愛知県春日井市廻間町市道脇20/06/26

この日の天気予報は、午後から雨降り、と言う事でした。

そのつもりで、私のHPの更新履歴をアップデートする作業に掛かり、午前中に終えると、何時まで経っても、雨は降りそうになく、却って夏の日差しが照りつけて来ました。

そんな訳で、1時間半程ですが、草花散策に出掛ける事としました。

 

廻間町市道脇へは、シマトネリコ・ヤノネボンテンカ・アフリカハマユウの開花、ハナハマセンブリの残留開花、などを期待して行ってみました。6月16日に引き続いての訪問です。

市道脇の歩道は、真夏のような太陽が照りつけ、肌をジリジリ焼きつけるような暑さでした。

 

新廻間橋上のハナハマセンブリは、10株揃って咲き残っていましたが、花が若干痛み気味でした。

新廻間橋脇のヤノネボンテンカは、まだ蕾でした。

工場脇生垣のシマトネリコも、開花寸前の蕾で、まだ1輪の小花の開花も確認出来ませんでした。

空き地脇のアフリカハマユウは、白花については、3株数輪が開花していましたが、赤花は、まだ蕾で、撮影しませんでした。

 

他には、街路樹植え込みで、宿根バーベナが多数開花しており、5月初旬に開花していた、ハナヤエムグラ・コモチナデシコの、2番花も、見つかりました。

白花アフリカハマユウが3株開花(空き地脇)P

 

白花アフリカハマユウ(空き地脇)P

 

白花アフリカハマユウ。同右上(空き地脇)P

 

白花アフリカハマユウ。同上(空き地脇)P

 

コモチナデシコの2番花(道路隙間)P

 

ハナヤエムグラの2番花(街路樹植え込み)

 

シマトネリコの蕾(工場生垣)P

 

シマトネリコの蕾(工場生垣)P

 

宿根バーベナ(街路樹植え込み)P

 

宿根バーベナ。同左(街路樹植え込み)P

 

ノウゼンカズラが残留(民家庭先)P

 

マサキが満開(民家生垣)P

 

ハナハマセンブリが残留開花(新廻間橋上)P

 

ハナハマセンブリ。同左(新廻間橋上)

 

ハナハマセンブリ(新廻間橋上)P

 

ハナハマセンブリ。左の株の花(新廻間橋上)

 

ハナハマセンブリ(新廻間橋上)P

 

ヤノネボンテンカの蕾(新廻間橋脇)P

 

モントブレチア(空き地)P

 

モントブレチア(空き地)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周部20/06/26

廻間町市道脇での散策を終え、高森台の自宅付近に戻ってきた、14時50分過ぎ、空一面に雲が広がり、遠雷も聞こえて来ました。

そんな中、外周部の草地に、ネジバナが多数開花しており、撮影してきました。

ネジバナの全体像P

 

ネジバナの全体像P

 

ネジバナの花部P

 

ネジバナ。左の株の小花

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭20/06/26

自宅到着と同時に、ポツポツ雨が降り出して来ましたが、雷鳴は、何故か止んでしまい、雨も思った程強い降りでは無かったので、前日に咲きだし、見頃を迎えた、自宅庭で、鉢植えになっている、アーティチョークの花部を撮影してみました。

アーティチョークP

 

アーティチョーク。同左P

 

 

長野県王滝村おんたけ2240スキー場20/06/27

この日は、梅雨の中休みで、王滝村の天気予報は晴れ。

体力&気力があれば、御嶽山8合目まで登るべく、家を早朝に、出発しました。

 

途中、木曽福島では、曇り空でしたが、王滝村に入って見ると、雲ひとつない御嶽山が望め、一安心。

おんたけ2240スキー場の何時もの場所に到着したのは、8時半少し過ぎ。

 

ノビネチドリ・シロバナヘビイチゴ・ツマトリソウなどを期待して、何時もの場所(地点#1)周辺を見てみました。今年最初の訪問です。

車を降りるとすぐ、ブヨが集ってきて、早速ブヨ除けのスプレーを、顔や首、頭に降りかけて、散策実行。

 

ノビネチドリは、数株が開花し見頃でした。

シロバナヘビイチゴは、30輪以上開花していましたが、最初に接写した花が、帰宅後パソコンで見てみると、終盤で、綺麗な花の接写は行いませんでした(後の祭りですね)。ブヨさえいなければ、しつこく接写したのにね。

ツマトリソウも20輪程が開花していました。

 

他には、昨年同様、マイヅルソウが大群落をつくって開花しており、ミヤマキンポウゲ数輪、ミツバツチグリ数輪が開花してていました。

 

 

 

御嶽山からの帰路、少し時間的余裕があったので、下山しながら、別の場所3か所(地点#1より下方)にも立ち寄って見ました。

地点#2では、地点#1とは、一風違ったノビネチドリ(花が密生し、花柄が緑色ではなく、紫色)が数株見つかり、ガクが紫色のカラマツソウ系の花が、咲きだしていました。一応、カラマツソウ?としましたが、ハルカラマツかもしれません。

 

地点#3では、カラマツソウ?が群生開花し、ネバリノギランも咲きだしていました。

 

地点#4では、一見、ヒオウギアヤメかと思った、アヤメが、4輪程、咲き残っていました。

アヤメ(地点#4)P

 

カラマツソウ?(地点#2)P

 

カラマツソウ?(地点#2)P

 

カラマツソウ?。同左(地点#2)

 

カラマツソウ?(地点#2)P

 

カラマツソウ?(地点#2)P

 

カラマツソウ?(地点#2)P

 

カラマツソウ?(地点#3)P

 

カラマツソウ?(地点#3)P

 

カラマツソウ?。左と同株(地点#3)P

 

カラマツソウ?。上と同株(地点#3)P

 

カラマツソウ?。左上と同株(地点#3)P

 

シロバナヘビイチゴ(地点#1)P

 

シロバナヘビイチゴ。同左(地点#1)

 

シロバナヘビイチゴ(地点#1)P

 

シロバナヘビイチゴ(地点#1)P

 

シロバナヘビイチゴ(地点#2)P

 

シロバナヘビイチゴ。同左(地点#2)

 

ツマトリソウ(地点#1)P

 

ツマトリソウ。左と同株(地点#1)P

 

ツマトリソウ(地点#1)P

 

ツマトリソウ。左と同花(地点#1)

 

ツマトリソウ(地点#1)P

 

ツマトリソウ。左と同花(地点#1)

 

ツマトリソウ(地点#1)P

 

ツマトリソウ。上と同花(地点#1)

 

ネバリノギラン(地点#3)P

 

ネバリノギラン。同左(地点#3)P

 

ノビネチドリ(地点#1)P

 

ノビネチドリ。左の株の花部(地点#1)P

 

ノビネチドリ(地点#1)P

 

ノビネチドリ。左の株の花部(地点#1)P

 

ノビネチドリ。上の株の小花(地点#1)P

 

ノビネチドリ。左の花序の小花(地点#1)

 

ノビネチドリ(地点#1)P

 

ノビネチドリ。左の株の花部(地点#1)P

 

ノビネチドリ。上の株の小花(地点#1)P

 

ノビネチドリ。左の花序の小花(地点#1)

 

ノビネチドリ(地点#2)P

 

ノビネチドリ。左の株の花部(地点#2)P

 

ノビネチドリ(地点#2)P

 

ノビネチドリ(地点#2)P

 

ノビネチドリ。上の株の花部(地点#2)P

 

ノビネチドリ。上の株の花部(地点#2)P

 

ノビネチドリ。上の花序の小花(地点#2)P

 

ノビネチドリ。上の花序の小花(地点#2)P

 

マイヅルソウの大群落(地点#1)P

 

マイヅルソウ(地点#1)P

 

ミツバツチグリ(地点#1)P

 

ミツバツチグリ。左と同花(地点#1)

 

ミヤマキンポウゲ(地点#1)P

 

ミヤマキンポウゲ。左の株の花(地点#1)

 

 

長野県王滝村御嶽田の原20/06/27

クロユリ(御嶽田の原20/06/27)

 

 

 

岐阜県中津川市かやの木町20/06/27

バイカモの開花を期待して、立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。

 

バイカモが生育する清流に到着すると、何時も撮影している場所あたりには、草体はあるものの、花が殆どなく、あっても1輪2輪程度でした。

ひょっとして、今年は花が駄目かも..。

そんな思いで、更に下流側に行くと、漸く10輪程が固まって開花している場所が見つかり、ホッと胸を撫で下ろしながら、長靴履きで川に入り撮影してきましたが、水流が少し強く、接写がチョッピリ難しかったです。

バイカモP

 

バイカモP

 

バイカモ。右上と同花

 

バイカモ。上と同花

 

バイカモ。上と同花

 

バイカモP

 

バイカモ。右上と同花

 

バイカモ。上と同花

 

バイカモP

 

バイカモ。上と同花

 

 

岐阜県中津川市根ノ上高原20/06/27

ウメガサソウ・コバイケイソウ・キバナノヤマオダマキの開花、モミジイチゴの熟れた実、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

国道363号線は、根ノ上高原入り口の少し中津川市寄りで、まだ工事通行止めが継続している、為、案内板に従って、途中から、県道413号東野中津川線に移り、訪れました。

 

ウメガサソウは、満開で、10数輪の開花を確認しました。蕾が残り僅かなので、これで、今年の見おさめ、と言う感じでした。

コバイケイソウ(ひょっとしたら、ミカワバイケイソウかも)は、今年は当たり年の様子でしたが、花期を終えようとしていました。

キバナノヤマオダマキは、何時もの、別荘地脇で、10株10数輪が開花していました。

モミジイチゴは、今年は実付きが悪いのか、それとも、早くも果実期の終りなのか、10個程しか見当たらず、また、少ない実の、殆どに、蟻が集っており、美味しさを味わう事が出来ませんでした。

 

ひょっとして、キツリフネが開花しているかもと、足を伸ばすと、キツリフネの代わりに、シロウメモドキ(イヌウメモドキかも)の雌株雄株が数株開花しており、撮影してきました。

珍しく、横向きに開花した、ウメガサソウP

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウP

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウ。接写専用カメラの写り込みP

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウP

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウP

 

二股分枝の、ウメガサソウP

 

ウメガサソウP

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウP

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウP

 

ウメガサソウ。同左

 

キバナノヤマオダマキP

 

キバナノヤマオダマキ。同左P

 

キバナノヤマオダマキP

 

キバナノヤマオダマキP

 

終盤の、コバイケイソウP

 

コバイケイソウ。左の株の両性花序P

 

コバイケイソウ。上の株の雄花序P

 

終盤の、コバイケイソウP

 

コバイケイソウの両性花序P

 

コバイケイソウの両性花序。同左P

 

終盤の、コバイケイソウP

 

花期を終えた、コバイケイソウP

 

ウツボグサが数株P

 

ササユリが2輪P

 

シロウメモドキの雌花が数株P

 

シロウメモドキの雄花が2株P

 

モミジイチゴの熟れた実P