄花1株3輪、の開花に留まっていました。

ノブドウは、雄蕊ガク片が残留した花、数輪が開花していました。

ガガイモは、丁度咲きだしたところでした。

 

アオツヅラフジが開花していましたが、見つかったのは雄花だけで、雌花は見付けられませんでした。

 

 

20時20分。全開したカラスウリ、キカラスウリの開花、を期待して訪れました。

カラスウリは、雌花雄花共開花し、各々、数個の花を撮影してきましたが、半数がボツ写真でした。

キカラスウリは、昼間の予想通り、花は、見当たりませんでした。

アオツヅラフジの雄花

 

ガガイモが咲きだし

 

カラスウリの若い実P

 

カラスウリの蕾P

 

カラスウリの雌花(20時40分)P

 

カラスウリの雌花(20時半)P

 

カラスウリの雄花(21時)P

 

カラスウリの雌花(20時35分)P

 

キカラスウリの葉っぱP

 

スズメウリの雌花

 

スズメウリの雄花

 

スズメウリの雄花。同左

 

キツネノマゴP

 

ノブドウ

 

蝶:ナミアゲハP