愛知県春日井市春日井グリンピア20/03/17 オオミスミソウ・ハルリンドウ・コブシ・ハクモクレン・シデコブシ・カツラ・コクサギ雌花・アブラチャン・アンズ・シナヒイラギ・ヒサカキ・スノキ・マメナシ・新規椿の開花、イワナシの残留開花、キバナカタクリの芽生え、などを期待して訪れました。3月11日に引き続いての訪問です。
温室南東石垣上のオオミスミソウは、花茎が立ちあがってきたものの、まだ蕾でした。 見本園東石垣上のハルリンドウは、最初に見た10時半、2株が芽生え、花を付けていましたが、日蔭の為、花を閉じていました。ここでの散策を終えた13時半、思いだして再訪してみると、日が当たり、見事に2株5輪が開花していました。 動物ふれあい広場南では、コブシは、1株2輪が開花していましたが、ハクモクレンは、開花したものの、今朝の降霜の為か、茶変していました。 菖蒲池西のシデコブシは、開花寸前の蕾となっていました。 同じく菖蒲池西のカツラは、雄花が咲きだしていましたが、雌花は、まだ蕾でした。 菖蒲池東では、コクサギ雌株が芽吹いていましたが、まだ開花には至っていませんでした。アブラチャンは、相変わらず、芽吹きが無く、枯れ死している感じでした。 本館東のアンズは、1株数輪が咲きだしていました。 見本園のシナヒイラギは、蕾が膨らんできましたが、まだ開花には至っていませんでした。 見本園周辺のヒサカキは、雌花雄花とも開花し、早くも見頃となっていましたが、私の鼻の状態のせいか、敢えて嗅ぐ事をしなかった為か、何の臭いも感じませんでした。 温室東のスノキは、開花寸前の蕾を付けていました。 大久手池湖畔のマメナシは、蕾が膨らんできました。 ツバキは、新規に、椿園外で2種(羽衣?・白妙?)、椿園で5種(岩根絞・鳳・プリンセス雅子(半開)・大観峰(半開)・かすみ野)が咲きだし、全体で151種の開花となりました。 大久手池東のイワナシは、4株共に花が咲き残っていましたが、全体像の撮影に留めました。 万葉苑のキバナカタクリは、前週までの、絶滅の危惧を払拭するかのように、葉っぱが芽生えて来ました。今年も開花してくれるよう、祈っています。カタクリも葉っぱが顔を覗かせて来ました。
万葉苑では、他に、シャクナゲ1株3花序が咲きだし、オキナグサが蕾を付け出していました。ベニバスモモが満開になっていましたが、降霜で花が痛んでいるように思え、撮影しませんでした。 本館東では、ヒメツルソバが繁茂しており、小花を接写してきました。 ハーブ園では、ラングワートが開花し、濃紺の花が綺麗でした。 梅園脇のアカバナミツマタは、5分咲きのままでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
名古屋市東谷山フルーツパーク20/03/17 ユスラウメ・ニワウメ・コバノガマズミ・ヒサカキ・シデコブシ・カスマグサ・桜:プリンセス雅・アオキ・新規椿の開花、満開のアーモンド・アンズ・スモモ・クレマチス=アルマンディ、などを期待して訪れました。3月11日に引き続いての訪問です。
ユスラウメは、数株で咲きだしていました。 ニワウメは、北門付近で、2株3輪が咲きだしていました。 梅園東のコバノガマズミは、蕾のままでした。 クリ園脇のヒサカキは、雌花雄花共、開花し満開でした。 ロックガーデンでは、シデコブシは、花芽のままでしたが、クレマチス=アルマンディは、10輪程が咲きだしていました。 北門脇のカスマグサは、駆除されてしまいました。 本館南の桜:プリンセス雅は、開花寸前の蕾でした。 アオキは、雄株の蕾が膨らんできましたが、雌株は、花芽状態でした。 ツバキは、新規開花は、大城冠・沖の波?、の2種でした。名札付き未開花の椿は、昆黒・熊谷・光明の3種のみ、と、なりました。 アーモンドは、モモ園の2株、ナシ園北東の1株、共に、見頃となっていました。 アンズは、本館脇の2株が見頃となり、温室西の株も咲きだしていました。 スモモ園のスモモは、一分咲き、と、なりました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|