愛知県新城市比丘尼城跡18/10/08

マツバニンジン・サクラタデ・コウヤボウキ・ヤマハッカ・イヌヨモギの開花、オケラ・エンシュウハグマの多数開花、を期待して訪れました。9月17日に引き続いての訪問です。

本来の予定ですと、9月29日または9月30日に訪問するつもりでしたが、台風24号のお陰で、この日の訪問となりました。

 

マツバニンジンは、草体はあるものの、花は見当たらず、蕾らしきものが残留しているものの、概ね、花後状態でした。前回訪問時、マツバニンジンを見つける事が出来ず、花が見れなかったのが、悔やまれます。

サクラタデは、3株が開花していたものの、花付きが悪く、且つ、日蔭での生育でした。

コウヤボウキは、まだ蕾でした。

ヤマハッカは、あちこちで開花し出しており、花付きの良い大株を撮影してきました。

イヌヨモギは、まだ蕾でした。

オケラは、雌花雄花共、数輪が開花していました。

エンシュハグマは、10株程が開花していましたが、開花している花は、例年のごとく、綺麗な花ではありませんでした。綺麗な花に出会えるのは、少し先のようでした。

イヌヨモギの蕾P

 

エンシュウハグマが10株程度開花P

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマ。同左P

 

エンシュウハグマP

 

エンシュウハグマP

 

オケラの雄花P

 

オケラの雄花。同左

 

オケラの雌花P

 

オケラの雌花。同左

 

オケラの雄花P

 

オケラの雄花。同左

 

オケラの雌株雌花P

 

オケラの雌花。左の株の花

 

オケラの雌花P

 

オケラの雄花

 

オケラの雄花

 

タムラソウP

 

コウヤボウキの蕾P

 

コウヤボウキの蕾P

 

サクラタデP

 

サクラタデ。左の株の小花

 

転倒気味の、サクラタデP

 

サクラタデ。左の株の開花部P

 

サクラタデ。右上の株の小花

 

サクラタデ。上の株の小花

 

ニクイロハナシュクシャが残留開花(民家庭先)P

 

ハギ?ヤマハギ?

 

ホソバアレノノギクP

 

ホソバアレノノギク。同左P

 

ホソバアレノノギク。同右上

 

マツバニンジンの草体P

 

マツバニンジンの花後。右上の株の花

 

マツバニンジンの蕾。上の株の花

 

ミカワマツムシソウP

 

ミカワマツムシソウ

 

ヤマハッカP

 

ヤマハッカ。左と同花序

 

ヤマハッカ。上と同株P

 

ヤマハッカ。左と同花序

 

ヤマハッカ。上と同株P

 

ヤマハッカ。左と同花序

 

ヤマラッキョウの蕾(白花?)P

 

ヤマラッキョウの蕾(白花?)P

 

 

愛知県新城市大原調整池18/10/08

アメリカキンゴジカ・シロノセンダングサ・ヒキオコシの開花、シモバシラの残留開花、を期待して訪れました。9月17日に引き続いての訪問です。

 

アメリカキンゴジカは、11時45分現在、20株以上が繁茂する中、開花している花はなく、また、大部分の株が蕾のままでした。

シロノセンダングサは、数輪が固まって開花しており、咲きたてで綺麗でした。

ヒキオコシも、数株が固まって開花していました。

シモバシラは、3か所で、開花していて、残留開花と言うより、満開を少し過ぎたと言った方が正解な感じで、50株程が開花していました。

アメリカキンゴジカの蕾P

 

アメリカキンゴジカの蕾P

 

シモバシラ(地点#1)P

 

シモバシラ(地点#1)P

 

花糸が全て上向きの、シモバシラ(地点#1)P

 

シモバシラ(地点#2東屋下)P

 

シモバシラ(地点#2東屋下)P

 

シモバシラ(地点#2東屋下)P

 

シモバシラ(地点#2東屋下)P

 

シモバシラ(地点#3)P

 

シモバシラ(地点#3)P

 

シモバシラ(地点#3)P

 

シモバシラ(地点#3)P

 

メナモミP

 

シロノセンダングサP

 

シロノセンダングサの小花

 

シロノセンダングサP

 

シロノセンダングサ。同左

 

ヒキオコシP

 

ヒキオコシ。左の株の小花

 

ヒキオコシP

 

ヒキオコシ。左の株の小花

 

 

愛知県豊橋市小倉橋付近18/10/08

満開のサクラタデを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

サクラタデは、休耕田の一角で、100株以上が大繁茂していましたが、夏の日照りのせいか、花付きが今一な感じでした。

サクラタデに混じってミゾソバが満開になっており、1カットだけ、撮影してきました。

サクラタデP

 

サクラタデP

 

サクラタデ。右上の株の小花。指入り

 

サクラタデ。上の株の小花

 

サクラタデP

 

サクラタデ。左の株の開花部P

 

サクラタデ。同右上P

 

サクラタデ。左の花序を横向きに撮影

 

サクラタデP

 

サクラタデ。左の株の開花部

 

サクラタデP

 

ミゾソバ。指入り

 

 

愛知県豊橋市多米峠18/10/08

タニジャコウソウ・オカダイコン・メナモミ・イヌコウジュ・ヒメジソの開花または残留開花、ハスノハカズラの花&実、を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

9月末に、この地方を襲った台風24号は、気象庁の発表では、名古屋市や春日井市の上空を北東方向に進んだ、という話でしたが、実際の風雨は、春日井市辺りでは、大したことはなく、寧ろ、豊橋市辺りで、停電が多発したりして、大変だった模様でした。

そんな訳で、タニジャコウソウなど、もみくちゃになったかも知れないと危惧しながら訪れました。

多米峠の入り口付近で、オカダイコンの花を撮影していると、散歩に訪れたという地元の人に遭遇し、台風被害の様子を聞いてみると、一時的に停電はしたものの、風雨は大したことが無かった、と聞いて、一安心。

 

タニジャコウソウは、例年より1週間遅い訪問のせいか、蕾がありながらも、萎れた花が多数ありました。ひょっとしたら、海からの暴風による塩害かもね。小倉橋のサクラタデ然り。

オカダイコンは満開で、50株程が開花していました。

メナモミも満開で、30株以上が開花していました。

イヌコウジュは、大繁茂しながらも終盤で、花が咲き残っていました。

ヒメジソも、多数開花していました。

ハスノハカズラは、葉っぱだけで、花は勿論のこと、実も見当たりませんでした。

イヌコウジュが繁茂&終盤P

 

イヌコウジュ。左の株の開花部

 

ヒメジソが開花P

 

ヒメジソ。左の株の花

 

オカダイコンが50株開花P

 

オカダイコン。左の株の花

 

オカダイコンP

 

オカダイコンP

 

オカダイコンP

 

オカダイコン。左の株の花

 

クサギP

 

クサギの実。左と同株P

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウ。同左

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

タニジャコウソウP

 

ハスノハカズラの葉っぱP

 

ヤブマメ

 

メナモミ多数P

 

メナモミ。同左

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂18/10/09

天気の良いのは、この日までで、その後、暫くは、愚図ついた日となる、との事。

そんな訳で、HP作成作業を中断し、車が空いている、お昼から16時までの、時間限定付きで、草花散策に出かけました。

 

岩屋堂へは、ダイモンジソウ・アキチウジ・アケボノソウ・キッコウハグマの開花、ゲンノショウコの神輿、などを期待して訪れました。この秋、初めての訪問です。

 

ダイモンジソウは、数株が咲きだしていましたが、花の様子を詳しく見てみると、赤い葯が失われてしまった花も見受けられ、早くも終盤の装いでした。このところ頻繁に訪れた、台風の強風に晒された影響でしょうか?。

アキチョウジは、無料駐車場脇の川縁の株は、開花が大分進んで終盤の装いの花もありましたが、瀬戸大滝周辺の株は咲きたてで綺麗でした。

キッコウハグマは、例年開花が一番早い、「沢沿い」しか見ませんでしたが、まだ1輪の開花もなく、先端が白くなった蕾も、見当たりませんでした。

アケボノソウは、今年は台風の影響か、大株が見当たらなかったものの、2株10輪程が開花していました。

ゲンノショウコは、予想通り、神輿になっていました。

 

もしや、との思いで、キチジョウソウの様子を見てみましたが、あったのは草体だけで、花芽すら見当たりませんでした。

ノササゲも草体のみで、花は見当たりませんでした。

アキチョウジ(無料駐車場脇)P

 

アキチョウジ(無料駐車場脇)P

 

アキチョウジ(瀬戸大滝付近)P

 

アキチョウジ(瀬戸大滝付近)P

 

アケボノソウが2株開花

 

アケボノソウ

 

キッコウハグマの蕾P

 

ゲンノショウコの神輿

 

ダイモンジソウが数株開花P

 

ダイモンジソウ。左の株の小花

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウ。左と同株P

 

ダイモンジソウ。右上と同株P

 

ダイモンジソウ。上と同株P

 

ダイモンジソウ。右上と同株P

 

ダイモンジソウ。左と同株P

 

ダイモンジソウP

 

ミツバアケビの笑んだ実P

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園18/10/08

16時帰宅までに、30分程の時間的余裕が出来たため、潮見の森薬草園へ、アサギマダラを期待して立ち寄ってみました。10月1日に引き続いての訪問です。

 

期待していたフジバカマはまだ蕾で、アサギマダラは見当たりませんでした。

丁度、管理小屋に人がいらっしゃって、「フジバカマが蕾でアサギマダラが来ませんね」、と話しかけると、それでも数頭のアサギマダラが来ていた、と仰る。アサギマダラも気の毒にね。

 

来たついでに、ハナシュクシャの様子を見てみると、2株3輪が開花していて、撮影してきました。

フジバカマは蕾のままP

 

フジバカマの開花は、全体で、この小花一輪のみP

 

ハナシュクシャP

 

ハナシュクシャ。同左P

 

 

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