愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/03/25

アオモジ雌花・カツラ雌花・ヤマギバアカシア・ウチワノキ・ヒカゲツツジ・ハナノキ雌花・ベニカエデ雌花・新規椿、などの開花、満開のイワヤツデ・シュンラン・オキナグサ、などを期待して訪れました。3月18日に引き続いての訪問です。

 

アオモジは、雄花が樹木見本林&平成の小径で見頃となり、雌花は、平成の小径で咲きだして来ました。

樹木見本林のカツラノキは、雌花が咲きだし、雄花が見頃になっていました。

豪州園のヤナギバアカシアが咲きだし、独特な花が綺麗でした。フサアサシアの花も見頃継続中で、ヤナギバアカシアの対照として、撮影してきました。

花木展示林西のウチワノキは、今年も花付きが悪く、いじけた2輪の開花に留まっていました。

岩庭のヒカゲツツジが咲きだしていました。もうすぐ全開状態になりそうでしたが、例年、満開と同時に降霜にやられてしまい、少し心配です。

ハナノキ雄花は、花木展示林や第1駐車場南で、多数開花しており接写出来ましたが、ハナノキ雌花は、第1駐車場南の株1株が開花していましたが、接写不能な位置での開花に留まっていました。

ハナノキ雄花ですが、山田川土手の木、数株が咲きだしていましたが、ハナノキ雄花か、ベニカエデ雄花なのか、立札が無く、区別できませんでした。

花木展示林北東のベニカエデ雌花は咲きだしていましたが、まだ開花数が少なく、接写可能でしたが、良い写真にはなりませんでした。

ツバキは、新規に8種(蝶の花型(落花)・トゥモロー(半開)・福娘・ダッチェスofサザーランド(半開)・光源氏・光源氏?・君ヶ代・黄覆輪紅唐子・覆輪一休?・名称不明)が開花していました。まだ、名札付き未開花の花が数種(飛入乙女・鴇の羽重・染川・弁慶・大虹・熊谷・光明・淀の朝日、など)ありますので、探索の継続を余儀なくされています。

岩庭のイワヤツデは、3株が全開状態で、3株が茶変していました。

シュンランは、本館付近の株で、数花序が開花し、第1駐車場南の株2株で、1輪が咲き始めました。

本館前のオキナグサは、10輪程が開花し、満開でした。

 

岩庭では、トキワイカリソウが数株開花し見頃でした。

花木展示林&東では、シモクレンが咲きだしていました。シデコブシ・ハクモクレンは、降霜で茶変し、撮影しませんでした。

アオモジ雌花(平成の小径)P

 

アオモジ雄花(平成の小径)P

 

アオモジ雌花。上の枝の花序(平成の小径)

 

アオモジ雄花(樹木見本林)P

 

アオモジ雌花。上と同枝の花序(平成の小径)

 

アオモジ雄花。上の枝の花序(樹木見本林)

 

イワヤツデ(岩庭)P

 

イワヤツデ(岩庭)P

 

ウチワノキが2輪(花木展示林西)

 

オキナグサ(本館前)P

 

カタクリ(岩庭付近)P

 

カツラの雄花(樹木見本林)P

 

カツラの雌花(樹木見本林)

 

カツラの雌花。左と同枝(樹木見本林)

 

キクザキイチゲが満開(岩庭付近)P

 

キクザキイチゲ。左と同群(岩庭付近)P

 

コバノミツバツツジ(岩庭)P

 

サクラ:薄墨桜が満開(花木展示林東)P

 

シモクレンが開花(花木展示林東)P

 

シモクレン。左と別株(花木展示林東)P

 

シュンラン(本館付近)P

 

シュンラン(第1駐車場南)P

 

トキワイカリソウが数株開花(岩庭)P

 

トキワイカリソウ(岩庭)

 

トキワイカリソウ(岩庭)P

 

トキワイカリソウ。同左(岩庭)

 

トキワイカリソウ(岩庭)P

 

トキワイカリソウ(岩庭)P

 

ハナノキ雌花(第1駐車場南)P

 

ベニカエデ雌花(花木展示林北東)P

 

ハナノキ雌花。上と同株(第1駐車場南)P

 

ベニカエデ雌花。上と同株(花木展示林北東)

 

ハナノキ雄花(花木展示林)P

 

ハナノキ雄花(花木展示林北東)

 

ハナノキ雄花。右上と同株(花木展示林北東)

 

ハナノキ雄花。上と同株(花木展示林北東)

 

ハナノキ?ベニカエデ?雄花(山田川土手)

 

ハナノキ?ベニカエデ?雄花。同左(山田川土手)

 

ヒカゲツツジが開花(岩庭)P

 

ヒカゲツツジ。左と同花(岩庭)P

 

ヒカゲツツジ。上と同株(岩庭)P

 

ヒナソウが満開(岩庭)P

 

フサアカシア(豪州園)

 

ヤナギバアカシアが開花(豪州園)P

 

ヤナギバアカシア。右上の株の花序(豪州園)

 

ヤナギバアカシア。上の株の花序(豪州園)P

 

ヤナギバアカシア(豪州園)

 

ヤナギバアカシア。左と同株(豪州園)

 

ペチコート水仙が2輪開花(岩庭)P

 

ミツマタが全開(芝生園南東)P

 

ベニバスモモが満開(樹木見本林)P

 

ベニバスモモ(樹木見本林北)P

 

椿:ダッチェスofサザーランド(平成の小径)P

 

椿:デビュータント(平成の小径)P

 

椿:トゥモロー(平成の小径)P

 

椿:雲竜(平成の小径)P

 

椿:横雲(平成の小径)P

 

椿:横雲(花木展示林東)P

 

椿:黄覆輪紅唐子(花木展示林東)P

 

椿:黄覆輪紅唐子(花木展示林東)P

 

椿:花見車(花木展示林東)P

 

椿:蝦夷錦(平成の小径)P

 

椿:絵姿?(平成の小径)P

 

椿:葛城絞?(平成の小径)P

 

椿:寒陽袋(平成の小径)P

 

椿:菊冬至(花木展示林東)P

 

椿:錦魚葉椿(花木展示林東)P

 

椿:錦重(花木展示林東)P

 

椿:君ヶ代(花木展示林東)P

 

椿:源氏車(平成の小径)P

 

椿:限り(花木展示林東)P

 

椿:胡蝶侘助(平成の小径)P

 

椿:後瀬山(平成の小径)P

 

椿:後瀬山?(花木展示林東)P

 

椿:碁石(平成の小径)P

 

椿:光源氏?(花木展示林東)P

 

椿:四海波?(平成の小径)P

 

椿:四海波(花木展示林東)P

 

椿:出羽大輪(花木展示林東)P

 

椿:神楽獅子(花木展示林東)P

 

椿:吹上絞(平成の小径)P

 

椿:雛錦(花木展示林東)P

 

椿:窓の月(平成の小径)P

 

椿:太陽(花木展示林東)P

 

椿:大神楽(平成の小径)P

 

椿:落花した、蝶の花型(平成の小径)P

 

椿:淡路島?(樹木見本林)P

 

椿:淡路島(平成の小径)P

 

椿:南蛮江?(花木展示林北西)P

 

椿:姫錦(平成の小径)P

 

椿:抜筆(平成の小径)P

 

椿:抜筆(花木展示林東)P

 

椿:緋縮緬?(平成の小径)P

 

椿:緋縮緬?(花木展示林東)P

 

椿:福娘(平成の小径)P

 

椿:覆輪一休(平成の小径)P

 

椿:覆輪一休(花木展示林東)P

 

椿:覆輪一休?(花木展示林東)P

 

椿:名城の月(平成の小径)P

 

椿:蜀紅(花木展示林東)P

 

椿:名称不明#1(樹木見本林)P

 

椿:名称不明#2(樹木見本林)P

 

椿:名称不明#3(樹木見本林)P

 

椿:名称不明(花木展示林東)P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森20/03/25

ヒトリシズカ・ミカワチャルメルソウ・エンコウソウの開花、ハルトラノオの多数開花、オオミスミソウの残留開花、ヤマシャクヤクの蕾、テンナンショウ類の芽生え、などを期待して訪れました。3月18日に引き続いての訪問です。

 

裏山のヒトリシズカは、数株が固まって芽生え、内1株が開花していました。

裏山のミカワチャルメルソウは、前週見かけた株が、どうした訳か(獣害?)消滅し、別の株が蕾を付けていました。

湿地のエンコウソウは、蕾を付け出していました。

裏山のハルトラノオは、数株が開花し、赤い葯が綺麗な株もありました。

裏山のオオミスミソウは、葉っぱが出そろい、満開&見頃となっていましたが、獣害の影響か、最上部の数株が消滅していました。

裏山で芽生えたヤマシャクヤク1株は、貴重な蕾を付けていました。

裏山のテンナンショウ類は、ウラシマソウらしき株1株の芽生えに留まっていました。

イカリソウの蕾(裏山)P

 

ウラシマソウ?の芽生え(裏山)P

 

エンコウソウの蕾(湿地)P

 

クマガイソウの花芽(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

シラユキゲシの蕾(花畑)P

 

スミレ:コスミレ?(門脇)P

 

ハルトラノオ(裏山)P

 

ハルトラノオ。同左。赤い葯が綺麗(裏山)

 

ハルトラノオ(裏山)P

 

ハルトラノオ。同左(裏山)

 

ハルトラノオ(裏山)

 

ハルトラノオ(裏山)

 

ヒトリシズカが芽生え、開花(裏山)P

 

ヒトリシズカ。同左(裏山)

 

ミカワチャルメルソウの蕾(裏山)P

 

ヤマシャクヤクの蕾(裏山)P

 

 

愛知県豊田市香嵐渓20/03/25

アマナ(香嵐渓20/03/25)

 

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠20/03/26

トウノウネコノメ(面の木峠20/03/26)

 

 

 

愛知県長野県県境茶臼山山麓20/03/26

ヒメイチゲ(茶臼山20/03/26)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町漆瀬付近20/03/26

面の木峠・茶臼山山麓の散策を終え、自宅への帰路、ヤマエンゴサク・アブラチャン雌花の開花、満開のキバナハナネコノメ・トウゴクサバノオ、全開したキクザキイチゲ、などを期待し、3月23日に引き続いて、立ち寄って見ました。時刻は14時10分過ぎ。

 

ヤマエンゴサクは、見当たりませんでした。

アブラチャン雌花は、1輪だけですが、開花していました。期待していた「蕾」は、開花していましたが、雄花でした。

キバナハナネコノメは、まだ大半は蕾だった中、30株以上開花していましたが、葯が弾けてしまった株が多く、予想したような綺麗さは、無くなっていました。季節の進行が速すぎますね。

トウゴクサバノオは、日が陰ってしまったにも拘わらず、全ての株の花が全開し、全部で50輪以上の開花を確認しました。

キクザキイチゲは、23日に、息で強制開花させた花が、見事に全開していました。

アブラチャンの雌花が咲きだし

 

アブラチャン雄花は見頃

 

キバナハナネコノメP

 

キバナハナネコノメ

 

キバナハナネコノメ

 

キバナハナネコノメP

 

トウゴクサバノオが満開P

 

トウゴクサバノオ。同左

 

トウゴクサバノオP

 

トウゴクサバノオ。同左

 

トウゴクサバノオP

 

キクザキイチゲP

 

 

愛知県豊田市旧稲武町漆瀬20/03/26

漆瀬付近で、ネットの友人に遭遇。

「漆瀬で、ワダソウが1輪開花していたので、見に行くと良い」、との話。

早速、踵を返し、漆瀬へ。3月23日に引き続いての訪問です。

 

ワダソウは、1輪開花していましたが、既に葯が弾け、期待した姿ではありませんでした。3月23日に、良く見なかった事を反省する事、頻り。

来たついでに、カキドオシ・カテンソウの様子を見ると、カキドオシは、2株3輪が開花していましたが、カテンソウは、開花寸前の花はあるものの、期待の「全開した花」は見当たりませんでした。一体どうなっているんでしょうね。

カキドオシ

 

カキドオシ

 

開花寸前のカテンソウ

 

クサノオウ

 

ワダソウP

 

ワダソウ。同左P