名古屋市東谷山フルーツパーク18/03/02 サンシュユ・フキ・シキミ・新規梅・新規椿の開花を期待して訪れました。2月22日に引き続いての訪問です。 今日は、暖かい晴れですが、風速4m程の風がのべつ幕無しに吹いています。 9時、洗濯物を物干竿に掛けたものの、強風で物干台が転倒する恐れがあり、このまま、外に放置して置いて良いのか否か、躊躇しましたが、午前中は転倒する程の突風が吹かない事を祈って、そのまま、草花散策に出掛けました。
サンシュユは、蕾のままでした。 フキは、開花していましたが、例年の如く、花弁が目立たない、開花でした。 シキミは、他の事(新規梅の追っかけ)に疲れてしまったのか、見に行くのを忘れてしまいました。 ウメは、この所の陽気に誘われてか、大半のウメが新規開花(玉拳?・藤牡丹枝垂れ・蛍宿・夫婦枝垂れ・一重寒紅枝垂れ・鹿児島紅・白加賀・玉英・養老・甲州最小・玉織姫・梅郷・月宮殿・青軸・大輪青萼の、15種)が開花し、ここでの未開花は、8種(楊貴妃・八重祭笠枝垂れ・関守・佐橋紅・思いのまま・紅筆・緑萼枝垂れ)となりました。 ツバキは、この分だと、新規開花が多数かも、と思いましたが、新規開花は、四海波?だけでした。
フクジュソウは、最終盤の満開となっていました。 マンサクは、多数咲き残っていましたが、撮影をパスしました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市春日井市民球場奥18/03/02
12時少し前、洗濯物の取り込みのため、一旦帰宅。 物干台が転倒する事も、洗濯物が風に飛ばされる事も無く、無事で一安心。 取り込み後、ハルリンドウの開花を期待して、春日井市民球場奥の田んぼ脇を、訪れました。
ハルリンドウは、1輪咲きの株10株程が開花していました。 来たついでに、バイカオウレン・セリバオウレンの様子を見に行ってみると、バイカオウレンの葉っぱは、ありましたが、昨年同様、セリバオウレンは、見当たりませんでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市築水池周回路18/03/02 ハルリンドウ・ショウジョウバカマの開花、自生マンサクの残留開花、ヘビノボラズの芽吹き、などを期待して訪れました。2月13日に引き続いての訪問です。
ハルリンドウは、春日井市民球場奥での開花が思わしくなかったので、ここの株はまだかもね、などと思いつつ、訪れてみると、例年早く咲く場所に1輪も無く、駄目かも、と思いつつ、木道の場所に行ってみると、数株が開花しており、安心しました。ヘビノボラズの芽吹きを期待して、更に奥に行くと、ヘビノボラズの芽吹きは確認できなかったものの、ハルリンドウが数株見付かり、且つ、ショウジョウバカマ1株も開花していました。 帰りがけ、木道の場所に戻り、再度探して見ると、2輪開花の株が、新規に見付かりました。
自生マンサクも3株咲き残っており、手の届く位置に花を付けている株を、撮影して来ました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市少年自然の家18/03/02 ショウジョウバカマ・スズカカンアオイの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。 当初は、ここを訪問する予定は無かったのですが、築水池周回路での開花を受けて、訪れてみました。
ショウジョウバカマは、3株が全開しており、蕾の先端から花芽が覗いている株も、見付かりました。 スズカカンアオイは、2株3輪、開花していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓18/03/03 |
|
|
|
滋賀県米原市伊吹町伊吹野18/03/03 いなべ市から見た、伊吹山は、青空に、スッキリ冴えて綺麗でしたが、今日の天気は、3度目の正直となるでしょうか?。そして、残雪はどんな感じでしょうか?。
伊吹山南麓から望む伊吹山は、13時現在、晴れ渡っていましたが、伊吹山西麓は、気温は15℃程度と高いものの、薄雲りでした。
小泉地区に到着すると、あちこちに、吹き溜まりのような残雪があるものの、大方の雪は消えていました。講善前のフクジュソウは、20輪程が全開し、咲きたてで綺麗でした。CoolPix990とP900とで同じ花を撮影して見ましたが、金色が微妙に違って写っています。 スズシロソウが芽生え、スハマソウは、1株1輪だけ、蕾を付けていました。セツブンソウは、林の入口では、残雪に囲まれて、咲きたての花10数輪が全開し、梅畑でも、雪が消えた場所に、20輪程が開花していました。
日が陰って来そうなので、先に、下板並地区に行ってみました。アズマイチゲは、道路の土手には1輪も見当たりませんでしたが、群生場所には厚い残雪がありながらも、その土手には雪は無く、数輪の蕾が見付かりました。ヤマネコノメソウが2株程開花していました。
大久保地区に行くと、何時もの杉林下の雪は消え、セツブンソウが100輪以上全開していました。先客が数人いて、開花したセツブンソウの下に雪を敷き、撮影しておられ、私も便乗して撮影して来ました。畑の土手にも、セツブンソウがポツポツ咲き始めていましたが、キバナノアマナは、見当たりませんでした。 先客に聞いた話では、長尾寺のセツブンソウは、大分前から開花していて、今は終盤、との事。その場所は斜面なので、雪が早く消えてしまったのかもね。
何れにせよ、想像以上に融雪が進んでいる感じで、花の開花も、早いのかもね。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|