岐阜県土岐市陶史の森20/06/29

ジュンサイ(陶史の森20/06/29)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森20/06/29

キレンゲショウマ・ヒメシャラ・クモラン・ヤブレガサ・バイケイソウ・イワタバコ・センナリホオズキ・ナンバンハコベ、などの開花、を期待して訪れました。6月23日に引き続いての訪問です。

 

裏山のキレンゲショウマは、1番花が1輪開花し、丁度見頃でした。

 

庭のヒメシャラと思っていた蕾は、開花していましたが、花のサイズが40mm程度で、花弁の縁が波打ち、鋸歯もありましたので、ナツツバキだったようです。それにしても、隣接して植栽されている、色付きのナツツバキの開花から遅れる事1ヶ月。色んなナツツバキがあるんですね。

 

庭のクモランは、まだ蕾でした。ネット検索によると、7月〜8月が花期との事なので、これからも観察を続けます。

裏山のヤブレガサ・バイケイソウは蕾のままで、イワタバコは、まだ極小の花芽でした。

花畑のセンナリホオズキは見当たらず、湿地脇のナンバンハコベは、まだ蕾も付けるに至っていませんでした。

 

 

裏山で、木に登っていたシオデ雄花が多数の花序を付け開花していました。それならば、ミニゴルフ場脇の、シオデ雌花も開花したのかも、と、見に行きましたが、草体すら見当たりませんでした。駆除された模様です。

湿地脇で、モノサシトンボを見掛け、接写してきました。ここでは、初めての遭遇でした。

イワタバコの花芽(裏山)P

 

ギボウシ(庭)P

 

ギボウシ(庭)P

 

ギボウシ。左の株の花(庭)P

 

キレンゲショウマが1輪開花(裏山)P

 

キレンゲショウマ。左と同花(裏山)P

 

キレンゲショウマ。上と同花(裏山)P

 

キレンゲショウマ。左と同花(裏山)

 

クモランの蕾(庭)

 

クモランの蕾(庭)

 

シオデの雄花(裏山)P

 

シオデの雄花。左と同蔓(裏山)P

 

タヌキマメの芽生え(門前)P

 

ナツツバキ(庭)P

 

トンボ:シオヤトンボ雌(湿地脇)P

 

トンボ:モノサシトンボ(湿地脇)P

 

ナンバンハコベの草体(湿地脇)P

 

ネジバナが群生開花(庭)P

 

バイケイソウの蕾(裏山)P

 

ビロードモウズイカ(花畑)P

 

ヤブレガサの蕾(裏山)P

 

レンゲショウマの極小の蕾(裏山)P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/06/29

ナンキンハゼ・トウネズミモチ・オオヤエクチナシ・ブルサリア=スピノサ・カラタチバナ・ノブドウ・ノウゼンカズラ、などの開花を期待して訪れました。6月23日に引き続いての訪問です。

 

第3駐車場北生垣では、トウネズミモチ1花序が、開花寸前の蕾になっていました(帰宅後、写真を見てみると、小花数輪が咲きだしていました)。

 

実習舎北生垣では、ヤエクチナシが多数開花していました。

 

ハーブ園では、セイヨウニンジンボクが咲きだし、ギンバイカが残留していました。

 

樹木見本林では、ナンキンハゼ・トウネズミモチは、共に蕾のままでした。

 

花木展示林では、生垣のオオヤエクチンシが10輪程開花していました。

 

本館東脇のアメリカノウゼンカズラは、開花していた花が終り、新たな蕾が膨らんでいました。

 

豪州園では、ブルサリア=スピノサが咲きだしており、接写を試みましたが、良い写真にはなりませんでした(残念!)

 

本館植え込みでは、この日は月曜日で、休館中でしたが、運よく立ち入る事が出来、咲き始めたカラタチバナに、遭遇できました。

 

岩庭では、キキョウが咲きだし、ノブドウの雄蕊・萼の残留した花が1輪、見つかりました。

 

花木展示林北西では、ノウゼンカズラが咲きだし、

花木展示林西では、オオヤエクチナシが咲きだし、エンジュが蕾を付け出していました。

アメリカノウゼンカズラの蕾(本館東脇)P

 

ノウゼンカズラが咲きだし(花木展示林北西)P

 

ノウゼンカズラ。右上と同株(花木展示林北西)P

 

エンジュの蕾(花木展示林西)P

 

オオヤエクチナシ(花木展示林生垣)P

 

オオヤエクチナシ(花木展示林西)P

 

ヤエクチナシ(実習舎北生垣)P

 

キンシバイ(岩庭)P

 

カラタチバナ(本館植え込み)P

 

カラタチバナ(本館植え込み)P

 

カラタチバナ。上の株の花(本館植え込み)P

 

カラタチバナ。同左(本館植え込み)

 

キキョウ(岩庭)P

 

キキョウ(岩庭)P

 

ギボウシ(岩庭)P

 

ギボウシ。同左(岩庭)P

 

ギンバイカ(ハーブ園)P

 

サンゴシトウの草体(花木展示林西)P

 

シモツケ(岩庭)P

 

セイヨウニンジンボクが咲きだし(ハーブ園)P

 

セイヨウニンジンボク。右上と同株(ハーブ園)P

 

セイヨウニンジンボク。左の花序の小花(ハーブ園)P

 

ハンゲショウとジャノメ蝶(樹木見本林)P

 

ヒメウラナミジャノメ蝶(第3駐車場北道路脇)P

 

トウネズミモチが咲きだし(第3駐車場北)P

 

トウネズミモチの蕾(樹木見本林)P

 

ナンキンハゼの蕾(樹木見本林)P

 

ノブドウ(岩庭)

 

ハマナデシコが満開(岩庭)P

 

ブルサリア=スピノサが咲きだし(豪州園)P

 

ブルサリア=スピノサの小花(豪州園)

 

ブルサリア=スピノサの小花(豪州園)

 

モッコクの蕾(樹木見本林)P

 

リョウブの蕾(樹木見本林)P

 

 

愛知県春日井市廻間町市道脇20/06/29

次の日から、本格的な梅雨が始まると言う事で、廻間町市道脇の工場生垣の、シマトネリコの開花を期待して、立ち寄って見ました。6月26日に引き続いての訪問です。

 

シマトネリコは、大部分は、まだ蕾でしたが、数輪が咲きだしており、接写してきました。

シマトネリコが咲きだし(工場生垣)P

 

シマトネリコ。同左(工場生垣)P

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道20/06/29

オオバノトンボソウの開花を期待して立ち寄って見ました。6月22日に引き続いての訪問です。

 

オオバノトンボソウは、陶史の森同様、4株共に、蕾のままでした。

オオバノトンボソウの蕾P

 

オオバノトンボソウの蕾。左の株の花部P

 

オオバノトンボソウの蕾P

 

オオバノトンボソウの蕾P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク20/07/01

午前中に降っていた雨は、昼前には止み、午後から、御近所の草花散策に出掛けました。

 

東谷山フルーツパークへは、モッコク・ブラジルコミカンソウ・ジャノヒゲの開花、ヤマモモの熟れた実、などを期待して訪れました。6月17日以来、2週間ぶりの訪問です。

 

本館東のモッコクは、蕾のままでした。

ブラジルコミカンソウは、何時もの場所(売店南西脇キミノバンジロウの下生え)で、大繁茂し、直径1mmの雌花・雄花の接写に成功しましたが、風が強く、花を支える指が写り込んでしまいました。

ジャノヒゲは、レモン館東、売店東で、開花し出していました。

ロックガーデンのヤマモモは、黒熟し出しており、落下した実を捕捉すべく、網の受け皿が設置されていました。

 

他には、コムラサキ・キンカンの花が咲きだし、セイヨウニンジンボクも咲きだしていました。

アガパンサス(花壇)P

 

キンカン(カキ園西)P

 

コムラサキ(四季の花園)P

 

コムラサキ。左と同株(四季の花園)P

 

ゴレンシ(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

ゴレンシ。同左(熱帯果樹育成室前鉢植え)

 

ゴレンシ。同上(熱帯果樹育成室前鉢植え)

 

セイヨウニンジンボクが咲きだし(花壇)P

 

ジャノヒゲ(レモン館東)

 

ジャノヒゲ(売店東)

 

ハシバミの実(梅園東)P

 

ポーポーノキの実(ポポ園)P

 

ブッドレア(花壇)P

 

ブッドレア。同左(花壇)P

 

ブラジルコミカンソウ(売店南西脇)P

 

ブラジルコミカンソウの若い実(売店南西脇)

 

ブラジルコミカンソウの雌花(売店南西脇)

 

ブラジルコミカンソウの雄花(売店南西脇)

 

ヘメロカリス(ロックガーデン)P

 

ヘメロカリス(ロックガーデン)P

 

モッコクの蕾(本館東)P

 

ユズリハの若い実(ポポ園付近)P

 

ヤマモモの熟れた実(ロックガーデン)P

 

ヤマモモの熟れた実。左と同株(ロックガーデン)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア20/07/01

ムクロジ雌花・ヤマユリ・ヒヨドリバナの開花、全開したクロホオズキ、などを期待して訪れました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

アスレチック脇のムクロジは、雄花に続き、同じ花序に、雌花も咲きだしていました。

万葉苑では、ヤマユリが2株開花しており、ヤブカンゾウ2輪も開花していました。ヒヨドリバナも咲きだし、見頃でした。

ハーブ園のクロホオズキは、14時半時点で全開しており、撮影してきました。

 

トウネズミモチが咲きだしており、小花を接写してきました。

アガパンサス(ハーブ園)P

 

アガパンサス(ハーブ園)P

 

オオヤエクチナシが開花(菖蒲池東)P

 

アジサイが咲きだし(温室東)P

 

ガクアジサイ(温室東)P

 

ガクアジサイ(本館北東)P

 

アフリカハマユウが咲きだし(万葉苑)P

 

アフリカハマユウ。同左(万葉苑)P

 

オニユリの蕾(万葉苑)P

 

カクレミノの蕾(本館北東)P

 

ヤブカンゾウが2花序2輪開花(万葉苑)P

 

ヤブカンゾウ(万葉苑)P

 

ヤマユリ(万葉苑竹囲いの中)P

 

ヤマユリ。左と同株(万葉苑竹囲いの中)P

 

ヤマユリ(万葉苑)P

 

ヤマユリ。左と同株(万葉苑)P

 

キキョウ(万葉苑)P

 

クロホオズキ(ハーブ園)P

 

コバギボウシ(動物ふれあい広場南)P

 

コバギボウシ。同左(動物ふれあい広場南)P

 

コバギボウシ(ギボウシ園)P

 

シロバナマンネングサ(本館東花壇脇)P

 

タイトゴメ?(本館東花壇脇)P

 

マルバマンネングサ(本館東花壇脇)P

 

トウネズミモチ(カスケード東)P

 

トウネズミモチ。左の花序の小花(カスケード東)

 

ノウゼンカズラ(生垣見本園東)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

ヒヨドリバナが咲きだし(万葉苑)P

 

ヒヨドリバナの小花(万葉苑)P

 

ミソハギが咲きだし(万葉苑)P

 

モッコクの蕾(万葉苑西)P

 

ムクロジの雌花&雄花(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雌花&雄花。同左(アスレチック脇)

 

 

愛知県春日井市高森台20/07/01

ハマボウ・オニユリの開花を期待して立ち寄って見ました。

 

民家庭先のハマボウは、1番花らしき1輪が開花していました。

自宅付近空き地のオニユリは、今年も、30株以上群生しているものの、まだ蕾で、春日井グリンピア万葉苑の株と同様、蕾が緑色のままでした。

オニユリの蕾(自宅付近空き地)P

 

ハマボウ(民家庭先)P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町月ヶ平遊歩道20/07/02

ミヤマナミキ・タニタデ・ミヤマムグラの開花、アオフタバランの花芽、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ミヤマナミキは、それらしき草体があったものの、まだ蕾すら付けておらず、撮影しませんでした。

タニタデも、どうした訳か、見に来るのが早過ぎた為か、見当たりませんでした。

ミヤマムグラは、多数開花し、果実期になっている株も多数ありました。

アオフバタランは、葉っぱは10株程あるものの、花芽を付けている株は2株だけでした。

 

マルミノヤマゴボウが果実期となっており、花が数輪残留していました。

アオフタバランの花芽P

 

アオフタバランの花芽P

 

コナスビが数株開花P

 

コナスビ。同左

 

果実期のマルミノヤマゴボウP

 

マルミノヤマゴボウ。左の株の残留花

 

マルミノヤマゴボウの花後P

 

マルミノヤマゴボウの花後。同左P

 

ミヤマムグラの小花

 

ミヤマムグラP

 

ミヤマムグラP

 

ミヤマムグラ。左の株の花

 

ミヤマムグラP

 

ミヤマムグラ。左の株の花

 

ヤマトウバナ多数P

 

ヤマトウバナ。同左

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠20/07/02

バイケイソウ(面の木峠20/07/02)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町タカドヤ湿地20/07/02

マタタビ・ツチアケビ・クサレダマの開花、満開のウメガサソウ・ミズチドリ、イチヤクソウの残留開花、などを期待して訪れました。6月24日に引き続いての訪問です。

 

マタタビは、2蔓が咲きだしていましたが、2蔓共に雄花でした。

ツチアケビは、1株しかない貴重な株の1輪が、開花していました。

クサレダマは、まだ蕾でしたが、大分膨らんできました。

ウメガサソウは、開花する前に腐ってしまうような感じで、数株あるうちの、1輪の開花に終わってしまいそうでした。

ミズチドリは、5株が開花し、見頃でした。前週見かけた、遊歩道のすぐ脇の株が無くなっていたように思いましたが、それは私の誤解でした。盗掘恐怖症の私です。

イチヤクソウは、1株が残留開花していましたが、その株の小花2輪は、真黒になって枯れていました。

 

ノハナショウブが多数咲き残り、ドクゼリが1花序、開花していました。

イチヤクソウが1株、残留開花P

 

イチヤクソウ。左の株の花部

 

イチヤクソウ。同右上

 

イチヤクソウ。同上

 

蛾:フトベニスジヒメシャクP

 

チダケサシの蕾P

 

クサレダマの蕾P

 

クサレダマの蕾P

 

ツチアケビが1輪開花P

 

ツチアケビ。左の株の花

 

ドクゼリが1花序開花P

 

ノハナショウブが多数残留開花P

 

マタタビ雄花が2株開花P

 

マタタビの雄花。左と同蔓

 

ミズチドリP

 

ミズチドリ。左と同株P

 

ミズチドリ。上と同株P

 

ミズチドリ。上の株の小花P

 

ミズチドリ。上の株の小花P

 

ミズチドリP

 

ミズチドリ。前週から咲きだしていた株P

 

ミズチドリ。左の株の小花P

 

ミズチドリP

 

ミズチドリ。同左P

 

ヤマアジサイが開花P

 

ヤマアジサイ。左と同株P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭20/07/02

自宅に戻ってきたのは、16時少し前。庭のオオセンナリが、まだ開花していたので、春日井グリンピアハーブ園のクロホオズキの対照として撮影。

オオセンナリP

 

咲きだしていたアガパンサスも、撮影P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅20/07/03

朝、自宅の境界柵に絡んでいるツタの様子を見ると、開花し出した様子。

雨が降り出す前に、と、言う事で、早速、腕に「どこでもベープ」を装着し、撮影に。

ツタの花は数え切れないほどありましたが、雄蕊と萼が綺麗に残留している花は、数輪しかありませんでした。

ツタ

 

ツタ

 

ツタ

 

ツタ