愛知県春日井市春日井グリンピア17/11/07 マルバヒイラギ・ヤツデの開花、満開のハマヒサカキ、落果したムクロジの実、全開したコウヤボウキの綿毛、などを期待して訪れました。11月3日に引き続いての訪問です。
マルバヒイラギは、咲き出しており、満開一歩手前で、見頃でした。 ヤツデは、まだ蕾でした。 ハマヒサカキは、雌花雄花共に多数開花し出し、悪臭を放ち出しており、この所、悪臭すらあまり感じなくなった鼻にも響く、臭いでした。 ムクロジの実は、落下物を接写しようと、木の下を見て回りましたが見当たらず、枝に20個程がしがみ付いていました。 コウヤボウキの綿毛は、11月3日に見たもの以外には、開いたものは無く、仕方なく、同じものを撮影して来ました。
ヒイラギは、花が残留していましたが、痛んでおり、斑点が付着し出していました。 ハナアロエが残留開花しており、花期の長い事に感心しました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/11/07 キッコウヒイラギ・ハマヒサカキ雄花の開花、満開のヤツデ・マルバノキ・ハマヒサカキ雌花、全開したシロダモ雄花、ツルウメモドキの弾けた実、熟れたスズメウリの実、などを期待して訪れました。11月3日に引き続いての訪問です。
キッコウヒイラギは、樹木見本林の株が蕾を付け出し、花木展示林西の株では、多数の蕾の中、1輪が開花していました。 花木展示林東で、生垣の一部になっている、ハマヒサカキ雄花が、1輪開花していました。 樹木見本林のハマヒサカキ雌花は、満開&終盤になっていて、果実寸前の花も見受けられました。 樹木見本林のヤツデは、約3分の1の花序が開花しており、花木展示林北のマルバノキは、早くも終盤になっていました。 樹木見本林のシロダモ雄株1株は、花が咲き揃ろい、雌株2株の花が残留していました。 樹木見本林北では、ツルウメモドキが弾け出し、スズメウリは、蒼いままの果実と、銀色に熟れた果実とが、混じっていました。
樹木見本林のヒイラギが蕾(2番花)を付け出し、岩庭のサルマメの実が、残留していました。 |
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愛知県瀬戸市岩屋堂17/11/07 マルバノキの開花、キチジョウソウの名残り花、キッコウハグマの名残り花&綿毛、モミジの紅葉、見頃を迎えたムラサキシキブの実、などを期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。
マルバノキは、開花し出しており、見頃でしたが、「かじか橋」上流左岸は、相変わらず工事通行止め中で、落ち着いて撮影できませんでした。 キチジョウソウは、名残り花どころか、満開でした。 キッコウハグマは、「かじか橋」上流右岸では、終盤の花1輪だけで、綿毛は閉じていましたが、憩いの森では、数株数輪が残留開花し、全開した綿毛の株も、4株程ありました。残留開花していた株1株については、蕊が赤い咲きたての感じの花でした。 モミジの紅葉は、まだ数株の紅葉に留まり、見頃は、ライトアップが始まる11月11日以降となりそうに思えました。 ムラサキシキブの実は、鮮やかに色付いていました。 |
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愛知県瀬戸市下半田川町妻神社付近17/11/09 コバノカモメヅルの実を期待して立ち寄って見ました。8月30日、花を見て以来の訪問です。
コバノカモメヅルの実は、10数個ありました。莢が弾けて綿毛が飛び出してくる頃に、再訪するつもりです。 |
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岐阜県恵那市明智町大泉17/11/09 シロバナカモメヅル・アマチャヅルの実、コウヤボウキの綿毛、などを期待して訪れました。9月19日に引き続いての訪問です。
シロバナカモメヅルは、工事立て看板の後ろで繁茂していたのですが、鬱蒼と茂っていた為か、駆除されてしまったようで、見当たりませんでした。 アマチャヅルの実も、シロバナカモメヅルど同じ場所のものは無くなっていましたが、別の場所で、数蔓が、綺麗に実を付けていました。 コウヤボウキは、まだ花期が継続していて、10輪程が開花しており、開いた綿毛は見当たりませんでした。
来たついでに、何時ものコースを一周して見る事としました。 すると、ヒヨドリジョウゴの実、ツルリンドウの名残り花と実、ナナカマドの実、などが見付かりました。 オオミヤマウズラの葉っぱを探して見ましたが、それらしきものは見付けられませんでした。 |
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岐阜県恵那市明智町明智の森17/11/09 オクモミジハグマ・クルマバハグマ・タムラソウの綿毛、シラヒゲソウの種、弾けたマユミの実、真赤になったオトコヨウゾメの実、などを期待して訪れました。9月19日に引き続いての訪問です。 ここには、晴天の中、11時過ぎから13時少し前まで滞在したのですが、お昼前からは、少し強い風が吹き出し、写真撮影にチョッピリ苦労しました。
オクモミジハグマの綿毛は、数株が開き出しており、折からの陽光で、金色に輝き、綺麗でした。 クルマバハグマの綿毛も、10数株が開いていました。 タムラソウは、当然のことながら花期を終えていましたが、綿毛は閉じた状態でした。綿毛にならない事はないと思いますが、どうでしょうね?。 シラヒゲソウは、花期を終え、種を付けていました。 マユミの実は弾け、オトコヨウゾメの実も、残留していましたが、強風の中、撮影に苦労しました。
キセルアザミは、花が1輪咲き残り、数株の綿毛が開いていました。 |
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岐阜県土岐市陶史の森17/11/09 |
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愛知県春日井市高森台自宅付近17/11/11 9時半過ぎ、早朝に降っていた雨も止み、日が照り出し、風も殆ど無い晴天、となったので、自宅付近の木の実の撮影に出掛けました。 期待していた、自宅付近駐車場脇のツルウメモドの実は、例年の如く当たり年でしたが、弾けていたのは、3個だけでした。外周林のトベラは、2個が弾け出しており、シャシャンボ・ムラサキシキブも、見事に色付き、タカノツメ・コバノガマズミの実が残留していました。ヤマコウバシも1株数個の実を付けており、サルトリイバラ3株が実を付けていました。
1時間程、見て回りましたが、途中から、天気予報通り、強い風が吹き出し、晴れたり曇ったりを繰り返していました。 |
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