岐阜県多治見市潮見の森薬草園18/06/26 オトギリソウ・コケオトギリ・ザクロソウなどの開化を期待して訪れました。2日前の6月24日に引き続いての訪問です。
オトギリソウは、10株以上の花が全開しており、コケオトギリも10輪程が全開していました。オトギリソウ類は、ミズオトギリを除いて、午後には花を閉じてしまうので、早朝の訪問が必要ですね。 ザクロソウは、数株が開花していました。
念のため、ヤマモモの実の様子を伺ってみましたが、当然のことながら、まだ熟していませんでした(撮影なし)。 |
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岐阜県土岐市陶史の森18/06/26 |
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愛知県豊田市足助エビネの森18/06/26 クモラン・ツタ・バイケイソウ・オオバジャノヒゲ・ヤブレガサ・カラタチバナ・センナリホオズキ・イワタバコ・ミヤマタニワタシ・シオデ雄花、などの開花、キレンゲショウマの多数開花、を期待して訪れました。6月19日に引き続いての訪問です。
クモランは、開花した模様で、花芽の先端が開いてきた感じでした。直径1mm程度の極小の世界で、なお且つ、木の入り組んだ枝が邪魔する中、体とカメラを突っ込んで、10カット程撮影して見ると、花穂の先端に、直径0.5mm程の蕾が付いていました。開花は、これからのようですね。 ツタは、多数開花し、見頃になっていましたが、小さいながら立体構造の為、何時もの事ながら、良い写真にはなりませんでした。 バイケイソウは、見事に開花し、見頃でした。小花の中に、両性花と雄花がある事に、初めて気が付きました。 オオバジャノヒゲは、前週見逃した株が、見事に全開していましたが、小花の向きが日差しと逆側で、良い写真にはなりませんでした。 ヤブレガサは、前週見掛けた株の花穂が消失し、仕方なく隣家の株を見ると、小花1輪が開花していました。 隣家山裾のカラタチバナは、蕾のままでした。 センナリホオズキは、花畑をウロウロして見ると、1株が花を付けていましたが、萎れかけた花でした。蕾が数輪あるので、次週期待、って言う事でしょうね。 イワタバコは、まだ花芽状態のままでした。 ミヤマタニワタシは、草体はあるものの、まだ開花には至っていませんでした。今年花を付けるかどうかも不明です。 シオデ雄株は、暗い林の中にある為か、高さ3m程になっているものの、まだ花穂も確認できませんでした。 キレンゲショウマは、1株7輪が開花し、見頃でした。
ヒメシャラと思っていた木が開花していましたが、花の直径が4cm以上あり、ナツツバキのようでした。傍にある、ナツツバキとの名札がある木は、一ヶ月前に花期を終え、一部の花弁の縁がピンク色の花でした。何か品種が違いそうですね。ヒコサンヒメシャラなのかもね。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/06/26 モッコク・トウネズミモチ・ブルサリア=スピノサ・タケニグサ・ノウゼンカズラ・アメリカノウゼンカズラ、などの開花、満開のシロシキブ、を期待して訪れました。6月19日に引き続いての訪問です。
モッコクは、樹木見本林・岩庭下・花木展示林東、の株、全てがまだ蕾で、しつこく見て回った結果、このうちの雄花1輪だけが、開花していました。 トウネズミモチは、樹木見本林で咲き出し、見頃でした。 ブルサリア=スピノサは、豪州園で咲き出していましたが、小花のアップ撮影に失敗してしまいました。 タケニグサは、岩庭で開花し出しており、地味な花ながら、見頃でした。 ノウゼンカズラは、花木展示林北西の株が開花し、見頃でした。 本館東のアメリカノウゼンカズラは、遠目ですが、まだ蕾も見当たりませんでした。 樹木見本林のシロシキブは見頃になっていました。 |
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愛知県春日井市高森台自宅庭&他18/06/28 2日程前から、自宅庭のオオセンナリ・ツタが開花し出し、撮影の機会を伺っていました。
隣の棟に住む孫娘が育てているオオセンナリは、お昼頃に見た時にはまだ開花していなかったが、15時40分過ぎに見てみると、日が照って来たせいか、花を開いており、早速撮影して見ました。でも、この1時間後には、晴れているにも拘らず花を閉じていました。曇りがちの日には、撮影タイミングが難しい花ですね。 そう言えば、オオセンナリの親戚のクロホオズキは、何時も見ている、春日井グリンピアハーブ園の株が、駆除されてしまったのか、見当たりませんでしたね。 オオセンナリ撮影のついでに、庭のフェンス&石垣に絡んでいる、ツタも撮影して見ました。
ついでに、近くの空き地に群生する、オニユリの状態を見て来ましたが、草丈が1mを越し、蕾も大分大きくなってきましたが、まだ花は赤くなっていませんでした。開花は、1週間以上先なのかもね。 空き地脇民家庭先のシマトネリコが開花しており、撮影して来ましたが、開花している花の花弁(長さ2mm程度)が、雨の如く落花していて、近寄って接写する精神的な余裕がありませんでした。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア18/06/30 ヤマユリ・キフゲットウ(黄斑月桃)の開花、モッコクの手近な場所での開花、などを期待して訪れました。6月21日に引き続いての訪問です。
ヤマユリは、蕾の長さが4cmくらいになったものの、色は蒼いままでした。 温室のキフゲットウは、鉢が見当たりませんでした。偶然、植物の水やりにいらっしゃった温室の担当者に遭遇し、尋ねると、現在、育成室にあって花を付け始めている、との事。展示して頂けるよう依頼しておきましたので、近いうちに花が見れると思います。 モッコクの手近な場所での開花は無く、蕾のままでした。
目的を果たせず、少しガッカリしましたが、懲りずに園内を巡って見ると、ナンキンハゼ・イエローカサブランカ・3種3色のアガパンサス、などが開花していたりして、先ず先ずの訪問となりました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア外縁部18/06/30 クサレダマの開花を期待して立ち寄って見ました。6月21日に引き続いての訪問です。
クサレダマは、2株が開花していて、見頃でした。 |
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愛知県春日井市少年自然の家18/06/30 オオバノトンボソウ・ヤブレガサの開花、満開のコクラン、キジョランの蕾、などを期待して訪れました。6月21日に引き続いての訪問です。
築水池南岸道のオオバノトンボソウは、5株中3株が開花していました。 野草園のヤブレガサは、4株程が開花していて、見頃でした。 野草園の1株しかないコクランは、花茎が枯れていました。残念です。 野草園付近のキジョラン1株は、3花序の蕾を付けていましたが、例年と異なり、花序が高い所にしか無く、開花時の撮影に苦労しそうな感じでした。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク18/06/30 ブラジルコミカンソウ・ジャノヒゲの開花、満開のモッコク、などを期待して訪れました。6月24日に引き続いての訪問です。
ブラジルコミカンソウは、3株程が見付かり、直径1mmの雌花雄花を撮影して来ましたが、全体像の撮影に失敗してしまいました。 ジャノヒゲは、多数開花しており、見頃でした。 モッコクは、雌花雄花共に開花していましたが、枯れた花も多数あり、ラストチャンスだったように思いました。
14時少し前、突然の通り雨があり、たまたま運よく、売店の近くに居たので、駆け込み、カメラをリュックザックに入れ、折り畳み傘を広げ、雨が止むのを待ち、ホウホウの態で、自宅に逃げ帰りました。 ほんの少ししか離れていない筈の自宅付近では雨が無かった模様でしたが、帰宅後30分程経った時、突然の豪雨が轟音と共に来訪(平屋ガルバニューム鋼板葺き天井ナシの為、豪雨に轟音が付きもの)し、10分以上降り続きました。逃げ帰って正解でしたね。 |
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