愛知県春日井市高森台車道脇20/03/09 この日は、最高気温が20℃になると言う、晴れの日。 昼過ぎからの、訪問でしたが、暖かいのを通り越して、少し動いただけで、汗をかく、真夏のような気温に感じました。
高森台の車道脇へは、サクラ:ミザクラ・オオバヤシャブシの開花、を期待して訪れました。3月3日に引き続いての訪問です。
サクラ:ミザクラは、咲きだしていましたが、「サクランボの木」の為か、花は今一な感じでした。 オオバヤシャブシは、駐車場脇の大木については、少し日当たりが悪いのか、まだ開花していませんでしたが、道路対面の小株は、雌花雄花共に全開しており、雄花は盛んに花粉を飛ばしていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市新繁田川土手20/03/09 カラスノエンドウ3兄弟の開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。
時刻は13時10分過ぎ。 土手は、折からの好天の中、気温はウナギ登りとなり、カラスノエンドウ3兄弟を探して、土手をウロウロする事30分。ウインドウブレーカを羽織っていただけで、他に何の防寒具も身につけていない(尤も、下着は、長襦袢・長袖ですが)にも拘らず、汗びっしょりになってしまいました。汗っかきの私です。 そんな苦労を嘲笑うように、見つかったのは、カスマグサ数株、カラスノエンドウ数輪、と、スズメノエンドウ?の花芽、だけでした。 |
|
|
|
|
|
愛知県春日井市少年自然の家20/03/09 女房殿が、昨年見かけた、ショウジョウバカマ群生地に行きたい、ついては、低いアングルから、花を撮影して欲しい、との事で、14時に、連れ立って出掛けました。 少年自然の家へは、3月5日に引き続いての訪問です。
女房殿の記憶を頼りに、斜面をよじ登ったり降りたりしながら、あちこち探してみましたが、結局、その場所は見当たらず(まだ花が咲いていなかったのかも)、大汗をかいたのは骨折り損となり、何時ものシデコブシ自生地周辺での撮影となりました。 来たついでに、シデコブシ1輪が半開きになった姿、築水池に浮かぶマガモの遠望、西高森山南麓道路脇のナガバタチツボスミレ?、を撮影しながら、帰路に付きました。 |
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市春日井グリンピア20/03/11 この日は、午前中、少し雲が出て、風が少し強いが、先ず先ずの、春を思わせる天気、との天気予報。
春日井グリンピアへは、イワナシ・オオミスミソウ・ハルリンドウ・コクサギ雌株・アブラチャン・シデコブシ・ハクモクレン・スノキ・新規椿の開花、満開のオカメザクラ・寒緋桜・アカバナミツマタ・ヤマハンノキ・ベニバスモモ・サンシュユ、キバナカタクリの芽生え、などを期待して訪れました。3月3日に引き続いての訪問です。
大久手池東のイワナシは、4株50輪程が開花し、丁度見頃でした。 温室南東石垣上のオオミスミソウ1株は、花芽の域を脱していませんでした。 見本園東石垣上のハルリンドウは、まだ花芽すら確認できませんでした。 菖蒲池周辺では、コクサギ雌株・シデコブシは、まだ花芽状態で撮影しませんでした。アブラチャンについては、枯れてしまったのか、花芽すら確認できませんでした。 動物ふれあい広場南では、ハクモクレンが開花寸前の蕾となっていましたが、コブシは花芽のままでした。オカメザクラ・寒緋桜については、満開&見頃となっていました。 温室東のスノキは、まだ花芽状態で、撮影しませんでした。 梅園脇では、アカバナミツマタが満開一歩手前で、サンシュユが満開&見頃となり、ハナモモ2種(赤花・ピンク花)が咲きだしていました。 万葉苑脇のヤマハンノキは、雌花序が全開状態となっていました。 万葉苑では、ベニバスモモが、満開&見頃となっていましたが、キバナカタクリの芽生えは確認できず、代わりに、オキナグサ?の芽生えが見つかりました。例年キバナカタクリが数株開花していた場所は、綺麗に区画整理されてしまい、キバナカタクリが消滅してしまうのではないかと危惧しているのですが、同じ場所にオキナグサ?が芽生えてきて、益々、消滅の疑念が拭えなくなってきました。
散策を終えようとした、12時少し前から、風が出てきて、小雨が降り出して来ましたが、傘もささず、散策を継続しました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
名古屋市東谷山フルーツパーク20/03/11 アンズ・スモモ・アーモンド・ユスラウメ・ヘビイチゴ・クレマチス=アルマンディ・シデコブシ・コバノガマズミ・中国桜桃・サクラ(プリンセス雅)・新規椿の開花、満開の八重寒緋桜、ハシバミの残留開花、などを期待して訪れました。3月3日に引き続いての訪問です。 12時頃から降り出した小雨は、フルーツパークに到着した12時40分過ぎには、上がって、青空が戻ってきました。
アンズは、本館付近の2株が咲きだしていました。次週には満開になり、枝にビッシリ花を付けた姿が、望めそうです。 スモモは、スモモ園の数株のうち、2株で合計数輪が咲きだしていました。 アーモンドは、モモ園の1株2輪、ナシ園北東の1株数輪、が咲きだしていました。 ユスラウメは、まだ蕾でした。 ハス池脇のヘビイチゴは、1輪だけですが、全開していました。 ロックガーデンでは、クレマチス=アルマンディが1蔓3輪開花していましたが、シデコブシは、固い蕾でした。 梅園東では、ハシバミは、雄花が満開で、雌花は終盤でした。コバノガマズミは、残念ながら、蕾のままでした。 無料休憩所西のサクラ:中国桜桃は、満開&見頃となっていました。 本館南のサクラ:プリンセス雅は、開花寸前の蕾でした。 ツバキは、新規に、5種(白金魚椿・白芯卜伴(半開)・覆輪一休・玉の浦・名称不明)が開花し、綴錦・緋縮緬・鳳・赤ヤブ椿などは、満開継続中でした。 本館東の八重寒緋桜は、満開を継続していました。
他には、ユキヤナギ・ハクモクレンが開花していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|