陶史の森18/06/26

ジュンサイ・オオバノトンボソウ・イトタヌキモ・タヌキモ・アオギリ・サワランの開花、各種トンボとの遭遇、を期待して訪れました。6月19日に引き続いての訪問です。

 

ジュンサイは、やっと水面に蕾が出だしたところでした。きっと何処かで1輪位は開花している筈と、探して見ると、全開した1輪が見付かりました。

オオバノトンボソウは、4株のうち、1株3輪が開花していましたが、草叢の中、全体像の撮影がうまく行きませんでした。

イトタヌキモ・タヌキモは、まだ花穂も立っていませんでした。

アオギリは、やっと花芽がバラけ出したところで、まだ開花には至っていませんでした。

サワランは、生息場所を、目を皿のようにして探して見ましたが、あったのは、それらしき枯れた花だけ、でした。

トンボですが、開花したジュンサイを探してウロウロしたお陰で、交尾中のキイトトンボ・グンバイトンボが見付かり、その後、コシアキトンボを求めて、バーベキュー広場の奥の池に行ったりしました。そこに行ったお陰で、コシアキトンボだけではなく、親子連れのカイツブリにも遭遇できました。

 

オオカナダモが1輪開花していましたが、水深の深い所にあり、毎度の事ながら、蕊の撮影が叶いませんでした。

10時40分現在、コモウセンゴケが満開で、500輪以上が全開しており、モウセンゴケも多数開花していましたが、モウセンゴケの撮影には、失敗してしまいました。

アオギリの蕾P

 

オオカナダモが1輪開花P

 

オオバノトンボソウの全体像。背景に埋没P

 

オオバノトンボソウ。左の株の上端部P

 

オオバノトンボソウ。上の株の開花部P

 

オオバノトンボソウ。左の株の小花

 

オオバノトンボソウ。上の株の小花

 

オオバノトンボソウの蕾P

 

コバノトンボソウ多数健在P

 

カキランが見頃P

 

カキランP

 

カキラン。同左P

 

コモウセンゴケが満開P

 

コモウセンゴケP

 

コモウセンゴケP

 

コモウセンゴケ。左の株の花

 

ジュンサイが1輪開花P

 

ジュンサイ。同左P

 

ジュンサイ。同上

 

ジュンサイの蕾P

 

サワラン?の枯れた花P

 

チゴザサが見頃P

 

チゴザサ。右上の株の小花

 

チゴザサ。上の株の小花

 

トキソウが多数咲き残りP

 

ミズギクの芽生えP

 

鳥:カイツブリの親子P

 

鳥:カイツブリの親子。同左P

 

鳥:マガモP

 

トンボ:クロイトトンボP

 

トンボ:オオシオカラトンボ雌P

 

トンボ:オオシオカラトンボ雄P

 

トンボ:キイトトンボ交尾中P

 

トンボ:キイトトンボ交尾中。左と同個体P

 

トンボ:キイトトンボ雌P

 

トンボ:グンバイトンボP

 

トンボ:グンバイトンボP

 

トンボ:グンバイトンボ交尾中P

 

トンボ:コシアキトンボP

 

トンボ:ショウジョウトンボP

 

トンボ:ハッチョウトンボ雌P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雌P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雄P

 

トンボ:ハラビロトンボ?P

 

トンボ:モノサシトンボP

 

トンボ:モノサシトンボP

 

トンボ:モノサシトンボ?グンバイトンボ?P