名古屋市東谷山フルーツパーク20/06/03

フェイジョア・イワガラミ・ネズミモチ・ザクロ・ウメモドキ雄花・ツキヌキニンドウ、などの開花、パッションフルーツ・ジャガランタの残留開花、スモモ・アンズの熟れた実、などを期待して訪れました。5月26日に引き続いての訪問です。

 

温室南西生垣のフェイジョアは、ほぼ満開になり、見頃でした。

本館北のイワガラミは、まだ蕾でした。

ネズミモチは、あちこちで咲きだし、特に、梅園西生垣の花は、咲きたてで綺麗でした。

ザクロは、ハス池脇で、1輪が開花していました。

四季の花園の、ウメモドキ雄花は、開花&満開&終盤で、ウメモドキ雌花も残留開花していました。

梅園北の水路脇にある、ツキヌキニンドウは、まだ花を付けるに至っていませんでした。

熱帯果樹育成室前では、鉢植えのパッションフルーツが咲き残っており、愛知県緑化センタで開花していたトケイソウとの対比が可能となりました。鉢植えのジャガランタも益々綺麗に開花しており、カレーノキ(鉢植え)も、咲きだしていました。

スモモ園では、春日井グリンピア万葉苑のベニバスモモと対比できる、紅色の実を付けたスモモ:コチョコが、色付いており、アンズもあちこちで、色付いていました。

アジサイ(ミカン園南)P

 

ガクアジサイの蕾(ミカン園南)P

 

カシワバアジサイが開花(北門南)P

 

カシワバアジサイ。左の花序の小花(北門南)P

 

アンズの熟れた実(本館東)P

 

イワガラミの蕾(本館北)P

 

シロウメモドキの雌花(四季の花園)P

 

ウメモドキの雄花(四季の花園)P

 

クロガネモチの雌花(本館南)P

 

クロガネモチの雄花(四季の花園)P

 

クロガネモチの雌花(本館南)P

 

クロガネモチの雄花。上と同株(四季の花園)P

 

ガウラ。白蝶草(花壇#2)P

 

カレーノキ(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

クリ(クリ園)P

 

サカキの蕾(南門付近)P

 

ザクロ(ハス池脇)P

 

三尺バナナ?(温室入り口鉢植え)P

 

ジャガランタ(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

ジャガランタ。同左(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

スモモ:コチェコの実(スモモ園)P

 

タイサンボク(本館南)P

 

ツキヌキニンドウの草体(梅園北水路脇)P

 

ナツメの蕾(ロックガーデン南東)P

 

白花のニゲラ。黒種草(花壇)P

 

ネズミモチ(ハス池北)P

 

ネズミモチ(梅園西生垣)P

 

ネズミモチ(梅園北西生垣)P

 

パッションフルーツ(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

パッションフルーツ(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

ヒペリカム・カリシナム(花壇#2)P

 

ヒペリカム・ヒドコート(売店脇)P

 

ビワの実(四季の花園脇)P

 

メドウセージ(花壇)P

 

フェイジョア(温室南西生垣)P

 

フェイジョア(温室南西生垣)P

 

モモイロヒルザキツキミソウ(温室北西)P

 

ヤナギイチゴの実(本館東)P

 

ヤマモモの蒼い実(ロックガーデン)P

 

矮性ルピナス:ピクシーデライト?(花壇)P

 

 

愛知県春日井市築水池周回路20/06/03

ササユリ・トキソウ・カモノハシの開花、カキラン・コバノトンボソウの咲きだし、などを期待して訪れました。駐車場閉鎖の為、4月6日以来、2ヶ月弱ぶりの訪問で、午後から訪れました。

 

ササユリは、「経過観察中」の札が吊るしてあるだけで、一株も見当たりませんでした。絶えてしまったのかもね。

トキソウは、30輪以上が開花し、見頃でしたが、手で触れる場所での開花は無く、接写が出来ませんでした。

カモノハシは、開花し、雌性期の花序・雄性期の花序の両者が見つかりましたが、接写は出来ませんでした。

カキランは、多数の株が蕾を付け、内1輪が半開状態になっていました。

コバノトンボソウは、芽生えたばかりで、草丈も低く、まだ極小の蕾状態で、撮影できませんでした。

オオバノトンボソウの草体P

 

トンボ:オグマサナエ?P

 

カキランの蕾多数P

 

半開のカキランが1輪P

 

雌性期のカモノハシP

 

雄性期のカモノハシP

 

トキソウが30輪程度開花P

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

トキソウP

 

ネジキP

 

ヘビノボラズの若い実P

 

 

愛知県春日井市弥勒の森20/06/03

オカタツナミソウ・ヤブムラサキ・ウスギムヨウラン・キムヨウラン・ムヨウランの開花を期待して訪れました。前前日まで、近隣駐車場が閉鎖されていた為、今年最初の訪問となりました。

 

オカタツナミソウは、数株が咲き残り、見頃でした。

ヤブムラサキは、1株が咲きだし、見頃でした。

ウスギムヨウランは、今年は当たり年なのか、20群以上が開花し、見頃でしたが、相変わらずの半開きでした。

キムヨウランも、株数が多く、開花し出していましたが、こちらも半開きでした。

ムヨウランは、前年と同じ場所で、2株が全開し、見頃でした。

 

ツルアリドオシが咲きだし、ついでに、撮影してきました。

ウスギムヨウラン

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

ウスギムヨウラン。上の株の花

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。右上の株の花

 

ウスギムヨウラン。上の株の花

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。同左

 

白っぽい、ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。同左

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

ウスギムヨウランP

 

ウスギムヨウラン。左の株の花

 

ウスギムヨウラン

 

雄性期のツルアリドオシが数対P

 

キムヨウランP

 

キムヨウラン。左の株の花

 

キムヨウランP

 

キムヨウラン。左の株の花

 

キムヨウランP

 

キムヨウランP

 

キムヨウランP

 

キムヨウラン。左の株の花

 

ムヨウランP

 

ムヨウラン。同左P

 

ムヨウラン。上と同株P

 

ムヨウラン。上と同株P

 

ムヨウラン。上と同株P

 

ムヨウラン。上と同株P

 

ムヨウラン。上の株の花

 

ムヨウラン。上の株の花P

 

オカタツナミソウが数株(林道脇)P

 

オカタツナミソウ(林道脇)P

 

鳥:キビタキP

 

ニガイチゴの実(県道脇)P

 

ヤブムラサキ(林道脇)P

 

ヤブムラサキ。左と同株(林道脇)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア20/06/03

時刻は、15時過ぎ。

築水池周回路で見付けられなかったササユリの開花、前日見忘れたムクロジの様子(実は、見忘れは他にもあったのですが、この時点では思い出せなかった)、を見に、立ち寄って来ました。

 

ササユリは、数株の蕾のうち、1輪が開花し、咲きたてで綺麗でしたが、ススキの中での開花で、今一の写真でした。

ムクロジは、まだ極小の蕾でした。

ササユリが1輪開花P

 

ムクロジの極小の蕾P

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森20/06/04

スズサイコ・ササユリ・オカトラノオの開花、を期待して訪れました。5月24日に引き続いての訪問です。

少し前までの天気予報では、朝は曇りで、昼前から晴れて来ると言う、スズサイコにぴったりの天気でしたが、蓋を開けてみると、朝は薄曇りの天気。

 

スズサイコの花に陽が当たって、花が閉じてしまわないように、祈りながら、車を走らせると、みたけの森の上空には薄雲が掛かり、良い具合でした。

しかし、スズサイコにアクセスの良い駐車場、南山運動公園の駐車場、に停車すると、少し陽が射してきて、焦りながら生息場所に行くと、残念なことに、花は閉じていました。閉じた花と言うより、開花寸前の蕾と言った方が正解かも、と思い直して、次回の訪問を誓いました。

 

踵を返し、みたけの森正式ルートに、戻ると、

ササユリは、あちこちで咲きだし、全山で、100輪近くが咲きだしており、中には、咲きたての、花弁が汚れていない、無垢の花も見つかりました。

オカトラノオは、見当たりませんでした。度重なる草刈りで絶えてしまったようでした。

ササユリの蕾P

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリ。左と同株P

 

全開寸前の、ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリ。左と同株P

 

ササユリP

 

ノアザミP

 

スズサイコの蕾P

 

スズサイコの蕾。左の株の花P

 

ハナショウブが1輪開花(菖蒲園)P

 

白花の、ホタルブクロP

 

ヤマボウシの花後P

 

トンボ:サナエトンボの一種P

 

 

岐阜県御嵩町鬼岩公園20/06/04

マメヅタランの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

マメヅタランは、遊歩道脇で、10数輪が開花し、咲きたてで綺麗でした。そんな訳で、少し奥まった場所の株は、見に行きませんでした。

マメヅタランP

 

マメヅタランP

 

マメヅタラン。同上

 

マメヅタラン

 

マメヅタラン

 

トンボ:ムカシヤンマ(駐車場所)P

 

 

岐阜県土岐市陶史の森20/06/04

コモウセンゴケ(陶史の森20/06/04)

 

 

 

岐阜県多治見市笠原町潮見の森20/06/04

今年は、ホオノキの花を、まだ、見ていない事を思い出し、潮見の森山頂部に行ってみる事としました。

 

山頂部に到着すると、「今の時期、写真に撮るものは何もないね」居合わせた管理人さんに言われ、「そうですね」と答えつつ、山頂部のホオノキの場所に歩を進めました。

ホオノキは、山頂部の1株2輪が無事、咲き残っており、ホッとしました。来たついでと思い、ユリノキを見てみると、2株数輪が残留していました。

 

薬草園で、何か、新規な花はないか、と探してみると、ガマズミの花が満開で、オオカラスウリ・アメリカホドイモが芽生え、ヤマモモ・カラタチの実が、成長していました。

アメリカホドイモの葉っぱ(薬草園)P

 

オオカラスウリの芽生え(薬草園)P

 

ガマズミが全開(薬草園)P

 

カラタチの若い実(薬草園)P

 

ササユリの蕾(薬草園)P

 

ヤマモモの若い実(薬草園)P

 

ネジキ(山頂部)P

 

ユリノキが残留開花(山頂部)P

 

ホオノキ(山頂部)P

 

ホオノキ。左と同株(山頂部)P

 

 

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