岐阜県多治見市潮見の森薬草園18/10/01

台風一過の秋晴れとなった今日、お昼過ぎから、御近所の草花散策に出かけました。

 

昨夜20時過ぎ、非常に強い勢力を保ったまま、和歌山県田辺市付近に上陸した、台風24号は、紀伊半島の海岸線とほぼ平行に、北東に進み、更に、津市上空、名古屋市上空、春日井市上空、を、勢力を保ったまま進み、岩手県釜石付近から、太平洋に抜け、今日の正午に、温帯低気圧になったとの事でしたが、自宅付近では、雨、風、共に、9月初旬の台風21号程ではなく、寧ろ、進路から遠く離れた、進行方向の右側の、愛知県豊橋市、静岡県浜松市、首都圏、の被害が酷く、気象庁の進路の発表は間違っていて、実際は、南アルプスを捲きながら東進したのではないか、と、疑うほどでした。進行する速度が極端に早く、最終的には、時速100Km程だった事に、起因するのかもね。

 

多治見市笠原町潮見の森薬草園へは、ホトトギス・フジバカマの開花、ハナシュクシャの多数開花、フジバカマに群れるアサギマダラ、などを期待して訪れました。9月16日に引き続いての訪問です。

 

ホトトギスは、20株以上が開花していて、見頃でしたが、フジバカマは蕾のままで、従ってアサギマダラも見当たりませんでした。

ハナシュクシャは、前回訪問時同様、開花していたのは1株2輪だけでした。

 

ミョウガが満開で、アニスヒソップが終盤ながら咲き残っており、コスモスが開花数を増やしていました。

アニスヒソップが咲き残りP

 

アニスヒソップ。同左P

 

コスモスP

 

コルチカムが数輪、固まって開花

 

シロシキブの実P

 

ヒキオコシが満開&終盤

 

ハナシュクシャが1株2輪転倒開花P

 

ハナシュクシャ。同左P

 

フジバカマは、まだ蕾P

 

ホトトギスが見頃P

 

ホトトギスP

 

ホトトギス

 

ホトトギスP

 

ホトトギス。同左

 

ホトトギス

 

ホトトギスP

 

ミョウガが30輪程、開花

 

ミョウガ

 

 

愛知県瀬戸市下半田川町18/10/01

クウシンサイの開花、満開のゴマ、を期待して立ち寄ってみました。9月16日に引き続いての訪問です。

 

クウシンサイは、ひょっとしたら、強風に晒されたショックで開花しているのではないかと、見に行ってみたものの、蕾すら見当たりませんでした。花期は11月と言う事には勝てないようです。

ゴマは、多数開花しているものの、転倒し掛けており、且つ、強風のため、痛んだ花もあり、思ったほど綺麗ではありませんでした。また、台風の吹き返しか、少し風が吹いていて、接写に失敗してしまいました。

 

ゴマの脇には、この2週間のうちに開花した、ソバが群生開花しており、2カットほど接写してきました。

ゴマP

 

ゴマ。同左。花が少し痛んでいる

 

ゴマP

 

ゴマP

 

ゴマの畝。転倒気味P

 

ソバ

 

 

愛知県春日井市高森台民家庭先18/10/01

ダルマギクの開花を期待して、何時もの民家庭先2ヵ所、に立ち寄って来ました。

 

ダルマギクは、2ヵ所共に元気でしたが、開花には、大分、日にちが掛かるような感じでした。

 

隣家庭先のキンモクセイが満開になって、台風の影響か、落花し始めており、2カットほど撮影してみました。

ダルマギクの草体(民家庭先)P

 

満開の、キンモクセイ(隣家庭先)P

 

 

愛知県春日井市新繁田川土手18/10/02

シャクチリソバ・マメアサガオ・ホシアサガオ・ベニバナマメアサガオ・アメリカアサガオ・クコ・ヤナギタデの開花、満開のマルバルコウ、ヤノネボンテンカの復活開花、などを期待して訪れました。8月19日以来、約一カ月半ぶりの訪問です。

 

シャクチリソバは、庄内川河川敷や新繁田川の中州で、多数開花し出していましたが、台風24号の風で煽られたせいか、痛んだ花が多く、咲きたての花を選んで撮影してきました。何時ものように、白い花弁・赤い葯・黄色い蜜腺のコントラストが綺麗でした。

マメアサガオは、何時ものように、新繁田川土手で、開花していましたが、マルバルコウの大繁茂に負けて、開花数は50輪ほどに感じました。

ホシアサガオも、何時ものように、庄内川河川敷で、100輪ほど開花し、見頃でした。

ベニバナマメアサガオは、パッと目、見当たりませんでした。以前は、庄内川河川敷の奥の方で、ポツポツ開花していたように思いますが、今年は、奥に入っていく道が、市民菜園耕作放棄(何らかの理由で市民菜園が閉鎖されたのかも)の為、草茫々のままで、ヌスビトハギなど「くっ付き虫」の付着を恐れ、侵入しませんでした。

アメリカアサガオは、新繁田川土手・庄内川河川敷で、30輪以上が開花していましたが、風で揉まれたためか、2色構造となった花が多数見受けられました。

アスファルトで固められてしまった河岸段丘に生える、「ど根性」クコが、今年も無事生育し、花を付けていました。

庄内川川縁のヤナギタデは、探してみましたが、見当たりませんでした。もっと探せば出会えたかもしれませんが、所々に、増水した名残の水が残留していて、行く手を阻まれ、探索を中止しました。

マルバルコウは、前述の通り、新繁田川土手で、大繁茂し、多数の花を付けていました。

前回、草刈りで花が無くなっていた新繁田川土手のヤノネボンテンカは、無事に復活し、10数輪の花を付けていました。

アメリカアサガオ(新繁田川土手)

 

2色化の兆しの、アメリカアサガオ(新繁田川土手)P

 

アメリカアサガオ(庄内川河川敷)P

 

2色化した、アメリカアサガオ(庄内川河川敷)P

 

ホシアサガオが100輪開花(庄内川河川敷)

 

ホシアサガオ(庄内川河川敷)P

 

ホシアサガオ(庄内川河川敷)P

 

ホシアサガオ(庄内川河川敷)

 

マメアサガオが50輪開花(新繁田川土手)P

 

マメアサガオ。同左(新繁田川土手)

 

マメアサガオ(新繁田川土手)P

 

マメアサガオ(新繁田川土手)P

 

マルバルコウが大繁茂(新繁田川土手)P

 

マルバルコウ(新繁田川土手)P

 

「ど根性」クコ(新繁田川河岸段丘)P

 

クコ。左の株の花(新繁田川河岸段丘)P

 

クコ。上の株の花(新繁田川河岸段丘)P

 

クコ。同左(新繁田川河岸段丘)

 

コセンダングサ(庄内川河川敷)P

 

コセンダングサ。同左(庄内川河川敷)

 

コセンダングサ(庄内川河川敷)

 

ハルシャギク(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバが30株以上開花(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバ。同左(庄内川河川敷)

 

シャクチリソバ(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバ。同左(庄内川河川敷)

 

シャクチリソバ(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバ。同左(庄内川河川敷)

 

シャクチリソバ(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバ。同左(庄内川河川敷)

 

シャクチリソバ(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバ。同左(庄内川河川敷)

 

日蔭の、シャクチリソバ(庄内川河川敷)P

 

シャクチリソバ。同左(庄内川河川敷)

 

ヤノネボンテンカが復活開花(新繁田川土手)P

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)P

 

 

名古屋市西区庄内緑地公園18/10/02

雨続きなどが原因で、訪れるタイミングを逸していた、庄内緑地公園へ、行ってみました。

 

庄内緑地公園へは、ゴキヅル・チョウジタデ・ウスゲチョウジタデ・ウチワゼニクサ・ウキアゼナ・ツルノゲイトウ・ミズカンナなどを期待して訪れましたが、例年より3週間ほど遅い訪問の為、どこまで叶えられるか...。

 

ゴキヅルは終盤で、数蔓の残留に留まりましたが、運よく、雌花1輪に遭遇できました。蔓数が少なく、目移りしなかったのが功を奏したのかもね。

チョウジタデ・ウスゲチョウジタデは、1株もありませんでしたが、代わりに、高蔵寺付近庄内川川縁で見つからなかった、ヤナギタデが大繁茂し、開花していました。

ウチワゼニクサは、大繁茂しており、花も残留していましたが、ウキアゼナは、見当たりませんでした。

ツルノゲイトウは最終盤で、ミズカンナは、花期を終えていました。

 

ここに来て、何時も思うのですが、駐車場利用代金システムが1時間当たり180円で、1分でも過ぎると、1時間分の料金を取られます。分単位にしてくれないか、と、毎回、思います。

訪問が1時間を超えないよう、急ぎ足で訪問して草花を観察し、急ぎ足で、駐車場まで戻っています。忙し過ぎて、のんびり楽しむ事が出来ません。

ゴキヅルが数株残留開花P

 

ゴキヅルの雌花。左の蔓の花

 

ゴキヅルの雄花。上の蔓の花

 

ゴキヅルの実&雄花。左上の蔓の花

 

ゴキヅルの実。上と同蔓

 

ゴキヅルP

 

ウチワゼニクサ

 

ツルノゲイトウ・その他P

 

ミズカンナの花後P

 

ヤナギタデが大繁茂P

 

ヤナギタデP

 

ヤナギタデ。左の株の花

 

ヤナギタデP

 

ヤナギタデ。左の株の花

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク18/10/02

ハナシュクシャ・シモバシラ・ツルボ・コルチカム・パパイア・ショウキズイセンの開花、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。9月16日に引き続き、半月ぶりの訪問です。

 

ハナシュクシャは、ロックガーデン・ハス池脇、の2か所とも、草体はあるものの、蕾すら見当たりませんでした。今年は開花しないのかも。

ロックガーデンのシモバシラは、まだ極小の花序に留まっていました。

同じくロックガーデンのツルボの様子を見てみましたが、芽生えた様子も見受けられませんでした。

コルチカムは、花壇で咲きだしており、見頃でした。

パパイアは、何時も、温室東側に、花鉢に植栽され飾られており、何時も花を探しているのですが、今回、1輪だけですが、花が見つかりました。

ショウキヅイセンは、ヒガンバナに取って代わって咲きだし、転倒している株を含め、20株程が開花していました。

シキミの実は、数個あるうちの1つが弾けだしており、赤い種が顔を出し始め、おどろおどろしい顔つきに成りかけていました。次週訪問の必要がありますね。同じ株の花が1輪返り咲きしており、花後も見つかりました。

エンゼルトランペットが咲きだし(キーウィ園南)P

 

キンモクセイが満開(北門生垣)

 

ガーベラ(花壇)P

 

ガーベラ(花壇)P

 

コルチカム(花壇)P

 

コルチカム。同左(花壇)

 

コルチカム(花壇)P

 

コルチカム(花壇)P

 

コルチカム。右上と同花(花壇)

 

コルチカム。上と同花(花壇)

 

ゴレンシ(熱帯果樹育成室脇)

 

ゴレンシ。左と同株(熱帯果樹育成室脇)

 

シキミの実(四季の花園南)

 

シキミの実。左と同株(四季の花園南)

 

シキミの弾けだした実。上と同株(四季の花園南)

 

シキミの返り咲き。左と同株(四季の花園南)

 

シモバシラの蕾(ロックガーデン)P

 

ススメウリの若い実(クリ園脇)P

 

ショウキズイセン(日本庭園)P

 

ショウキズイセン。同左(日本庭園)P

 

ショウキズイセン(日本庭園)P

 

ショウキズイセン(レストハウス脇)P

 

ニワウメの返り咲き(温室東)

 

フェイジョアの若い実(花壇東)P

 

パパイア(温室脇)P

 

パパイア。同左(温室脇)

 

フォックスフェイス(熱帯果樹育成室脇)

 

マルバフジバカマ(花壇)P

 

ホソバヒイラギナンテン(本館南)P

 

ホソバヒイラギナンテン。左の株の花序(本館南)

 

ホソバヒイラギナンテン。上の株の花序(本館南)

 

ホソバヒイラギナンテン(本館南)P

 

メキシカンブッシュセージ(花壇)P

 

モクセンナ(花壇)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア18/10/02

コウヤボウキ・ヒイラギモクセイ・アメリカデイゴ2番花の開花、シュウメイギク・タイワンホトトギスの多数開花、ナンバンギセルの残留、センブリの成長、モッコクの弾けた実、ヌバタマ(ヒオウギの実)、などを期待して訪れました。9月16日に続いて半月ぶりの訪問です。

 

コウヤボウキは、まだ蕾でしたが、先端が白くなってきました。

ヒイラギモクセイは、1株数花序が開花しており、咲きたてで綺麗な花もありました。

アメリカデイゴは、6月初旬の1番花に続き、2番花が開花していました。

シュウメイギクは、万葉苑で2株、本館東の花壇で1株、温室北の出入り口で1株、各々開花していて、見頃でした。

タイワンホトトギスは、期待していた万葉苑での開花はなく、前回同様、本館東花壇のみ、での開花でした。

ナンバンギセルは、万葉苑脇で、数株が残留開花していました。

センブリは、見当たりませんでした。採取されてしまったのかもね。

モッコクの実は、色付いてきたものの、まだ弾けてはいませんでした。

ヌバタマは、万葉苑で、3株が、顔を出しており、黒光りして綺麗でした。

 

来たついでに、各種木の実の状況を見て回りました。イイギリ・ウメモドキが綺麗に色付いていました。

アジサイの返り咲き

 

アメリカデイゴの2番花が開花P

 

イイギリの実P

 

ウメモドキの実P

 

キンモクセイが満開(万葉苑脇)

 

クスノキの若い実P

 

クチナシ(オオヤエクチナシ?)の実

 

コクチナシの実

 

ゲッケイジュの蕾。返り咲き?P

 

コウヤボウキの蕾

 

コスモスP

 

コトネアスターの若い実P

 

コブシの弾けた実(本館東)P

 

コムラサキの実P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

シュウメイギク(温室北出入り口付近)P

 

セイヨウイボタの若い実(生垣)P

 

ネズミモチの若い実(生垣)P

 

フクロモチの若い実P

 

セイヨウシャクナゲの返り咲きP

 

センダンの若い実(万葉苑)P

 

ムクロジの実P

 

タイワンホトトギス(本館東花壇)P

 

タイワンホトトギス(本館東花壇)P

 

テイカカズラの莢P

 

ハクサンボクの実P

 

ナンバンギセルが数株、残留開花(万葉苑脇)P

 

ナンバンギセル(万葉苑脇)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ヌバタマ。同左(万葉苑)

 

ハナミズキの実P

 

ヒイラギモクセイが開花

 

ヒメガマズミが2花序開花

 

ベニバナトキワマンサク(温室北)P

 

ベンケイソウ(ハーブ園)P

 

ムラサキフジバカマが満開(万葉苑)P

 

メキシカンブッシュセージ(ハーブ園)P

 

モッコクの実P

 

 

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