愛知県春日井市春日井市民球場付近19/02/07

春の陽気は、この日までで、翌日からは、冬に逆戻り、との天気予報。

薄曇りながら、太陽が顔を覗かせていたので、春日井市民球場付近の自生地に、ハルリンドウの開花を期待して、訪れてみました。今年最初の訪問です。

 

ハルリンドウは、期待通り、数輪が開花していました。

この分だと、2月4日には何も見当たらなかった、築水池周回路でも咲きだしたかもね。

ハルリンドウP

 

ハルリンドウ。左と同株

 

ハルリンドウ。上と同じ花

 

ハルリンドウP

 

ハルリンドウ。右上と同じ株

 

ハルリンドウ。左と同じ花

 

ハルリンドウP

 

ハルリンドウ。左と同株P

 

ハルリンドウ。上と同株

 

ハルリンドウ。左と同株

 

ハルリンドウP

 

オオバヤシャブシの蕾P

 

 

愛知県春日井市廻間町田んぼ土手19/02/07

ぼつぼつ、シバツメクサが見頃を迎えている頃だろうと思い、何時もの群生地に行ってみました。今年最初の訪問です。

 

シバツメクサは群生開花し、オオイヌノフグリも群生開花していました。

オオイヌノフグリ

 

ナズナ

 

シバツメクサが群生開花

 

シバツメクサ

 

シバツメクサ

 

シバツメクサ

 

 

三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓19/02/10

フラサバソウ(藤原岳19/02/10)

 

 

 

滋賀県米原市旧伊吹町伊吹山山麓19/02/10

スハマソウ・フクジュソウ・アズマイチゲ・キバナノアマナの開花、セツブンソウの多数開花、などを期待して訪れました。2月2日に引き続いての訪問です。

事前天気予報では、一日中曇りとの事でしたが、時折、日が射すものの、風に飛ばされた雪花が舞う、寒い日でした。

 

小泉地区では、前週何もなかった、講善寺境内で、フクジュソウが20株程芽生え、内数輪が半開きになっていました。セツブンソウは、梅畑でも、10輪以上が、ポツポツと開花し、林縁でも、10数輪が開花していました。

スハマソウを探して、林床をゴソゴソしてみると、数株の花芽が見つかり、林床崖下で、開きかけ蕾、1輪が見つかりました。崖をよじ登って、傍に行き、息で強制開花させ、撮影してきました。

 

大久保地区では、林床のセツブンソウが30輪以上芽生え、内10輪ほどが開花していましたが、キバナノアマナは見当たりませんでした。フキが開花し、中には、「トウが立って」開ききった花もありました。

前週訪れた、長尾寺には、何故か再訪する気が失せ、行きませんでした。

 

下板並地区では、期待していたアズマイチゲは、1輪の芽生えすら確認できませんでしたが、鳶が「ピーヒョロロ」と鳴きながら電柱に停まっていて、撮影してきました。

フクジュソウが数輪開花(小泉地区講善寺境内)P

 

フクジュソウ。同左(小泉地区講善寺境内)

 

半開の、フクジュソウ(小泉地区講善寺境内)

 

スハマソウの花芽(小泉地区林床)P

 

スハマソウの花芽(小泉地区林床)P

 

スハマソウの花芽(小泉地区林床)P

 

スハマソウの蕾(小泉地区林床崖下)P

 

スハマソウ。左を強制開花(小泉地区林床崖下)P

 

スハマソウ。同右上(小泉地区林床崖下)

 

スハマソウ。同左(小泉地区林床崖下)

 

セツブンソウが10輪程度開花(小泉地区梅畑)

 

セツブンソウ(小泉地区梅畑)

 

セツブンソウ(小泉地区梅畑)

 

セツブンソウ(小泉地区梅畑)

 

セツブンソウ(小泉地区梅畑)

 

セツブンソウ(小泉地区梅畑)

 

セツブンソウが10数輪開花(小泉地区林縁)

 

セツブンソウ(小泉地区林縁)

 

セツブンソウ(小泉地区林縁)

 

セツブンソウ(小泉地区林縁)

 

セツブンソウ(小泉地区林縁)

 

セツブンソウ(小泉地区林縁)

 

フキが開花(大久保地区)

 

「トウ」の立った、フキ(大久保地区)P

 

セツブンソウが30輪以上(大久保地区林床)P

 

セツブンソウ(大久保地区林床)P

 

セツブンソウ(大久保地区林床)P

 

セツブンソウ(大久保地区林床)

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)P

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)P

 

トリ:鳶(下板並地区)P

 

トリ:鳶。ピーヒョロロの声(下板並地区)P

 

フキの蕾(下板並地区民家庭先)P

 

伊吹山の残雪(伊吹山南麓)P