名古屋市東谷山フルーツパーク19/10/22

台風20号から変わった温帯低気圧に起因する雨は、次第に止み、急激に天気が回復し、10時頃からは、青空が顔を見せ始めて来ました。

そんな訳で、お昼過ぎから、草花散策に出掛けました。

 

東谷山フルーツパークへは、ニワウメ・アーモンドの返り咲き、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。10月17日に引き続いての訪問です。

 

ニワウメは、数輪が返り咲きしましたが、アーモンドには、まだ葉っぱが生い茂っていて、返り咲きは見られませんでした。

綺麗に弾けたシキミの実を期待して訪れたのですが、弾けていたのは2個だけでした。前回訪問時に弾けていた実は、落果したのか、見当たらず、次第に残留している実も少なくなってきました。次回、再チャレンジするつもりですが、今年は、もう駄目かもね。

シキミの弾けた実(四季の花園脇)

 

ショウキズイセンが数株開花(四季の花園脇)P

 

ニワウメの返り咲き(北門付近)

 

ニワウメの返り咲き(北門付近)

 

ホトトギスが見頃(四季の花園)P

 

ホトトギス(四季の花園)P

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド19/10/22

ヒイラギモクセイ・ミセバヤの開花を期待して訪れました。10月15日に引き続いての訪問です。

 

街路樹になっている、ヒイラギモクセイ1株は、見事に開花し満開&見頃となっていました。

民家庭先のミセバヤを見に行くと、例年のごとく、大繁茂していましたが、まだ蕾でした。同じ場所に、鉢植えのダイモンジソウが1輪開花しており、ついでに撮影してきました。

ヒイラギモクセイ1株が開花&満開(街路樹)P

 

ヒイラギモクセイ。同左(街路樹)P

 

ヒイラギモクセイ。同上(街路樹)P

 

ヒイラギモクセイ。同左上(街路樹)P

 

ヒイラギモクセイ。同右上(街路樹)

 

ヒイラギモクセイ。同左(街路樹)

 

ミセバヤの蕾(民家庭先)P

 

ミセバヤの蕾。同左(民家庭先)P

 

ミセバヤの蕾。上と同群(民家庭先)P

 

ダイモンジソウ(民家庭先鉢植え品)P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ19/10/22

ヒイラギモクセイ・キヅタ・キチジョウソウ・ツワブキ・ホトトギス・シロダモの開花、シナマンサクの返り咲き、モッコクの弾けた実、などを期待して訪れました。10月10日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林のヒイラギモクセイは、私の「草茫々で、ヌスビトハギがズボンに付着し、困惑している」と言う記事を、緑化センタの方が、ご覧になったのか、生育場所の下草が刈り取られており、嬉しくなって、見に行くと、見事に開花していて、丁度見頃でした。

第1駐車場脇のキヅタは、数花序が咲きだし、綺麗な花を付け出していました。

第1駐車場南のキチジョウソウは、草体は無事でしたが、まだ花芽が見当たりませんでした。

ツワブキは、あちこちで開花し出しており、第1駐車場南の株が見頃になっていました。

第1駐車場南のキチジョウソウと同居しているホトトギスは、例年のごとく、多数の株があり、見頃でした。

樹木見本林のシロダモは、雌花雄花共、まだ蕾でした。

シナマンサクは、花木展示林北の株1株で、数輪が返り咲きしていました。

モッコクの実は、花木展示林東の株で、弾けだしており、赤い種子が綺麗でした。

アズキナシの若い実(樹木見本林)P

 

オオフタバムグラの名残花(岩庭)P

 

イイギリの実(第3駐車場北)P

 

イイギリの実。左と同株(第3駐車場北)P

 

オオヤエクチナシの実(花木展示林生垣)P

 

クチナシの実(岩庭)P

 

ガマズミの実(岩庭)P

 

キミズミの実(岩庭北西)P

 

キヅタが数花序開花(第1駐車場脇)P

 

キヅタ。左と同花序(第1駐車場脇)

 

キヅタ。上と同株(第1駐車場脇)P

 

キヅタ。左と同花序(第1駐車場脇)

 

サンシュユの実(花木展示林北)P

 

シロウメモドキの実(樹木見本林)P

 

トウカエデの翼果(樹木見本林)P

 

シロダモの実(樹木見本林)P

 

シロダモ雄花の蕾(樹木見本林)P

 

シロダモ雌花の蕾。上と同株(樹木見本林)P

 

スズメウリの実(花木展示林北)P

 

スズメウリの実。左と同蔓(花木展示林北)P

 

ツワブキ(第1駐車場南)P

 

ツワブキ。同左(第1駐車場南)P

 

ツワブキ(第1駐車場南)P

 

ツワブキ。同左(第1駐車場南)P

 

ナツハゼの熟れた実(岩庭)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(樹木見本林)P

 

ハタケニラの返り咲き(本館脇)P

 

マメナシの実(樹木見本林)P

 

ヒイラギモクセイが開花&満開(樹木見本林)P

 

ヒイラギモクセイ。左と同花序(樹木見本林)

 

ヒイラギモクセイ。上と同株(樹木見本林)P

 

ヒイラギモクセイ。同上(樹木見本林)

 

ホトトギスが見頃(第1駐車場南)P

 

ホトトギス(第1駐車場南)P

 

シナマンサクの返り咲き(花木展示林北)P

 

シナマンサクの返り咲き。左と同株(花木展示林北)

 

シナマンサクの返り咲き。上と同株(花木展示林北)P

 

シナマンサクの返り咲き。左と同花(花木展示林北)

 

モッコクの弾けた実(花木展示林東)P

 

モッコクの弾けた実。左と同株(花木展示林東)P

 

モッコクの弾けた実。上と同株(花木展示林東)

 

モッコクの弾けた実。左と同株(花木展示林東)

 

ヤツデの蕾(樹木見本林)P

 

ヤブサンザシの実(花木展示林)P

 

 

長野県阿智村蛇峠山19/10/23

ホソバノツルリンドウ(蛇峠山19/10/23)

 

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂19/10/24

降水確率20%のド曇りの中、草花散策に出掛けました。

 

 

岩屋堂へは、サラシナショウマ・キチジョウソウ・マルバノキの開花、キッコウハグマの多数開花、ダイモンジソウの残留開花、などを期待して訪れました。10月15日に引き続いての訪問です。

 

サラシナショウマは、蕾だった全花序が開花し、丁度見頃でした。

キチジョウソウは、前回訪問時、花芽も見当たらなかったので、駄目元で行ってみると、20株程度が咲きだし、見頃でした。

マルバノキは、蕾のままで、撮影しませんでした。

キッコウハグマは、「かわずはし」上の車道脇と、渓流沿い歩道右岸左岸との、両者で多数咲きだし、見頃で、「かわずはし」下の渓流沿い歩道脇で1株、咲きだしていましたが、「憩いの森」では、まだ1株の開花も確認できませんでした。

ダイモンジソウは、3か所とも、満開&終盤でしたが、赤い葯は健在でした。

 

前回訪問時、通行止めの筈の、川の右岸を自由に往来する人を見かけたので、瀬戸大滝から右岸を辿ると、「かわずはし」の少し下で、本当に通行止めになっていました。仕方なく、少し上流側に戻り、川を渡渉し、左岸に移動しました。長靴履きでの訪問が効を奏しました。

キチジョウソウが20株程度開花P

 

キチジョウソウ。同左P

 

キチジョウソウP

 

キチジョウソウ。同左P

 

キチジョウソウP

 

キチジョウソウ

 

キッコウハグマ(車道脇)P

 

キッコウハグマ。同左(車道脇)

 

キッコウハグマ(車道脇)

 

キッコウハグマ(車道脇)P

 

キッコウハグマ。右上の株の花(車道脇)

 

キッコウハグマ。同左(車道脇)

 

キッコウハグマ(車道脇)P

 

キッコウハグマ。同左(車道脇)P

 

キッコウハグマ。上の株の花(車道脇)

 

キッコウハグマ(車道脇)P

 

キッコウハグマ(車道脇)

 

キッコウハグマ。同左(車道脇)

 

キッコウハグマ(車道脇)P

 

キッコウハグマ。同左(車道脇)

 

キッコウハグマ(沢沿い歩道脇)P

 

キッコウハグマ。同左(沢沿い歩道脇)

 

キッコウハグマ(沢沿い歩道脇)P

 

キッコウハグマ。同左(沢沿い歩道脇)

 

キッコウハグマ(沢沿い歩道脇)P

 

キッコウハグマ(沢沿い歩道#2脇)P

 

キッコウハグマ。右上の株の花(沢沿い歩道#2脇)

 

アキチョウジの名残花(憩いの森)P

 

コメナモミの小花

 

コメナモミの小花

 

サラシナショウマ(憩いの森)P

 

サラシナショウマ。左と同群(憩いの森)P

 

サラシナショウマ。上と同花序(憩いの森)P

 

サラシナショウマ。左上と同花序(憩いの森)P

 

ダイモンジソウ(地点#1)P

 

ダイモンジソウ(地点#1)P

 

ダイモンジソウ(地点#2)P

 

ダイモンジソウ。左の株の花序(地点#2)P

 

ダイモンジソウ。右上と同花序(地点#2)

 

ダイモンジソウ(地点#2)P

 

ダイモンジソウ(地点#2)P

 

ダイモンジソウ(地点#3)P

 

ツワブキP

 

ツワブキ。同左P

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園19/10/24

センブリ・リンドウの開花を期待して訪れました。10月15日に引き続いての訪問です。

 

センブリは、小株ながら、数株が咲きだしていました。

リンドウは、生育している畑が刈られ、打ち捨てられ、転倒して開花していました。

 

ド曇りにもかかわらず、数頭のアサギマダラが、フジバカマの吸蜜に訪れていました。アサギマダラは、天気を気にしないのかもね。

白花スズカアザミが残留開花P

 

白花スズカアザミ。左の株の花P

 

センブリが数株開花P

 

センブリ。同左P

 

センブリ。同右上

 

センブリ。同左

 

センブリP

 

センブリ。同左

 

センブリP

 

センブリ。同左P

 

センブリ。同右上

 

刈り取られ、打ち捨てられた、リンドウP

 

蝶:アサギマダラP

 

蝶:アサギマダラP

 

 

岐阜県土岐市陶史の森19/10/24

クルマバハグマ(陶史の森19/10/24)

 

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森19/10/24

イヌセンブリ・センブリの開花を期待して訪れました。9月30日に引き続いての訪問です。

 

イヌセンブリは、草刈りされた土手の1株は、1輪の半開きでしたが、隣接する土手では、10株以上が開花していました。

センブリは、昨年同様、一昨年の群生地に、1株も見当たりませんでした。草刈りされてしまったのかもね。

 

驚く事に、ヒメオトギリが数輪開花していました。

 

帰宅すべく、車に戻ると(14時)、それまでポツポツと降っていた雨が本降りとなり、ホウホウの体で引き揚げました。

 

それにしても、草花散策中は、大した雨降りにも遭わず、幸運でした。

イヌセンブリ(草刈りされた土手の株)P

 

イヌセンブリの大株P

 

イヌセンブリ。右上と同株P

 

イヌセンブリ。左の株を上から撮影P

 

イヌセンブリ。上の株の小花

 

イヌセンブリ。左と同花

 

イヌセンブリ。上と同株の花

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリ。同左

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリP

 

フユノハナワラビP

 

ヒメオトギリが3輪開花P

 

ヒメオトギリ

 

 

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