愛知県春日井市高森台民家庭先19/10/28

朝一で訪れた、泌尿器科の診察が11時少し前に終わり、帰宅後、早速、御近所の草花散策に出掛けました。

 

高森台民家庭先へは、ダルマギクの開花を期待して訪れました。10月10日に引き続いての訪問です。

 

ダルマギクは、開花し出していましたが、今年は花付きが悪く、

民家#1では10数輪、民家#2では数輪、の開花に留まっており、開花していない蕾も、ほんの少しでした。

ダルマギク(民家#1庭先)P

 

ダルマギク(民家#2庭先)P

 

ダルマギク。同上(民家#1庭先)P

 

ダルマギク。同左(民家#1庭先)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家19/10/28

キッコウハグマの開花、満開のコウヤボウキ、ガガイモ袋果の残留、などを期待して訪れました。9月17日以来、一ヵ月半ぶりの訪問です。

 

キッコウハグマは、萎れ花が1株2輪あっただけで、他の株10数株は、全て蕾のままでしたが、閉鎖花が開いた綿毛を付けた株が数株ありました。ここのキッコウハグマは、やはり、開花が遅いですね。でも、綿毛も、好きな物のうち、なので、「良し」としますが、再訪して、咲きたての花を撮影するつもりで、います。

築水池南岸道のコウヤボウキは、文字通り満開で、赤い蕊が綺麗でしたが、接写に失敗してしまいました。

築水池の金網柵に絡んでいた大株のガガイモは、綺麗さっぱり、駆除されてしまい、跡形もありませんでした。ガッカリ!!。ガガイモの袋果&綿毛を見るのは、至難の業ですね。愛知県緑化センタ樹木見本林北の株も同様、駆除されてしまった模様でした。

 

野草園では、ムラサキシキブが綺麗に色付き、リュウノウギクが開花していました。

コウヤボウキが満開(築水池南岸道)P

 

コウヤボウキ。左の株の花(築水池南岸道)P

 

キッコウハグマの萎れ花が1株2輪P

 

キッコウハグマの綿毛が数輪

 

キッコウハグマの綿毛

 

キッコウハグマの綿毛。同左

 

キッコウハグマの蕾。開花寸前の蕾が1輪P

 

キッコウハグマの蕾P

 

キッコウハグマの蕾P

 

キッコウハグマの蕾P

 

ムラサキシキブの色付いた実(野草園)P

 

リュウノウギクが1株開花(野草園)P

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド19/10/28

市之倉ハイランド民家庭先のミセバヤの開花を期待して訪れました。10月22日に引き続いての訪問です。

 

ミセバヤは、10花序以上が咲きだし、丁度見頃でした。

同じ場所の、鉢植えのダイモンジソウが数株開花し、見頃だった為、ついでに撮影してきました。

鉢植えのダイモンジソウが見頃(民家庭先)P

 

ダイモンジソウ。同左(民家庭先)P

 

ミセバヤが10花序以上開花(民家庭先)P

 

ミセバヤ。左の群の花序(民家庭先)

 

ミセバヤ。上の群の花序(民家庭先)P

 

ミセバヤ。左と同花序(民家庭先)

 

ミセバヤ。上と同群の花序(民家庭先)P

 

ミセバヤ。左と同花序(民家庭先)P

 

ミセバヤ。上と同群の花序(民家庭先)P

 

ミセバヤ。上と同群の花序(民家庭先)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア19/10/30

センブリ・ヒイラギ・マルバヒイラギ・ハマヒサカキ・ヒイラギモクセイの開花、満開のコウヤボウキ、ムクロジの外皮が半透明になった実、マユミ・ニシキギ・コマユミ・ミツバアケビ・アケビの弾けた実、ムベ・コクチナシ・ハクサンボクの色付いた実、などを期待して訪れました。10月9日に引き続いての訪問です。

 

センブリは、温室東山裾で、4株見つかりましたが、まだ蕾でした。

ヒイラギ・マルバヒイラギ・ヒイラギモクセイ・ハマヒサカキは、全て、極小の蕾、若しくは、蕾すら見当たらない、状態で、撮影しませんでした。

コウヤボウキは、多数開花し、見頃を迎えていましたが、大半の株の花は、前日の雨で、地面に這い蹲った状態になっていました。

ムクロジの実は、半透明になり出し、落果が始まっていました。

マユミは、万葉苑脇の株が多数の実を付けており、内1つが弾け、赤い種子が顔を覗かせていました。

ニシキギ・コマユミの実は、実そのものが見当たらず、従って弾ける云々、以前の問題でした。

ミツバアケビ・アケビは、弾けだし、甘そうな果肉が顔を出していました。ムベは、赤紫色に色付いてきました。

コクチナシは、今年は、実付きが悪く、1株数輪の実に留まっていましたが、少し色付いてきました。

ハクサンボクも、今年は実付きが悪く、1花序の実に留まっていましたが、こちらも、色付いてきました。

アケビの弾けた実が10数個(本館東)P

 

アケビの弾けた実。左と同棚(本館東)P

 

色付き始めた、ムベの実(本館東)P

 

色付き始めた、ムベの実(本館東)P

 

ミツバアケビの弾けた実(本館東)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西)P

 

カキノキの紅葉(本館東)P

 

クスノキの若い実(温室北東)P

 

コウヤボウキが見頃(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。同左(温室東山裾)

 

コウヤボウキ。上と同株(温室東山裾)

 

色付き始めた、コクチナシの実(カスケード東)P

 

シュウメイギクが数株、残留開花(万葉苑)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

センブリの蕾が4株(温室東山裾)P

 

センブリの蕾(温室東山裾)P

 

タイワンホトトギスが数株残留開花(万葉苑)P

 

ツワブキが開花(万葉苑脇)P

 

ヌバタマが数株全開(万葉苑)P

 

ハクサンボクの実が1花序(カスケード東)P

 

ハゼノキの紅葉(菖蒲池南)P

 

ハナミズキの実(温室北東)P

 

ビナンカズラの実(本館東)P

 

フェイジョアの実(ハーブ園)P

 

マユミの弾けた実(万葉苑脇)

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

落果した、ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク19/10/30

シモバシラ・ストロベリーツリー・アーモンド返り咲きの開花、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。10月22日に引き続いての訪問です。

 

ロックガーデンのシモバシラは、開花どころか、刈り取られてしまっていました。

ミカン園南のストロベリーツリーは、開花し出し、果実も色付き始めていました。

ナシ園北東のアーモンドは、この時期になっても、葉っぱが茂っており、従って、返り咲きは見られませんでした。

シキミは、殆どの実が落果してしまい、残留していたのは2個だけで、内1個1ヶ所の弾け、に、留まっていました。シキミの弾けた実の追っかけは、今回で終わりですね。

 

四季の花園脇の四季桜が満開&見頃となっていましたので、この時期に咲く桜(十月桜・子福桜)の様子も見てみると、十月桜は、それなりに花を付けていましたが、子福桜は、終盤になっていました。

ツワブキが多数咲きだし、見頃となっていました。

ミカン園南に行くと、椿2種(西王母・紅妙蓮寺)が咲きだしていました。椿の季節が到来したようですが、今冬も椿追っかけをするかどうか、思案中です(しつこい性格の私ですが、ぼつぼつ飽きて来ました)。

この時期、ビワが開花し出す筈だったのですが、見に行くのを、忘れてしまっていました。

来たついでに園内をあちこちほっつき回って見たところ、花壇で、セイヨウニンジンボク・ブッドレアの名残花に出会いました。

柿:ロウヤガキの実(本館南西)P

 

柿:ロウヤガキ雑種の実(本館南西)P

 

柿:四川豆柿の実(花壇脇)P

 

キミノバンジロウの実(売店脇)P

 

コルチカムが2輪、残留開花(花壇)P

 

コルチカム(花壇)P

 

サカキの実(南門付近)P

 

シャシャンボの実。実付き悪し(南門付近)P

 

桜:見頃の、四季桜(四季の花園脇)P

 

桜:終盤の、子福桜(レストラン南西)P

 

桜:枝垂れ桜の返り咲き(四季の花園脇)P

 

桜:十月桜(本館南東)P

 

シキミの弾けた実(四季の花園脇)

 

シキミの実。左と同株(四季の花園脇)

 

ショウキズイセンが10株程度開花(四季の花園脇)P

 

スズメウリの実(レストラン南西)P

 

ストロベリーツリー(ミカン園南)P

 

ストロベリーツリー。左と同株(ミカン園南)P

 

ストロベリーツリーの実。同上(ミカン園南)P

 

ストロベリーツリーの実。同上(ミカン園南)P

 

セイヨウニンジンボクの名残花(花壇)P

 

ブッドレアの名残花(花壇)P

 

椿:紅妙蓮寺(ミカン園南)P

 

椿:西王母(ミカン園南)P

 

ツワブキ(四季の花園)P

 

ツワブキ。同左(四季の花園)P

 

ツワブキ(四季の花園)P

 

ツワブキ(梅園東)P

 

ニシキギの弾けた実が1個(梅園東)

 

ニワウメが3株、返り咲き(北門脇)

 

バナナが残留(温室東)P

 

フェイジョアの実(花壇東)P

 

柑橘類:ジャガタラ柚。別名獅子柚(本館南)P

 

柑橘類:晩白柚(ミカン園)P

 

ムベの実(温室東)P

 

モクセンナの実(花壇)P

 

ライオンズイヤー(花壇)P

 

ライオンズイヤー(花壇)P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ19/10/30

ダルマギク・シロダモ・キチジョウソウ・ヒイラギ・キッコウヒイラギ・マルバヒイラギ・マルバノキ・シオギク・イソギクの開花、ツルウメモドキの弾けた実、テンダイウヤク・ヤブニッケイ・ガガイモ・トチノキの実、などを期待して訪れました。10月22日に引き続いての訪問です。

 

岩庭のダルマギクは、今年は勢いが無く、葉っぱのみで、蕾も見当たりませんでした。

樹木見本林のシロダモは、雌花雄花共に蕾のままでした。

第1駐車場南のキチジョウソウは、大幅に株数が減少し、まだ花芽すら見当たりませんでした。

樹木見本林のヒイラギは、まだ蕾も見当たらず、花木展示林北西のキッコウヒイラギは、上部が伐採されており、蕾らしき痕跡があっただけでした。樹木見本林北のマルバヒイラギも同様でした。

花木展示林北のマルバノキは、まだ蕾でした。

岩庭のシオギク・イソギクは、昨年同様、株数が激減しており、その上、まだ蕾だった為、撮影しませんでした。

樹木見本林北の、ツルウメモドキは、数個が弾けだし、赤い種子が綺麗でした。春日井市自宅付近駐車場脇にあったツルウメモドキは、住宅建設の為、駐車場が無くなると共に、伐採されてしまったので、ここの株は、貴重品になってしまいました。

樹木見本林のテンダイウヤクは、1株が10個程の実を付けており、黒く熟し出していました。

同じく、樹木見本林のヤブニッケイの実は、一見見当たらず、傍によって確認しようかと思いましたが、下草が茫々で、傍に寄る気になりませんでした。

樹木見本林北のガガイモは、大部分が駆除されてしまい、そんな加減か、実が見当たりませんでした。

花木展示林のトチノキは、1花序2個の実が見つかり、内1つは、弾けていました。

 

キチョジョウソウ・マルバノキの花を見る事が出来なかった為、

瀬戸市岩屋堂に立ち寄る事としました。

アキグミの実。今年は実付きが悪い(樹木見本林)P

 

色付き始めた、アズキナシの実(樹木見本林)P

 

カナメモチの若い実(樹木見本林)P

 

サルマメの実が1つ(岩庭)

 

クマシデの果穂が、たわわ(樹木見本林)P

 

サワシバの果穂も、たわわ(樹木見本林)P

 

コムラサキの実(樹木見本林北)P

 

ムラサキシキブの実(樹木見本林)P

 

シロシキブの実(樹木見本林)P

 

サンシュユの実(花木展示林北)P

 

シロダモ雌花の蕾(樹木見本林)P

 

シロダモ雄花の蕾(樹木見本林)P

 

シロダモの実。上と同株(樹木見本林)P

 

ダルマギクの葉っぱ(岩庭)P

 

タラヨウの蒼い実(樹木見本林)P

 

色付き始めた、ヒイラギモチの実(樹木見本林北)P

 

スズメウリの実(樹木見本林北)P

 

スズメウリの実。左と別株(樹木見本林北)P

 

ツルウメモドキの弾けた実(樹木見本林北)

 

ツルウメモドキの弾けた実。左と同蔓(樹木見本林北)

 

テンダイウヤクの実(樹木見本林)P

 

テンダイウヤクの実。左と同株(樹木見本林)P

 

色付き始めたトウネズミモチの実(樹木見本林)P

 

トチノキの実(花木展示林)P

 

ハイビスカスローゼルの実(ハーブ園)P

 

ハイビスカスローゼルの実(ハーブ園)P

 

ベルベリス・オッタウェンシスの実(花木展示林北西)

 

マサキの蒼い実。実付き悪し(樹木見本林)P

 

モッコクの弾けた実(花木展示林東)P

 

モッコクの弾けた実。左と同株(花木展示林東)

 

マルバノキの蕾(花木展示林北)

 

色付き始めた、モミジバフウ(樹木見本林)P

 

モミジバフウの実(樹木見本林)P

 

モミジバフウの実(樹木見本林)P

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂19/10/30

マルバノキの開花、満開のキチジョウソウ、憩いの森のキッコウハグマの開花、を期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。

 

マルバノキは、1株数輪が開花し始めていました。

キチジョウソウは、50株程が開花し、ほぼ満開で、見頃になっていました。

憩いの森のキッコウハグマは、10株程が開花し、咲きたての花も見つかりました。

 

11月1日から、「無料駐車場」以外の場所が、モミジの紅葉の為、有料となり、更に、モミジのライトアップが始まると、「無料駐車場」が閉鎖、つまり、全部の駐車場が有料となります。

そんな訳で、今秋の岩屋堂訪問は、これで終わりと、せざるを得ません。困ったことです。

キチジョウソウが見頃P

 

キチジョウソウP

 

キチジョウソウP

 

キチジョウソウP

 

キチジョウソウP

 

キチジョウソウP

 

キッコウハグマ(憩いの森)P

 

キッコウハグマ。左の株の花(憩いの森)

 

キッコウハグマ(憩いの森)P

 

キッコウハグマ。左の株の花(憩いの森)

 

キッコウハグマ(憩いの森)

 

キッコウハグマ。左の株の花(憩いの森)

 

キッコウハグマ(憩いの森)

 

キッコウハグマ。左の株の花(憩いの森)

 

マルバノキが咲きだし

 

マルバノキ。左と同株

 

ムラサキシキブの実P

 

ムラサキシキブの実。左と同株P

 

 

愛知県小牧市大草19/10/31

カラスウリ・スズメウリ・アマチャヅル・ノブドウの色付いた実、を期待して訪れました。

カラスウリ・キカラスウリの花を求めて訪れた、8月5日以来、約3ヶ月ぶりの訪問です。

 

カラスウリは、今年は実付きが悪く、全体で、20個程に留まっていました。

スズメウリは、数蔓の実が稔っていました。

アマチャヅルは、2蔓の実が見つかりました。

ノブドウは、10蔓ほどあり、内4蔓の実が、綺麗に色付いていました。

 

1株のシャシャンボの実がたわわに実っていましたが、アカメガシワ・ヤブニッケイは、株は、各々数株あるのに、実が見当たりませんでした。

アオツヅラフジの実P

 

アケビの弾けた実が1つP

 

アマチャヅルの実が2蔓P

 

アマチャヅルの実。左の蔓の実P

 

アマチャヅルの実。上の蔓の実P

 

アマチャヅルの実。同上

 

カナムグラの雌花多数P

 

カナムグラの雌花P

 

カラスウリの実が20個程P

 

カラスウリの実P

 

カラスウリの実P

 

カラスウリの実。左と同蔓P

 

カラスウリの実P

 

カラスウリの実P

 

スズメウリの実P

 

スズメウリの実P

 

スズメウリの実P

 

シャシャンボの実P

 

イヌタデに泊まる、蝶:ウラナミシジミP

 

ハゼノキの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

マルミノヤマゴボウの実P

 

メマツヨイグサが1株P

 

 

岐阜県可児市西可児駅付近19/10/31

ツメレンゲの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ツメレンゲは、50株程あり、そのうちの10数株が見頃でした。

ツメレンゲP

 

ツメレンゲP

 

ツメレンゲP

 

ツメレンゲ。左と同株P

 

ツメレンゲP

 

ツメレンゲP

 

ツメレンゲP

 

ツメレンゲ。同左P

 

ツメレンゲ。右上の群の株P

 

ツメレンゲ。左の株の小花P

 

ツメレンゲP

 

ツメレンゲ。同左P

 

 

19年11月01日以降の写真へ