愛知県春日井市築水池周回路20/01/31

風は強そうだが、日照が素晴らしく、思わず、HP作成の手を止めて、草花散策に出掛けてしまいました。

 

築水池周回路へは、自生マンサク・ハルリンドウ・スズカカンアオイの開花、トウゲシバの胞子嚢、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

自生マンサクは、2株が咲きだしていましたが、今年は極端に花付きが悪い感じでした。昨年夏の日照りの影響でしょうか?。

ハルリンドウは、探してみましたが、全く見当たらず、根生葉らしきものの芽生えが確認できただけでした。

スズカカンアオイは、何時もの、築水池南岸道との交差点で、1株2輪の開花を確認しました。

トウゲシバは、見当たりませんでした。消滅してしまったのかも。

 

ヘビノボラズの実が、ルビーが如く、赤く輝いており、思わず撮影しちゃいました。

オオイヌノフグリ多数開花(グラウンド脇)P

 

サルトリイバラの実P

 

スズカカンアオイ(築水池南岸道脇)P

 

スズカカンアオイ。同左(築水池南岸道脇)

 

スズカカンアオイ。同上(築水池南岸道脇)

 

ハルリンドウの芽生え?P

 

ヘビノボラズの実P

 

ヘビノボラズの実。同左P

 

ヘビノボラズの実P

 

ヘビノボラズの実。同左

 

マンサクP

 

マンサクP

 

マンサク。上の株の小花

 

マンサク。上と同株P

 

マンサク。上と同株の小花

 

マンサク。上と同株P

 

 

三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓20/02/01

セツブンソウ(藤原岳山麓20/02/01)

 

 

 

滋賀県米原市旧伊吹町伊吹野20/02/01

名神高速の関ヶ原ICを降りる9時半頃、伊吹山周辺は厚い雲に覆われていました。

そのまま南下し、藤原岳山麓での草花散策を終え、12時過ぎ、伊吹山方面に向かうと、関ヶ原町に至る頃から小雨が降り出し、旧伊吹町に入ると、小雨ながら本降りに...。

旧伊吹町小泉の何時もの駐車場所に到着した時には、雨は小振りになりましたが、念のため、折り畳み傘をすぐ取り出せるように準備をし、散策に出掛けました。でも、傘が活躍することなく、10分程経つと同時に、青空が見え始め、その後、ピーカンの天気となりました。

 

何時もの年ならば、あちこちに残雪がある筈ですが、今年は、全く雪の「ゆ」の字も見当たりませんでした。

この時期に雪が全くない状況で、花はどうなるのでしょうね?。

 

 

小泉地区では、講善寺前のフクジュソウは、直前まで小雨が降っていたせいか、開花寸前の蕾で、20株程見つかりました。

山裾では、セツブンソウが10輪程あり、内数輪が全開していました。

林床では、スハマソウの葉っぱはあるものの、花芽が1つ見つかっただけでした。セツブンソウの閉じた花も数輪ありました。

梅畑では、セツブンソウの蕾が数輪あり、梅畑脇には、開花した花もありました。

 

大久保地区では、林床で、セツブンソウが30輪程が散生開花し、耕作放置畑脇で、1輪が開花していました。

長尾寺のセツブンソウの様子は、見に行きませんでした。

 

下板並地区では、アズマイチゲは、痕跡すら見当たらず、ヤマネコノメソウ数株が綺麗に開花し、フキが開花寸前になっていました。

フクジュソウの蕾(小泉地区講善寺境内)P

 

フクジュソウの蕾(小泉地区講善寺境内)P

 

スハマソウの葉っぱ(小泉地区石垣)P

 

スハマソウの花芽(小泉地区林床)P

 

スハマソウの葉っぱ(小泉地区林床)P

 

スハマソウの葉っぱ(小泉地区林床)P

 

セツブンソウ(小泉地区山裾)

 

セツブンソウ(小泉地区山裾)

 

セツブンソウ(小泉地区山裾)

 

セツブンソウ(小泉地区山裾)

 

セツブンソウ(小泉地区梅畑脇)P

 

セツブンソウ。同左(小泉地区梅畑脇)

 

セツブンソウ(小泉地区梅畑脇)P

 

セツブンソウの蕾(小泉地区梅畑)P

 

セツブンソウ(大久保地区林)P

 

セツブンソウ(大久保地区林)P

 

セツブンソウ(大久保地区林)

 

セツブンソウ(大久保地区林)

 

セツブンソウ(耕作放棄畑脇)

 

椿:乙女椿?(下板並地区民家庭先)P

 

鳥:エナガ(下板並地区民家庭先)P

 

フキの蕾(下板並地区民家脇)P

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)P

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)P

 

伊吹山の様子(下板並地区)P

 

伊吹山山頂(下板並地区)P