愛知県春日井市少年自然の家19/11/04 キッコウハグマの開花を期待して訪れました。10月28日に引き続いての訪問です。
キッコウハグマは、10株程が開花しており、内5株程の花は、咲きたての、蕊のピンク色が残留した、もの、でした。閉鎖花が開いた綿毛も残留していたので、それも撮影してきました。 道中、コウヤボウキの満開状態が継続しており、ついでに撮影してきました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア19/11/04 センブリ・ヒイラギ・マルバヒイラギの開花、色付いた各種木の実、モミジバフウ・ナンキンハゼ・モミジの紅葉、などを期待して訪れました。10月30日に引き続いての訪問です。
センブリは、大株4株は蕾のままでしたが、1輪立ち風の、小株2株が開花していました。 ヒイラギ・マルバヒイラギは、蕾が膨らんできました。 ベニシタン・ビナンカズラ・ムベの実が綺麗に色付き始めていました。 モミジバフウは、綺麗に紅葉し出していましたが、ナンキンハゼは、実が弾け出していたのにもかかわらず、紅葉は進んでおらず、モミジの紅葉も、進んでいませんでした(撮影なし)。 |
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岐阜県恵那市明智町明智の森19/11/04 ヤマラッキョウ・センブリの開花、マユミの弾けた実、シラヒゲソウの種子、オクモミジハグマ・クルマバハグマ・アザミ類の綿毛、などを期待して訪れました。9月30日以来、約一か月ぶりの訪問です。
12時少し前、明智の森に向かうべく、国道363号線を東進し、県道20号線との分岐点大川の信号で、右折すべく、2車線のうちの直進・右折線を停止線まで進もうとすると(信号は赤)、突然、左手のコンビニから、西進すべく、車が道路に入ってきて、事もあろうか、私が進行中の右折線を逆走するかのように、入り込み、正面衝突的な事故が発生しました。事故は大したことはなく、双方に身体的な怪我はなく、相手の車はかすり傷が出来た程度で、私の車はと言うと、自走出来そうな感じでしたが、バンバーの左端が5cm程浮いてしまいました。 警察の到着を待ったり、保険会社に連絡したりして、1時間程ロスし、このまま、明智の森に行くべきか否か、一瞬迷いましたが、そのまま国道363の東進を続け、明智の森に行って来ました。
ヤマラッキョウは、終盤ながら、数株が開花していましたが、事故遭遇のショックからか、長靴にはき替える事を忘れてしまったので、接近が叶わず、乾いた場所からの遠景撮影となってしまいました。 センブリは、蕾の株1株と、花を閉じてしまった株1株、しか、見当たりませんでした。 マユミは、数株あるのですが、今年は実付きが悪い上に、弾けた実は、数える程でした。 シラヒゲソウは、2輪が残留開花し、多数の株が種子期になっていました。 オクモミジハグマは、数株の綿毛が開き、綺麗でした。 クルマバハグマは、1花序の綿毛が開いていました。 アザミ類は、スズカアザミらしき株の綿毛が見つかり、撮影してきました。他のアザミは、長靴履きでないとアクセス出来ない場所の物、ばかりでした。
ナナカマド・ナンキンナナカマドの実が残留し、ヤクシソウも残留開花していました。
帰宅後、修理の為、車を修理場に持ち込むと、ヘッドライト部分が5cm以上、奥に引っ込んでしまったらしく、修理に大分時間と費用が掛かりそう、との事でした。 事故も困りますが、修理代のこちら側の負担金も多額になりそうで、貧乏人の私には、不運の日、となってしまいました。 |
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岐阜県土岐市陶史の森19/11/04 |
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愛知県春日井市高森台民家庭先19/11/06 満開のダルマギクを期待して、立ち寄って見ました。10月28日に引き続いての訪問です。
2ヵ所のダルマギクは、満開になりましたが、花の数は、例年の半分以下で、今年の異常気象の具体例が感じられました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ19/11/06 シロダモ・ヤツデ・ヒイラギ・マルバヒイラギ・キッコウヒイラギ・マルバノキ・シオギク?・キチジョウソウの開花、満開のキヅタ、色付いた各種木の実(タラヨウ・ヒイラギモチ・ヤブニッケイ・トウネズミモチ)、弾けた木の実(マサキ・ナンキンハゼ・モッコク)、などを期待して訪れました。10月30日に引き続いての訪問です。
樹木見本林のシロダモは、雌花雄花共に、蕾のままでした。 樹木見本林のヤツデは、開花し出し、花弁が開きだした、開花直後の花、雄性期終盤の花弁が後退した花、が同じ株で、見つかりました。 樹木見本林のヒイラギ、樹木見本林北のマルバヒイラギ、花木展示林北西のキッコウヒイラギ、共に、極小の蕾でした。 岩庭のシオギク?は、今年は、生育地の地面の大部分がむき出しになり、株数が数株と少ないながら、開花し出していました。むき出しになった「更地」には、代わりに、多肉植物が数株植栽されていて、クラッスラ属火祭りらしき1株(アップ後に判明)が花を付けていました。 花木展示林北のマルバノキはまだ蕾で、第1駐車場南のキチジョウソウは、まだ花芽すら見当たりませんでした。 第1駐車場脇のキヅタは、最終盤で、数輪が残留開花していました。
樹木見本林のタラヨウ・ヒイラギモチの実は、少しですが、色付き始め、樹木見本林北のヒイラギモチは、日当たりのよい場所の木の実が、赤く色付いていました。 樹木見本林のヤブニッケイの実を探そうと、下草が生い茂る中に立ち、樹上を見てみると、1つだけですが、黒く色付いた実が、見つかりました。そのため、履いていたJパンに、大量のヌスビトハギの実などが付着し、除去に苦労しました。 樹木見本林の生垣になっているトウネズミモチが大分色付き、中には、真黒く色付いた花序も見受けられました。 実習舎北のマサキは、実付きが悪い上に、まだ弾けていませんでした。 樹木見本林のナンキンハゼの実は、多数弾けだし、葉っぱも色付いてきました。 花木展示林東のモッコクは、雌木全株の実が弾けだし、見頃でした。 |
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愛知県春日井市高森台外縁部19/11/06 キヅタの名残花、マユミ・アカメガシワの弾けた実、などを期待して立ち寄って見ました。10月10日に引き続いての訪問です。
キヅタは、最終盤で、2輪程の残留開花に留まっていました。 マユミは、今年は実付きが極端に悪い上に、まだ弾けていませんでした。 アカメガシワの実も、実付きが悪く1花序しか見当たりませんでしたが、弾け出していました。 |
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愛知県春日井市高森台自宅付近19/11/08 クコの花&実、ミセバヤの開花、トベラの弾けた実、色付いた実(タカノツメ・ヤマコウバシ・ネズミモチ・ムラサキシキブ・スダジイ・シャシャンボ・シャリンバイ・サルトリイバラ・アズキナシ・スイカズラ・カクレミノ・ノブドウ)、などを期待して、自宅付近を2時間程うろついてみました。
民家庭先のクコは、20輪以上の花が残留しており、実も数個、稔っていました。 別の民家庭先のミセバヤが、数株開花し出しており、2花序を撮影してきました。 トベラの実は、外周林などで、3株程見つかりましたが、まだ弾けていませんでした。 タカノツメの実は、外周林で、1株数花序が、色付いていました。 ヤマコウバシの実は、外周林・外縁部で、各々1株数個の実が稔り、黒く熟していました。 ネズミモチの実は、外周林で2株程見つかりましたが、まだ蒼い実でした。 ムラサキシキブの実は、外周林で数株が実を付けており、日向の株・日蔭の株で、微妙な色の変化を堪能しました。 スダジイの実は、外周林の何時もの株を見てみましたが、今年は極端に実付きが悪い感じで、実は1つしか見つかりませんでした。 シャシャンボの実は、空き地脇の株では、何時ものように、鈴生りで、褐色に熟し出しており、外周林の株では、実付きが極端に悪いものの、黒く熟していました。 シャシンバイの実も、2株で、黒く熟していました。 サルトリイバラの実は、4株で赤く熟していました。 アズキナシの実は、外周林の1株が多数の実を付け熟しており、橙色の実に付いたナシ地風の斑点が、名前の由来を示していました。 スイカズラの実は、外周林の株が、黒変する直前で、濃緑色に熟していました。 カクレミノの実は、外周林で、大株の実が、黒変していました。 ノブドウの実は、何時もの民家庭先で、色付きだしていました。
外周林では、他に、ヤマハギが多数残留開花しており、モチツツジの返り咲きも、見られました。 |
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愛知県春日井市廻間町西高森山19/11/09 小春日和の中、廻間町の西高森山(標高214.7m)に登って来ました。 小屋の立つ山頂からの南方180度の展望と、山麓のアオハダの実、経路にある大谷川の野鳥、岩船神社脇の色付いたサカキの実、などを期待しての訪問で、女房殿と連れ立ち、13時過ぎに家を出ました。
あちこちで道草を食いながら、山頂に到着したは、14時過ぎ。 山頂からは、折からのポカポカ陽気と夕日の中で、少し霞んだ、伊吹山・鈴鹿山脈・名古屋市市街が見え、小牧市の小牧城なども見えました。 帰路に立ち寄った、山麓のアオハダは、実を付けていませんでしたが、登山中に、偶然、アオハダの実に遭遇し、撮影できました。 往路の大谷川では、カワセミに遭遇し、どうにかこうにか、1シーンの撮影が出来ましたが、ピントの甘い写真でした。 帰路の大谷川では、アイガモに遭遇し、撮影できました。 岩船神社脇のサカキの実は、黒く熟していました。 |
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