陶史の森20/06/04 ヤマトキソウ・イシモチソウ・カモノハシ・サワラン・イチヤクソウ・ジガバチソウ・エンシュウムヨウラン・ツルアリドオシ・バイカツツジ・コモウセンゴケ・ササユリの開花、アクシバの成長、各種トンボ・鳥、を期待して訪れました。5月24日に引き続いての訪問です。
陶史の森到着が11時半。 コモウセンゴケの、花が閉じてしまわない内にと思い、急いでコンビニオニギリの昼食を済ませ、駐車場から一番近いコモウセンゴケの場所に到着したのが11時45分。まだ花は多数開いており、ホッとしました。
ヤマトキソウは、1株が開花していましたが、他には蕾らしきものも見当たりませんでした。 イシモチソウも、1株1輪の開花に留まっていました。 カモノハシは、まだ開花していないのか、見当たりませんでした。 サワランも、まだ芽生えていないのか、見当たりませんでした。 イチヤクソウ2株は、蕾のままでした。 ジガバチソウは、3株が咲きだしており、綺麗でした。 エンシュウムヨウラン1株は、花が1輪しか残留していませんでしたが、開花(半開き)していました。 ツルアリドオシは、10輪程開花しており、雌性期の花、雄性期の花、両者に遭遇できました。 バイカツツジは、1株数輪が、開花していました。 コモウセンゴケですが、別の場所で、12時10分過ぎに大群生に遭遇し、嬉しくなりました。ここのものが、トウカイコモウセンゴケかコモウセンゴケか、私には、未だに、同定できませんが、トウカイコモウセンゴケは、11時半には花を閉じると言う話があり、ここの物は、コモウセンゴケかな、と思っています。 ササユリは、まだ蕾でした。 アクシバは、長さ3mmの蕾に成長していました。 トンボは、新規に、ハッチョウトンボ雌雄・キイトトンボ・クロイトトンボ・ヨツボシトンボに遭遇できました。 |
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