愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/03/12

この日は、風が収まり、春のポカポカ陽気で、最高気温が17℃になる、晴れの日、との天気予報。

 

愛知県緑化センタへは、カツラ・ベニバスモモ・アオモジ・シデコブシ・ハクモクレン・ヤナギバアカシア・オキナグサ・コバノミツバツツジ・ハナノキ・カタクリ・キクザキイチゲ・新規椿の開花、満開のネコヤナギ・フサアカシア・ギンヨウアカシア、全開したスハマソウ・ウメ:緋の司、クロモジ雌花の残留開花、などを期待して訪れました。3月6日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林のカツラ雌花は、蕾のままでした。

ベニバスモモは、樹木見本林北で1株2輪、樹木見本林でも1株2輪、が各々開花していました。

アオモジは、樹木見本林では開花寸前の蕾でしたが、平成の小径では、雄株2株が咲きだしていました。

花木展示林では、シデコブシ1株3輪が全開し、ハクモクレンが全開寸前の蕾となっていました。

豪州園では、ヤナギバアカシアは蕾のままでしたが、ギンヨウアカシア・フサアカシア・アカシア:ブアマニーが、ほぼ満開となっていました。

本館前のオキナグサは、1輪が開花していましたが、例によって例のごとく、良い写真にはなりませんでした。

岩庭では、コバノミツバツツジが数輪、咲きだしていました。

ハナノキは、花木展示林の雄株1株が、咲きだしていましたが、開花は高所のみで、接写は出来ませんでした。

岩庭付近では、カタクリは、まだ見当たりませんでしたが、キクザキイチゲは、白花が1輪開花し、青花も1輪、咲きだしていました。ここでの青花遭遇は久しぶりでした。

ツバキは、新規に、碁石・錦重・横雲・覆輪一休・限り・紅卜伴?、の6種が開花していました。

樹木見本林のネコヤナギは、今年は花付きが悪いものの、満開になっていました。

岩庭のスハマソウは、数株で咲きだし、1株は全開になっていましたが、花は相変わらずの、見栄えのしない花でした。そんな中、ミスミソウが1輪見つかりました。

梅園のウメ:緋の司は、手の届く位置でも咲きだしていましたが、綺麗な花ではありませんでした。

岩庭のクロモジは、1株数花序が咲き残っていました。

 

花木展示林西では、キソケイが数輪開花しており、岩庭では、イワヤツデの蕾が3株見つかりました。

開花寸前の、アオモジ雄花(樹木見本林)P

 

アオモジ雌花の蕾(平成の小径)P

 

アオモジ雄花が数株開花(平成の小径)P

 

アオモジ雄花(平成の小径)P

 

アオモジ雄花。右上と同株(平成の小径)

 

アオモジ雄花。左と同花序(平成の小径)

 

アカシア:ブアマニー(豪州園)P

 

ヤナギバアカシアの蕾(豪州園)P

 

ギンヨウアカシア(豪州園)P

 

フサアカシア(豪州園)P

 

ギンヨウアカシア。同上(豪州園)P

 

フサアカシア。同上(豪州園)P

 

ギンヨウアカシア。同上(豪州園)

 

フサアカシア。同上(豪州園)

 

イワヤツデの蕾が3株(岩庭)P

 

イワヤツデの蕾(岩庭)P

 

ウメ:緋の司(梅園)

 

カツラ雌花の蕾(樹木見本林)P

 

オキナグサ(本館前)P

 

オキナグサの蕊。同左(本館前)

 

キクザキイチゲ(岩庭付近)P

 

青花の、キクザキイチゲ(岩庭付近)P

 

キソケイ(花木展示林西)P

 

クロモジの雌花(岩庭)

 

コバノミツバツツジ(岩庭)P

 

コバノミツバツツジ(岩庭)P

 

シデコブシ(花木展示林)P

 

シデコブシ。左と同花(花木展示林)P

 

半開の、ハクモクレン(花木展示林)P

 

ネコヤナギ(樹木見本林)P

 

スハマソウ(岩庭)P

 

スハマソウ。左と同株(岩庭)P

 

スハマソウ。上の株の花(岩庭)

 

スハマソウ。左上の株の花(岩庭)

 

ミスミソウが1輪(岩庭)

 

ハナノキ雄花が咲きだし(花木展示林)P

 

セイヨウハシバミ(樹木見本林)P

 

セイヨウハシバミの雌花(樹木見本林)

 

ヒマラヤユキノシタ(岩庭)P

 

ヒメツルニチニチソウ(岩庭)P

 

ベニバスモモ(樹木見本林北)

 

ベニバスモモ(樹木見本林)

 

ミツマタ(芝生園南西)P

 

ミツマタ。同左(芝生園南西)P

 

ヒメリュウキンカ(岩庭)P

 

ツバキ:デビタント?(花時展示林東)P

 

ツバキ:デビュータント(平成の小径)P

 

ツバキ:稲負鳥(平成の小径)P

 

ツバキ:雲竜(平成の小径)P

 

ツバキ:雲竜?(花木展示林東)P

 

ツバキ:横雲(平成の小径)P

 

ツバキ:黄覆輪紅唐子?(平成の小径)P

 

ツバキ:加茂本阿弥(花木展示林東)P

 

ツバキ:蝦夷錦(平成の小径)P

 

ツバキ:絵姿?(樹木見本林)P

 

ツバキ:寒陽袋(平成の小径)P

 

ツバキ:葛城絞?(花木展示林西)P

 

ツバキ:葛城絞?(平成の小径)P

 

ツバキ:菊冬至(平成の小径)P

 

ツバキ:菊冬至(花木展示林東)P

 

ツバキ:錦魚葉椿(花木展示林東)P

 

ツバキ:錦重(平成の小径)P

 

ツバキ:源氏車(平成の小径)P

 

ツバキ:限り(花木展示林東)P

 

ツバキ:胡蝶侘助(平成の小径)P

 

ツバキ:胡蝶侘助(花木展示林東)P

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林西)P

 

ツバキ:後瀬山(平成の小径)P

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林東)P

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:碁石(平成の小径)P

 

ツバキ:紅卜伴?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:四海波?(樹木見本林)P

 

ツバキ:四海波?(平成の小径)P

 

ツバキ:四海波(花木展示林東)P

 

ツバキ:四海波(花木展示林東)P

 

ツバキ:半開の、式部(花木展示林東)P

 

ツバキ:神楽獅子(花木展示林東)P

 

ツバキ:出羽大輪?(樹木見本林)P

 

ツバキ:出羽大輪(花木展示林東)P

 

ツバキ:吹上絞(平成の小径)P

 

ツバキ:数寄屋(花木展示林東)P

 

ツバキ:数寄屋侘助(平成の小径)P

 

ツバキ:数寄屋侘助(花木展示林東)P

 

ツバキ:雛錦?(花木展示林西)P

 

ツバキ:雛錦(花木展示林東)P

 

ツバキ:窓の月?(樹木見本林)P

 

ツバキ:窓の月(平成の小径)P

 

ツバキ:太陽(花木展示林東)P

 

ツバキ:大神楽(平成の小径)P

 

ツバキ:太郎庵(平成の小径)P

 

ツバキ:太郎庵(花木展示林東)P

 

ツバキ:太郎冠者?(樹木見本林)P

 

ツバキ:太郎冠者?(花木展示林東)P

 

ツバキ:太郎冠者(花木展示林東)P

 

ツバキ:太郎冠者?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:大唐子?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:淡路島(花木展示林東)P

 

ツバキ:南蛮江?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:白雁(花木展示林東)P

 

ツバキ:抜筆(平成の小径)P

 

ツバキ:緋縮緬?(花木展示林西)P

 

ツバキ:緋縮緬?(平成の小径)P

 

ツバキ:緋縮緬?(花木展示林東)P

 

ツバキ:姫錦(平成の小径)P

 

ツバキ:蜀紅(花木展示林東)P

 

ツバキ:覆輪一休(平成の小径)P

 

ツバキ:覆輪一休の蕾。左と同株(平成の小径)P

 

ツバキ:名称不明(樹木見本林)P

 

ツバキ:名称不明(花木展示林東)P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森20/03/12

満開のオオミスミソウ・ネコヤナギ・ミツマタ、ハルトラノオ・ミズバショウ・エンコウソウの蕾、などを期待して訪れました。3月6日に引き続いての訪問です。

 

裏山の、オオミスミソウは、萎れた花を除き、全部で、30輪程が開花していましたが、往年の大繁茂は、やはり復活しませんでした。

花畑のネコヤナギは、見頃を迎えていました。

駐車場前のミツマタは、満開になりました。

裏山のハルトラノオは、芽生えすら確認できませんでした。

湿地では、ミズバショウは見当たりませんでしたが、エンコウソウの葉っぱが茂って来ました。

 

裏山では、クリスマスローズが満開で、トサミズキが開花し出しました。

オオミスミソウ(裏山)

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ。右上と同花(裏山)P

 

オオミスミソウ。上と同花(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ。同左(裏山)

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ。同左。チョイボケ写真(裏山)

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ。同左(裏山)P

 

オオミスミソウ。上の株の花(裏山)

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

クマガイソウの芽生え(裏山)P

 

トサキズキ(裏山)P

 

ネコヤナギが見頃(花畑)P

 

ネコヤナギ。左と同株(花畑)P

 

ミツマタ(駐車場前)P

 

ミツマタ。左の株の花序(駐車場前)P

 

 

愛知県豊田市香嵐渓20/03/12

キクザキイチゲ(香嵐渓20/03/12)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町漆瀬付近20/03/15

この日は、冬が舞い戻った様な、寒い晴れの日のように感じるが、それでも、名古屋市の最高気温は13℃と、平年並み、との天気予報。

今年は、春の訪れが早いので、何時もより早めに、旧稲武町に出掛けてみました。

 

漆瀬付近へは、トウゴクサバノオ・キバナハナネコノメ・トウノウネコノメ・ニッコウネコノメ・タチネコノメソウ・アブラチャンの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

トウゴクサバノオは、開花寸前の蕾が4輪程見つかり、内1輪を息で強制開花させて撮影してきました。訪れた時刻は11時10分過ぎ。まだ陽が当っておらず、蕾だったのですが、そのうち陽が当って来そうなので、13時10分過ぎ、自然開花を期待し再訪してみました。雲が湧いてきて、時々陽が遮られながらも、日差しがあったのに、開花していたのは、強制開花させた花、のみ、でした。骨折り損でした。

キバナハナネコノメは、あちこち探してみましたが、まだ蕾でした。蕾ながら、雌蕊が突き抜けた状態でした。

トウノウネコノメは、満開&見頃でした。

ニッコウネコノメは、数株が開花していました。

タチネコノメソウは、10株程が開花していました。

アブラチャンは、それらしき花が、手の届かない高い所で咲きだしており、望遠で撮影してみると、花序に柄がなく、ダンコウバイのようでした。何時もの事ながら、アブラチャン・シロモジ・クロモジ・ダンコウバイなどクロモジ属の花の同定も難しいですね。

アブラチャンらしきものはまだ蕾で、ちゃんと、蕾に柄がありました。

アブラチャン?の蕾P

 

キバナハナネコノメの蕾

 

キバナハナネコノメの蕾

 

キバナハナネコノメの蕾

 

キブシの蕾P

 

キブシが咲きだし。左と同株

 

タチネコノメソウP

 

タチネコノメソウ。左と同株P

 

タチネコノメソウ。上と同株

 

タチネコノメソウ

 

ダンコウバイ?の雌花P

 

ダンコウバイ?の雌花。左と同株P

 

トウゴクサバノオの蕾

 

開花寸前の、トウゴクサバノオの蕾

 

開花寸前の、トウゴクサバノオの蕾

 

左を、息で強制開花させた、トウゴクサバノオP

 

強制開花させた、トウゴクサバノオ。同右上

 

トウゴクサバノオ。同左。日当たり後の状態

 

トウノウネコノメが群生開花P

 

トウノウネコノメ。左の群の株P

 

トウノウネコノメ。同右上

 

トウノウネコノメ。同左

 

トウノウネコノメ

 

少し様子が異なる、トウノウネコノメ

 

トウノウネコノメP

 

トウノウネコノメP

 

ニッコウネコノメ

 

ニッコウネコノメ。左と同株

 

ニッコウネコノメP

 

ニッコウネコノメ。左と同株

 

ニッコウネコノメP

 

ニッコウネコノメ。左と同株

 

ニッコウネコノメ。上の株を、上から撮影

 

開花寸前の、ニッコウネコノメ

 

ニッコウネコノメの蕾

 

ヤマネコノメソウが数株開花

 

 

愛知県豊田市旧稲武町漆瀬20/03/15

ワダソウ・カキドオシ・カテンソウ・クサノオウなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ワダソウは、芽生えたばかり、と言った状態でした。

カキドオシは、全開寸前の蕾でした。

カテンソウは、例年のように大群生し、数輪が開花していましたが、全開した花は、まだ、見当たりませんでした。

クサノオウは、1輪が開花していました。

 

キランソウが3株、開花しており、タチツボスミレらしき花も咲きだしていました。

半開の、カキドオシP

 

半開の、カキドオシ。同左

 

半開の、カキドオシ。同上

 

カテンソウ

 

カテンソウ

 

カテンソウ

 

キランソウP

 

キランソウ。同左

 

クサノオウP

 

クサノオウ。同左

 

スミレ:タチツボスミレ?P

 

ワダソウの芽生えP